日本では「Surface Go」も、やっぱり高かった

価格は想定通り高かった。
一応、Office Home & Business 2016が付いていたせいだけど、これはOffice 365の様なサブスクリプション版ではないので、1年経っても大丈夫。(のハズ。でも、Office 365のライセンスを持っている場合は、2台目分を割り当てれば良いので、全く無駄な出費である。
原因はさっぱり判らないのだが、日本で販売されている割安なPCは、起動(Windowsよりもアプリの起動)が、飽きれるくらい激遅なモノが数多く輩出されてきた。
そんな激遅PC達の長い歴史のせいで、日本で安価な製品を出しても、暫くするとINTELがもう少し何か(処理性能とか消費電力とかGPU描画性能など)新しいCPUを出してくれば、値段が安いのが還って災いし、安いからこそ!遅い!発熱!ゲームが重い!と余計に感じてしまう。
そんな感じで、低価格が美味しい期間はあっと云う間に終了してしまうから、美味しいCPUのリリース時期に合わせて定期的に品物を入れ替えないといけないだろうが、そんなことをしていては安くあり続けるのはとても難しいだろう。
少なくとも、速い!安い!美味い!を体現するPCは当分の間はお預けである。
 
 
 
 




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