【MS Visual Studio Community 2015】SignTool.exeが見つかりません

ぐぐって https://www.facebook.com/cocollab.co/posts/454468274724344 を見つけた。
Windows SDKにSignTool.exeが含まれているそうだ。
なので、
https://dev.windows.com/ja-jp/downloads/windows-10-sdk から Windows SDKをダウンロード
オンラインインストーラなんだけど、直接インストするのは長くかかりそうだったので、パッケージをダウンロードしてからインストした。
※ダウンロード先の初期設定は C:\Users\${ユーザ名}\Downloads\Windows Kits\10\StandaloneSDK
C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\bin\x86\signtool.exeを
環境変数PATHに含まれていないが
C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\Binにコピればよい。
※ フォルダ名の(x86)は64ビット版のWindows10の場合のみ付く
サンプルを発行させアップロードしてみると
無情なメッセージに阻まれるが
「詳細情報」をクリックすれば【実行】ボタンが出てくる。
20160311
しかし、インストしても
C:\Users\${ユーザ名}\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\WindowsApplication1にショートカットが1つできるだけで、コントロールパネルのアプリの一覧には出てこないし、リンク先は発行ウィザードで指定したURL。
サーバーからファイルを消しても支障は無い様だ。
どこかのキャッシュに残っているだけかもしれない。
Cドライブをサーチしてみると
C:\Users\${ユーザ名}\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Recent とか
C:\Users\${ユーザ名}\AppData\Local\Apps\2.0\…ゴニョ…\…ゴニョ…\wind..tion_…ゴニョ…_…ゴニョ… とか
に実体が残っていた。
 
最初はこんな感じ
20130311-2
アプリを修正して、公開⇒【今すぐ発行】ボタンを押して、出来たpublish.htm, setup.exe, exe を
発行ウイィザードで指定したURLにアップしておけば、
アプリが起動時(または終了時)に自動的にURLをチェックしてくれる。
20160312-2
で、ここまで進化した。
20160311-3
なぜかいつまでも、1.0.0.0なのはご愛敬。
そしてCD-ROMからインストするケースを試した途端に
http://http//xxxx  とか設定がグチャグチャになってインストールに失敗し始めた。




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