変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2015 / 7月

raspberry pi 2 に迷う

Raspberry pi  B Modelも最近は遊んでいない。
そのうち買おうと思っていたraspberry pi 2 に合うケースが無く・・・
待っているうちに公式ケースが出てしまった。
Windows 10 IoTは、.Netベースでアプリが作れるらしい。
ただ、ラズパイのX Windowみたいなデスクトップなぞなく、組み込みアプリになるらしい。
Windows 10 IoTを使えば、raspberry pi 2を液晶画面付きのモバイルルータっぽい画面で制御することができるのだろう。
そうなると、Raspberry pi 2にカメラとかデバイスを搭載しないと、面白い使い道は生まれてこないような気がする。
それだったら・・・
Windows Phone に手を出した方が遊べるような気がした。
ただ、Windows Phoneはそれなりの価格になる。
だから、単にコストを下げたいならIot。
Raspberry pi 2という選択肢はあっていいと思う。
現場のシーケンサーなどのデバイスから情報を集め、画面にグラフなどモニタリング用に表示し、データを集約し、グラフ化したり、するだけのためにパソコンを使っているなら、格安のハードウェアとして使えるかもしれない。
それなら、試すのも悪くないかな?(笑
ハードウェアは5千円ぐらい。
でも、ソフトウェア開発費はそれなりにかかる。
EXCELファイルで出力ができたらいいけど、
.NetならEXCEL自体をインストできないと無理だろう。
そうなると、それだけのためにパソコン一択かな?(大笑
あ、プリンタに印刷ってできるのかな?
やはり、触らないことには、判らないことが多すぎだ。
ポチっ
 
 



Windows10が最後のWindowsになったらどうなるか?

昔はCUIはアプリのキー操作がバラバラであったので、分厚いマニュアルを観なくてもいいGUIって良いと思った。
しかし今、目の前に

  • XPモード
  • それが入ってるWindows 7
  • Windows 8.1
  • Windows 10(Preview)

がある。
今ではGUIもバージョンアップの度にデザインがガラっと変わり、良く使うマウス操作は便利になってるが、ネットワークの設定となると場当たりな仕様に変更が繰り返されている。
『GUIだから公式の分厚い設定マニュアルなぞ無い!』という常識も状況を悪化させている。
その辺はLinuxだって全く同じだ。
おかげで、WindowsにしろLinuxにしろ、中身は操作画面のスクリーンショット集でしかない様な記事でも、それだけで時として貴重なタイムリーな記事であり、同様の手製の設定マニュアルが氾濫することになる。
なので、Windowsのバージョンアップは10で最後だったら、それはそれでいいだろう。
ただ、
ネットワークの設定方法がガラッと変わっても、表記はWindows 10のままSP1とかの表示も無し。
だったら、
混乱はもっと酷いものになりそうだ。
だって

どんな設定画面が出てくるのか?

見当が付かない!

のだ。
平たく云えば、
バージョンやリリースという仕分けがメンドクサイのでやめ
モジュールだけWindows Updateに載せるということなのだろう。
そんな事態が
数年後にはやってきて

  • どんな設定画面が出てくるのか?
  • 見当も付かない!
  • そんなことは、もはや常識!
  • こうやって見抜け!

みたいな記事がネットに氾濫するのだろうか?
それはそれで
それなりに新たな鬱陶しい状況な気がする。

10年経ったら・・・

orz

それにマネタイズも絡んで・・・
「ストアで有償の新機能のモジュールやアップデートを購入することが必要です」とか
「ストアで有償のオンサインサービスを購入することが必要です」とか
「新しいモジュールに対応した****デバイスが必要です」とか
が混ざってくると、
難易度が更にあがっていく。



【旧式機で最新鋭機“撃墜”】 の反応が面白かった

何十年前も昔のこと。
現代の空戦なら・・・
数の暴力を防ぎきれるんか?
ま、当然の反応なのかな?
スペックがいくら上でも扱う人のスキルも重要だから
「当たらなければ、どうということはない」(笑
「スペックが上だから、負ける訳がないと思ってると、負けることもある」(笑
と云う雰囲気の所詮は、演習、練度次第という内容の記事。
どっちかと云えば、演習でこんな風に負けましたというデータが取れたこと自体はとても有意義でアップデートに反映できるのだから負けた方にとってはありがたいことでもある。
勿論、燃料や弾が切れたら、ほとんどどうしようもないのは確かだし、「ゲームが成立するようなバランス」の仕込みはないし、「数の暴力」は当然。
反応をみていると、
無双ゲームをやってる人が『パラメータが上なのに負けるなんてクソゲー!』と云っている様な感じがいっぱいした。
 
だが、世の中はうまくいかないものなのだ。

  • パラメータが上
  • 数の暴力

こんな優位な状況にあっても

  • ISILのこととか
  • アフガニスタンのこととか

今日でもそう簡単ではないのだ。
「スペックがいくら上でも扱う人のスキルも重要」というのは一要因でしかない。
しかし、無視しても構わない要因でもない。
無視していいのは「ネットでの盛り上がり度」ぐらいなものだ。
「上位武器や装備を買ったら、すぐ強くなれる」のはゲームの中だけの幻想。
使いこなせなければ邪魔なだけだ。



【KVM】 libvirt-snmp

KVMをsnmpで監視するパッケージ
# yum install libvirt-snmp
読み込んだプラグイン:fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.riken.jp
* extras: ftp.riken.jp
* updates: ftp.riken.jp
依存性の解決をしています
–> トランザクションの確認を実行しています。
—> パッケージ libvirt-snmp.x86_64 0:0.0.3-5.el7 を インストール
–> 依存性解決を終了しました。

依存性を解決しました
================================================================================
Package               アーキテクチャー
バージョン           リポジトリー   容量
================================================================================
インストール中:
libvirt-snmp          x86_64          0.0.3-5.el7          base           31 k
トランザクションの要約
================================================================================
インストール 1 パッケージ
総ダウンロード容量: 31 k
インストール容量: 70 k
Is this ok [y/d/N]: y
Downloading packages:
libvirt-snmp-0.0.3-5.el7.x86_64.rpm | 31 kB 00:00
Running transaction check
Running transaction test
Transaction test succeeded
Running transaction
インストール中 : libvirt-snmp-0.0.3-5.el7.x86_64 1/1
検証中 : libvirt-snmp-0.0.3-5.el7.x86_64 1/1
インストール:
libvirt-snmp.x86_64 0:0.0.3-5.el7
完了しました!
#
ところが、パッケージの設定を自分でやらなくてはいけない。

  1. /etc/snmp/snmpd.conf に追記
    • rwcommunity public
    • master agentx
    • trapcommunity public
    • trap2sink localhost
  2. /etc/snmp/snmptrapd.conf に追記
    • authCommunity log,execute,net public
    • logOption f /var/log/snmptraps.log
      • logOptionは無効らしい。
        • messages:: /etc/snmp/snmptrapd.conf: line 10: Warning: Unknown token: logOption.
  3. /etc/sysconfig/snmptrapd に追記
    • OPTIONS=”-m ALL -p /var/run/snmptrapd.pid”

さらに

# libvirtMib_subagent -f -L
NET-SNMP version 5.7.2 AgentX subagent connected

と起動しっぱなしにしてsnmpにlibvertの情報を繋ぐ。
root以外のユーザは

echo 'export LIBVIRT_DEFAULT_URI="qemu:///system"' >> ~/.bashrc

環境変数の設定が必要になる。

# snmpwalk -m ALL -v 2c -c public -OX localhost libvirtMIBやっと使える様になる。
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestName[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = STRING: "{ゲスト1名}"
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestState[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = INTEGER: running(1)
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestCpuCount[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = Gauge32: 1
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestMemoryCurrent[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = Gauge32: 3072
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestMemoryLimit[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = Gauge32: 3072
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestCpuTime[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = Counter64: 235710000000
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestRowStatus[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = INTEGER: active(1)

ゲストをもう1つ増やすと・・・

LIBVIRT-MIB::libvirtGuestName[STRING: 3d8299b5-2a93-4a97-a605-cdb991695112] = STRING: "{ゲスト2名}"
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestName[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = STRING: "{ゲスト1名}"
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestState[STRING: 3d8299b5-2a93-4a97-a605-cdb991695112] = INTEGER: running(1)
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestState[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = INTEGER: running(1)
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestCpuCount[STRING: 3d8299b5-2a93-4a97-a605-cdb991695112] = Gauge32: 2
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestCpuCount[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = Gauge32: 1
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestMemoryCurrent[STRING: 3d8299b5-2a93-4a97-a605-cdb991695112] = Gauge32: 3096
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestMemoryCurrent[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = Gauge32: 3072
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestMemoryLimit[STRING: 3d8299b5-2a93-4a97-a605-cdb991695112] = Gauge32: 3096
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestMemoryLimit[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = Gauge32: 3072
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestCpuTime[STRING: 3d8299b5-2a93-4a97-a605-cdb991695112] = Counter64: 9080000000
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestCpuTime[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = Counter64: 184290000000
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestRowStatus[STRING: 3d8299b5-2a93-4a97-a605-cdb991695112] = INTEGER: active(1)
LIBVIRT-MIB::libvirtGuestRowStatus[STRING: 784f4b04-c048-47d5-97d8-78e34d65313] = INTEGER: active(1)

な感じなので、挙動が心配なKVMゲストを監視するMRTGのグラフを作るなら、やはりゲストごとに作った方が良さそうだ。
# libvirtMib_subagent
でフォークしとけばターミナルを落としても止まらないので一見便利だが
再起動したあとにまた実行しないといけないのでうっかりしやすい気がする。
動作中かどうかは

# ps -el | grep libvirtMib_sub

で確認できる。
面白いのはゲストのUUIDが判っていれば・・・
起動したり

snmpset -m ALL -v 2c -c public localhost libvirtGuestRowStatus.\'{ゲストのUUID}\' = createAndGo

停止したり

snmpset -m ALL -v 2c -c public localhost libvirtGuestRowStatus.\'{ゲストのUUID}\' =destroy

して遊べること。
snmptrapdサービスを起動し

 # systemctl start snmptrapd
 # systemctl enable snmptrapd

ゲストを起動すると
messages:: snmptrapd[19739]: localhost [UDP: [127.0.0.1]:60559->[127.0.0.1]:162]: Trap , DISMAN-EVENT-MIB::sysUpTimeInstance = Timeticks: (3478350) 9:39:43.50, SNMPv2-MIB::snmpTrapOID.0 = OID: LIBVIRT-MIB::libvirtGuestNotif, LIBVIRT-MIB::libvirtGuestName.0 = STRING: “{ゲスト名}“, LIBVIRT-MIB::libvirtGuestUUID.1 = STRING:{ゲストのUUID}, LIBVIRT-MIB::libvirtGuestState.2 = INTEGER: running(1), LIBVIRT-MIB::libvirtGuestRowStatus.3 = INTEGER: active(1)
と出るのでこれは使えるかも。
ゲストのCPUが80%を越えたらアラートを飛ばす方法ってあるのかな?



Hyper-V と VMware と KVM

どれも仮想マシンを作る時に使うものだけど
実際ドレがいいかと云えば、たいして変わらない。

  • Linux入れた後に仮想マシンを作りたいならKVM。
  • WindowsServerやWindows8ProならHyper-V。
  • WindowsのHome版ならVMware。

な感じで使っている。
使いやすさやパフォーマンスについては、

  • XPならVM Player。
  • Linux系ならKVM。
  • Windows系ならHyper-V。
    • Toolを入れるとコピペが楽。
    • ホスト側のドライブが繋げられる。
  • ゲストとホストで系列を混ぜると色々面倒。
    • ネットワークやファイル共有とか設定が面倒すぎる。
  • 自動シャットダウンは何かと不安。
    • KVMホストをシャットダウンする時にゲストをサスペンドさせると・・・
      • 時々ファイルが壊れるので、綿密なバックアップが必須。
    • Hyper-VやKVMのshutdownは、ゲストの電源ボタンを押してくれるので便利。
    • Windowsゲストを入れている場合はシャットダウンをトリガに長~いWindowsUpdateの処理が始まることがある。
    •  Hyper-Vのゲストシャットダウン完了の待ち時間はデフォルトは120分だったらしい。
    • KVMのゲストシャットダウン完了の待ち時間はデフォルトは3分らしい。
      •  /etc/sysconfig/libvirt-guests
        • # SHUTDOWN_TIMEOUT=300
    • Hyper-Vの自動停止アクションの「仮想マシンを停止する」がshutdown なのが強制電源OFFなのか不明。
    • Hyper-V(WindowsServer2012,Windows8.1)のホストを再起動した時にゲストが自動シャットダウンしない場合あった。

な感じ。
仮想マシンは、OSの中にOSを入れる訳で、ホストもゲストも性能が悪くなりやすいから、CPUの仮想マシン用の命令を使う事が多く、今では、仮想マシンの中に仮想マシンを入れて、更に仮想マシンを・・・と云う入れ子は眼中には無いようだ。
社員に1台づつPCを配布しているなら、好きな様にいくつも仮想マシンを作れて便利。
しかし、データセンターの仮想マシンに手元のPCからリモートデスクトップで接続してる場合は、一人につき仮想マシンは1個か2個な感じになるだろう。
そうなると、インストーラーのテストするなら、手元にインストーラーのテストPCを置いて仮想マシンをガンガン壊しまくった方が便利だ。
それに仮想マシンを好き勝手に変えると接続できなくなってしまうこともあるので、 一般ユーザでの利用が無難。でも管理者モードが使えずアプリのインストールもままならないかもしれない。
な訳で、仮想化は、何でもデータセンターに統括すれば良しという訳では無い。

  • 仮想マシンをガンガン壊しまくるなら、手元のPC。
  • デモやプレゼンのためにWEBサービスを立ち上げるなら、クラウドの仮想マシン。
  • 沢山の社員が定型業務で特定のアプリだけ使うならインストールやメンテが楽(?)なプライベート・データセンターの仮想マシン。

な感じかな?
ただ、外部とネットワークが遮断された環境では、
手元のPCにWindowsのプレビューを試しに入れてみるということすら難しい。
色々な更新がやってくるが、全てネット経由なのだ。
つまり、
あれやこれやと制限すると、ちゃんと使える様に管理したり運用するのは、とても大変で、
また一方では、何でも自由に変えられると、トラブルが絶えない。
この按配がなかなか難しい。(大笑
そして、仮想マシンを使うメリットが発生するそもそもの元凶は
『インストールがメンドクサイから、嘘だと思うなら10回やってみな!終電の方が先にやってくるよ!』
の一言に尽きる。
もちろんよくあるWindowsにMS-OfficeとVisualStudioを加えたインストールなんだけどね。



Virtual Machine Viewer 2.0256

https://virt-manager.org/download/
virt-viewer 2.0 Win x86 MSI (gpg) か Win x64 MSI (gpg) から
ダウンロードできる。

VirtView
とてもシンプルなUI

前は
HOSTに{IPアドレス}
PORTに{ポート番号}
を入れて【Connect】を押したけど、
これは書いてある説明通りに spice:// {IPアドレス} : {ポート番号} の形式で入力する。
一度接続に成功すれば、下のRecent Connections にリストアップしてくれるので便利。
但し右上の【×】で閉じると保存しないらしい。



[Counterize] New report available

なんとなく[Counterize]と[CounterizeII]を入れ替えて見比べていたら
Counterize report
Important
No Counterize plugin has been activated. Please activate the plugins you need in the Plugins page.
という親切なメールが届いていた。
ええ、無効にするだけで
ブログの画面が壊れたり
大変でした。
そのあと、DBの中身がごっちゃごちゃになってたので入れ替えました。



要らないもの

と云えば何の役にも立たないこのブログのこと。
捨てるなら、電源を切るだけでいい。
しかし中には使ってないパッケージが結構残っているらしい。
yum-utilsを入れておけば、要らないパッケージをリストアップしてくれるコマンドが使えるらしい。
# package-cleanup –leaves
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks, priorities
NetworkManager-glib-1.0.0-14.git20150121.b4ea599c.el7.x86_64
giflib-4.1.6-9.el7.x86_64
libXrender-0.9.8-2.1.el7.x86_64
libXtst-1.2.2-2.1.el7.x86_64
libertas-sd8686-firmware-20140804-0.1.git6bce2b0.el7_0.noarch
libertas-sd8787-firmware-20140804-0.1.git6bce2b0.el7_0.noarch
libertas-usb8388-firmware-20140804-0.1.git6bce2b0.el7_0.noarch
libreport-plugin-logger-2.1.11-23.el7.centos.0.1.x86_64
libreport-plugin-mailx-2.1.11-23.el7.centos.0.1.x86_64
libreport-plugin-rhtsupport-2.1.11-23.el7.centos.0.1.x86_64
libreport-rhel-2.1.11-23.el7.centos.0.1.x86_64
libsysfs-2.1.0-16.el7.x86_64
libtool-2.4.2-20.el7.x86_64
リストアップされたパッケージをどんどん消していく、
# package-cleanup –leaves
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks, priorities
libSM-1.2.1-7.el7.x86_64
libXi-1.7.2-2.1.el7.x86_64
libtar-1.2.11-28.el7.x86_64
リストアップされたパッケージをどんどん消していく、
# package-cleanup –leaves
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks, priorities
libICE-1.0.8-7.el7.x86_64
libXext-1.3.2-2.1.el7.x86_64
リストアップされたパッケージをどんどん消していく、
# package-cleanup –leaves
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks, priorities
もう無いらしい。
# yum list | wc
9103   26836  733650
それでも9103もパッケージが入っている。
何か消し過ぎたら、明日にはボロボロとメールが飛んでくるだろう。

# df -h
 ファイルシス            サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
 /dev/mapper/centos-root    18G  5.3G   13G   31% /
 devtmpfs                  1.4G     0  1.4G    0% /dev
 tmpfs                     1.5G     0  1.5G    0% /dev/shm
 tmpfs                     1.5G  8.4M  1.4G    1% /run
 tmpfs                     1.5G     0  1.5G    0% /sys/fs/cgroup
 /dev/vda1                 497M  270M  227M   55% /boot

古いカーネルも消してみる
# package-cleanup –oldkernels
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks, priorities
–> トランザクションの確認を実行しています。
—> パッケージ kernel.x86_64 0:3.10.0-123.13.2.el7 を 削除
—> パッケージ kernel.x86_64 0:3.10.0-123.20.1.el7 を 削除
—> パッケージ kernel.x86_64 0:3.10.0-229.1.2.el7 を 削除
—> パッケージ kernel-devel.x86_64 0:3.10.0-229.1.2.el7 を 削除
–> 依存性解決を終了しました。
依存性を解決しました
================================================================================
Package            アーキテクチャー
バージョン                リポジトリー    容量
================================================================================
削除中:
kernel             x86_64       3.10.0-123.13.2.el7       @updates       127 M
kernel             x86_64       3.10.0-123.20.1.el7       @updates       127 M
kernel             x86_64       3.10.0-229.1.2.el7        @updates       131 M
kernel-devel       x86_64       3.10.0-229.1.2.el7        @updates        32 M
トランザクションの要約
================================================================================
削除  4 パッケージ
インストール容量: 416 M
上記の処理を行います。よろしいでしょうか? [y/N]y
Downloading packages:
Running transaction check
Running transaction test
Transaction test succeeded
Running transaction
削除中                  : kernel.x86_64                                   1/4
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-123.20.1.el7.x86_64/weak-updates: 削除に失敗 しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-123.20.1.el7.x86_64/modules.softdep: 削除に失敗しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-123.20.1.el7.x86_64/modules.devname: 削除に失敗しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
削除中                  : kernel-devel-3.10.0-229.1.2.el7.x86_64          2/4
削除中                  : kernel.x86_64                                   3/4
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-229.1.2.el7.x86_64/weak-updates: 削除に失敗しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-229.1.2.el7.x86_64/modules.softdep: 削除に失 敗しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-229.1.2.el7.x86_64/modules.devname: 削除に失 敗しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
削除中                  : kernel.x86_64                                   4/4
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-123.13.2.el7.x86_64/weak-updates: 削除に失敗 しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-123.13.2.el7.x86_64/modules.softdep: 削除に失敗しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
警告: ファイル /lib/modules/3.10.0-123.13.2.el7.x86_64/modules.devname: 削除に失敗しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
検証中                  : kernel-3.10.0-123.13.2.el7.x86_64               1/4
検証中                  : kernel-3.10.0-229.1.2.el7.x86_64                2/4
検証中                  : kernel-devel-3.10.0-229.1.2.el7.x86_64          3/4
検証中                  : kernel-3.10.0-123.20.1.el7.x86_64               4/4
削除しました:
kernel.x86_64 0:3.10.0-123.13.2.el7  kernel.x86_64 0:3.10.0-123.20.1.el7
kernel.x86_64 0:3.10.0-229.1.2.el7   kernel-devel.x86_64 0:3.10.0-229.1.2.el7

完了しました!
 # df -h
 ファイルシス            サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
 /dev/mapper/centos-root    18G  5.0G   13G   29% /
 devtmpfs                  1.4G     0  1.4G    0% /dev
 tmpfs                     1.5G     0  1.5G    0% /dev/shm
 tmpfs                     1.5G  8.4M  1.4G    1% /run
 tmpfs                     1.5G     0  1.5G    0% /sys/fs/cgroup
 /dev/vda1                 497M  150M  348M   31% /boot ←120MBぐらい減ったらしい。

reboot してもpanicメッセージは飛んでこなかったので大丈夫だったようだ。
ホストの方も試してみたら
# package-cleanup –leaves
読み込んだプラグイン:fastestmirror
libsysfs-2.1.0-16.el7.x86_64
libvirt-1.2.8-16.el7_1.3.x86_64
これはちょっと消しにくいなぁ(笑
# package-cleanup –oldkernels
読み込んだプラグイン:fastestmirror
No old kernels to remove
作り直したばかりだからそうかもしれない。
でも
# yum list | wc
8881   26163  715718
それなりに多い。



Microsoft Sculpt Comfort Mouse

Windowsタッチ付きのBluetoothマウス
Windowsタッチを押し込むとWindowsキーと同じ操作。
Windowsボタンを上に向かってスワイプすると画面を順送りする。
Windowsボタンを下に向かってスワイプすると画面左に使用中のアプリをリストアップする。
最初はただのボタンだと思い、Windows印を押しこんで上に向かってスワイプしてしまった。
親指で押し込んではいけない。
親指でわずかに触れるぐらいでスワイプしなければいけない。
ちゃんとスワイプできると、マウスが振動する。
重量は136gで、 Logicoolの小さいM185マウスの75gより重い。




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