変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

i-Google

実は一番よく使っていた i-Google。
スマフォやタブレットの小さい画面では扱いにくく、広告を載せる要素が一切ないのが難点だったようで、もうすぐ終了。
まぁ~、無くなってもRSSリーダーのプラグインのあるブラウザを使えば済むので、特に困らない。
そう、オンラインゲームのように、無くなっても困らない。
ただ、i-Googleだったから、
美人時計は丁度よかった気がする。
デスクトップ・ガシェットとしてずーっと表示させるのも
イマイチだよね。
MOE人時計が使えるのも後10日。



Windows8.1

Windows8からは無償なので海外では盛り上がらないのに、日本だけイベントをやったようだ。
現在の日本は安部総理の円安気運でPCパーツは軒並み値上がりしているから、Windows8の売り上げが絡まなくてもメーカーや店舗のイベントを盛り上げないといけない事情がありそうだ。
さて、今まではオンラインでのアップデートは全てWindows Updateからサービスパックとして行われていたが、今回からApp Storeに変わったようだ。
特に問題はなさそうだったが、ウィルスセキュリティを入れている場合は、最後の最後に意味不明なエラーコードを吐いて、Windows8に巻き戻る。
もう最新の更新モジュールがあがっているので、この更新の後に再起動を行うと、ちゃんと8.1にアップデートできる。
8と8.1の違いは、ディスクトップの下のメニューに「Windows」マークが増えた程度しかない様に見える。
ただ、SkyDriveなど8.1用にアプリが強化されているものもあるようだ。
また、アップデートが成功した後にユーザ・アカウントの設定も行うことになる。
手元のアカウントはSkyDriveで同期を取っていたせいか、マイドキュメントやデゥクトップから消えたファイルは特になかったようだが、
ディスクを一度でも暗号化した場合などは、ユーザのプロファイル(C:\ユーザ\{ユーザ名}\AppData\Roming下)などがうまく移行できない場合もあるかもしれないので、
マイドキュメントやメーラのデータのバックアップをした後にアップデートするべきだろう。
 
8.1になってもDSP版もあるし32ビット版もあるので、特に困ることはなさそうだ。
ただ8.1になったら使えなくなるデバイスはあるかもしれない。
あとは、
Windows8では手元のBluetoothヘッドフォン SONY DR-BT32Gは「デバイスとプリンター」の画面で警告マークが付いていた。音切れが起きてたのもそのせいだろう。なんとなく8.1へのアップデート前にDR-BT32Gのドライバーを削除しておいた。
Windows8.1になってからは、Bluetoothのレシーバーは指し直さないと認識しなかった。DR-BT32Gのマッチングを行ったら、警告マークは表示されなかった。雑音が収まったので音質がよくなった気がする。
※音量ミキサーからヘッドフォンのアイコンをクリックすると「ヘッドフォンのプロパティ」が出るので「音の明瞭化」でラウドネス イコライゼーションにチェックを入れ「設定」でリリース時間を+1すると丁度いい感じ。
この画面から「ヘッドセット」のチェックも入れると「警告マーク」が出てしまうのは仕方がないのかもしれない。
Wireless Gamepad F710も箱アイコンに戻ってしまった。ロジクールのツールでもパッドを認識できないので、デバイスマネージャからドライバーを「Xbox360周辺機器」の「Xbox 360 wireless Controller via Play & Change Kit」を入れるしかない。これはWindows8でもそうだった。
ここまで設定が済んだあと、何か操作した時に時々音切れする時があった。これは仕様かどうか判らないけど、電波の競合が起きているかもしれない。
LogicoolのUnifyingレシーバー、パッド用のレシーバー、GreenhouseのBluetoothレシーバー、iBUFFALOのマウスのレシーバーと4つも並んでいるのだから。
本当のところは、無線LAN+Bluetoothで済ませてしまいたいが、周辺機器が高いものになってしまうので、無印無線機器は手放せない。
と書いてる間も音切れが気になってきたので、昔から重いので有名であった赤印のATI時代を思い出しAMDのグラフィックスドライバーを外し再起動してみたら、音キレは無くなった。(笑
しかし、そう書いた途端にバチバチ音切れ。どうやら、RADEONを使う限り、Bluetoothの音切れは仕方がないらしい。(笑えない
AMDのグラフィックスドライバーを入れ直すと今度は調子が良い。微妙な塩梅のようだ。音切れの頻度は減ったけどするときはする。



ハードコーディング

元々ハードコーディングとは「要件を聴いてその場でコードを書き起こす」ことだったが、
※そんなことは数十年前ならよくあったことだ。Windowsのアプリでもね。
今ではなんのこととはない、プログラムに住所とか名前なんかのデータをそのまま載せているプログラムをハードコーディングと云うらしい。
なぜハードなのかというと、
private static final String NAME=”*名前*”;
と書かないで、何度も”*名前*”と書き散らすと後で”名前”に変わったら修正が面倒だ(=ハードな仕事)というのだ。
どんだけ仕様が変貌するんだろう。すでにコード化した後なのに。ま、そこは流用の場合と注釈が入る。
ところが、流用できるJavaコードなんて一度も見たことが無い。(※サンプルを含む)
というのもJavaのソースの書き方がさくさくと流儀が変わるので、3年前のソースは見るに堪えないなんてこともよくあるから、
土台、流用と云っても、隣の奴が先にコードしたものをコピペしたい!というのが本音。他力本願の権化といっていい考え方である。
 
さて、古いあいまいな記憶を手繰り寄せると、もともとプロパティはBeanの原型で処理はなく固定のデータを記述したものだった。そうクラスを作って、個別にGetterを書くのも面倒なので名前=値を列挙したものだ。でもjarファイルの外に配置したい場合もあるので、プロパティファイルをロードする仕組みが必要になり、データを取るたびに毎回getProperty(“NAME”)と毎回書くようになったのだが、全くの蛇足にしか見えない。

そこまでやっても”NAME”はハードコーディングのままなのが何とも情けない。

そこで、private static final String KEYWORD_NAME=”NAME”; を集めたConstのみのクラスを作り、=xxx.getProperty(xxxConst.KEYWORD_NAME) と書く方がマシだったりする。
そうすると、Constクラス+プロパティファイルのペアになり、これだったら、C言語の様なヘッダーファイルの方が数段マシだったりする。(大笑
しかし、意地でも昔には戻るつもりはないらしい。過去は否定するものでしかなく、温故知新なんてありえないと思っているようだ。
確かにその考えは正しい。なぜなら、いつまでもJavaはVer2.xになれないまま、1.7まで変貌を遂げているのだから。
但し、それはJavaの世界でしか通用しない。
更に云えば、
private static final String LINE1=”——————————-切り取り線——————————-”
private static final String LINE2=”名前:【${NAME}】 ”
private static final String LINE3=”住所:【${ADDRESS}】”
private static final String LINE4=”——————————-切り取り線——————————-”
などは、ソースやプロパティより、Javaベースでいいから既存のテキスト出力のレポートライターを使った方がいいハズだ。
このような使い方は下手だし、なんでもJavaコードで書こうとするところが、頭でっかちな気がしてしょうがない。
というより、開発環境=Eclipse+WEBサーバーしか知らないのではないのか?と思ってしまう。
Eclipseにもビジネス用のレポートライターのプラグインが入っているし、WEBサーバーで利用できように配慮もなされている。
 
長くなってしまったが、ハードコーディングかどうかは、
流用するには、

・同じ修正を何度も繰り返さないといけない扱いにくいソースだった。

・全部見直さないとどうなっているのか皆目見当が付かないソースだった。

の2点で判断すべきで、

複雑さやリテラルや数値が散乱具合で

大雑把に評価することは何も意味はないのだ。

もっと、云ってしまえば、

流用できなくて良いものまで流用できるようなコードにするのは全くの無駄で、これは言い逃れ様がない。

どの程度の流用を想定しているのか、ということをはっきりさせておかないと、上記のどれか一つの方法に強引に決めてしまうような間違いをしてしまう。
また、複雑度を下げるため、yaccパーサーが吐き出した様な条件式と足し算、引き算で何か意味深な結果を生み出すコードは何をしたいのか目的をまとめて仕様書を書き起こすべきものだが、その辺は皆無である。その辺はなんで仕様書が必要なのか理解していないのではないかと思われる。
 
実例を挙げると、消費税を「5%」とハードコーディングしておけば、美味しい商売か?、否か?で判断すべきなのだ。
結果はどうなるかはその時次第なので、

ハードコーディングしたせいで、8%、10%と変わっていくときに、とんでもない費用がかかるのか?

ハードコーディングしたせいで、8%、10%と変わっていくことで、パッケージがいっぱい売れるのか?

どっちに転がるのかは予想してもあんまり意味が無い。
 
つまり、
ハードコーディングとは
「そんなこと!常識じゃん!」とか「仕様書に書くべきことではない」と云ってる輩が真の原因で、
その予想が外れ散々な結果になったソースのことなのである。
 
そして、大半は散々な結果になることは明白だ。
 
なぜなら、競馬のたった2-3個の数字のまともに当らないのが普通で、それが人間だからだ。
何年も先にどう流用されるのか予想すること。その時の人間がどんな思いで使うのかを予想することは、競馬の難易度を遥かに超えるのは当然だと思うんだけどね?



デバイス

装置。
入力があってこれを変換して何かを出力する機械のことだ。
マウスでもキーボードもタブレットもデバイズだ。
中にはソフトウェアデバイズというものもある。
ハードウェアの代わりにワンパスワードを生成するアプリがそうだ。
つまり、装置の一部は画面と何かの操作で装置の代用できるものは、そう呼ばれる。
 
何か便利だから使い続けられる。
ほとんど誰も見向きもしなくなったデバイスとしてはヒューマンインタフェースならライトペン、トラックボールなどがあるが、記憶装置は扱いにくさと記憶容量の限界から見捨てられたデバイスが特に多い。
中にはマウスの中央ボタン(もともとは3個ボタンがあった)の様に一時消滅し2ボタンが主流となったが、ホイールとして復活したものもある。
色々なデバイスがあった方が面白く、特化したデバイスもギミックとしては面白い。
※非常停止ボタンなど
一発ゲーの様に生み出されていくものも多いが、大半は簡単に生み出されたものではない。
面白い傾向としてはAppleが広めたデバイス(例えばマウス)は、MSがダメなシロモノにしていく傾向が強いが、デバイスとして熟成しどこのメーカーの製品でもそう困らなくなっしまった後ではマウスやキーボードなどはMS製品の人気は結構高いのは不思議である。
恐らくAndroidも成熟しどこのメーカーでも扱いやすいものになった頃には、Windows phoneも結構人気が出てくるのだろう。



RADEON R Series

HD6970からの乗り換え用。
既にHD7950に乗り換えてしまったので、
やはり手が伸びない。
そう、R 280xはほぼHD7970とほぼ同じ性能なので、
買い替える動機が無い。
ただ、HD7970の価格が高止まりだったので、R 280xの方が安くなるならいいかもしれない。
今使っているHD7950は、HD7950-DC2T-3GD5-V2 は性能より安定性が問題。
※パソ全体の問題かもしれないけどね。
音も静かなんだけど、気が付くと室温は30度になっているから、エアコンは必須。
でも、冷却性能や音は感じがいいし、
普段は、おとなしいし、
全体として使い心地は良い感じ。
しかし、今では価格が上がってしまい(1万円ぐらい)、あまり魅力があるとは言えない。
やはり、買い時はクリスマス時期なのか?
それともPS4(2014年2月)が出た後か?
 
ビデオカードに関しては日本国内はとっても高い。
またそれを思い知らされるのだろうなぁ~
 



FX-9370

2万円台で5Ghz近くまで上げられるのは魅力的だ。
しかし、TDP 220W。この時点で、躊躇ってしまう。
実際5GHzのアレも基本性能はi7-4770Kに負けている。
とは云え色々なベンチマークではi7-4770K(定格)を上回っているケースもあるが、DDR3メモリのクロックがFXの方が上限が上なせいだろう。
つまり、CPU、メモリ、マザボあらゆるパーツをオーバースペックにすればi7-4770Kに勝るものの、その差は小さいので、どうしてもINTELより上に行きたい!という願望を達成するためのパーツなのだ。
費用対効率(CPUは安いが他は高額パーツ)、電力当たりの計算能力、総発熱量などは考えに入っていない。
そんな訳でやっぱり手が伸びない。



ヘビーなLAN

何でも繋ぐので結構数が増えている。

テレビ WooとBRAVIAの2台。

パソ2台。

BLOG鯖。

ノーパ。

スマフォ。

i pod touch。

普段でも8台つながっている。
4人家族がみんなスマフォとかPCとかいくつも持ってたら、10~20台くらいつながっているのが一般的な家庭かもしれない。(大笑
 



質量を与える素粒子

質量を与える挙動を見出すのは大変らしく最近まで発見されなかった。
よくヒッグズ粒子は素粒子の行く手を邪魔をする。=移動速度の制約=質量の発生。と説明される。
だが、よく見てみれば、おかしな絵だ。
最初に一回だけ邪魔をすれば、運動量が保存されているハズ(?)なので、移動速度は確定する。
そう何度も何度も素粒子の行く手を邪魔する必要はない。それでは素粒子は勝手に減速して静止してしまうではないか?
という疑問が生じる。
まず疑問に対する自問。
運動量保存はどうやって成り立っているのか?
もしかすると、ヒッグス粒子が邪魔しつづけないと、すぐに素粒子は光速度までスピードを上げてしまうのかもしれない。(大笑
ありえない現象な気もするが、ヒッグス粒子が充満する空間でしか生活していないので、ヒッグス粒子が存在しない空間での素粒子の振舞は想像するのは難しい。
物質界での速度は構成要素(素粒子)の総体の速度(個別の素粒子の移動ベクトルの合計)なので、0から光速度まで幅があるが、もしかすると、本来、素粒子単体(宇宙の最小?の構成要素)の速度は光速度しかないのかもしれない。
その結果、ヒッグス粒子の力場を光速度でくぐり抜けるだけのエネルギーが必要になり、ヒッグスと相性が悪い素粒子はそれだけエネルギーが必要になり、結果として反応が鈍い=質量ということになるのだろう。
もっとも、このモデルには無理がある。10gと100gの球体を正面衝突させた場合の結果をまったく証明できない。
例えば、2個の原子の塊(電子雲の一部を共有している)と1個の原子が正面衝突したとしよう。
2個の原子核の周囲の電子雲の電荷は2倍あるので電子雲はあまり変形せず、1個の原子の方の電子雲の方が大きくゆがみその形を復元するクーロン力で自らはじき出され、結果として1個の原子の電子核も移動速度を上げて遠ざかることになるが、両方の原子核の1個あたりの質量が同じなら計算式上は両辺にかかってくるので、原子核の質量は相殺され結果質量の影響は0。この現象に介在するのは電子雲の持つクーロン力だけで、ヒッグス粒子の存在を感じることはない。つまり存在していない様に見えるのだ。この辺が質量の無量間が強いものの、何かの変化(変な反応)が見つかればヒッグス粒子の発見(確率はかなり低いが目立つから)につながりやすい。
次に、質量の異なる原子同士の正面衝突を考えると、原子核の質量というより周囲に何層もある電子雲の重厚さがものを云うし、1電子当たりの原子核の質量の割合が一定なら、質量そのものの出番はやはり無いのだが、原子核には陽子の他に中性子もあるとされ、原子番号が大きい原子ほど中性子も多いので、やっと質量の出番が回ってくる。衝突が終わった後(電子の雲が向きを変えたあと)に電子が原子核の方向を変える(引きずる)難儀度としてやっと質量が出てくるわけだ。電子曰く「何で俺だけ、あいつより重い原子核を押し戻さないといけないんだ」と云うつぶやきこそ質量なのだ。
この様に古典的な物理現象(衝突や移動など)の反応は大方が原子核の周囲を回る電子同志の話し合い(反応)で方が付くため、本当のところは質量は直接には介在しない(衝突の後の反応にからんでくるだけ)。そして物質の重量を計測しやすいので単に質量の目安として使われているのだ。
こう書くと身も蓋もない感じがするが、質量が絡む物理反応(物質同志の衝突など)と重量が絡む物理反応(地球の引力など)は全く違うものだ。しかし、おおむね物理での質量は実際には重量を意味するし、詭弁と云えなくもない。だが、その質量と称する重量によって正面衝突の結果が大体予測できる(軽い方が跳ね飛ばされる)ということに間違いはない。
ヒッグス粒子の云うところの質量は静止質量という素粒子の反応に限定した特定条件下での質量で、何トンなどの大質量(多数の素粒子の総体)としての質量は説明できていない。
つまり、ヒッグス粒子は物質界にとってはほぼ無縁、実態は短命な中間子の一つと考えた方が無難だ。
但し、分子の構成(電子雲の動き方)が変わる場合はかかわってくる(電子のエネルギー変異があるから)ので、全く無縁という訳では無い。
 



counterizeII リセット

counterizeII

Today : 619
Yesterday : 414
Total : 307753
をリセット。
ウィジェットに

Today : <?php echo counterize_gethitstoday(); ?><br>
Yesterday : <?php echo counterize_gethitsyesterday(); ?><br>
Total : <?php echo counterize_getamount()+307753; ?><br>

と付け加えた。
でもデータベースはさっぱり小さくならない。

Total Size of Database:

12854.379 Kb



ネットの専門用語のダサさ

  • 情報共有
  • **管理
    • 統制管理
    • 構成管理
  • 導入

読んで意味の通りではないネットに反乱する造語。
例えば、情報共有。
みんなで情報を共有しましょう。ということは判るが実際にどう共有するかというと、

  • メーリングリストに情報を投げる⇒メール多すぎて読まれなくなる⇒共有してない。
  • SNSもどきサイトを作る。⇒誰も見ない。

と、実装・運用レベルで問題が発生するので、その実現は困難なものだ。
また当初はうまくいっても、そのうち忘れられたりする。
そんな、訳で「情報共有」ネタは「ダイエットネタ」同様にネットネタとして延々と続くハズだ。
そうドレも失敗作なのだから。(大笑
 
 




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