WYSIWYG

読みにくいがウィジウィグと読む。
画面で観た通りに印刷できるアプリを指す。
その点ではEXCELは落第点である。
なぜならば、画面でセル幅をギリギリまで削った後に印刷すると####になってしまい紙を無駄にしてしまうし
シートタブの色の変化がわかりにくいため、全シート選択したまま、罫線を引いてしまい、ひどい有様になったり
UIに沢山の罠が仕込まれているEXCELはWYSIWYGとは正反対のアプリである。
こう云うアプリでひどい目にあったらWYSIWYGなものが欲しくなるものだ。
WindowsはWYSIWYGではない。画面でのセンタリングや均等割り付けは印刷時でのセンタリングや均等割り付けでは結果が一致しない。ただ画面でもプリンタでも同じコマンド(API)が使えるだけなのだ。
どうしても簡単にWYSIWYGにしたかったら、NextみたいにPostScripで画面も印刷もやってしまえばいい。
しかし画面のそれはとても厄介だ。それにWYSIWYGを作る簡単な方法が実はある。
画面上で1文字づつ配置を決め、そのままプリンタに送ってしまうことだ。
簡単と云ってしまっていた何だが、自前でセンタリングや均等割り付けを作り込めないことになる。
難しい?大丈夫。ボクでもできることだ。
どちらかと云えば文字のベースラインを合わせる方が数段難しい。
 
 
 
 




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