ラッパー系jsは寿命が短い

何たらJSというのかいっぱいあった
JavaScriptに比べて

  • 簡単に書ける
  • 行数が少ない

の辺りが主な特徴。
しかし、調べてみると大半は廃れていた。
勿論、

  • どんな風に書くのが簡単なのかは「その時世の流れ(仕事の内容)に依存する」

なので、速攻で廃れやすいのは最初から分かっていた。
例えば、Swagger-EditorにしてもEclipseのXMLエディタよりは書きやすいものの・・・
エラーメッセージが

formDataはダメ。pathかbodyかqueryにしなさい⇒bodyに変えてみる

bodyはダメ。pathかformDataかqueryにしなさい⇒queryに変えてみる

queryはダメ。pathかbodyかformDataにしなさい⇒フリダシに戻るしかない?

な調子の超怠けモノなので、結局Documents巡りをしなければ解決できない。
その結果、親のエンティティがそもそもダメな奴だったとかそんな感じ、
Swaggerで書く文法がメッタメタな文法だからしょうがないのだけど・・・
EclipseのXMLエディタのヘルプぐらい気が利いていたら
随分いいのになぁ~などと思った。
故に「簡単に書ける」が売りのラッパー系JSはロクな開発環境が無いままの状態が続き、そこそこ使っていけば・・・
ちょっと複雑な構成になったら、「まずは簡単に書ける」けど「そのうち、えらーの原因はそもそも簡単に書けるのが原因」って状況にオチいっては不評を買い
最後には、何の取柄もないけど、そこそこの開発環境のあるTypeScriptに押し切られてしまった。
と云えるだろう。
そんな訳で、
何かスクリプトを作ったら、
IDEやらヘルプやらを一式揃えてポン!とGitHubに置いておくのが良いだろう。
何かが欠けていたら、それでおしまい。(ドンとおはらい。




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