NUC DE3815TYKHE

Atom E3815搭載のNUC。
Celeron 847と比較してみると概ね同じだが、TDPが17Wから5Wに下がっておりファンレスとなるらしい。
mini-PCIeはなぜかハーフサイズのみで2.5インチのストレージ利用が前提だが。4GBのeMMC ストレージデバイスもどこかに内蔵しているので画像を扱わなければ、追加ストレージ無しでブログ鯖を作れるかもしれない。
※現在8.9GByte使用中。内5.3GByteをブログで使用。
CPUがファンレス可能でも、近距離のHDDから熱気を浴び続けたら、それだけで身動きできなくなる(熱すぎて!フリーズ?)かもしれないので、HDDをボートの隣に配置し放熱しやすくするのが当然だろう。このためケースは横長になり、外形は手持ちのDCCP847DYEとは全く異なってしまった。
こうなると一式買換えしかなくなるが、親切なことに手持ちのDCCP847DYE(Celeron 847のNUC)からのアップグレード用にDE3815TYKH/BE(BroadwellのMaple Canyon)をボード単体の発売も予定しているらしい。
しかし、今までの経緯を考えるとボード単体とベアボーンの価格差は全く無いか逆転している可能性が高く、メモリはDDR3L SO-DIMM(1.35V)。アップグレードしたい要因と云えばファンレス運用しかない上にDCCP847DYEのケースの放熱性はそう高く無く、ファン前提な気がするので、熟考の上でプラン自体がパスされそうな気がする。(そう云えばコネクタの位置が若干違いががが とか)
 
 
 
 
 
 
 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA