変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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インターネット

SAMSUNG 830 (128G)

ブログサーバに使っていたのをメインパソに載せ換えたのでベンチも持ってみた。
マザボの関係でSATA(3Gbps)接続なので割り引いて見る必要があるけど、
なかなかだね。

過去のSSDと比較すると、PTL1-25SAT3-128G より速いけどそう変わらない。

 
SSD速く使うならLGA1156捨ててLGA1155かAM3+にすべきなんだろうなぁ。
すでにブログサーバはIntel Celeron G540(LGA1155)だが・・・



CentOS6.3

CentOS6.3に入れ替えました。
ザーット斜め読み的にインストし、
前のSSD(サムスン330 120GB)は、ボリューム名が被っていたので、
vgrename  (vgdisplayで見たUUID)  新しいVG名
で変更して
mount   /dev/新しいVG名/lv_root  /mnt
マウントして
apacheの設定、ファイル、DBをコピって終了。
umount  /mnt  しようと、したらロックされてたので再起動。
で完了。
 
 



アジャイル と スクラム

アジャイルソフトウェア開発手法は、反復 (イテレーション) と呼ばれる短い期間単位を採用することで、リスクを最小化しようとしている。
つまり、工程表を作った。でも出来ませんでした。は、NGな考えだ。
スクラムソフトウェア開発手法は、手早(ベストプラクティス)く開発するならどんな手段を取っても良いという考え方。
つまり、丸投げな方法だ。
いづれも、ドン詰まりになりやすいソフトウェア開発に明るい兆しを求めたものだ。
しかし、

整数の割り算は全て切り捨て。

※但し、1÷3×3は、答えは明らかに1なので、0にならないこと。

の様な、どうしようもない仕様を実装するのに向いているものの、
1÷5×5は、やっぱり0になるので、あまり意味のない開発手法である。
これらの開発技法には、

  • 仕様のシェイプアップ(不要なものを取り除く)
  • 仕様のオーバーロード(もっとマシなものに換える)

と云う発想は無い。
その辺は開発の外のコトであり、
それを開発の外で早く知り、対応するために、

仕様の中をとやかく云うな、とにかく早く(プログラムを)作れ!

と云うプログラムが作れない上級SEの我侭から生まれたものだ。
そのため、単に下請け業者いじめのネタにしかなっていない、
すなわち、COBOLでガリガリと開発をしている時点で選択肢はそう多くなく、開発技法に拘っても意味は無い。
しかし、だからと云って、C#やJavaを使ってみても、硬直した選択肢しか思いつかない上級SEであれば、
COBOL風にC#やJavaを使ってるようなで、やはり無駄なのだ。
 
但し、頻繁なアップデートがあれば好評なオンラインMMORPGには最適な開発方法である。
 
参照URL: http://www.publickey1.jp/blog/10/java_2.html



臨時メンテ

ケースファンの音がうるさくなっていたので調整中。
結局ケースファン2個のうち1個を固定してるネジの2本の穴が緩くなっていたせいらしい。
そのファンを取ったらかなり静かになったので、メンテは終了しました。



オラクルさえもSSD

ついにオラクルもSSDが好きになったようだ。
理由は簡単だ。
パソコンのCドライブをHDDからSSDにするだけで、
起動から数分間の待機時間がほぼ0になるのだから・・・(笑
仕事に使っていたパソコンのスペックも遅い方では無く、
HDDだって7200rpmの回転速度で結構良いものを使っているのに、
起動したらスグにタスクマネージャを起動して負荷がある程度落ちるまで
放置しないと全てがデッドロック状態に陥ってしまう有様だ。
多分、512GBのSSDに換えるだけで、そんなコトは必要なくなり
パソコンからすぐ資料が取り出せ、手元のCドライブの文書が
「誰かが使ってます。読み込み専用で開きますか?」などと
EXCEL君に確認されることは無くなるハズだ。
※全ては某ウイルス対策ソフトのせいかもしれないけどね・・・
※実を云えば128GBのSSDで十分だ。
しかし、データベースと云えば一般通念では大容量のデータを扱うので
HDDの方が良いハズだと思うだろう?
実は一部のデータベースを除けば、地デジの録画サーバーより容量は少ないのだ。
先の記事では最大22TB、つまりUSB3で11台の2TBのHDDを繋いだ程度の容量だ。
※多少カネがあれば個人でも作れるサイズだよね。
でも、22TBもあったらデータベースのバックアップはどう取ればいいんだろうか?
一本のメディアにバックアップしていたら何日もかかってしまうのではないだろうか?
そんなデータベースなんてサーバーのメンテナンス運用がサーバーのサービス運用の妨げになるだけで使い物にならない。
時々、このMOE人サーバーはLinuxをインストしなおしのため何日もメンテが続くことがあるけど・・・
地デジの録画サーバーなら消えても「仕方が無い」で諦めてもいいだろうが・・・
決済情報なんてのが消えたら「仕方が無い」では困ってしまう。
だからバックアップはマメにと云うか、小さな単位で取り(部分的または差分的に)、
手早くバックアップできるようにしておく。
再構築する場合には、バックアップを順に繋いで、作り上げることになる。
実際にはクラスター構成なども、地味にすこしづつ、バックアップとリストアを繰り返して
いつも最新のデータを入れてある予備サーバーを横に用意してあるのと同じなのだ。
だから、こそ性能より安心なHDDが使われるのだ。(大笑)
しかし、その状況も変りつつあるようだ。
以前はせいぜい128GB程度だったSSDも1TBなんてのを売り出してるところもある。
※ドコも受注生産だけどね。
HDDとそう変らない容量までSSDが大容量化してきたなら、使わない手はない。
サーバー向けHDDには、80GBと割と少容量だけど、同容量のDRAMキャッシュを積んで、定期的にHDDに書く・・・と、かなり無理な構成なのでかなり割高なものがあるそうだ。
※ザックリとした説明をすれば、SATA経由で大容量のDRAMを積んだパソコンを繋ぎHDDに見立てたもの。
それを使うくらいなら、いっそSSDでいいんじゃない?
って流れなのだろう。
もっともクラスター構成が大前提だと思ってるけどね。
 
だが、よく考えてみよう!
遅いHDDだからこそORACLEが便利だったのであって
SSDを使うならMySQLで十分なのですよ。(大笑)



なんだかヤルキが0

長く(と云ってもたった30年くらいだけど)UnixとかWindowsとか
主にパソコンを使ってて感じるのは
何で連番なんて、こんなもんに悩むんだろう?
って感じる。
安易に連番を振って、その連番があちこちのファイルの中の番号と連携していると
もう連番を振りなおすのが至難の業。
年を追うごとに無理が祟る。
でも、番号を振らないで内容で脳内ハイパーリンクするのも戴けない。
 
そんな訳で
どっかの分厚い本のインデックスの様に
1-2-6-1-1-1-a
なんて階層がドンドン深くなっていく
もうこれしかない。
そうしないと、本当に肝心なことを残せないからだ。
 
そんな訳で、どうせsvn使ってるし連番なんて最初からtracIDに任せて、そこに資料を突っ込んだほうがマシだ。
仕様書 >>>(越えられない壁)>>>ソース(svn)
な考えは捨てて、
リポジトリィ(svnとか)付き掲示板(tracとか) >>>(越えられない壁)>>>ファイル・サーバー
厄介なのは仕様書やテストケースもリポジトリィに突っ込むなら、パスに一貫が無いと検索できない。
仕様書は、bookとかDocument。
テストケースは、test。
とかね。
でも、WORDやEXCELって差分読めないから、目で確認するしかないのが難物。
しかし、それも長く続くと厄介なんだろうなぁ・・・
今はテストケースと云えば*****ですよね
 
とかね。(笑)



UIの難しさ

どうも今もEXCELのUIは嫌いだ。
ファイルを開いても、ファイルの読み込みがソコソコ終えるまで画面が手前に上がってこない。
古いWindowsならノンプリエンティブなのでマウスが「時計」になるから、ただ待てばいいと云うか待つしかない。
しかし、プリエンティブになったら切り替わったのかどうかは、砂時計も出なくなり、画面の雰囲気を感じなければいけない。
「Now Loading…」ぐらい表示できないのかな?
同じファイル名だけどフォルダが違うものは表示できない。
仕方がなくファイル名を書き換えて表示するしかない。
コノ辺もどうにかならないのかな?
シートを別のブックにコピーすると、他シートを参照していたら、元のブックのシートを参照していて、1セルごとに直すのがとっても面倒。
 
な・・・感じにいっぱい文句がある。
 
なぜ、そうなのか?
実はEXCELのカスタマイズのほとんどがユーザ単位の設定でジョブとかプロジェクトごとに、扱いやすいように設定を変えることが出来ていなのだ。
多分、長くEXCEL専門に開発などやってると大企業病にかかってしまうだろうことは、想像するのは容易い。
 
あくまでEXCELは昔同様に、個人的に使うもの、そう考えて作られているのだろう。
 
で、あるとすれば・・・
EXCELを会社で使うのは、元々ナンセンスなのかもしれない。
※特に、EXCELのマス目に文字を打ち込んで仕様書を書くなぞ・・・
 
だったら、ファイルがクラッシュする共有なんか、無い方がマシなのにね・・・
 
もっとも某ウイルス対策ソフトがほとんどの元凶だってことは十分承知している。



メンテナンス

ファンの音が結構大きかった。
ファン交換かな?と蓋を開けてみようと思ったが
蓋の立て付けが悪いので、大特価なキズものなので放置していたが・・・
開けてみると、CPUフィンの上面がヤニ付きホコリの絨毯になっていた。
いくらファンを回しても冷えなかっただろうなぁ~
だが、
セレロンG540だし一日たった200しかヒットしないブログ・サーバなので
何も問題なかったようだ。
 
※メンテナンス(掃除)のためPM3時頃、MOE人サーバは停止していました。




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