変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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時事

つくづく思うこと

21世紀にデファクトスタンダードを名乗ったものはことごとく沈んだな。
つまり、そう名乗ったモノは全てクズになったってこと。
正確には完成できなかったり消費され続け消耗(残量0)したと云った方がいいだろう。
立ち位置をコロコロと変えて生き延びる。
邪魔なものは脱ぎ捨てる。
『長続きしない』
のが21世紀のスタンダードと考えよう。
だが、その反動が怖いなぁ~
どこからかファシズムが生き返りそうな雰囲気もあるし、

※既に「地球温暖化ファシズム」とか「地球温暖化マフィア」は存在してるか・・・

この地球温暖化の妄想はモンスターペアレントみたいなモノで、
**信者みたいになったら可愛そうと思ってたらCO2取引のシンジケートが出来て困った事態に

どっかの火山が大噴火して3年くらい気温が低下すれば、彼らは気が変わるだろうか?

この大幅な気温低下はCO2の削減効果よ!

CO2は関係ないけど・・・だったら気温低すぎて不作だからCO2を増産しようか?

いえいえ、100年後にはCO2が多すぎて問題が起こります!

更にCO2をもっともっと削減しなければならないのです。

・・・(100年後)・・・

監察軍(宇宙人):やっと静かになったな地球。多少大気が汚染されているが問題ない。予定通りだ。

まぁ、そんな感じでしょうかね。
シンジケートのCO2取引は株式や証券取引と同じです。
一度世界的規模で始まったら、たとえ地球冷却化に転じ様とも、削減効果なんて実は無かったと判っても
儲けるためにやってるんですから、自らCO2削減の旗を降ろす人はいません。
それどころか、
「100年後の未来の子供たちのために・・・」「人間の出すCO2の量なんてたかが知れてるから、削減し続けても大丈夫ですよ!」
と宣伝しマインドが縮小しないように努めるでしょう。
そう、CO2取引シンジケートにとっては、「取引を続けること、儲け続けること」こそが大事なんです。
その辺の事情は他業種も同じですよね?
これからの20年ぐらいの間は、訳が判らない世界になりそうだな。
 
え?
i-phone とか Android とかがあるって?
うん、残るのはそんなオモチャぐらいじゃないかな。
語弊があるならガシェットだけが残るってとこかな。
そう、そのオモチャはオモチャだからこそ来年早々に消えても困らない。
別なオモチャが出てくればいいからね。
長続きしない または 長続きしなくても困らないもの。
それが、21世紀のスタンダード。



タイムマシンが出来たら

これが出来たら困るのは、

  1. 天気予報
  2. ギャンブルや相場
  3. 新聞・テレビなどのマスメディア

主なところはこんな感じかな。
台風の進路や地震の発生が事前に正確に判るのは非常にありがたいのですが、天気予報は数日後に正解が判るクイズみたいなもんで、先に答えが判ってしまうと面白くありません。
ギャンブルや相場は、ご想像の通り、みんながアタリのみオッズしてしまい商売あがったりです。
即時(リアルタイム)性が強い新聞・テレビは作った番組を過去に送れば済むので、時間に追われることのないノンビルとした業界になり、多くの資金を投入する動機がなくなり存続が難しいでしょう。
しかし、未来がどの程度確定するのか技術上の問題もあります。

(1)貴方がガチャを回しアタリが出ると

  • タイムマシンの論文と資料を巡って第三次世界大戦が始まり30億人が犠牲になる。

(2)貴方がガチャを回しハズレが出ると

  • 輸送中にタイムマシンの論文と資料が焼失し、貴重な論文が燃えてしまったとボヤく老人がテレビに出てた。
※STEINS;GATEから引用

みたいな些細な事象が世界の未来をガラっと変える分岐点を通り抜ける事象ではタイムマシンがもたらす情報の信頼性が確定できません。
極端な話、こんなケースも考えられます。事象振動です。

  1. タイムマシンが最終レース結果を1-2と発表⇒みんな1-2を買う⇒3-4の旗手ががんばる⇒ハズれる。
  2. だから、タイムマシンが最終レース結果を3-4と発表⇒みんな3-4を買う⇒1-2の旗手ががんばる⇒ハズれる。
  3. だから、1に戻る。

こうなると、どうやっても貴方はこのレースをハズしてします。
ギャンブルの結果が本当に判らなくなりますね。
これが並行世界ってやつだったら報われませんね。
タイムマシン新聞なんてアテになんねぇ~と投げ捨てる姿が目に浮かびます。
でも電子回路では上の右往左往の状態を発信状態として利用する自励発信する回路は古くから伝わるテクニックです。
実際、タイムマシンが出来て運用してみないと、どんな風になるのかサッパリ判らないので、非常に不安を感じる人もいるようです。
確かに、

タイムマシンの論文と資料を巡って第三次世界大戦が始まり30億人が犠牲

になったりしたら困りますからね。
しかし、原発事故をきっかけに、よく判らないものは何でも否定しようとする記事を新聞で読みました。
非常に恥ずかしい内容でした。
理性や科学にも限界があるそうです。
科学者ならそんなことは十分承知しているはずです。
第一、限界を感じたり信憑性に疑いを感じたりするから研究してるんじゃないですか。
それによって常識がぶっ飛んでも仕方がないことです。
安心感のある間違った常識を押し通した方が、悲惨な結果もOKなんでしょうか?
おもしろい研究結果の発表にしか興味がない様では困りますよね。
もう他人の成功を持ち上げ失敗をこき下ろすだけの存在でしかないのかもしれません。
仮に日本でタイムマシンを全面禁止にしたとしても、使えそうと思った国では運用してしまいますよね。
なんらかの事故が起きれば日本にも影響はあるでしょう。
嫌なことを忘れることは出来ますが、それは自分の中だけのことです。
一度起きた出来事は記憶に残り、そして風化していきます。
たとえタイムマシンができたとしても、変わらないでしょうね。



理性も感情も行動も必要だ

単純化すると
理性とは考えることであり、感情とは思いつくことであり、行動とは体を動かすことである。
例えば、
腹が空いたなぁ~と感じるのが感情で、
カップ麺の説明を読むのが理性で、
上フタを印の位置まで剥がし、熱湯を注いで、所定時間まで空腹を我慢するのが行動である。
と云う風に、
感情が引き金となり、理性が行動を決定し、行動が感情を制御するのだ。
そうせずに感情の趣くままに行動を左右すると、
とんでもなくマズいカップ麺を食べることになり、
「ちゃんと時間を計っておけばよかった」のような失敗経験を積むことで、
次は説明の通りに行動しようと思うものである。
※それでも懲りないのがクリエイター、チャレンジャー、お笑い芸人等ネタで食っている人である。
さてここでいきなり話を例の原発事故にふってみる。
今、原発全廃論が主流である。
だが、これは全くの無責任な話で、
事故のあった原子力発電の電気なんて嫌いというだけ。
原発を全廃すれば、電力会社の発電力量の円グラフから存在しなくなります。
それは原子炉に新しい燃料を投入せず営業運転しないことを意味しますが、
原子炉は存在しなくなる訳ではありません。
※そのまんま原子炉を解体したらどうなるか判るよね?
電力会社にとっては、発電に使わないのに、安全に十分に心がけて管理しないといけない厄介なお荷物になるのだ。
※祟り神を祭る神社みたいですね。
それだけではない年月が経ち設備や管理に老朽化が目立ちだしたら、事故の可能性も大きくなる。
それなのに、使用していない核燃料そのものは新品同様にエネルギーを蓄えたまま。
一度事故が起きれば、もっと酷いことになるのは想像できますよね。
はっきり云えば、電力会社や原子力安全委員会のみに管理をお任せてしておくのは大変危険なのです。
※ほぼ未使用状態ですが、原子炉で使ったのは確かなので使用済み燃料として管理してました。とか平気でいいそうです。
で、どうしますかね?これから。
核燃料にNOのレッドカードを何十枚出しても、全廃運動しても、意味ないんですよ。
必要なのは、安全に管理する方法を考える理性と行動が必要です。
しかし、それをずっと妨げてきたのが感情なのです。
そう考えると、
CO2を出さない環境に優しい原子力発電なんでしょう?とか云って、
大都市のど真ん中に原子力発電所を作らせるべきだったのでしようかね?
そうなれば命がけで、安全第一で運用し、万が一の事態への対応も万全に・・・
やっぱり無理かな~人間やれることには限界がありますからね。



光より速いかもしれないモノ

光より速い素粒子があればタイムマシンも夢ではないということになります。
という記事を見て???
光より速いと云われるタキオンは時間をさかのぼるんっだっけ?
という初歩でつまづいたけど、
案外、光は鼻差で二着なのかもしれない。
その程度だったら、光速の代わりに、限界速度って名前でOKな気がする。
あるいは若干光速度があがってる地域を通過したせいかもしれない。
それはそれで興味深い気がする。
ではタイムマシンに話を戻して・・・
0.1秒くらい時間を遡れる通信機をいっぱい直列に繋げば一時間くらい巻き戻れるものができるのかもしれない。
でも、今回の発見は素粒子反応なんで、遡れる時間も僅かで、連鎖反応できれば案外・・・。(笑
仮に実用的なタイムマシンができてもその利用はあまり多くなさそう。
例えば天気予報や宝くじの当選番号を過去に送信してもピッタリ当たることはなさそうです。
ほんの少しの狂いで結果が大幅に変わってしまう(バタフライ効果)がありそうだからです。
※運がよければ大当たりかもしれませんけどね。
同様に地震や台風の予報にも向いてなさそうです。
逆に、時間のかかり過ぎる宇宙探査の通信なんかを時間を遡れば有効かもしれませんね。
※大筋な情報なんで多少の誤差は気にならないような気がします。
でも、自力で変えられる未来を変えれるかもしれませんが、
それだって競争相手がいれば難しいでしょうね。
まぁ、実用的なタイムマシンができたら色々競争が激しくなるでしょうが、当たりハズれも出て、結構大荒れな予感。
あ、保険はどうなるんだろう。



現実と虚構の中の貴方の真実は?

 
みなさん覚えていますか?

「原子力発電は二酸化炭素を出さない。だから原子力はクリーンなエネルギー」

ってキャッチコピー。
今となっては、

大嘘

であることは云うまでもありませんよね。
なぜ、放射能より、二酸化炭素が悪者になったんでしょう?
情けない話ですが、
金儲けが絡めば、

どんな大嘘でも、金が絡めば、話が進む世の中です。

これは地球温暖化に関係なく真実です。
これに絡む金儲けといえば、

  • 二酸化炭素削減のコンサルティング。
  • 二酸化炭素排出権のトレード。
  • 遠い未来の天気予報。
  • 「トイレの蓋を閉めると二酸化炭素をxxxグラム削減できます」シールの販売。

色々あります。
もうひとつの原因は

不況です。

中国などの一部の国を除くと、
どの国もずーーーっと不景気で失業者がいっぱいです。
実のところ、二酸化炭素を削減したって温暖化は止まるなんて誰もいってません。
はっきりとした成果といったって、

  • 二酸化炭素xxxグラム削減しました!

って手前味噌な情報だけです。
しかし、数値だけはしっかり出ます。

※数値だけは嘘ではないはずです。

つまり、

  • 費用対効果が手前味噌でOK。
  • 事業拡大による公害の発生の恐れが少ない。

ので
失業対策事業としては最適なのです。
なんといっても
いつまでやっても成果が上がらない!
なんて云われたって、
成果は数百年後に現れます!
とか
これから生まれる世代に住みやすい環境を渡したい!
と言い返せばいいのですから、
税金の使い道としてはとっても安全な訳です。
そして、

今では地球温暖化なんて嘘だと云ったら

売上も上がらず、予算も貰えない状況ですよね。

だから、

嘘だと判ってても信じるしかない。

という状況が生み出されてしまいました。
なんでこんなに人間って馬鹿なんでしょう。
やはり、
自分の虚構の中にしか状況を認める方法を持たないせいかもしれません。
それが、科学だったり、宗教だったり、営業マンだったり、TVのCMだったり、
色々な虚構の眼鏡がありますが
どれも当てにならないのは
誰もが知っていることでしょう。
でも、全く信じないわけにも行かないので、
眼鏡の具合を見ているというところでしょうか?
この温暖化に飽きたころに
温暖化対策事業は、どう評価されるんでしょうね?
答え1)大馬鹿者
答え2)温暖化を予言する巫女さんが出現し、世界中の人が巫女さんのタワゴトに全く逆らえない、そしてトンデモない状況・・・
でも、今回の原発事故は大きすぎる汚点でしたね。

  • 事業拡大による公害の発生の恐れが少ない。

ハズだったのに・・・



スペース・シャトル退役後の宇宙開発

スペースシャトルの運用が始まった頃はカネさえあれば誰でも宇宙に行けるようになると思われていた。
しかし、チャレンジャーの事故で宇宙旅行はとても危険なもので、新婚旅行には向いていないことが判明した。
宇宙に行くのは冒険、そう命がけの冒険なのだ。
ロケットの構造を大雑把に云うと、空き缶に火薬をいっぱい詰めたもので、
その火薬の爆風でロケットを宇宙まで吹き飛ばすのだ。
固形燃料でも液体燃料でもその辺は同じ。
一気に爆発させた方が、簡単で一番効率が良いのだろうが、
一気に宇宙まで吹っ飛ぶくらいの爆風に耐えられる構造物なんて造れそうもないし、
中の人が受ける衝撃は、想像を絶する程だろうから、確実に死ねる。
そんな訳で、火薬を少しづつ爆発させながら宇宙まで飛んでいくしかないので、ロケットの燃費はとっても悪い。

※スペース・シャトルの液体水素の最大搭載量は1,497,440リットルで、軌道高度を200kmとすると、
 燃費は13cm/ℓくらい。 (液体酸素分を除く。)

ロケット自体もめ~いっぱい軽量化するしかないから、うっかりすると、木っ端微塵だ。
と云う訳で、勘と経験がモノを言う非常に玄人な世界な訳だ。
素人の好みなんか・・・。
面白さと取るか・・・命を取るか・・・
素人なら間違い無く面白さですよね。・・・
ええ、勿論取られるのは他人の命って条件が付きますが・・・
だから、スペースシャトルが無くなったって、何も変わんないっす。
精々、予算獲得のネタが無くて困る程度でしょうかね。



何故か非公開になる

民間の航空機の事故なら事故の情報を公開して
利用者を安心させないと航空会社は食っていけない。
でも、航空自衛隊は違うようだ。
まぁ、海の上の事故なんで、
公開するだけのネタが無くて困っているような気もする。。。



喫煙スペースで、・・・

コメントを読んでいるうちに笑ってしまった。
短刀直入に換言すれば、

喫煙スペースだからと云って、タバコが吸えると思ったら大間違いよ!

ってことですかね。
マナーとマイルールの違いは微妙ですが・・・。
突っ込みどころは、嫌なやつはドコにでもいるってとこでしょうか(大笑
 
 
 



人間の無知力には際限が無い

Googgleキーワードを見てたら、『プロメテウスの火』なんてチープなキーワードがあった。
少し文章を書き始めたけど・・・止めた。
原発を全廃したって、放射性廃棄物の処理問題は消える訳では無いが、受益者では無くなるので無関心になるだけだろう。
火力発電に頼れば『平均的な一般家庭で月500円くらい電気代が増える』程度には収まりそうもない。
クリーンエネルギーは、【装置の購入~運用までの費用】 >> (越えられない壁) >> 【今の電気代】  な状態だし、
※安いなら誰かに云われる前に使ってますw
どの方法を採用したって、色々大変なことに変わりは無いから、
我慢できそうな範囲内で考えるしかなさそうですね。
 



ボロボロ

現在訪問している人数:15人。

多分、中途半端なJST用の修正をしたせいで、
クッキーの有効期間が

訪問者が開いた時刻+数分

のはずが、

訪問者が開いた時刻+数分+9時間

になったのでしょう。
昼に、

現在訪問している人数:92人。

とか、絶対ありえない数だったので、ミスに気が付き、
Counterize II を再インストし、事態は収束に向かっていますが、
アクセス履歴を見ると
既に、2011-05-31 00時頃のアクセスが書き込まれていますので、
今暫くはこの状態が続きます。
Counterize II 3.0.1は色々手直しされているようで、
アクセスした人のパソコンのOSやブラウザの統計もちゃんと取れそうです。
ええ、Windows 7 とかW 7の64 とか IE9 もチャンと拾ってますね。
面白いのは今日の検索キーワードTOP30ですね。
毎日一回『ひな壇階段』で検索しているのはBOTなのでしょうか?
興味ありますね。(笑
『windows7 起動直後から 異常に 重い』は、悲痛な感じがしました。
HDDからSSDに換装すると嘘の様に直りますよ。最低でも64GBは必要ですけどね。(爆
一時期は、『ギャラタブ繋がらない』も多かったのですが最近は静かです。
設定ツールが改善されたのかな?やはり、iPad 2に買い換えた方が多いんでしょうか
ちょっと寂しいですね。




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