変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

phpmyadminのアップデートが大杉?

ここ最近 phpmyadminを開くと

最新のがあります!アップデートしてください!

のまま、翻訳が進まないのかな?と思ったが
更新履歴を見ると、毎週アップデートしていた。
なので
ログインがおかしくなったり、
真っ白になったり、
で、困らない限り、
rc が 付くバージョンが出るまで待つことにした。
rc のリリースノートが見当たらないのはなぜだろう?
トップページがその代わりなのかな?
 
 
 



KVMホスト作成 ~Q1900DC-ITXの場合~

J1900のKVMホストを入れ替えたら、その間の記事は消えてしまった。
SCPで丸ごとNUCに戻したハズなのに?
SCPは上書きが苦手だったようだ。
CentOS7のバージョンのnuc(7.0)とJ1900(7.1)のせいか
タイムゾーンの設定が違っていたような気もする。

  1. CentOS7のネットワークインストール版をダウンロード。
    • http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-NetInstall-1503.iso
    • 今のバージョンは、7.1.1503 らしい。
  2. Win32DiskImagerをダウンロード。
    1. http://sourceforge.jp/projects/sfnet_win32diskimager から
    2. Win32DiskImager-0.9.5-install.exe をダウンロード。
    3. パソコンにインストール。
    4. 起動してCentOS-7-x86_64-NetInstall-1503.isoをUSBメモリに書き込む。
  3. Q1900DC-ITX本体裏面にUSBメモリを挿し、電源ON、【F2】でUEFIからUSBメモリで起動。
  4. ブート画面でInstall CentOS 7を選択。
  5. インストーラー画面での設定
    1. WELCOM TO CENTOS7
      1. 左のリストから【日本語】を選択。 ※スライダーが中央にくるあたり。
      2. 【続行】ボタンを押す。
    2. ネットワークとホスト名 を選択。
      1. 画面右上のオフ⇒オン
      2. ハードウェアアドレスをメモる。
      3. enop3s0 ※以前のバージョンまではeth0だった。今はeno**** と不定。nucではenop1
        1. DHCPで割り当てられ表示されたIP(192.168.*.*)をメモる。
          1. 所定のIPアドレスを指定されている場合はkvmのブリッジで使用する
            1. ココは仮のIPアドレスでよい。
        2. 全般:この接続が利用可能になった時に自動的に接続するにチェック。
        3. IPv6のセッティング:方式 無視を選択
      4. 【保存】ボタンを押す。
      5. 画面左下:local.host.local になっているホスト名を正しい名前に変える。
      6. 【完了】を押す。
    3. ソフトウェア の インストールソース に【!】が付いていたら、選択。
      1. http://の後に ftp.riken.jp/Linux/centos/7/os/x86_64/ と入力し、【完了】を押す。
      2. 入力が正しければ先の【!】にURLが表記。
    4.  システム の インストール先 に【!】が付いていたら、選択。
      1. HDDの絵に【!】を付け、空容量が十分なら、画面左上の【完了】を押す。
      2. 空容量は足りないが、HDDを全部書き換えていいのなら
        1. 【領域を確保する(R)】ボタンを押す。
        2. 【すべて削除】ボタンを押し、アクションの列が保存から削除に変わったのを確認。
        3. 【領域を確保する(R)】ボタンを押す。
        4. ●パーテーション構成を行いたい を選択し、【完了】を押す。
        5. 既存LMの名前を選択し「-」を押し、一旦パーテーションを全消。
        6. 自動のリンクを押し、パーテーションを作り直し。
    5. ソフトウェアの選択 が 未選択なら、選択。
      1. 最小構成 にチェックが入っていることを確認し、【完了】を押す。
    6. KDUMP が 無効 になっていたら、選択。
      1. 手動を選択し、【完了】を押す。
    7. 【インストールを開始】を押す。
    8. インスト中に
      1. rootのパスワードを設定  安易なパスワードの場合は【完了】ボタンを2度押して抜ける。
      2. ユーザを作成        システムのメールを受け取るユーザを作っておく。
    9. ・・・インスト・・・
    10. 【再起動】ボタンを押す。
      • 今までは、その前にUSBメモリは外していたが、
      • 外すとカーネルがパニックになるので、
      • UEFIが起動したら電源を落とし、その後に外す方がよさそう。
  6. ここからはTeraTermで接続。IPアドレスは上の5.2.3.1でメモってあるはず。
  7.  yumリポジトリィを更新
    1. # yum -y update
  8. yum-cronをインスト
    1. # yum -y install yum-cron
    2. # systemctl start yum-cron
    3. # systemctl enable yum-cron
  9. SeLinuxを外す
    1. # setenforce 0
    2. # getenforce
      • Permissive
    3. # ls -l /etc/sysconfig/selinux で リンクファイルになっていたので、そのリンク先を修正する。
    4. sudo sed -i ‘s/SELINUX=enforcing/SELINUX=disabled/g’ /etc/selinux/config
    5. # reboot
    6. # getenforce
      • Disabled になっているハズ。
  10. 開発ツールなどをまとめてインスト
    1. KVMをインスト
      1. yum -y install qemu-kvm libvirt virt-install bridge-utils virt-top
        1. /etc/sysconfig/libvirt-guests を編集
          • #ON_SHUTDOWN=suspend を有効化
            • するだけでは・・・まだゲストのDBが壊れる!
            • ⇒ ON_SHUTDOWN=shutdown
          • #SHUTDOWN_TIMEOUT=300 を有効化
            • ⇒ SHUTDOWN_TIMEOUT=300
      2. とりあえず起動
        1. systemctl start libvirtd
        2. systemctl enable libvirtd
    2. wgetをインスト
      1. yum -y install wget
    3. gccをインスト ※nkfをコンパイルするため
      1. yum -y install gcc
    4. nkfをインスト
      1. # cd
      2. # wget “http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=jaist&f=%2Fnkf%2F59912%2Fnkf-2.1.3.tar.gz” -O nkf-2.1.3.tar.gz
      3. # tar zxvf nkf-2.1.3.tar.gz
      4. # cd nkf-2.1.3
      5. # make && make install
      6. # cd
      7. # rm -rf nkf-2.1.3*
      8. # ln -s /usr/local/bin/nkf /usr/bin/nkf
    5. mailをインスト
      1. yum -y install mailx
      2. # echo “root: ******” >> /etc/aliases
      3. # newaliases
      4. # echo “aliases test” | mail root
  11. ブリッジ接続用のファイルを作成
    • nmcli c add type bridge autoconnect yes con-name br0 ifname br0
  12. eno1をブリッジ接続に変える
    • ブリッジに繋ぐので一旦削除。この直後!古来より保持され続けた接続済回線が切れる!
      • nmcli c delete enp3s0
    • 便利な電脳空間の接続が絶たれてしまったので、ワイヤー(コンソール)に接続
    • /rootにスクリプトを貼っておけばよかった
      • なぜかそんな時に限って打ち込むコマンドがとても長い法則!!!
      • nmcli c add type bridge-slave autoconnect yes con-name enp3s0 ifname enp3s0 master br0
      • そしてreboot
  13. virbr0が使用中のままの場合。
    • # virsh net-list で Defaultがactive なのを確認。
    • # virsh net-dumpxml default で <bridge name=’virbr0′ stp=’on’ delay=’0’/> を確認。
    • # virsh net-destroy default でvirbr0を削除
    • # virsh net-autostart default –disable で再起動後にvirbr0が再生成されるのを阻止
    • # virsh net-list –all で inactive  なのを確認。
  14. br0の状態
    1. # brctl show でSTP enabled の下noの場合
      1. # systemctl restart network でネットワークを再起動してみる。
      2. # brctl show でSTP enabled の下yesに変わっていることを確認。
      3. bridge name     bridge id       STP enabled     interfaces
        br0                     ****.*****     yes 
  15. IPアドレスを確認 xxx.xxx はIPアドレス **:**:**:**:**:** はMACアドレス
    1. # ip addr
    2. 1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN
      link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
      inet 127.0.0.1/8 scope host lo
      valid_lft forever preferred_lft forever
      inet6 ::1/128 scope host
      valid_lft forever preferred_lft forever
      2: enp3s0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast    master br0 state UP qlen 1000
      link/ether **:**:**:**:**:** brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
      6: br0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc noqueue state UP
      link/ether d0:50:99:2b:20:7a brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
      inet 192.168.xxx.xxx/24 brd 192.168.1.255 scope global dynamic br0
      valid_lft 14292sec preferred_lft 14292sec
      inet6 ****:***:****:****:****:****:****:****/64 scope global dynamic
      valid_lft 14292sec preferred_lft 12492sec
      inet6 ****::****:****:****:****/64 scope link
      valid_lft forever preferred_lft forever
      7: vnet0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast master br0
      state UNKNOWN qlen 500
      link/ether ****::****:****:****:**** brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
      inet6 ****::****:****:****:****/64 scope link
      valid_lft forever preferred_lft forever
    3. enp3s0にIPアドレスが割り当てられていればOK。
  16.  これで仮想化ゲストを作成できるハズ
      • 今回もスクリプトで転送したので未確認。
      • VMNAME=$1
        USER=$2
        DEST=$3
        scp /var/lib/libvirt/images/${VMNAME}.qcow2 ${USER}@${DEST}:/var/lib/libvirt/images
        scp /etc/libvirt/qemu/${VMNAME}.xml ${USER}@${DEST}:/etc/libvirt/qemu
        echo ${USER}@${DEST}: virsh define /etc/libvirt/qemu/${VMNAME}.xml
        echo ${USER}@${DEST}: virsh&amp;amp;amp;nbsp; start&amp;amp;amp;nbsp; ${VMNAME}
        ssh ${DEST}
        
  17. パソコンからメールを受信できる様に postfixとdovecotを設定する
  18. 負荷や温度が気になるならMRTGも入れる。
  19. ホスト名を間違えていた場合
    • hostnamectl set-hostname  ****.*****.*** で直す。


【また】KVMゲストがSPICEでつながるようになった?

前回の続きです。
virsh start Android4.4
で、Android-x86を起動したら、
何事も無かったかのようにSPICEクライアントで接続できました。
明日も確認した方がよさそう。
【想定される状況】
KVMで、SSLがらみの設定を【変更(初回設定を除く)】しても、rebootしようがpoweroffしようが、実時間で丸1日は変更内容が反映されない。
【想定される原因】
使用しているqemuの都合なのかもしれない。
WindowsのSPICEクライアントの都合かもしれない。
【想定される本当の原因】
利用しているパッケージのクセはなかなか判らない。
【真の原因】
ホスト側のfirewalldの設定ミスで動作が不安定だったようです。(何気なくログが変だった。
ちゃんと直したら、SPICEは全く繋がらなくなりました。(笑
時々
systemctl status firewalld

firewall-cmd –state
で動作確認が必要なようです。
なのでSPICEクライアントでゲストに繋ぐ場合は
firewall-cmd –zone=public  –permanent –add-port=${指定したポート}/tcp
systemctl restart firewalld
と設定の変更と反映が必要でした。
ログは
C:\Users\${ユーザ名}\AppData\Roaming\spicec\spicec.log
にあるので状況を見るのにはいいかも。
ポート自動割り当て時は –add-service=livbirt とか –add-service=livbirt-tls でもいいのかもしれないけど
それも想定内の設定範囲だけで、apacheのポートを8099とかに替えたらサービス指定はダメかもしれない。
【その他の問題点】
SPICEクライアントでAndroid-x86を開くと、マウスがロックされてしまい、Android-x86を画面の上部をドラッグして設定メニューを引き出し、POWER-OFFを選択してAndroid-x86の電源をOFFしないといけない。
【解決策】
RedHatのマニュアル(第6章 仮想デスクトップの使い方)に、マウスのロックを解除するには Shift+F12 を押します。
と書かれていた。
これは試験には出ないでしょうが、必ず暗記するしかない様です!
他のショートカットは、クライアントのタイトルバーをマウスでクリックするとプルダウンメニューから選択できます。
【全般】
ブログに書いておけば、忘れても大丈夫と思ってたけど
記事が古くなって意味が無くなってたり、
ブログに書いておいたので、安心してすっかり忘れてたり、
※しかもブログサーバー自体を調整中だったり・・・(汗
で、スマホで調べてたら、自分のサーバーだったり・・・(勿論、止まってる!
普通は自分のサーバーの記事がヒットすると嬉しいハズだけど・・・(止まってるのがバレている。
恥ずかしいとかそれ以前に、
J1900 mini-ITxにブログサーバーを切り替えてから、
調整した方が、自分の記録を読みながら調整できて便利かもしれないと思った。
ps.
virt-installで

--graphics spice,port=5900,listen=0.0.0.0 ・・・
の様にportを指定するとTLS指定になってしまうらしいので
ハズした方が良さそう。
portを指定する場合は /etc/libvirt/qemu.conf の
  • spice_listen = “0.0.0.0”
  • spice_tls = 1
  • spice_tls_x509_cert_dir = “/etc/pki/libvirt-spice”

あたりがコメントになっているので
コメントを解除し、かつ電子署名を作成しないといけないだろう。
 
 


    


【また】KVMゲストがSPICEでつながらなくなった?

ブログ鯖のホスト側は、
http://www.spice-space.org/page/SSLConnectionをマネして証明書を作り、/etc/pki/libvirt-spiceに*.pemをコピー。
/etc/libvirt/qemu.confで下記3か所のコメントを解除。

  • spice_listen = “0.0.0.0”
  • spice_tls = 1
  • spice_tls_x509_cert_dir = “/etc/pki/libvirt-spice”

 
# systemctl restart libvirtd
でうまくいっていたハズだった。
1回繋がったけど
qemu.confを元に戻すと当然ダメだけと
もう1回設定しなおしたら、restartしてもrebootしてもダメだった。
いつものことだが、明日には治っているだろう。
それでもダメなら・・・



ASRock Q1900DC-ITX そしてSPICEがまた繋がらない

J1900って、1年くらい前の型落ちCeleronでクロック2GHzでクァッドコアが売りでした。
去年の暮頃にさらにパワーアップしたJ2900というPentiumが出てます。
今回はマザボがDCアダプター対応のASRock Q1900DC-ITXをチョイスしました。
※ツクモの65WのACアダプター。マザボとセットなら2500円のPOPに釣られた訳ではありません。
※家に戻って価格チェックをしたら・・・昨日より2千円も下がっていた。orz
このQ1900DC-ITXはASRockらしくさで満ちています。

  1. メモリは1.5VのSO-DIMMのDDR3も使える。
    • なのでブログ鯖から1個借りました。
  2. USB3が4個(フロント2+リア2)も使えます。
  3. USB2が4個(フロント2+リア2)も使えます。
  4. SATA3が2個。
  5. SATA2が2個。
  6. UEFIの背景が望遠鏡の写真。
    • 星がチカチカ光ります。
  7. UEFIの背景になぜかQRコード。
    • スマフォのカメラで覗くをマニュアルのURLだった。
  8. ACアダプタ直挿し専用。

J1900は低発熱ですが
最近のmini-ITxのケースは
なぜか大きいものばかりなので、
ZOTACのATOMマザボの保管ケースになっていたものを流用しました。
電源を入れると、CentOS7をインストした後もUEFIが起動するので、間を置いてリセットが必要。
Windowsをインストすると違うかもしれない。
ps.
Win10プレビューを作ってみる
インストールの開始中…
割り当て中 ‘Win10.qcow2’                            |  15 GB     00:00
ERROR    サポートされない設定: SPICE TLS ポートの自動割り当てが要求されましたが 、TLS が qemu.conf において無効化されています
仮想マシンのインストールが成功したように見えません。
成功したのならば、次のように実行することにより、仮想マシンを再起動できます:
virsh –connect qemu:///system start Win10
そうでなければ、インストールを再起動してください。
あれ?



Counterize II

特に要らないものになってしまったけど、まだ付けている。
このカウンタの counterize_gethitstoday() は
日付をまたぐ頃におかしくなるので
wp-settings.phpの
date_default_timezone_set(UTC)を
date_default_timezone_set(UTC+9)にしても
WordPressのバージョンアップで上書きされるので放置してた。
でもテーマは滅多にアップデートされないので
修正に丁度良いというのを見つけた。
使っているテーマのfunction.phpに
date_default_timezone_set( ‘Asia/Tokyo’ );
と書くだけ。
でも、上書きされない訳では無いので、
 
ウィジェットの
counterize_gethitstoday()
の前に
date_default_timezone_set( ‘Asia/Tokyo’ );
と書くことにした。
治るかな?
あ、yesterday: ****   は、counterize.php に追記したものだった。

# adds 2013/04/18
# Returns amount of hits yesterday.
function counterize_gethitsyesterday()
{
$today = date("Y-m-d");
$yesterday = date("Y-m-d",strtotime("-1 day"));
$sql = "SELECT COUNT(1) FROM ".counterize_logTable()." WHERE timestamp >= '$yesterday' AND timestamp < '$today' ";
$wpdb =& $GLOBALS['wpdb'];
return $wpdb->get_var($sql);
}

あれ?上書きされてない?偶然?
 
ps.
ウィジェットに
<?php date_default_timezone_set( ‘Asia/Tokyo’ ); ?>
と書いてもダメっぽい。
function counterize_gethitstoday()
{
global $wpdb;
$today = date(“Y-m-d”);
$sql = “SELECT COUNT(1) FROM ” . counterize_logTable() . ” WHERE timestamp >= ‘{$today}'”;
return $wpdb->get_var($sql);
}
のdateの設定が間に合わないらしいので、
テーマのfunction.phpに
date_default_timezone_set( ‘Asia/Tokyo’ );
を書かないと効果が出なかった。
php.iniに
date.timezone = “Asia/Tokyo”
と書いても
wp-settings.phpの
date_default_timezone_set(UTC)で
無駄。

function counterize_gethitstoday()
{
global $wpdb;
//$today = date("Y-m-d");
$today = date("Y-m-d H:i:s");
$today = get_date_from_gmt($today, "Y-m-d");
か
$today = get_gmt_from_date($today, "Y-m-d");
$sql = "SELECT COUNT(1) FROM " . counterize_logTable() . " WHERE timestamp >= '{$today}'";
return $wpdb->get_var($sql);
}

も効果なし。



Shuttle DS57U5

今まで通りの Shuttle 路線でBroadwell-U搭載ベアボーンキットが出たようです。
他社にはない前面COMポート2口が特徴です。
個人的には簡易なコントローラーとして使うなら内臓SSDでRAID1構成ができたら良かったのにと思わない訳ではないですが、今でも古いシーケンサーや業務用のシリアルプリンターを使い続けている職場ではこの手のモノを使うしかないしょう。また裏面にUSB3×2口、前面にUSB2×4口もあり、色々なものをつなげたい場合にはとても助かるでしょう。USB地デジチューナーと外付けHDDと外付けBDを付けVESAマウンタでモニターの裏に固定すれば自作の地デジTVができそうです。
モデルは、「Core i5-5200U」搭載の「DS57U5」と「Celeron 3205U」の「DS57U」。
気になるのは3205U>N2840なのはわかりやすいけど、J1900と比較すると3205UはUSB3の数が増え、グラフィックス性能があがりTDPは10W⇒15Wに増えたけどスレッド数は4⇒2になっているので、CPUだけならJ1900搭載の旧製品も見劣りがしない。
価格比は2:1。nucより若干高め。
機能差はDS57U5のディスプレイポートが4Kディスプレイ対応であること。
性能差はCore i5-5200Uが2.7GHz 4スレッド、Celeron 3205Uが1.5GHz 2スレッド。
nucより少し高めの価格ですが、厚さ4cmほどの箱で2.5インチサイズのSSDが使えるのでトータルでは安上がりになるでしょう。
スペックを見るとBluetoothは無く、今時の無線のマウスやキーボードにはBluetoothのものも多く、選択には注意が必要ですね。
さてあなたはDS57U派?それともnuc派ですか?それとも両使い?



知ったか振りをするための自作パーツ基礎知識【自宅鯖編】

まず、最近のPCパーツ情報には滅法弱いことを強くアピールする。

  1. 円安の影響でSO-DDR3のメモリとかM.2タイプのSSDがほぼ高止まり状態が続いている。
    1. 自民党政権終了まで続きそう。当分の間は小型PCを作る気が全く起きない。
  2. 今風に本体はお安くお手軽なスティック型PCにしストレージはNASにし外からVPNでゴニョゴニョしたい。
    1. CentOSでよく使うClam AntiVirusと云うメモリーイーターが24時間運用の心配の種。
    2. WordPress.comのJetPackの鯖監視からフリーズ・メールをスマフォで受け取っても帰宅しリセットするしかない。
  3. CPUで高性能を求めるならCore-i7あたりが定番。
    1. そんな凡俗な趣味は飽きた。
    2. Rasberry Pi 2 B+ に Windows 10 が無償提供されるらしい。
    3. AMDのAPUでヌルヌル(?)動くBD鑑賞。
    4. ノーパにポータブルBDドライブを付け、テレビからLANムーヴすると安上がり。
      1. LANムーヴ機能が付いているテレビが必要。そしてそれはとても高価だ。
      2. HDレコーダーの外付けHDDに貯め込んだ数TBもの番組もたった1度のレコーダーの故障で見えなくなる。
        1. レコーダーの故障は誰にでも起こり得ることである。
          1. そしてそれはとても恐ろしいことだ。
  4. タダただ高嶺の花で3か月で型落ちするウルトラ・ハイエンド・ビデオカードは自撮り自慢専用パーツ。
    1. 旬は発売日のみ。
  5. ミドルエンド系の清音ファンも2年でガラガラする。
    1. でも2年でガラガラ音を立てるほど使いこむ人は多くない。
  6. SSDはHDDの様にモーターを回さないので遥かに速い。
    1. この速度に慣れるとHDDなんて使ってられない。
    2. でも、異音も立てずに壊れるので怖い。
      1. だって、USBメモリの高速版の様なものだから。
    3. Windowsの初期設定(仮想メモリやハイバネーション)はHDD用。
      1. SSDでそのまま使っていると寿命が・・・
    4. 接続方法により、SATA < PCI-mini < M.2 と ランク付けがある。

 
以上、中身は結構いい加減な知識なので、笑いが取れる相手に使うのがよろしいでしょう。



Logicool Wireless Touch Keyboard k400r

Logicool Wireless Touch Keyboard k400r は形状がノートパソコンのタッチパッドをキーボードの右側に取りつけたものでテンキーが無い。当初マウスがボールを転がす機械式でボールが滑りやすく扱いにくく且つ高価だった時代からあるデザインだ。タッチパッドはノートパソコンのそれと同様、デスクトップのアイコンやメニューを操作するには扱いにくく、特にEXCELの操作のは困難を極めるしろもので、マウスの置き場所さえあればすぐ使わなくなるものだが、Windows8.1のマルチタッチ対応なタッチパッドなのでマウスではできない使い道もあるだろう。
新しく登場したスティック型のパソコンでは、設置方法とか、必要なものとか、常識的な情報(定番)が定まっていないため、エセ情報に流されやすく、うっかりな人にはこんなオールインワンな製品を用意することは賢明と云うものだ。
スティック型のパソコンを見たら、後はディスプレイだけあればよいと思い、キーボードやマウスはいらないと思ってしまう人は意外と多いだろう。※キーボード、マウスが別売になってるので猶更(大笑
そんな人にはこんなキーボードやUnifyingレシーバーを共有するキーボード&マウスのセットがお勧め。※無線接続なので電源は電池だが半年と結構長持ちなものもある。
というのも、このスティック型のパソコンのUSBコネクタは1つしかないのだ!(笑
なぜかと云えば、据え置き型ならバッテリーは不要。そしてmicroUSBから電力供給にしているのも、タブレットなどの時流に沿った今風なので、本体に取り付けたUSBコネクタから取り出せる電力は多くてもUSB1個分だからだ。
キーボードとマウスを使うからと云って2個口にすると、そのうち電力不足でCPUが自動的にリセットしWindowsが再起動!ファイルが色々壊れるなど酷い目に遭うこともあるだろう。クレイマーが多数出没することも予想できるので、誰も2個口にしようとは思わない。
だからと云って、しっかりとしたACアダプターを付ければ、今風ではないと逆風!な、ご時世だ。
仮にUSB3.1から大容量の電源供給ができるようにすれば、本体にも大容量の電源供給できるUSB3.1が欲しくなるので、今のご時世の欲求不満は、USBがテーブルタップ並の1500Wを供給できるまで続くだろう。(お笑
安価でUSBがいくつもついているタブレットに色々繋ぐとバッテリーからも電力をUSBに回してくれるが凄い勢いでバッテリーが減っていくハズ、そんなバッテリーとACの併用で短時間なら使用可能なモノと、キーボードやマウスのような常時接続するモノとは別に考えるべきなのだ。
そして、USB1口なら、キーボードとマウスを差し替えれば良いとは考えない方がいい。
少なくとも、キーボードとマウスを使い分けるのにひと手間増えすごく面倒で、放り投げてしまいたくなるし、いくら丁寧にあつかってもコネクタはいずれあまくなるので、ケーブルを触っただけで接触不良になったりする、そして修理の見積もりを出せば、買い替えた方がマシとなるからだ。(大笑
またUSBハブにキーボードとマウスを繋ぐと、何かのタイミングで不意に操作不能になることがあるので、それくらいどうということは無い人向け。



【FireFox】キャッシュデータの不整合でハングアップ

phpMyAdminでinformation_schemaのCOLUMNSのデータを見ようとすると500エラーになって観れなくなった。
httpdのログを見ると30秒以上応答が無かったから切った!と出ていたので
タイムアウトを300秒にしても応答しない、それにエクスポートならすぐ1200件ほど出てくる。
phpMyAdminをアップデートしたら、
途端にスクリプトエラーが連発しだしたが・・・
IEやChromeでは何も支障が無い。
FireFoxのJavaScriptダケが
おかしくなっている可能性が高くなってきた。
ここしばらくFireFoxでどこを見ても「応答なし」が良く出ていたので、
Firefox がハングアップまたは応答なしになるでググってみると
『Firefox がハングアップまたは応答なしになる』
のページでFirefox のリフレッシュ機能というのを見つけ、これで治った。
但し、拡張機能とテーマ、Web サイト毎の設定、ユーザーが追加した検索エンジン、ダウンロード履歴、DOM ストレージ、セキュリティ証明書の設定、ダウンロード時の動作、プラグインの設定、ツールバーのカスタマイズ、ユーザスタイルおよび ソーシャル機能 などが消えるらしいので、次の方法の方が影響が少ないかもかもしれない。
ページ中ほどまで読むと
『Firefox が不定期にハングアップする』
というのもあり、
C:\Users\${ユーザ名}\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\${適当な文字列}のフォルダにある
places.sqlite と places.sqlite-journal をドコかにバックアップし、このフォルダから消した後にFireFoxを再起動すると
アチコチのデータをかき集めて、sqliteのデータを作り直すことので治るようだ。
※この操作を行うと、閲覧履歴と操作当日のブックマークが消えるらしい。
また暫くして再発するようならこっちも試してみようかな?
どちらも、バージョンアップの時にキャッシュの仕組みがちょっと変わりおかしくなったので原因らしい。
これで、イライラが解消できそうだ。
しかし、原因がSQLiteらしいのがなんとも・・・




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