【Arduino】PCA9685 16chanel PWM driver

やっと、新しいPCA9685 Arduino用16チャネル12ビットPWMサーボモータドライバモジュールが届いた。
プチプチに包んであったので、基板から横に伸びているピンが向きが少しバラバラだった程度。
とりあえず、ココを見ながら繋ぎ、ココを上から下まで眺めて、ドライバーとサンプルをGET。
ファームウェアをアップロードしたものの動かない。
もう一度配線を見直すと
V+に5Vを入れるか、または緑の2ピンから5~6Vを供給しないとサーボに電流が流れない仕様だった。
まだボードが届いていないのに、Arduinoの5VをVCCに繋いでしまった。
詰み?かと思ったけど、
Power Pinsのトコに「VCC – This is the logic power pin, connect this to the logic level you want to use for the PCA9685 output, should be 3 – 5V max! 」と書いてある。
Arduinoの3VをVCCに、5VをV+に変更。
更に、Arduinoのバージョンによって信号線を変えないいけないことが判った。
手元のArduinoはR3なので、R3 and later Arduino wiring (Uno, Mega & Leonardo):の様に繋ぎ直した。
やっと、ここまできて動き出したが、カメラ・マウント(実質190円)にエンドスイッチなんて無かったので、モ-ターがグギギの後にゥーゥーゥーゥーゥーと鳴き出す。
しかし、サンプルは波形を設定するものなので、角度の指定は難しい。
ドライバのページには
pulselength = map(degrees, 0, 180, SERVOMIN, SERVOMAX);
にすると超便利!(意訳)と書いてあるが、かなり書き換えないといけない。
ググってみると、良い感じのソースが見つかった。
但し、ソースのリソースは画像。
うん。そうなんです。ブログにソースをペタっと貼ると、良くても読みにくいソース、悪くすると、ブログの画面がメチャクチャになったりするんです。
ソースを綺麗に貼るにはWordPressなら「SyntaxHighlighter Evolved」って定番のプラグインをインストするしかないんですが、それができるのはブログの管理者だけ。
そう考えると、ArduinoIDEのスクリーンショットを貼った方がマシだったりします。
使えるソースを公開してくれたことに感謝しつつ写経。
後は、モータが鳴き出さない程度に角度を調整。
2軸を交互に動かすことにも成功。
2.2インチLCDカラーモニターはもう手の打ちにある。
早くカメラが来ないかな・・・
あ、ブレッドボードも・・・
あ、(オス―メス)のジャンパーも欲しいな・・・
 
 
 
 
 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA