変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

CentOS6.0 NTPDインスト

起動する前に、CD-ROMの設定画面で接続済み、起動時に接続のチェックを入れて起動。
> mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
mount: ブロックデバイス /dev/sr0 は書き込み禁止です、読込み専用でマウントします
どうやら、こうしないと、DVDイメージをうまくマウントできないようです。
さて、ntpdのインスト状況をチェックしてみましょう。
# yum list ntp –disablerepo=* –enablerepo=local
Loaded plugins: fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
file:///mnt/cdrom/repodata/repomd.xml: [Errno 14] Could not open/read file:///mnt/cdrom/repodata/repomd.xml
Trying other mirror.
Available Packages
ntp.i686                           4.2.4p8-2.el6                           local
あるみたいなのでntpdをインストしてみます。
# yum -y install  ntp –disablerepo=* –enablerepo=local
Loaded plugins: fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
local                                                    | 3.7 kB     00:00 …
Setting up Install Process
Resolving Dependencies
–> Running transaction check
—> Package ntp.i686 0:4.2.4p8-2.el6 set to be updated
–> Processing Dependency: ntpdate = 4.2.4p8-2.el6 for package: ntp-4.2.4p8-2.el6.i686
–> Processing Dependency: libedit.so.0 for package: ntp-4.2.4p8-2.el6.i686
–> Running transaction check
—> Package libedit.i686 0:2.11-4.20080712cvs.1.el6 set to be updated
—> Package ntpdate.i686 0:4.2.4p8-2.el6 set to be updated
–> Finished Dependency Resolution
Dependencies Resolved
================================================================================
 Package        Arch        Version                          Repository    Size
================================================================================
Installing:
 ntp            i686        4.2.4p8-2.el6                    local        437 k
Installing for dependencies:
 libedit        i686        2.11-4.20080712cvs.1.el6         local         73 k
 ntpdate        i686        4.2.4p8-2.el6                    local         57 k
Transaction Summary
================================================================================
Install       3 Package(s)
Upgrade       0 Package(s)
Total download size: 567 k
Installed size: 1.3 M
Downloading Packages:
——————————————————————————–
Total                                           3.3 MB/s | 567 kB     00:00
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
  Installing     : ntpdate-4.2.4p8-2.el6.i686                               1/3
  Installing     : libedit-2.11-4.20080712cvs.1.el6.i686                    2/3
  Installing     : ntp-4.2.4p8-2.el6.i686                                   3/3
Installed:
  ntp.i686 0:4.2.4p8-2.el6
Dependency Installed:
  libedit.i686 0:2.11-4.20080712cvs.1.el6      ntpdate.i686 0:4.2.4p8-2.el6
Complete!
/etc/ntpd.conf を編集
##server 0.rhel.pool.ntp.org
##server 1.rhel.pool.ntp.org
##server 2.rhel.pool.ntp.org
server -4 ntp.nict.jp # 日本標準時を提供しているNTPサーバー(stratum 1)
server -4 ntp.jst.mfeed.ad.jp # 上記サーバーと直接同期しているNTPサーバー(stratum 2)
server プロバイダのNTPサーバー名 # プロバイダのNTPサーバー
ちょっと調整してみよう。
# ntpdate ntp.nict.jp
Name server cannot be used, exiting20 Jul 22:01:03 ntpdate[1632]: name server cannot be used, reason: Temporary failure in name resolution
あれれ、
# nslookup ntp.nict.jp
-bash: nslookup: コマンドが見つかりません
むむむ。
CentOS5で、
rpm -qf $(which nslookup)
bind-utils-9.3.6-16.P1.el5
# yum -y  install bind-utils –disablerepo=* –enablerepo=local
・・・
Installed:
  bind-utils.i686 32:9.7.0-5.P2.el6
Dependency Installed:
  bind-libs.i686 32:9.7.0-5.P2.el6
# nslookup ntp.nict.jp
21 Jul 22:22:36 ntpdate[1275]: adjust time server 133.243.238.243 offset 0.000682 sec
 
 
 
 
 
 



freshclamが不調

また、freshclamが不調。
原因は、/etc/cron.daily/freshclam を調整してなかったせい。
※修正済


#!/bin/sh
### A simple update script for the clamav virus database.
### This could as well be replaced by a SysV script.
### fix log file if needed
LOG_FILE=”/var/log/clamav/freshclam.log”
if [ ! -f “$LOG_FILE” ]; then
touch “$LOG_FILE”
chmod 644 “$LOG_FILE”
chown clamav.clamav “$LOG_FILE”
fi
/usr/bin/freshclam \
–quiet \
–datadir=”/var/lib/clamav” \
–log=”$LOG_FILE”




freshclam が、不調だった

Cronメールが
/etc/cron.daily/clamscan:
ERROR: Problem with internal logger (UpdateLogFile = /var/log/clamav/freshclam.log).
/etc/cron.daily/freshclam:
でいっぱいに・・・。
CentOS5.6にアップデートした影響らしい。
/var/log/clamav/freshclam.log のオーナーが clam だったせい、clamavに変えたらOKだった。
clamd.log はオーナーがclamのままで良いらしい。
コマンドラインから freshclamを叩いたら、
暫くの間、
Downloading daily-*****.cdiff [100%]
が、流れていった。



VertrigoServでお手軽環境でも作ってみる

WordPressのcron.phpがちゃんと動く環境になったので、
予約投稿もWP-DBManagerの自動バックアップもちゃんと動くようになりました。
今日のカウンターが多めなのは悩んでる人が多いのかな・・・。

※アクセスログを見る限り、お一人さまのみのようです。

あ、バックアップファイルはメールに添付してくれるんですね。
この辺からもWordPressはレンタルサーバーが大前提って感じですかね。
※自宅鯖ならメールで送ってくれてもなぁ・・・。
PHPも5.2系になったし、そろそろ何か作ろうかな。
jQuery + PHP5.2.x + mySQLで、
でもLinuxにファイル送りながら作るのは結構面倒なんで
WindowsでやるならVertrigoServ 2.2.4 が便利ですかね?
起動するとこんな画面が出ます。

Apache/PHP/MySQL/SQLite/PhpMyAdmin/SQLiteManare/Xdebug
色々入ってますね。でも、この画面はどうでも良くて、
実際に使うのはタスクバーのVertrigoServのアイコンのメニューの方ですね。

 
さて、phpMyAdminのアカウントとかは何入れれば良いんだろう。
あ、Help and redame に書いてあるのか。

勝手にインストしてくれる分、お約束の初期設定で悩みますね。
で、このPHPのデバッグ環境ってどう使うのかな・・・。
WinSCPでバリバリ直してばかりで便利な(ハズの)環境ってサッパリ判んないなぁ・・・(大笑



WordPressの【予約投稿の失敗】が直ったかもしれない

\wp-includes\cron.phpの
function spawn_cronのタイムアウトが0.01秒と短いので失敗しやすいそうです。
ATOM CPUの中のVM Pleyerなんで0.01秒はきついかな?
wp_remote_post( $cron_url, array(‘timeout’ => 0.01, ‘blocking’ => false, ‘sslverify’ => apply_filters(‘https_local_ssl_verify’, true)) );
10秒にしてみたが、失敗。

また、権限の問題もあるようです。
http://ssiscirine.perma.jp/wp-cron.php をブラウザで開くといつまで経っても戻ってきませんでした。
なので、/etc/hostsの設定を見直してみました。
127.0.0.1         ssiscirine.perma.jp

【ローカルIP】   ssiscirine.perma.jp
に変更してみました。
これで、先のURLは数秒で白紙画面に変わりました。
さて、結果はいかに???
残念ながら、失敗。
【グローバルIP】   ssiscirine.perma.jp
はどうかな?
http://ssiscirine.perma.jp/wp-cron.php をブラウザで開くといつまで経っても戻ってきません。
それでも試してみるとやっぱり失敗。
う~ん、難しいw
【ローカルIP】   ssiscirine.perma.jp
に戻して、
試しにapacheにVirtualHostの設定を追加してみると、
こっちは成功した。

  1. WordPressで使うドメインは、apacheでVirtualHost風に設定する。
  2. /etc/hostsにそのドメインを設定する。
  • 【サーバーのローカルIP】   【貴方のドメイン】

そもそも、apacheにVirtualHost設定が無ければ問題無かったのかな?
一個でもVirtualHostを設定したら、
元々のDocumentRootの設定は概ね無効になるから、
VirtualHost設定に書き換えないと見えなくなる。
その場合、VirtualHostで設定した以外のドメイン名でwgetすると何が返ってくるのか予測不能なんで・・・

<VirtualHost *:80>

ServerName 127.0.0.1

DocumentRoot  /var/www/html

</VirtualHost>

中からはこれで、/var/www/htmlの中が見えるけど、じゃ外から見るとスカなので、

<VirtualHost *:80>

ServerAlias *.*.*.*:80

DocumentRoot  /var/www/html

</VirtualHost>

としておけばIPアドレス指定で飛んできた場合だけ/var/www/htmlの中が見えるはず。
 
まぁ、サーバーのIPアドレスがグローバルIPなら

  1. /etc/hostsにそのドメインの設定が必要。
  • 【サーバーのグローバルIP】   【貴方のドメイン】

でもいいのかもしれないけど、そんなサーバー怖わ杉ですw(大笑
あ、リバースプロキシーがあれば戻ってくるかな・・・。

※他力本願すぎるかな。

残念ながらボクが使っているルーターはそう云う設定はできないらしい。(残念
どっちみち、DDNSを使っているのでhostにグローバルIPを書くとDiceから変更も必要になるので面倒なんで
VirtualHost設定でいいや。
多分これで、WP-DBManagerの自動バックアップも再び動き出すはず。
一旦Disableにしてから、毎日に戻しすと、バックアップファイルがすぐできたので、多分明日も大丈夫???
さて、朝7時に予約投稿設定しておきますか・・・。



WP-Optimize

WP-DBManagerRun SQL Queryのページで

DELETE FROM wp_posts WHERE post_type = "revision";

を実行すれば記事の履歴を消せるんですが、
面倒なんでWP-Optimizeを入れてみました。

  • 履歴が800個ぐらい消ました。
  • DBを最適化してみると2MBくらい減りました。
  • tar.gz形式のバックアップをしてみるとファイルサイズが0.7MBぐらい減りました。
  • なんとなくページの切り替えが速くなったような気もしました。
    • 多分、気のせい。

あ、予約投稿もできるんですね。
公開予定日時を未来にするだけですけどね。
試しに朝の7時にセットしてみました。( >< b

あれれ???



気になりだすと止まらない文字の大きさのばらつき

そもそもWindowsにしても他のOSにしても、文字の大きさの単位は
1文字当りのポイント数(1/72インチで約0.3528mm)で表現されるので、
半角、全角、倍角しかなかった大昔とは違い、色々あります。
また同じフォントでも

  • OS(バージョン違いを含む)が違う
  • 画面の解像度が違う
  • 使っているプリンタが違う
  • 同じプリンタだが設定が違う(手差しor給紙カセット、解像度)

などの条件が違うと、画面に表示した時、印刷した時で、印刷できる文字の数に相違がでてきます。
※場合によっては別のパソコンで画面に表示した時点で相違が出ます。
それじゃ使いにくいのでPDFってのが出てきました。
文字などがドコにレイアウトされたかを優先した仕様なので、
文字間隔が微妙に狭かったり広かったりすることもありますが
全体のレイアウト上は支障が無いように調整されています。
でも、みんながMS-Officeのファイルを回覧したりメールに貼る人は多いので

  • 妙なところで改行してるぞ!やり直せ!
  • 何このEXCELの表!###だらけじゃない!

そう云う声は絶対消えないんです。
もし、どうしてもMS-Officeのファイルを使いたいなら、

  • みんな同じメーカーのパソコンの同じ機種で統一。
  • みんな同じ解像度で仕事です。
  • みんな同じプリンタを使う、設定はいじらない。

ぐらいの制限を付けないといけません。
てか、
なんでそんなに制約を付け、値段も高いMS-Officeを使い続けるのか?
謎なんですけどね。(笑
え、顧客に提出するんですか?
ワードなら余白1cmくらい余計に取れば良いけど、
EXCELシートなら全シートチェックしないとダメですよ。それも顧客先で!(大笑




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