レッテル貼り

あまり行儀が良いことではない。
政策に気に食わない「レッテルを貼られる」、つまりこの政策には「隠された真の目的があるに違いない」など憶測を呼ぶのは政権に全く信用が無いからであり、それはとりあえず「ちょこっと説明し議席数で押倒す」議会運営をしているからであり、その中身がどう運営されるのかは議決後も不明瞭で、実施された後にトラブルが発生するのを待つしかないのだ。
論戦中に「言いがかりのつもりで貼ったレッテル」であっても
どうなるか不明瞭(一寸先は闇)な状況なのだから、ちゃんと説明すれば「考え過ぎのさらに上」ぐらいに思えそうなことでも「全くの見当違いには到底見えない」のだから始末に負えない。よって、「レッテル貼り」「レッテル貼り」と繰り返す今の首相はちゃんと説明したり論戦をしてないという状況証拠を自ら発しているのである。
こんな風にゲーム運営をしていたらプレイヤー数はどんどん減ってやっていけないだろうから、
こんな議会運営をしつづけさせないためには、誰もが、安易に国籍を変える(来月は向うにいこうかな?)風習を作るのが一番かもしれない。
 




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