変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

[ミニPC]beelink eq12 n100

beelink eq12 n100はトリプルディスプレイで、HDMIx2の他にType-C(DisplayPort Alt Mode対応) があり、usb Type-Cなモバイルディスプレイがケーブル一本で使えそう。

但し、モバイルモニターをUSB-C接続したら途中でフリーズしたり再起動するらしい。

そんなType-C(DisplayPort Alt Mode対応)なら不要なら、

Beelink Mini S12 Pro 16GB DDR4 SSD 第12世代プロセッサ N100 4C 4Tの方が安いけど、

やはり困った時だけモニターを繋ぐ場合はモバイルディスプレイがケーブル一本で使える方が楽。

また、静粛性を重視しすぎたのか?

BIOSのデフォのファン設定ではベンチを回すと途中でフリーズらしい。

負荷が重い使い方をするならファン設定は調整が必要そう。

なお、Windowsが付属してるのかは不明。



[Linux]Cockpit コンソールから他のコンソールに繋ぐ

KVMサーバーのCockpitのページから直接ブログサーバのCockpitに繋いでみた。

まずはSSH接続用の公開鍵を作る。

# ssh-keygen
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/root/.ssh/id_rsa): 
/root/.ssh/id_rsa already exists.
Overwrite (y/n)? y
Enter passphrase (empty for no passphrase): [passphraseを入力] ※passphraseはログイン時に使用
Enter same passphrase again: [passphraseを入力]
Your identification has been saved in /root/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /root/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:
SHA256:Fyfc0Do9Wux/6uZgjLvM9nCq4mYVaOphgip9bx8I1eE root@xxxxxxxx.xxxxxxxx.local
The key's randomart image is:
+---[RSA 3072]----+
|        . ..     |
|       o o o.    |
|      ..E ++o    |
|     .o . o+=    |
| .  .o  S..= .   |
|. . +. ....o.    |
|.. + .... o =.   |
|o . o =  +.* .o .|
|.  . *oooo*o.++o |
+----[SHA256]-----+

次にブログサーバのSSHの設定内容を取得

# ssh-keyscan -H 192.168.xxx.xxx >> ~/.ssh/known_hosts
# 192.168.xxx.xxx:22 SSH-2.0-OpenSSH_8.0
# 192.168.xxx.xxx:22 SSH-2.0-OpenSSH_8.0
# 192.168.xxx.xxx:22 SSH-2.0-OpenSSH_8.0

最後にブログサーバに公開鍵を送信

# ssh-copy-id root@192.168.xxx.xxx
/usr/bin/ssh-copy-id: INFO: Source of key(s) to be installed: "/root/.ssh/id_rsa.pub"
/usr/bin/ssh-copy-id: INFO: attempting to log in with the new key(s), to filter out any that are already installed
/usr/bin/ssh-copy-id: INFO: 1 key(s) remain to be installed -- if you are prompted now it is to install the new keys
root@192.168.xxx.xxx's password: [passwordを入力]

Number of key(s) added: 1

Cockpitの画面を開き、左上のサーバー名の右の▲をクリックして▼に変え、【新規ホストの追加】ボタンを押す。

ダイアログからIPアドレス、ユーザ名、パスフェーズを入力。

認証でSSHキーを選択、キーパスワードは先のパスフェーズを入力。

自動ログインは、/root/.ssh/id_rsa のパスワードを変更しますのチェックし、新しいパスワードを設定する。



[AlumaLinux]WARNING: AllowZoneDrifting is enabled.

# systemctl status firewalld.service
● firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; enabled; vendor preset: enabled)
   Active: active (running) since Wed 2023-10-11 17:03:59 JST; 1 day 12h ago
     Docs: man:firewalld(1)
 Main PID: 793 (firewalld)
    Tasks: 2 (limit: 23014)
   Memory: 33.7M
   CGroup: /system.slice/firewalld.service
           mq793 /usr/libexec/platform-python -s /usr/sbin/firewalld --nofork --nopid

10月 11 17:03:55 *******.*******.********** systemd[1]: Starting firewalld - dynamic firewall daemon...
10月 11 17:03:59 *******.*******.********** systemd[1]: Started firewalld - dynamic firewall daemon.
10月 11 17:03:59 *******.*******.********** firewalld[793]: WARNING: AllowZoneDrifting is enabled. This is considered an insecure configuration option. It will...

firewalldでエラっていた。

AllowZoneDriftingは将来のリリースでは削除される予定です。今すぐ無効を検討してください。

だそうで、設定ファイルを修正。

# AllowZoneDrifting=yes
AllowZoneDrifting=no

結果

# systemctl status firewalld
● firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; enabled; vendor preset: enabled)
   Active: active (running) since Fri 2023-10-13 06:03:36 JST; 3s ago
     Docs: man:firewalld(1)
 Main PID: 29104 (firewalld)
    Tasks: 2 (limit: 23014)
   Memory: 23.9M
   CGroup: /system.slice/firewalld.service
           mq29104 /usr/libexec/platform-python -s /usr/sbin/firewalld --nofork --nopid

10月 13 06:03:35 *******.*******.********** systemd[1]: firewalld.service: Succeeded.
10月 13 06:03:35 *******.*******.********** systemd[1]: Stopped firewalld - dynamic firewall daemon.
10月 13 06:03:35 *******.*******.********** systemd[1]: Starting firewalld - dynamic firewall daemon...
10月 13 06:03:36 *******.*******.********** systemd[1]: Started firewalld - dynamic firewall daemon.


[個人的メモ]SCP【Dクラスシリーズ】

Dクラス職員カッケーシリーズ!


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[Windows]MSからのメール受信の登録・解除

MSからのお知らせメールの受信設定は、このリンクから登録・解除が可能。

Start サマリーは、このリンクから登録が可能。

解除は、上の画像下部のプロモーション コミュニケーション マネージャーのリンクから

メアドを入力するとURLが入ったメール(なぜか迷惑メールに分類された)が送られるので、

リンクをクリックできない場合は、リンク上で右クリックして【リンクをコピー】し、

ブラウザにURLを貼って開く。

そこのURLの画面で登録・解除が可能。

暫くすると構成が変わるんだろうなぁ。



[個人的メモ]SCP 反ミーム

反ミームとは

反ミームとは自己検閲特性を持つ着想です。つまり、その本質的な性質によって、人々の間に自らが拡散するのを妨害したり阻止したりするアイデアの事です。

らしい。

要は見たら忘れる性質を持つSCP存在。

なせいか?

スッカリ忘れていたのでここに自分用メモとして記事を残す事にする。

独特な形式の小説を創作してるサイトSCP財団から

  • Tales あるいは[財団Tales]
    • [シリーズアーカイブ]
      • [反ミーム部門ハブ]
        • [反ミーム入門]
        • [反ミーム部門年表]

を読めば判るかもしれない。

主要人物

  • マリオン・ホイーラー [管理官]
    • 055についてお話しましょう
    • CASE COLOURLESS GREEN
    • SCP-3125
    • SCP-3211
    • SCP-3393
    • SCP-3664
    • SCP-4982
    • SCP-BLANK-J
    • SCP-SCP-033
    • あなたの最後の初日
    • あなたは今までずっと何処にいたの
    • インメモリアル
    • 危うき境界
    • 反ミーム入門
    • 彼方の塹壕にて
    • 忘れられない、それがあなた
    • 数字は騙る
    • 私の最後の休日
    • 荒れ狂う光
    • 鮮烈な地獄
  • リン・マーネス [反ミーム部門創設者]
    • 忘れられない、それがあなた
    • 彼方の塹壕にて
    • 生を忘るなかれ

youtobeの動画から

反ミームシリーズ1(反ミーム部門は存在しない)総集編

  1.    • 【反ミームシリーズ1】SCPでも超難解な概念?反ミームを5分で解説!【ゆっくりSCP解説】
  2.    • 【反ミームシリーズ1】超難解な概念”反ミーム”の代表的SCPを解説!【ゆっくりSCP解説】
  3.    • 【反ミームシリーズ1】超重要人物,反ミーム部門のトップがすげえ!!なSCPを解説!【SCP-tale:055についてお話しましょう】
  4.    • 【反ミームシリーズ1】反ミーム部門vs超危険な反ミームSCP!を解説するよ【SCP-tale:反ミーム入
  5.    • 【反ミームシリーズ1】反ミーム部門の創設者登場!?最強の反ミームとの戦いが始まるtaleを解説!【SCP-tale:忘れられない、それがあなた】
  6.    • 【反ミームシリーズ1】反ミーム部門最強,過去のマリオンから語られる衝撃の○○!?を解説!【SCP-tale:CASE COLOURLESS GREEN】
  7.    • 【反ミームシリーズ1】マリオン vs SCP-3125の決戦!!一体何がどうなってんのか解説!!【SCP-tale:あなたの最後の初日】

反ミームシリーズ2(ファイブx5)

  1.    • 【反ミームシリーズ2】地球上最大種なのに超弱い反ミームSCP!?を解説するよ!【SCP-2256:とってもノッポな生き物:Euclid】
  2.    • 【反ミームシリーズ2】最強の”反ミーム”であり、最強の”ミーム”SCP!?逃亡者を解説するよ!【SCP-3125:逃亡者:Keter】
  3.    • 【反ミームシリーズ2】物語の超重要キーマン”アダム・ホイーラー”の特殊能力が明らかに・・!【SCP-tale:あなたは今までずっと何処にいたの】
  4.    • 【反ミームシリーズ2】アダムと最強の女マリオンの出会いのお話を解説!【SCP-tale:鮮烈な地獄】
  5.    • 【反ミームシリーズ2】SCP-3125 vs SCP財団異常宗教表現部門 結果は・・!?【SCP-tale:オーハイ】
  6.    • 【反ミームシリーズ2】反ミーム部門最高戦力モレノ博士登場!?そして出現するSCP-3125!【SCP-tale:インメモリアル】
  7.    • 【反ミームシリーズ2】ついに物語が動き出す!そしてSCP-3125の本気の攻撃!?なSCPを解説!【SCP-tale:CASE HATE RED】
  8.    • 【反ミームシリーズ2】ついに現れた人類の援軍!天界からの救いの手!なSCPを解説!【SCP-tale:アラ・オルン】
  9.    • 【反ミームシリーズ2】全員が”概念”!?機動部隊ω-0″アラ・オルン”登場!!物語は加速する!【SCP-tale:喪糸】
  10.    • 【反ミームシリーズ2】もう一人の最強博士”ヒューズ”登場!超絶頭脳がはじき出したSCP-3125を倒す方法は・・!?【SCP-tale:荒れ狂う光】
  11.    • 【反ミームシリーズ2】超天才マリオンですら気づかなかった”事実”に気づいたアダム!?そしてSCP-3125との接触!どうなる!?!?【SCP-tale:ブラッド/ブレイン】
  12.    • 【反ミームシリーズ2】反ミーム部門vsSCP-3125ついに完結!進化したヒューズとやっぱり最強マリオン!【SCP-tale:墓石】
  13.    • 【反ミームシリーズ2】世界に平和が訪れた後のエピローグ 最弱の反ミームが最強の反ミームSCPを・・?【SCP-tale:無の勝者】

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[Win11]Windows Subystem for Linux

Microsoft StoreからWindows Subystem for Linuxをインスト。

インスト後の【開く】ボタンを押すと

Linux 用 Windows サブシステムにディストリビューションがインストールされていません。

'wsl.exe --list --online' を使用して利用可能なディストリビューション
を一覧表示し、'wsl.exe --install <Distro>' を使用してインストールします。

また、Microsoft Store にアクセスしてディストリビューションをインストールすることもできます:
https://aka.ms/wslstore
Error code: Wsl/Service/CreateInstance/GetDefaultDistro/WSL_E_DEFAULT_DISTRO_NOT_FOUND
続行するには何かキーを押してください...

wslだけでは何もできないので、何かLinuxをインストしないといけないらしい。現状を確認してみる。

Microsoft Windows [Version 10.0.22621.2283]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\[ユーザ名]>wsl --list --verbose
Linux 用 Windows サブシステムにディストリビューションがインストールされていません。

'wsl.exe --list --online' を使用して利用可能なディストリビューション
を一覧表示し、'wsl.exe --install <Distro>' を使用してインストールします。

また、Microsoft Store にアクセスしてディストリビューションをインストールすることもできます:
https://aka.ms/wslstore
Error code: Wsl/WSL_E_DEFAULT_DISTRO_NOT_FOUND

やはり何も入っていない。

このwslのバージョンを確認してみると

C:\Users\[ユーザ名]>wsl.exe --version
WSL バージョン: 1.2.5.0
カーネル バージョン: 5.15.90.1
WSLg バージョン: 1.0.51
MSRDC バージョン: 1.2.3770
Direct3D バージョン: 1.608.2-61064218
DXCore バージョン: 10.0.25131.1002-220531-1700.rs-onecore-base2-hyp
Windows バージョン: 10.0.22621.2283

WSLのバージョンは古いままらしい。

wslのver2の入手方法は不明。

とりあえず何がインストできるんだろう?

Microsoft Windows [Version 10.0.22621.2283]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\[ユーザ名]>wsl.exe --list --online
インストールできる有効なディストリビューションの一覧を次に示します。
'wsl.exe --install <Distro>' を使用してインストールします。

NAME                                   FRIENDLY NAME
Ubuntu                                 Ubuntu
Debian                                 Debian GNU/Linux
kali-linux                             Kali Linux Rolling
Ubuntu-18.04                           Ubuntu 18.04 LTS
Ubuntu-20.04                           Ubuntu 20.04 LTS
Ubuntu-22.04                           Ubuntu 22.04 LTS
OracleLinux_7_9                        Oracle Linux 7.9
OracleLinux_8_7                        Oracle Linux 8.7
OracleLinux_9_1                        Oracle Linux 9.1
openSUSE-Leap-15.5                     openSUSE Leap 15.5
SUSE-Linux-Enterprise-Server-15-SP4    SUSE Linux Enterprise Server 15 SP4
SUSE-Linux-Enterprise-15-SP5           SUSE Linux Enterprise 15 SP5
openSUSE-Tumbleweed                    openSUSE Tumbleweed

C:\Users\[ユーザ名]>wsl.exe --install Ubuntu-22.04
インストール中: Ubuntu 22.04 LTS
Ubuntu 22.04 LTS がインストールされました。
Ubuntu 22.04 LTS を起動しています...
Installing, this may take a few minutes...
Please create a default UNIX user account. The username does not need to match your Windows username.
For more information visit: https://aka.ms/wslusers
Enter new UNIX username: admin ※試しに既存のユーザ名を入力してみると・・・
adduser: The group `admin' already exists. ※ちゃんと弾かれた
Enter new UNIX username: [Linux用のユーザ名]
New password:
Retype new password:
passwd: password updated successfully
Installation successful!
To run a command as administrator (user "root"), use "sudo <command>".
See "man sudo_root" for details.

Welcome to Ubuntu 22.04.2 LTS (GNU/Linux 5.15.90.1-microsoft-standard-WSL2 x86_64)

 * Documentation:  https://help.ubuntu.com
 * Management:     https://landscape.canonical.com
 * Support:        https://ubuntu.com/advantage


This message is shown once a day. To disable it please create the
/home/[Linux用のユーザ名]/.hushlogin file.
[Linux用のユーザ名]@[PC名]:~$

無難なUbuntu-22.04をインストしてみた。

これで使えるらしい。

一応、Windowsで再ログインするとエクスプローラからUbubtuのリンクが貼られているのでファイル操作は可能。

また、windowsのコマンドラインからwslを実行すると、

Microsoft Windows [Version 10.0.22621.2283]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\slani>wsl
root@[PC名]:/mnt/c/Users/[ユーザ名]# pwd
/mnt/c/Users/[ユーザ名]
root@[PC名]:/mnt/c/Users/[ユーザ名]#

と出るので、/mnt/[windowsのドライブ名]/・・・な感じでwindowsのファイルへもアクセスできそう。

ただ、ネットワークをいじるのはマズイらしいから、外部からの参照は不可っぽい。

複数のディストリビューションも併用できるっぽいのでOracleLinux_9_1もインストしてみた。

C:\Users\[ユーザ名]>wsl --list --verbose
  NAME               STATE           VERSION
* Ubuntu-22.04       Stopped         2
  OracleLinux_9_1    Stopped         2

ちなみにエクスプローラのリンクもOS毎に分かれていたので安心。

コマントラインでwslを起動すると、*の付いたUbuntu-22.04が実行される。

C:\Users\[ユーザ名]>wsl
root@[PC名]:/mnt/c/Users/[ユーザ名]#
C:\Users\[ユーザ名]>wsl --list --verbose
  NAME               STATE           VERSION
* Ubuntu-22.04       Running         2
  OracleLinux_9_1    Stopped         2

ディストリビューションを指定すればドレでも起動もできる。

C:\Users\[ユーザ名]>wsl -d OracleLinux_9_1
[root@[PC名] [ユーザ名]]#
C:\Users\[ユーザ名]>wsl --list --verbose
  NAME               STATE           VERSION
* Ubuntu-22.04       Stopped         2
  OracleLinux_9_1    Running         2

試しにプレリリースをインストしてみると

C:\Users\[ユーザ名]>wsl --update --pre-release
更新プログラムを確認しています。
Linux 用 Windows サブシステムをバージョンに更新しています: 2.0.0。
^C
C:\Users\[ユーザ名]>wsl --version
WSL バージョン: 1.2.5.0
カーネル バージョン: 5.15.90.1
WSLg バージョン: 1.0.51
MSRDC バージョン: 1.2.3770
Direct3D バージョン: 1.608.2-61064218
DXCore バージョン: 10.0.25131.1002-220531-1700.rs-onecore-base2-hyp
Windows バージョン: 10.0.22621.2283

変わらない。(謎

一旦、コマンドプロンプトを閉じて、開き直なおして再確認。

Microsoft Windows [Version 10.0.22621.2283]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\[ユーザ名]>wsl --version
WSL バージョン: 2.0.0.0
カーネル バージョン: 5.15.123.1-1
WSLg バージョン: 1.0.57
MSRDC バージョン: 1.2.4485
Direct3D バージョン: 1.608.2-61064218
DXCore バージョン: 10.0.25880.1000-230602-1350.main
Windows バージョン: 10.0.22621.2283

無事にver2になってた。

後、wslで起動した場合、コマンドプロンプトを閉じても終了しないので、ちゃんとshutdownしないといけないらしい。

Microsoft Windows [Version 10.0.22621.2283]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\[ユーザ名]>wsl --shutdown



[TrueNAS]インスト

Windows11のHyper-Vにインストしてみた。

第2世代の仮想マシンでも動くけど、

  • 仮想マシンのセキュアブートOFFは必須。
    • ONでは起動できないようだ。
  • 仮想マシンのネットワークアダプターの高度な設定で、MACアドレスは「静的」に変える。
    • 動的のままでは、起動の度にIPアドレスが変わってしまう。
  • 仮想マシンの統合サービスでゲストサービスも使えるらしいのでチェックを入れる。
  • データ用のディスクが別途必要。

設定を終えて起動してみると、

自動的にダウンロードしたOSイメージからインスト。

完了したら、

再起動、

コンソールの最後にブラウザからアクセスするURLが表示される。

「システム」⇒「全般」で、ブラウザからアクセスする際のポートを変更できるのが地味に便利。

※WordPressとかWeb系アプリを入れるとか色々。

ただ、プラグインを色々インストしてみようとしたが、NATにしないとインストでエラってしまう。

難しいなぁ。



[Win11]ストレージのクリーンアップ

Windows10ではディスクのプロパティのツールから一時ファイル等を「クリーンアップ」する事ができたが、今のWindows11の同じ画面には「クリーンアップ」ボタンは無い。

「設定」から「ストレージ」画面に「クリーンアップ対象候補」と云うのがあるが、大抵はずーっと処理中のままだ。

なので「ストレージセンサー」画面に進み、【今すぐストレージセンサーを実行する】ボタンを押すしかない様だ。

尚、実行する前に画面のチェックボックスの選択状態をよく確認してから実行しないと、「アプリファイル」が消えたり「ダウンロードフォルダ」が空っぽになって困るかもしれない。

処理が終わると「クリーンアップ対象候補」で一時ファイル等が選択できるようになる。

ここまでの操作で、「設定」から「システム」⇒「ストレージ」⇒「一時ファイル」の画面がWindows10の「クリーンアップ」と同じような画面になるので、要らないモノを選択して「クリーンアップ」できるようになる。

Androidのgoogleもそうだけど、OSの製作者はストレージを汚箱にしたい様だ。

もしくは、掃除はロボットの仕事と思っているのだろう。



[Linux]chrome

ダウンロードページからインストしようとしたら、1つ依存パッケージが見当たらないと出たので、

※chrome用のyumリポジトリィファイルを作る
# sudo vi /etc/yum.repos.d/google.chrome.repo
i
[google-chrome]
name=google-chrome
baseurl=http://dl.google.com/linux/chrome/rpm/stable/$basearch
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub
「esc」:wq
※内容チェック
# yum search google chrome
google-chrome-beta.x86_64 : Google Chrome (beta)
google-chrome-stable.x86_64 : Google Chrome
google-chrome-unstable.x86_64 : Google Chrome (unstable)
※安定版をインスト
# sudo yum install google-chrome-stable

※元ネタは、Google Chromeをインストールする Rocky,Alma,CentOS

chromeの拡張機能のchrome リモートデスクトップはインストできたので、他のパソコンに繋ぐことはできた。

しかし、他のPCから接続しようとdebパッケージで作られたパッケージのインストールができなかった。

一応、CentOS Stream8とMIRACLE LINUX 8.4にChrome Remote Desktopで接続する で

alienパッケージを使用して debパッケージをrpmパッケージに変換すれば使えるようになるらしいが、最新のdebパッケージではダメらしいので、パス。

すなおにUbuntuを入れようとしたが、cockpitの仮想マシンへの「OSのダウンロード」でUbuntu18をインスト中の「パッケージのインストール」で無限ループに入ってしまったので挫折。

ps.2023/08/17

ubuntu-22.04.2-desktop-amd64.isoをダウンロードし、これを仮想マシンにマウントする方式で無事Ubuntu 22をインストできた。

vncコンソールのマウスのポインタがズレて判定され操作しにくい。(特に×クリック

ここで、コンソールの「デスクトップビューアー」を試してみた。

  1. WindowsにRemote Viewerをダウンロードしてインスト
    • virt-viewer 11.0 (gpg) Friday November 18th, 2021 Win x86 MSI (gpg) 「Win x64 MSI (gpg)
    • インストするとv拡張子と連動する。
  2. 【リモートビューアーの起動】ボタンを押す
    • spice://127.0.0.1:5901へ接続する設定ファイルがダウンロード
      • そのまま実行しても接続失敗
      • ダウンロードしたvvファイルは自動削除設定になっている。
  3. cockpitが動作しているマシンのIPアドレスに差し替えても
    • 接続失敗。
  4. 使用する5900, 5901ポートを解放
    • 接続失敗。

ローカルホスト上でcockpitを起動している場合のみ、コンソールの「デスクトップビューアー」が使える様だ。

※もしかしたらWindowsの場合のみ127.0.0.1になるのかもしれない。

シリアルコンソールではクリップボードが使えるが、

vncコンソールでは使えないので、

諦めてSSHサービスをインスト。

$ sudo apt-get install openssh-server

勿論、以下はTeraTermから操作。

chromeをインスト。

$ wget https://dl.google.com/linux/direct/google-chrome-stable_current_amd64.deb
$ sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_amd64.deb
$ google-chrome で起動

chromeから remotedesktop.google.come/access を開き、chromeリモートデスクトップをインストし拡張画面へ移動。

リモートホストもインストさせようとしたが失敗。

手動に切り替える。

$ wget https://dl.google.com/linux/direct/chrome-remote-desktop_current_amd64.deb -P ~/Downloads
$ sudo dpkg -i ~/Downloads/chrome-remote-desktop_current_amd64.deb
$ mkdir ~/.config/chrome-remote-desktop で作業フォルダを作っておく

するがdpkgでエラる。

どうやら、libutempter0モジュールが見当たらないらしい。

しかし、

$ sudo apt-get install libutempter0

しても先のdpkgが途中でエラーったのが影響しているのか失敗。

画面に apt –fix-broken installを試してね。と提案が出ていたので、

$ sudo apt --fix-broken install

で、無事リモートデスクトップがインストされた。

※うまくいかない場合もあるらしい。

とりあえず、WindowsからUbuntu22のデスクトップにアクセスできたが、nonモニターのため真っ黒。

結論

仮想マシンのvncコンソールがイマイチ。

  1. クリップボードが使えない。
  2. デスクトップ上のマウスポインタの座標がクリックした時とズレている。

chromtリモートデスクトップでリモート接続できても、モニターレスなら多分真っ黒画面になるので、仮想マシンはキャラベースでインストした方が安心。

こうなるとLinuxにHTML5なリモートデスクトップが欲しくなる。(Linux限定になるけどね

ThinVNCがあるか・・・




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