またフォーラムに修理面倒くさいので修理全廃の流れが出てきました。
狩りを中止して近くのNPCまで行って修理するのが面倒なのだそうです。
ソロならともかく、大勢で狩りをすれば、狩りのペースがいい感じになってきた途端に修理休憩とか出るとイラっとしそうです。
実際にはクラフターの方が修理でイラつきます。
もう少し詳しく書くと、自分の武器や装備を修理をするのはとても面倒な作業です(特に鍛冶職)。
1.修理できるクラフターにクラスチェンジする。
2.クラスチェンジして自動的に外れなかった修理する装備は一つづつ手作業で外す。
3.沢山あるアイテム枠から修理品を探し出す。(全職やってると・・・この辺がめんどうせー作業です。アクセサリーとか特に!)
4.修理する。(ここだけパッチ1.20で簡素化されました。)
ボクの場合、剣を上げだした後は、ほぼNPC修理でした。(専用装備も増えたせいで、特に3.が面倒になりました)
先にも書きましたが、一番厄介なのは鍛冶職です。鍛冶の武器を修理できるのは鍛冶職(自分)なので、修理する武器と修理に使う武器の2つを持ち合わせてないと修理できません。(装備中の武器は修理できない+アーマリーシステム・・・だから)
もっとも修理なら初期装備で充分ですし、NPCに頼めば効率良いんですが・・・
鍛冶職人が自分の道具の修理はNPCに頼むのは、ちょっと変ですよね。(笑)
OBT当初から判っていた問題点ですが今もそのままですし今後も期待薄です。
- 単に進捗が悪いだけなのか?
- 今の開発サイドが生産に疎いだけなのか?
- アンチに気づかせ叩かせ、それでは生産のサブクラス化をもっと進めましょうという口実にしたいのか?
どれなのか判んないですけど。
まぁ、『生産なんてあるだけです』でも良いのかもしれません。新生後にLS用に家システムを追加して、生産スキルをその方面へ振り分ける予定もあるようです。そんなものに興味が無いボクには生産の楽しみが全く無くなる訳ですが、それでも沢山の人が楽しめるゲームになるならいいんじゃないですか?
確かMoEの家Ageも木工万歳Ageのハズでしたが・・・閑散としてますよね。(笑)
これで家Ageにある修理やお掃除が不要なお手軽な『家システム』だったら、
すぐに生産するネタがAF家具の生産ぐらいしかなくなりそうです。
修理の概念の導入って本音はBOT対策だと思うので早々なくなることは無いような気がします。
だって、修理不要で、アイテム無視で良いなら、
BOTを狩場に放置して定期的にログアウト・ログインを繰り返せばいいんですからBOT運用にとても優しいシステムですね。
BOT対策には完全に消耗したら武器や装備が壊れるのが一番よろしいんですがそれはFFですからそれは無理でしょう。
AFや記念品が壊れて無くなったらヤル気が無くなって引退する人が激増するでしょうから。
(例)「何百回もイフ討伐してやっと手に入れたのに・・・orz」とか。
勿論MoEのガチャ褒章みたいに、貴重品には壊れても消えません属性を付ければいいんですが、
「普通の武器や装備でさえ壊れて無くなる」と云うのは、かなり強いカルチャーショックを受けるでしょう。
立ち直る人は多いかもしれませんが、少なくとも武器相場は一気に下がりそうです。
飽きが来ないペースでエンドコンテンツやAF装備とか用意できるなら、もうそれだけのゲームでも良いような気がしてます。
すでにウルダハ以外の街や各職のギルドも空気化してますし、生産道具もLSマスター専用の家具製造道具のみとかになってもいいですよね。
え、それでも飽きて過疎化したら?Version.3が出るんじゃないんですか?