【node.js】フレームワーク

Node.jsはlistenからベタにコードを書くのが一番だと思うけど。
なせか、世の中はフレームワークなどを組み込みたがる。
理由は単純で、フレームワークなどなどで制約を付けないでコードすると、コピペして作ったものを除けば、十人十色、千差万別、唯我独尊、無量大数な書き方になってしまうのが見えてしまうからだ。
そうなってしまうと、AさんとBさんのたった二人が作ったNode.jsのコードでさえ、一緒に使えない。
そうなるとNode.jsで1万台接続問題は解消しても
昨日のAさんに作ってもらったモノに1ポート、今日のBさんに作ってもらったモノに1ポートという様にちっこいサービスにいちいちスレッドとポートを割り当ててたら、1万ポート問題が発生してしまうからだ。
しかし、世の中はやはり変な作りになっているので、そのワークフレームでさえ、十人十色、唯我独尊だが、数が多くなれば少数派は消えていくので、そう数は増えない傾向にある。
Wikiを見ると、まだ生き残っているワークフレームは・・・

の様だ。
以下、Wikiから抜粋。
AngularJSは、Google製らしい。データベースMongoDB、ウェブアプリケーションサーバーフレームワークにExpress.js、フロントエンドフレームワークにAngular.js、 実行環境にNode.jsを用いて構成されるMEANスタックのフロントエンド部分であったそうだが、現在はTypeScript推奨なAngular2で、フレームワーク自体の仕様も大幅に変更され1.xとは互換性がなくなっている(別物)そうだ。人や情報を集める時は注意が必要なようだ。
Backbone.jsは、CoffeeScript の作者の Jeremy Ashkenasが作ったもの。シングルページアプリケーション[3]Webアプリケーションの多くのパーツ(例えば複数クライアントとサーバ)の同期を保つために設計されている。
DojoはJAX-WSとRSの情報を集める時にはよく出てくる名前だ。とにかく軽いという印象だった。が、ここでは画面用のウェジットがメインらしい。
Express.jsは、Node.js用フレームワークのデファクトスタンダード
Ext JSは、AjaxDHTMLDOMスクリプティングといった技術を使ったインタラクティブなウェブアプリケーションRIA)を構築するためのJavaScriptライブラリ。
Google Web Toolkitは、Javaを使ってウェブ用Ajaxアプリケーションを開発できるオープンソースのJavaソフトウェア開発フレームワーク
jQueryは有名なので説明はパス。
実際のワークフレームとしてはAngular2かBackboneなのかな?
Node.jsでJavaScriptやTypeScript等のインタープリタを使えばとりあえずソースが読み込まれるので、Pコードへコンパイルが必要なJavaと違い直接呼び出されていないクラス(≒プロトタイプ)への依存性注入(インジェクション)がしやすい気がするのでアノテーション的な隠ぺいされた処理の作り込みがしやすい様に思える。
実際のとこ、当初のNode.js(Windows版)のnpmのリポジトリィの酷さ(バージョンがあがるペースが速く、MyDocumentフォルダの下に新旧のソースがグッチャグチャに散らかされた。それでいて、Mavenの.m2みたいにダウンロードするパッケージと開発するワークスペースが同じフォルダの下にあるせいで、とりあえず全削除してビルド・コマンドで必要なモノだけ復活しよとしたら、手を入れたパッケージまで・・・、で消すに消せないゴミ貯め状態、今思えばSVNでダウンロードしたnpmを履歴管理しとけばよかったのかな?)にウンザリしていたので、さっぱり使っていなかったが、久しぶりに手を出してみようかな・・・
 
 
 
 




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