変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

時事

Visual Studio Express 2013 for Web と Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop

ダウンロードページからDLしようとしても

app.vssps.visualstudio.com という名前のサーバが見つかりませんでした。

と表示され、DLできない。
>nslookup app.vssps.visualstudio.com
サーバー:  **********
Address:  ****:****:****:****:****:****:****:****
権限のない回答:
名前:   ********.********.***
Address:  ***.***.***.***
Aliases:  app.vssps.visualstudio.com
と出るのでDNSには登録されているが、pingしてもダメ。
メンテ中かもしれない。
 



XPからWin7/8へ乗り換えたくないと思う理由を考えた

  1. Vistaの大失敗以来、Windowsの製品サイクルが極端に短くなった。
    • 発売当初のディスカウントを除き、無理な開発が続いた影響か、価格は上昇傾向にある。
  2. 製品ごとにデスクトップのデザインが異なる
    • 自分なりに使いやすくしたデスクトップや便利なデスクトップのガシェットもWindowsのバージョンアップと共に放棄しなければならない。
  3. Windows8のスタート画面はUIとして最低だ。
    • スキル不足と云えばそれまでだが、Win8のスタート画面に並ぶアイコンはイミフで、アプリのシリーズや会社のアイコンが多く、同じアイコンがいくつも載っている。
    • このため、どうしてもアイコンと一緒にタイトルを載せる必要があるため、スマフォより大画面で横幅も圧倒的に広いのに、必死に横スクロールしなければならない。
    • 以上から、Win8のスタート画面でメーラーとテキスト・エディタしか使わないライターにはピッタリだが、なんでもパソコンに詰め込んでいる人には全く不向きなシロモノだ
      • 当然のことながら、彼らは他の用途のアプリはお気に入りのiPhoneに詰め込んであるので何も支障が無いのだ。
    • そう彼等を見習って、毎日使うアプリだけスタート画面に残すのがベストだ。
      • 後はデスクトップにアイコンを貼り付ければ良いのだから。
    • 今思えば、スタート画面ではなく、カスタマイズ可能なロック画面(あるいはスクリーンセイバー)とかにすればよかったのだ。
      • ロックするとあのスタート画面を表示
      • とりあえずキーを押すかパスワードを入力すると、
      • デスクトップへマウスで何かをクリックするとアプリが起動。※パスワードを入力するかもとか
  4. Vista以降の互換性の向上と称して、マイドキュメントやアプリが変更したファイルの居場所を転々と移動させた前科がある。
    • ユーザアカウントやアプリの特権の有無によって、どうなるかが決まるため、訳が判っていない人が操作すると、誰にも訳が判らない結果しか残らなかった。
      • 例:XP風にバックアップを取る場所を覚えていると、バックアップを取りそこなうのは確実。
      • 例:トラブったらアプリをこっそり管理者権限で起動し、その後は普通に起動する など
      • 例:トラブったアプリをXP互換モードに変えて起動する。再インストしてもその設定はダケは残っていると知っている人は少ないので、他のPCでまたトラブル など。
      • 例:無関係だがメーラーのメールのバックアップを正しく取れるユーザは皆無。
  5. 何かと.net Version3.x とかなんとかをダウンロードしないと何もできなくなっていたので、管理者権限がないと仕事ができなくなる場面もよく発生した。
  6. 何かとMFCをカスタマイズしたアプリが増え、なぜかインストの順番次第で動作しないことが当たり前になっている。
    • グラボのドライバーは新しいものが好まれPCが不調になると真っ先にアップデートされることが多いが、上のトラブルの主な原因でもある。
  7. サポートを止めると云っているMSが強気なので、嫌毛が走る。

 
逆に
XPが早く無くなって欲しい理由も考えてみた

  1. ゲームがDirextX11に対応しない理由が無くなる。※XPにはDirectX11がインストできないから
    • 早い話がFF-XIVにCore i7-4770KとかCPUを特盛りする必要が無くなる。
    • MoEやPSO2や完美世界やTeraなどのアカウントを今後どうするのかちゃんと決断しないといけなくなった。
      • 一気にグラフィックスをドライスティックにアップグレードし勝負に出てくるかもしれないから※Teraを除く
  2. インストーラを作成するときに、XP用のマージモジュールが不要になり、インストーラーの容量も軽減。
  3. ピュアなXPが動作するマシン(PCとかマザボ)を探さずに済む。※持ってるけどね。やっと捨てられる。
  4. やっと3.5インチのFDDから解放される。※多分ドコかにあるけどね。5インチのFDDって見たことある?
  5. VGA解像度(640×480)も忘れてよし。
  6. Win7のXPモードも無かったことにできる。


STAP細胞とか

実のところSTAP細胞の様な発現が発生しないと僕らの体はちょっとした切り傷は直せても、擦り傷や火傷などは直せない生物のハズなのだ。皮膚の細胞は新陳代謝をどんどん繰り返すものと信じられているけど、1個の皮膚の細胞が細胞分裂を繰り返す数は3桁にも満たないので真っ赤な嘘なんだけど見かけ上はそう見える。これは皮膚などに特化せず際限なく細胞分裂を繰り返すことができる未分化な細胞の存在で成り立っているとされるが、そんな細胞は実は見つかっておらず机上の空論なのだ。

仮に

「筋肉細胞の中に未分化な細胞が混ざってた」

⇒放置

⇒「筋肉細胞だらけだった、きっと未分化な細胞が筋肉細胞に変化したに違いない」

と思っても

⇒実は未分化な細胞は委縮して死んでただけだった

と云う結果の見間違いの方がありえそうだ

生物対象の実験では細胞に蛍光物質を入れてもその細胞が排出してしまって、他の細胞が摂取してしまうこともあるだろうから、正しいのか、勘違い なのかは なかなか見極められないものだ。

既にそれを抽出し増殖できる技術が確立していたらなら、その辺にいっぱいいるウイルスでDNAにキズを付けられているかもしれない体細胞をワザワザ細工しSTAP細胞やiPS細胞に変化させるのはリスキーであるし、その技術が話題になるハズもがない。
な具合に、何十年も新陳代謝を繰り返すことができる仕組みすら本当のところは仮説の域を出ていない。皮膚以上の新陳代謝を繰り返す消化器官に至っては『体内の謎の生物』と云って良い。そうボクらは体の機能はある程度しっているけど、体を日々維持していく仕組みについてはほとんど知らない。
知っているのは断片的で、総体として理解できていない。
なので、総体的に知ったかぶりな状況にあるのが現状なのだから、稚拙な論文だからSTAP細胞なんてアリエナと否定すること自体が「知ったかぶり」の行為そのものである。例えSTAP細胞が無くても似たような細胞が多分あるハズなことには違いないのに、その発現のきっかけすらさっぱり見つかっていない。
そしてもう一つ知らないことがある。見たことも無いSTAP細胞に似たような細胞を培養する方法だ。これを知らないと発現要因を発生させても培養環境が不十分なら懐死してしまい結局何も起こらなかったとしか見えないからだ。
だから、今まで見つからなかったし、これからも見つかる保障など無い。
常識的な細胞培養を行えば、今まで見つからなかった通りに事を進めるのだから、今まで通りに見つかる訳が無いのだ。
つまり一般通念的な優秀な研究者は『昨日と同じ日常的な研究を繰り返している』者であり、『昨日と同じ徒労を繰り返す』者でもあるのだ。
こうなると、ミスあるいは何かをひらめきに頼るしかない。
と云う訳で今回の様なバッシングをやってると、この先も何も見つかることは無いだろう。

持ち上げては、蹴落とすの繰り返し

そんな馬鹿なことばかりやっているマスコミは、進歩の妨げでしかない。
ということが良く判る出来事だった。



日本製品の品質

と書くと大抵は「日本製品の品質は高品質」の話になる様だが、
最初から「日本製品の品質は高品質」なハズは無く、
日本製品は「安かろう悪かろう」が最初のスタートラインであった。
ただそのままでは「売れにくくて仕方が無い」ので
「少し品質を上げる」
⇒際限の無い「少しづつ品質を上げる」の繰り返し
⇒「実質的な高品質」
となったダケだったのだ。
 
なぜか「高品質」に尖った方向に突っ走ったのかと云えば
当時「日本製品」のほとんどが、独自性のある商品は少なく、どの会社も似たようなものを売っていたので、
ケア・サービスや品質ぐらいしか差別化できるものが無かったといって良いだろう。
※手厚いケア・サービスを行うには、まず壊れにくい製品でないと採算が合わないという面もある。
 
しかし、今では為替相場次第では「いつまでも輸入品の方が安価」な状況が続くこともあり、「高品質」だけに拘る必要性が無くなってしまった。
さらに「売れ筋の安価な輸入品」でしかなかったものでも「10年」も作っていればそのメーカーも「目が肥え、技術も熟してくる」のも道理であろう。
 
多分、「日本製品の品質は高品質」と重宝される商品は「そんなものを作る気が起きない」会社が多いということなのだろう。
10億で研究するより、1億でコピーする方が安いと云う話もあるが、
「10億で研究する」ことは、「研究として10億分の不良品を作る」のと同じであり、最後に「まともな製品」が出来るかどうかは判らないのだ。
だから目の前に「まともな製品」があるのなら、コレを「1億でコピー」して「まともな製品」が作れるかと云えばそれも結構怪しい。
「1億でコピー」って「まともな製品」が出来ると云うことは「もともと、コピれるだけの素質がある」と云うことであり、「10億で研究する」なら、もっと凄いものが作れる可能性があると云うことだ。
だから、「1億でコピー」ってしまうには「1億でコピれるだけの素質がある」人材や組織が必要になる。
それはそれで「凄い人材や組織」と云うことになる。
ただ、そういう「凄い人材や組織」はいつまでも格安の給料と予算で働いてくれるのだろうか?
「1.1億でコピーれ」というトコロに流れるのも道理であろう。
そして「1.2億でコピーれ」というトコロに流れるのも道理であろう。
そして「1.3億でコピーれ」というトコロに流れるのも道理であろう。
・・・
となり長続きしないワケである。
だから、「日本製品の品質は高品質」なのは
「1.1億でコピーれ」というトコロに人材が流れていかないというか
「人材の交流があまりない」というのが本当の理由なのだろう。



バブル世代 と ゆとり世代 と 不況世代

日本の世の中には

  • バブル世代:バブル時代を懐かしんで未だに抜け出せない世代。
  • ゆとり世代:競争の無いゆとり教育の雰囲気から抜け出せない世代。
  • 不況世代:不況から未だに抜け出せない世代。

の3種類がいる。
ゆとり世代を揶揄して、競争の経験が無いとか云々と云う人もいるが、どの世代でも「受験、進学、内定」は存在するので、本当の意味で「競争の洗礼」を受けていないものは居ない。そして、本当の意味での「競争」はいづれも「受験、進学、内定」存在しないのだ。
どちらかと云えば「競争による競争のための競争」ばかりのつめこみ教育
=中身の無い「バラエティの早押しクイズ番組」式の教育
の裏返しが「ゆとり教育」であった。
しかし、教育現場も、中身が無い「バラエティの早押しクイズ番組」の出身者しかおらず、当然『ボタンの早押し』しか取り柄が無く、『ボタンを押す前に一セリフ』の様な芸も披露できず、実践できるものがロクにいなかったため大失敗という幕引きで終了した。
本来は、「目の前の敵」は「いづれは仲間になるであろう同じ民族」であり、「本当の敵」は「地平線の遥か向こう側で何億人も暮らしている」という当たり前のことを云いたかったのだろうが、明治時代の頃の様に明け透けに云う訳にもいかなかったのだろう。ちゃんと目標を定めぬまま教育の路線を変更したため、脱線するのは当然の帰結である。
しかし、「明治の近代史」を読んでも「明治には本当の英雄がいた」等と「内輪話」に花を咲かせるだけで、「当時の列強欧米」が真の敵(侵略者)であることに何も感心が向かないのであるから、「バブル世代」も「ゆとり世代」も「不況世代」も「井の中の蛙」であることに変わりはない。
なぜ、真の敵であった「当時の列強欧米」が今では日本と仲良しになっているのかといえば、当時の固定為替相場では「領土を奪う、資源の略奪、奴隷労働力の確保」等の「他国の資源を自国に持込む」ことが大きな目標であったが、今の変動為替では「買いたたかれるだけ」なので「大特価な格安の為替相場のうちに投資し、普通の為替相場になったら売り払う」のが一番賢いとされ、主な投資先が自国の軍隊から相手の国や会社に変わったのだ。だから、今の列強欧米はどこの国とも仲良くするのが正論なのである。
この変化の中でのアメリカ合衆国の役割は大きい、なせなら「当時の資源産出国であったアメリカ」としては「他国の資源を自国に持込む」では国内の資源開発業者にとっては美味しく話ではないという事情があり、まず自国のスキーム変更を行ったが、それにより国内は大規模な内戦(南北戦争)に突入し、大統領も狙撃され死亡するもスキーム変更を標榜する北軍が運良く勝ってしまったので、次の第一次世界大戦では「民族自決」のスローガンを掲げ、経済の発展と衰退からブロック経済化とともにスキーム変更がうまくいったかに見えたが、この状況を打破すべく枢軸国で「身勝手な民主主義」(ファシズム)が登場し美味しいところを根こそぎ持ち逃げされたので、第二次大戦に突入し世界ごとひっくり返さねばならなかったのだった。(本当にご苦労さまです。)
そんな大変な苦労によって「仲良くした方が儲けられる世界」というスキームが出来上がったので、彼らは(儲けるために)ニコニコしているし、当然彼らと接する時は(儲けるために)ニコニコした方が得策であるのだが、多くの日本人が、その辺の理解があってニコニコしているのかは不明だ。
だから、「あいつはダメだ」とか「あの会社はダメだ」とか「仲間内の評判話」に花が咲く体たらくなら、どの世代も50歩100歩。「あっちの藩はダメだ」とか「幕藩政治は限界」とか云つつ「忠誠は誓い、奈落の底へ旅立つ」幕末の志士と同じであると思う。



HDDの起動時間が長くなった気がする

HDDを使う時はほぼ継続的に使うのでそう気にしていなかったが
ノートPCではそうもいかない。マメにHDDの電源が落ちるので、IMEで変換に3秒ぐらいは平気で待たされる。
それだけでもイラつく。

前世期のワープロの方がよっぽどマシに思える

 

ノートPCで文章を書かなければならないとは、

本当に情けない時世である。

 
多分、IMEを多用するならSSDを買えと云う「販促行為」なのだろう。
スマホで「あ」を入れる時間 >> PCで「あ」を入れる時間
なのは仕方がないが、
スマホで「あい」から「愛」が表示される時間 << PCで「あ」から「愛」が表示されるまでの最大待ち時間
なのは我慢できない。
そう今のPCはボタンを押してからの反応時間が妙に長いのだ。
EXCELで罫線の太さを変える時にツールバーのボタンで済ませられれば手早くできるが、
ボックス内部の罫線だけ消そうとして、ダイアログを呼び出すと、結構待たされる。
「新しいフォルダーを作成する」を押してから「新しいフォルダーが作られる」まで意外なほど時間がかかる。
ま、ワープロはともかくWindows3.1のPCの方が反応が速いのは間違いない。
おそらく大量の処理を行ってみれば合計時間は今の方が短いだろうが、1ファイルや1フォルダーの様な小さな単位で処理してしまうと処理時間が長くなっているようだ。
今のWindowsの元祖がWindows-NTであることを考えれば、処理時間は長くなってしまうのは仕方がないのかもしれない。
など、いっぱいある。
それに自腹のPCはともかく仕事先のPCともなればそう簡単に変えては貰えない。
IEでも何でも起動に暫く時間がかかるのは本当にイラつく。

貧乏性の32ビット版のWindows7は

2GBのDDRメモリすら極力使わず

どんどん仮想記憶に追い出す。

ので本音を云えば、

Windows7の仮想記憶は

HDDより格上の悪魔の手先である。

ところだが、それでも、あれこれ起動してしまうと足りなくのでOFFにはできない。
そんな貧乏症ノートPCを使っていると、イライラと仕事が貯まっていくだけだ。
そんな「販促行為」が続けているから、

 ワープロ未満のHDD付ノートPC

<< タブレット+Bluetoothキーボード

の方程式が成立し、PCやWindowsが売れなくなったのは仕方がないだろう。
本当に使いにくいのだから仕方が無い。
また、Windows7(SP1無)ではCeleron 1.6GHz としか表示されないが、
Windows7(SP1)がWindowsUpdateで入った後では、Celeron Core2DUO T1300 1.5GHz と詳しくCPUのタイプが表示される様になる。

妙に遅い原因は古すぎるシリーズ(2006年ごろ)の

(それも最下位の)Celeronだったからだ。

そうCore2DUOはCore iシリーズとは単純なスペックで2倍近い差がある。
だから中古PCは店頭ですぐにボロが出ないようにWindows7(SP1無)が入っているようだ。
逆に云えばSP1ならそこそこ使えるCPUが入っているハズだ。
しかし、Windows8や8.1ならいいのかと云えば、

Windows 8xで使えないデバイスは多い

ので、これも困ったものである。
余計にPCやWindowsが売れなくなったのは仕方がないだろう。
 
と云う訳で、 MS不振は単なる自滅行為だと思っている。
そうVISTAの二の前を演じているのである。
※それにしてもWindow8.1のIMEで漢数字のを出すのは本当にメンドクサイ。
そんなに丸数字使うんですか?と云うくらい丸数字がいっぱいできてウザすぎです。
この辺も

本当に使いにくいのだから仕方が無い。

もうだめっぽ。
そのせいか、最近

ここで日記を書くペースがガクっと下がっている。

スマホから書くことにしよう。(大笑



今回のクリミアの件でがっかりしたこと

厄介すぎると思った。
ちょっとWikipediaで『クリミア』を見てみたら
18世紀からずーっと移民を送り続けていた歴史があり、
もうロシア人が多数派だから俺のものと云っている訳です。
あの大統領は。
もうガッカリしました。
勿論、クリミア自治共和国では長くロシア系民族が多いことは事実ですけどね。
それにロシア国内でも「ロシアの領土が増えるなら嬉しい」という反応もあるでしょう。
 
でも、
これからは
「ロシアからの移民はもう結構です。」
って毛嫌いされるのは間違いないですね。
 
いつかは「俺のもの」って言いだす人が大統領になっちゃう大国なんですから。
 
ま、過ぎたことはどうしようもないですが。



Sony が没落する理由

Sonyの商品はイメージ優先で価格も大抵は高い。
だが一番の売れない理由はSony流の商品が欲しい層の収入が少ないからだ。
それは高価格維持のAppleも同じで、日本国内でi-phoneが売れるのも、携帯電話会社が分割払いしているからにすぎない。
だから他のi-Macなどはさっぱり売れないのだ。
二番目の理由は翌年にはお古になること。
これはオークションに中古品を出すことで新製品が買えると思えるが、一年で飽きる層ならそれでいいだろう。
多少愛着があると数年は使い飽きた頃には中古品としての価値もかなり下がっていて邪魔なら売るのも良いが記念に取っておくのもおつと考えると数回のバージョンアップに1度しか買わないと考えられる。
んーな訳で、SonyやAppleの商品が大好きな層の大半は2-3年に一度しか買わない。
だから良く売れた年の後は2年くらいの間はあまり売れないのだ。
Appleがi-tuneなどのコンテンツで売り上げをのばしているが、Sonyがやっているコンテンツでのテコ入れではゲーム機本体の売上しか貢献しない策だ。Sony名義のコンテンツの売り上げを伸びても意味はない。色んな会社がコンテンツを出すことでSonyが潤う様な仕組みを作って、全体的にいつも売り上げに貢献する様にしないと意味が無いのだ。
今のところ、SonyはAppleのコンテンツ部門(i-tunes)に乗っかってコンテンツを売る方でしかない。
今までもそうだったし、これからもそうなるのだろう。



昨今の某国の嫌日傾向について

今特に嫌日になってる2国はつい最近まで嫌日教育をやっていて中高年層まで抗日あるいは嫌日教育にどっぷり浸かっていた。
この様な国外に敵を作る教育あるいは宣伝は昔から色々な国(もちろん太平洋戦争の少し前から終戦までの日本も含まれる。現首相の言葉を借りれば当時英語は「敵国語」として使用禁止であったそうだ。)で行われていてその結果はご覧のとおり、その嫌いな国の名前を見るだけで、嫌気がさしてしまうので、アメリカから遠く離れた母国の手前の東側に「日本海」があるのは地理的に実に痛い配置になっているので地図上は「東海」に名前を変えて欲しいと彼らは云っているのだ。
実際そんな敵視教育を受ければ敵国の字を見たり声を聞こえるだけで嫌気が刺すだろう。そう仕向けるための教育(洗脳)なのだから当然の結果だ。
自国の不景気や自身の不幸から伊達や酔狂でやっている奴も多くいるだろうが、そう云う奴が堂々と行動している間は、その中で普通の感覚を持つ人は影に隠れて今の状況が去っていくのをじっと待っているだろう。
そんな空気のなかで不用意に「それはおかしい」とか普通のことを言い出せば、ひどい目に遭うだろう。基地外の集団の中で無難な行動は基地外と一緒になって基地外を演じることである。
皆同じような洗脳を受け同じように頭の中がおかしくなっているのだから、精神状態がまともな自己の保身には特に慎重にならなくてはならない。
そう相手は基地外も同然どころかそのものなのだから。異質と疑われたら、自分の命が危ない。
で、こんな状況が続けば、みんな頭がおかしくなった行動や言動を繰り返し、戦争が始まっても不思議ではない。否、ならない方が不思議である。では、なぜ戦争にならないのか?
今の日本と戦争をしても奪えるものは何も無いし、もうずいぶんまえから戦争はシステマチックな消耗戦で、ただの基地外が武装し大挙して襲ってきても1トン爆弾で簡単に掃討されて終了する。そんな結末のための装備も配備されているだろう。だって基地外相手に市街戦なんてヤリたくないじゃないですか?スイッチ1つ押すだけで済ましたいですよね。
今ではドコの国でもそんな用意は十分に整えているだろう。まっとうな精神状態を持ち合わせれば、やはり「スイッチ1つ押すだけで済ましたくなる」からだ。
つまるところ、今の嫌日は洗脳教育が生み出した脳内妄想であり、本当に基地外のたわごとなのだ。
だからこそ、この状況をよくする方法は、全員拘束して薬物治療を施すか、早々に物理的に全滅させるか、天寿を全うするのを気長に待つしかないのである。
そして、その中に身近な身内も多く居る方も多いだろう。
そうなると実際に選べる選択肢は、「天寿を全うするのを気長に待つ」しか残っていないのである。
この嫌な言い合いはこれからも暫くは続くのである。
あと50年ぐらい。



仕事に低燃費PCは向かない

単純にWindowsが起動できるレベルには達しているものの重いウイルス監視ソフトを常駐させることが多い職場では
サスペンドからの復帰が遅いHDDとあいまって、かな漢字変換の復帰を待つことが多く、文章をスラスラと書けない。
WindowsUpdateなどユーザ操作とは無関係にLANアクセスするツールも多いのでデュアルコアは最低ラインと考えた方が良く、速くなるのはWindowsの起動だけと思った方がいい。
Celeronの様な最低ランクのCPUはゲームに向かないのは良く知られている。
その原因はデータ転送能力がi7に比べると数段低く話にならないからだ。
それはデータベースアクセスやSVNなどを使うソフトウェアの開発環境も同じで、
Eclipseを使うには役不足である。
AtomCPUでJavaを使うとi7とでアプリの起動時間が1:10ぐらいになるのは、

システムクロックあたりのCPUの処理性能 × CPUコア数 × システムクロック比 × データ転送能力

の結果が端的に表れるからだが、Celeronでも同じだ、1:10とは云わないが、1:5ぐらいの差があるので
Celeron=Atom × 2 くらいの性能と思った方がいい。価格的にもそんな感じだ。
CeleronnでもちょっとEXCELで数字を入れる程度には不便はない。
別に10文字程度入れるのに10秒で済むとか1分かかるとか比較しても気にならないからだ。
だが規模が大きくなり1000文字程度になると、(1000秒16分40秒) か 6000秒(100分=1時間40分) の違いになるので、傍目から見ても差が出てくる。
つまりバリバリと仕事をさせれば差がくっきりと出る訳だ。
だからCeleronでも十分と思えるものは「CPUにさっぱり仕事をさせていない」と云うことになる。
例を云えばこのBLOG鯖だ。ほとんど放置しているし、文字を書くのはCore i7 3770T の仕事であり、Celeronは編集後の記事をSSDに格納するのが仕事である。
これならCeleronで十分だ。だがかな漢字変換をCeleronにさせれば、Celeronの反応を見ながらキーを押さなければならないので終わっているとしか言いようがない。
当然、500MBにもなる大きなEXCELシートをCeleronに読ませると、本当に遅い。
それでもEXCELは表示方法を色々見直して速くしているからいいものの、

  • 開発キットのオマケの様なレイアウトツール(ドコのメーカかは云う必要もないだろう)
  • 重いワークフレームの載せてJUnitを使う
  • JBOSSをECLIPSEから起動する

のようなことをすれば、数分間の待ちは必至。
ま、ノンビリやれる仕事なら
いいけど切羽詰まっている仕事ならCeleronやPentiumはNGである。
最後に、CeleronとPentiumの比較。
今ではCeleronの方が格下で、Pentiumに叶わないのだと云っておこう。
あえていれば、Pentiumは安いi3で性能はほとんど変わらない、i3はiシリーズじゃなきゃ嫌な人向けのPentiumも同然で、どちらもスペックが足りないという点では50歩100歩。
Celeronは欄外。
だから安いのである。
と云う感じだ。
一方でGoogleなどはAtomの様な低燃費CPUにお熱である。
その理由は至極簡単で、CPU1コアあたりのLAN転送量が多い方が向いている仕事(Net-Robot)をさせているからだ。
i7コアを使っていてもAtomを使っていても、LANは大抵は100Mbpsか1Gbpsであり、ここがネックになっていたら、
i7の8コアをヒマさせるだけだからだ。
それにNet-Robotは数がモノを云うので1ワークの処理が遅くても支障はない。
しかし人間はそれ(たった10秒のCPU待ちすら)にイライラする。




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