変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2024年9月28日

[javascript]spreadSheet5

長らく放置していたセル幅高編集機能をspreadSheet5として実装した。

spreadSheet4はさっぱり進んでいないマクロ機能の実装用に残した。

操作方法:セルの境界線上にマウスポインタを乗せるとカーソルがリサイズっぽく変わりドラッグするとドットラインも表示するので好みの位置でリリースし確定する。

データ保持:セル幅やセル高を変えるとindex.html内のspread-sheetタグのdatabasename属性で指定したデータベースのcellテーブルに列ヘッダー(r0cNNN)または行ヘッダー(rNNNc0)のセルに変更内容(style:{width:’NNNpx’あるいはheight:’NNNpx’})が保持される。

確認方法:変更内容はCtrl+Sでデータをダウンロードすることを確認でき、更に変更を加えspreadSheet上にドロップすることで結果を確認できる。

永続性:再表示(F5)時も変更内容を参照し画面に反映される。

TODO1:セルのHTMLエレメントを作成する部分が初期のセル幅やセル高を前提に作ってるので、セルを初期より狭くするとセルがうまく表示されない。カーソルキーでセル移動すると補正されるケースがある。実装を見直し中。

TODO2:セル内テキストがセル幅を越える場合は…付きの表示になるが、セル高を複数行分まで広げてもセル内テキストは改行しない。canvas.measureTextを使って適切な行数を計測できそうだけど、複数行表示で自動的に省略文字(…)を書きたい場合に困り、思案中。

TODO3:初期のセル幅やセル高に戻すUIは無いので下限値が16pxになっているが、r0c{セル位置}、r{行位置}c0のデータを削除することで初期に戻すことは可能だから、コンテキストメニュー実装時に考慮。

TODO4:セル境界線上でダブルクリックすると、良い感じのセル幅に変更するUIも実装したいが、まずタグにテキストを埋め込んで実測すると遅いのは明白で、canvasで描画して調べるしかなさそうだ。

const context = document.getElementById("canvas").getContext("2d");
/* 以下必要な分繰り返す*/
context.font = "48px serif";  /* な感じでセルのテキスト属性を指定 */
const text = '適当なテキスト'; /* な感じでセルのテキストを指定 */
const textMetrics = context.measureText(text);
let width = textMetrics.width;
let height = textMetrics.height;

これを画面で見える範囲で繰り返すなら処理時間も短かくて済そう。

しかし、測定値を保持するとページスクロールとダブルクリックを最終セルまで繰り返さないとドコかで不都合な場合もありそうなので、’best-value’:「適切な測定値」とかで保持するといいかな?とか思案中。

TODO5:ドラッグ中の値を表示してない。

TODO6:ドットラインの初期位置が現在のセル幅の位置ではなくカーソルの位置になっている。FIX9/30

予想通り色々と問題が発覚しすぎ。ここまで尾を引くなら、セル描画はcanvasに任せた方が良いかも。HitTestの実装もセル単位で判れば良いし。

ps.2024/9/30 ラバーバンドの位置を調整。横スクロールのY軸調整がうまくいかないので外す。セルサイズの小数部を切り捨て(52.3px⇒52px)。画面構成の計算は単位がpxのみ対処。他単位を指定した場合は×。コードを見返してみると長いし複雑、もっと手短にしたい。

ps.2024/10/8

アップロード処理でvalueの無いセルデータでエラっていたので修正



セラミックス

広義では窯業製品の総称として用いられ、無機物を加熱処理し焼き固めた焼結体を指す。金属や非金属を問わず、酸化物、炭化物、窒化物、ホウ化物などの無機化合物の成形体、粉末、膜など無機固体材料の総称として用いられている。伝統的なセラミックスの原料は、粘土や珪石等の天然物である。なお、一般的に純金属や合金の単体では「焼結体」とならないためセラミックスとは呼ばれない。(Wikipediaより)

  • 元素系
    • 炭素 (C)…複合材の材料として利用
  • 酸化物系
    • ジルコニア
    • アルミナ
    • チタン酸バリウム(BaTiO3)
  • 水酸化物系
    • ハイドロキシアパタイト(燐灰石)
  • 炭化物系
    • 炭化ケイ素セラミック
  • 炭酸塩系
    • Li2CO3
    • Na2CO3
    • K2CO3 
  • 窒化物系
    • 窒化ケイ素セラミック
  • ハロゲン化物系
    • 蛍石(CaF2)
  • リン酸塩系

日本セラミックス協会の刊行物もあるらしいが、PDFは個人会員のみ閲覧可。



自民党総裁選を見ながら思った事

  1. 1位:高市
    • 2位:石破
      • 党員票の厚さが目立つ
        • ドント方式なので1位優位のせいもある
    • 3位:小泉
    • その他:大勢
  2. 1~3位に得票数が集まっている(気がする
    • 3位のグループが決選で2位を応援すれば逆転1位(ありそう
      • 逆転すれば3位グループに人事面で優遇(ありそう
        • 利ありと見て動く人多そうなので、石破1位(ありそう
  3. 1位:高市でマーケットの反応は円安
    • とりあえず安くなった円を買う(ありそう
    • 2.の流れで決選で石破1位ならドルが戻す(ありそう
    • 予想よりマーケットの反応が薄くがっかりしつつも円売りし利益確定(ありそう
      • ドル⇒円⇒ドル取引でプラス。(ありそう
  4. 決選後に円高になれば株式の売り予想で株価下がる(ありそう
    • 決選集計前に株式を売り急ぎ
      • 意外と集計に時間かかってるみたい(助かる

高市1位と円安から、FXも株もやってないけど、やってる人たちの気持ちを予想してみた。

その結果、お小遣いを稼いだ人も居るだろうし、奇跡を信じ散財してしまった人も居るだろうね。

所感:解散総選挙までの繋ぎ内閣だし、石破の出馬は5回目だし、華を持たせてあげてもいいか。

マーケットの反応って利益?損失?で感じるものだろうから、政策内容なんて眼中になさげ。

DEIやポリコレのコンテンツ制作で株価が上がり予約や売上の発表で株価が下がるのも同じ。

ps. 9/30 「開票」を見て決戦にしてたけど決選と書いてある方が多かったし、「総裁選の仕組み」も決選だったので多数決で決選に訂正。

※意味合いから決選投票が正しいが、キャッチコピーとして投票とするのもアリだから、表記上はどっちも有りだと思う。




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