[仮説]宇宙の速度の制限が元凶?

現在の宇宙が偽の真空か真の真空かは不明だが、その真空では対生成と対消滅が際限なく繰り返されているらしい。(仮説

となると、多分クォークと反クォークの対生成と対消滅なのかな?そんな物騒な現象が陽子とか中性子の塊の原子核が常時反応しているのだろう。

その陽子とかを構成するクォークが先の対生成の片割れの反クォークと不意に対消滅することもあるが対生成のもう一方の片割れのクォークが消滅したクォークの替わりになり無事収まる。(知らんけど

その騒動に陽子を構成するクォークを繋ぎ止めるグルーオンが新しい仲間(置き土産のクォーク)のクォークを繋ぎ止めるにも光速を越えて反応できないので若干もたつく。(若干

それが延々と続く。(宇宙の終わりまで果てしなくいつまでも

つまり、陽子を構成するクォークを繋ぎ止めるグルーオンはいつも忙しい。そのため、原子核を構成する他の素粒子(陽子とか中性子とか諸々)との付き合いも片手間とはいかず、動きがとろい。

その他人との付き合いの遅さが質量として現れるらしい。(グルーオンのHPはほぼ無いに等しい。

もっとも、今の真空には対生成と対消滅の他にもヒッグス場とか別の反応系もある様だが、今のところグルーオンの忙しさに主な原因があるらしい。

短くまとめると「素粒子内のグルーオンの働きが光速に拘束されている様子が質量の様に観える」様だ。

それに関連し、真空の対生成と対消滅は陽子とかと関わると対消滅までの時間が短くなりその反動で早めに対生成が起き、陽子の周りの対生成と対消滅は他より活発になる。(と思う

そうなると、その陽子の方向からの対生成の数が多く、それを食らった陽子の中のグルーオンはいつもより忙しくなり、その陽子の方向に陽子が引っ張られる。(のかもしれない。

案外、陽子と中性子が塊になっているのはそのせいかもしれない。(グルーオンの処理能力の低下=強い相互作用?

しかし、対生成と対消滅は原子核の外にも波及するが原子核が陽子と中性子が塊なのでその影響も塊となって外に影響が出ることになり、外の陽子も反クォークが多く飛んでくる方向に引っ張られる。(酷い有様

この酷い有様が・・・

重力なのかな?

尚、影響がそのまま空間に広がるとその影響は球の表面積(4πr)に反比例するハズなので、万有引力の法則とも相性が良さそう。

結論。

質量?

重力?

そんなものは実在しない。

素粒子内のグルーオンが光速限界を守り安全に反応している様が、そんな風に見えるダケ。

だと思った。

そうなるとタキオンなんてものが実在したらどうなるのかな?

多分、そんな素粒子があれば質量は無さそうだが、

普通の素粒子と反応すればタキオン素粒子は超光速で弾かれるんだろうけど、

普通の素粒子の方は普通に自前の質量(ここではグルーオンの処理性能の低さ)に応じて弾かれる。(ハズ

なので、宇宙のボイドの発生源にでもなっているのかもしれない。

おかげで、超銀河団も時間の経過と共にまとまり、めでたし、めでたし。なのかな?(知らんけど

ps.2023/09/01

質量が素粒子間の反応の1つであるなら、

時空間の歪みも

「あたかも時間と空間が歪むかの様に素粒子が振る舞うがそれは観測者の概念に依存する錯覚である。」

と云うことになる。

つまり、クォークと空間の見えない真空の反応を前提にすると。

質量とか空間とか時間という絶対的っぽい概念は

ちゃんと見直さないと現実と乖離してしまい。

「観測してていない時は存在していない」とみなすとか何とか的な解釈しかできなくなるので

とてもメンドクサイ様だ。




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