科学的+重要性⇒トレンディ

科学がいつも最新流行や時代の先端を行っている訳ではないので、「科学的重要性がトレンディになる」こともあるだけだ。
火星に生命の痕跡?とか、風邪を治す薬ができるかも?のような研究成果はトレンディになる可能性もあるが、
すでに地球温暖化を補強する様な研究はトレンディではなく、二番煎じ、三番煎じ感が強く、もはやトレンディではなく、地球は短期間(といっても数十年)でも温暖化と寒冷化を繰り返している様な極当たり前な研究報告の方がトレンディ性が強い気配である。
つまり、科学って人間の興味から、始まるものではあるけれど、その先の研究となると、その成果がでるころには、世間の興味は無くなっていたりするので、研究を始めるにあたり先見性が要求されるがそればかりでは何のために研究しているのか?科学とは何か?ネタでしかないのか?
これだけネットで情報(真偽混在)発信が容易になると、学会誌や研究論文誌の立ち位置は微妙になってしまう。
もしかすると、先見性や新規性を問うなら、特許出願をした方がマシなのかもしれない。
 




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