Logicool Wireless Touch Keyboard k400r

Logicool Wireless Touch Keyboard k400r は形状がノートパソコンのタッチパッドをキーボードの右側に取りつけたものでテンキーが無い。当初マウスがボールを転がす機械式でボールが滑りやすく扱いにくく且つ高価だった時代からあるデザインだ。タッチパッドはノートパソコンのそれと同様、デスクトップのアイコンやメニューを操作するには扱いにくく、特にEXCELの操作のは困難を極めるしろもので、マウスの置き場所さえあればすぐ使わなくなるものだが、Windows8.1のマルチタッチ対応なタッチパッドなのでマウスではできない使い道もあるだろう。
新しく登場したスティック型のパソコンでは、設置方法とか、必要なものとか、常識的な情報(定番)が定まっていないため、エセ情報に流されやすく、うっかりな人にはこんなオールインワンな製品を用意することは賢明と云うものだ。
スティック型のパソコンを見たら、後はディスプレイだけあればよいと思い、キーボードやマウスはいらないと思ってしまう人は意外と多いだろう。※キーボード、マウスが別売になってるので猶更(大笑
そんな人にはこんなキーボードやUnifyingレシーバーを共有するキーボード&マウスのセットがお勧め。※無線接続なので電源は電池だが半年と結構長持ちなものもある。
というのも、このスティック型のパソコンのUSBコネクタは1つしかないのだ!(笑
なぜかと云えば、据え置き型ならバッテリーは不要。そしてmicroUSBから電力供給にしているのも、タブレットなどの時流に沿った今風なので、本体に取り付けたUSBコネクタから取り出せる電力は多くてもUSB1個分だからだ。
キーボードとマウスを使うからと云って2個口にすると、そのうち電力不足でCPUが自動的にリセットしWindowsが再起動!ファイルが色々壊れるなど酷い目に遭うこともあるだろう。クレイマーが多数出没することも予想できるので、誰も2個口にしようとは思わない。
だからと云って、しっかりとしたACアダプターを付ければ、今風ではないと逆風!な、ご時世だ。
仮にUSB3.1から大容量の電源供給ができるようにすれば、本体にも大容量の電源供給できるUSB3.1が欲しくなるので、今のご時世の欲求不満は、USBがテーブルタップ並の1500Wを供給できるまで続くだろう。(お笑
安価でUSBがいくつもついているタブレットに色々繋ぐとバッテリーからも電力をUSBに回してくれるが凄い勢いでバッテリーが減っていくハズ、そんなバッテリーとACの併用で短時間なら使用可能なモノと、キーボードやマウスのような常時接続するモノとは別に考えるべきなのだ。
そして、USB1口なら、キーボードとマウスを差し替えれば良いとは考えない方がいい。
少なくとも、キーボードとマウスを使い分けるのにひと手間増えすごく面倒で、放り投げてしまいたくなるし、いくら丁寧にあつかってもコネクタはいずれあまくなるので、ケーブルを触っただけで接触不良になったりする、そして修理の見積もりを出せば、買い替えた方がマシとなるからだ。(大笑
またUSBハブにキーボードとマウスを繋ぐと、何かのタイミングで不意に操作不能になることがあるので、それくらいどうということは無い人向け。




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