変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

パソコン

無音PC

入院中はヒマだろうと思って
ノートPCをWindows10にアップグレードして持って行ったものの
CPUのファンがうるさいほどではないものの
静かな病室でカリカリと音がするのでは・・・
ずーっと使うのは気が引けた。
なのでタブレットで物色しつつ無音PCを考えてみた。
早い話が初代ATOMは熱かったが、
今では暖かい程度で無音にできるのだ。
すでにスティックPCが発売されている。
これにモニターとWifi環境があればOKなのだ。
丁度良いことに病室のテレビにはHDMIコネクターがあった。
15時間で千円ぐらいの料金がかかるが、お試しで使うには問題ない。
自宅に戻ってみると目の前に【Diginnos】 DG-STK1Bがあるので今度はコレを使ってみようと思う。
とりあずは自宅でWindowsUpdateを済ませた方がいいだろう。
WifiはスマホのテザリングでOK。
DOCOMO製のスマホの初期設定でテザリング時にSPモードに繋ぎ変わるのでMVNOにすると繋がらなくなる。
入院中のヒマに任せてスマホでぐぐってみると
Androidの開発環境を入れたパソコンにスマホをUSBで繋ぎ
adb shell < 設定ファイル
のBATファイルを作り
設定ファイルの中身は
settings put global tether_dun_required 0
exit
※古い機種ではglobal  ⇒secure
※exit を2度打った方がよいというサイトもある。
で、設定を書き換えればよいようだ。
最初はこれでもうまくいかなかったが、スマホに入れてあったVPN接続アプリが反応してONになっていたのでOFFにしたら繋がるようになった。
あとは・・・病室のテレビの解像度は・・・800×600 ぐらいなんじゃなかなぁぁぁ・・・と心配になったが
それはショウガナイだろう。
モバイル・モニターというものはないが
スティックPCに12インチのAndroidをリモート接続すればいいのかもしれない。
それから
PS4のPCリモートプレイを遠距離で試すときは
PS4本体の設定を【時間無制限】から【無操作1時間で電源OFF】に変えた方がいいだろう。
いきなり接続できなくなってしまうとPS4の電源が入ったままになってしまうからね。(大笑
あとDG-STK1BはUSB2なのでHDDを繋ぐと重いのでDG-STK2Sがいいのだろう。
あ、値段下がってるし・・・(泣
 



【PS4】PCリモートプレイ

出さないだろうなぁ~と思っていたのに、出てしまったPCリモートプレイ。
VITAからPS4に繋いで「なんちゃってクラウドゲーム・サーバー」にはなっていたけど・・・
あの小さい画面だから、FF14のようなゴチャゴチャした画面では文字がつぶれて見えなかった。
それが家庭内WifiだけどPCでHD(720P)で遊べるのは凄いね。
本当にコレが必要な人がどれくらいいるのか判らないけど・・・
出張中にネカフェに行かなくても良くなったのは好印象です。
残るは、iPhone版とAndroid(Xpedia以外)版。出るのかな?出ないのかな?



ひかりFAX 最終話

FAXを送信する機会があったので
やっと【送信】ボタンを押すことができた。
 
その結果は・・・
 
エラーが発生しました!
でも、メモリ1GBの中華パットのせいかもしれないと思った。
なので、Android5や6にアップグレードしたタブレットに「ひかりFAX」をインストしようとしたが、
「ひかりFAX」と検索しても出てこない。
アプリのインスト履歴を見ると、「ひかりFAX」はあるが、バージョンが3.2。
クリックしてみると。
「お使いの端末はこのバージョンに対応していません」と説明が書いてあった。
ひかりFAXは実質サポート終了になっていたのか orz
 



いまさらWindows8.1へ

Windows8から10へアップグレードしようとすると、システム要件がWindows8.1なので「失敗しました」と表示してお手上げ。しかし、ストアでWindows8.1の更新アプリをインストしようとしても、必要な更新プログラムが入っていないと注意され、やはりお手上げ。
仕方なく、ストアでの指示通りにWindowsUpdateするといつまで待ってもダウンロードは0%。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/why-can-t-find-update-store には「Windows 8.1 の更新プログラムはストアからダウンロードされてインストールされますが、PC に更新プログラム KB 2871389 と KB 2917499 が適用されていないと、Windows 8.1はストアから入手できる状態になりません。」
とあるので・・・
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2871389 から、『Windows8.1に更新する準備をする更新プログラム』をインストする更新プログラムをダウンロードして実行すると、コンピュータの中の更新プログラムを検索し始めるが、たくさん候補があるのか結構長くかかる。
アップデートの最中にデスクトップで何かやってるとデスクトップが応答しなくなり、タスクマネージャで何度か切り替えてたら
デスクトップが真っ暗になった。ずーっと待っていると、出てきたのは『再起動します』の画面。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2917499 もやってみる。こっちも更新プログラムをチェックするので始まる前の検索が長いが、この段階で、何か操作してしまうとデスクトップが応答しなくなる。
やっとWindows8.1の更新アプリのダウンロードががが・・・これも長いw
インスト中にネットワークに接続先の選択が出てくる?後回しにしたらDHCPでIPアドレスが割り振られない。
ネットを探してみても、ケーブルが繋がっていますか?なんて、なんだかなぁ~って感じの情報ばかり。
それでも、一応ルーターやハブの電源を入れなおしてもやはりダメ。
デバイスマネージャには
Broadcom 802.11g Network Adapter
Marvell Yukon 88E8040 PCI-E Fast Ethernet Controller
と出ているので、
MarvellのWin8インストーラを落としてインスト、Broadcom はWin8用が見当たらないのでノートPCのメーカのWin7用インスーラをインストするもダメ。
2つ共アンスコ、デバイスマネージャから先の2つを削除し、再起動してやりなおそうと・・・繋がっている???
どうやら
ストア・アプリでWin8.1にアップグレードすると、再起動しないとネットワークはまともに使えないらしい。
教訓:アップグレードしたらとりあえず再起動すること。
残るは
Windows 10 へアップグレード (大笑 やっとフリダシに戻れた!
またしても、Windows-10のISOイメージではアップグレードに失敗。
無理っぽいのでIEに出てくる「Windows 10 無料アップグレード」からアップグレードしてみたらOKだった。
何度もBuildが出ているので、1つ前のWindows-10のISOイメージではクリーンインストール以外はもうダメなのかもしれない。
 
所感
アプリやドライバーのインストールする方法が時期によってバラバラ。
そのため、Win8⇒8.1⇒10とアップグレードすることさえ大変になってしまっている。
多分、スクリプトベースのインストーラにしてしまえばよかったのだろう。
おやGメールが届いている?
あ、Win8.1からデスクトップやブラウザの設定が同期するんだっけ?
ここまで手間取ると、Windows10を買った方がマシな気がする。
それに古いCPUやグラボには、あまりに古いのでサポートを辞めてしまってWindows10ドライバーが無い場合もある。
ソフトもハードも新しく揃えた方が無難だね。



【Windows 10】HDDからSSDに換装

普通HDDからSSDに換装するには再インストするしかない。
しかし、いくつかのツールではちゃんとブート可能なようにHDDの中身をSSDにコピってくれるらしい。
今回は、ノートPC(eMachine D620)のHDDをSSDに換装してみた。
使用するツールはEaseUS Todo Backup Free9.1。
日本語公式ページ http://jp.easeus.com/backup-software/free.html ※ 2016/11/29 追記 現在は Ver. 9.2 。
※Windows10にアップグレード時にバックアップをするためにインストしており、初回インストからかなり経過していたためか、ダウンロードのページのFree版に【DOWNLOAD】ボタンが無くなっていたので、今回はメアドを登録して【DOWNLOAD】した。
換装方法

  1. SSDをUSB接続し、ツールのクローン機能を使う。
    1. HDDのディスクにチェックを入れる。
    2. HDDの複数のパーテーションを丸ごとSSDにコピる。
    3. 最後にエラーが出て終了
      • ※所要時間:1時間強。
  2. SSDに換装。
  3. 起動してみるが失敗。
  4. PCにSSDを接続し管理ツールで観てみる。
    1.  Windowsから読めないパーテーション情報になっていた。
      • ※先の最後にエラーのせいらしい。
  5. 原因を探るため、とりあえずHDDをエラーチェックしてみると「修復できないエラーがある」と表示。
  6. 再起動後にディスクチェックするようにして再起動。とりあえず1回起動に失敗するも、2度目で起動成功。
    • ※教訓1:まず、HDDのエラーチェックをしよう。全てはそれからだ。
  7. USBメモリに回復ディスクを作成しておく。
    • ※念のため
  8. もう一度ノートPCでクローンするのも面倒なので、デスクトップに両方接続してクローンさせてみた。
    • ※所要時間:35分
  9. SSDを【取り出す】に失敗。
    1. タスクマネージャを見るとEaseUS Todo Backup Agent Application が終了していない。
    2. タスクマネージャから終了させても、【取り出す】に失敗するので、再起動。
  10. 再び、SSDに換装。
  11. 起動してみる。
  12. あっさりとWindowのデスクトップとご対面。
  13. SSDの全てのパーテーションをデフラグ(Trim)する。

HDD使用時はHDDがアクセスしっぱなしでうるさかったのが嘘のようだ。
ps.
ここまでは結果オーライ。
後は、【PS4】FF14の拡張ディスクとPCリモートプレイ次第。
まず、ノートPC(eMachine D620)からPCリモートプレイを起動するとPS4をリモ-ト起動させるが真っ暗な画面のまま。
よく見ればなんとなく画面がぼやけている様な気がするので、ノートPCのメーカーのサイト(http://www.emachines.com/ec/ja/JP/content/drivers.html)からVGAドライバをダウンロードしインストすると
何かが足りずCatalistの起動に失敗する(指定されたモジュールが見つかりません。エラーコード:0x8007007E)ものの、重~いながらもPCリモートプレイ可能になった。
Windows8にインストした時には.Net3.5が必要!と表示していたが、それはWindows10には入っていないので、MSのサイトから。Net3.5のWEBインストラをダウンロードしインストしてみると、同じエラーではまる。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/978714にパッチがあるようなので試してみるが、違うエラーコードを出しパッチが当てられなかった。32ビット版で64ビット版の機能を呼び出す際にまだ良い塩梅が見つかっていないトコロがあるらしい、根が深そうなので諦める。
やっとゴールが見えてきた。
しかし、ここまで来て肝心のFF14の拡張ディスクは『PS3版』が届いてしまい、計劃は完全に挫折してしまった。
 



【Windows 10】回復ドライブを作成する (その1)

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/create-a-recovery-drive の説明が心もとないので
Windowsマークを右クリックし、コントロールパネルを開く。
「回復ドライブを作成する」を検索。
システムの回復ドライブの作成をクリックし「回復メディアツール」を起動。
【次へ】ボタンを押ししばらく待つ。
「ヂライブは8GB以上のデータを格納できる必要があり、ドライブ上のすべてのデータは削除されます。」
D:¥ボリューム
E:¥ボリューム
と表示してきたので、BDドライブにメディアを入れ、やり直したが・・・
F:BDドライブは表示しなかった。
BDは無理なのか?
BDを開き、USBメモリタイプを選択して、やり直してみる。
BDのモータがちょっと回るが、認識したのは、DとEだけ。
ぐぐってみると、
回復ドライブの作成にはUSBメモリが必要です。32GB以上のUSBメモリの利用をお勧めします。
という記事があった。
TO BE CONTINE…
ps.
サンディスク USBメモリ 8GB SDCZ33-008Gが(時価490円)だったので購入。うっかり、ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド コレクターズエディション(残り1個)を発見。怖いもの観たさにポチってみると4,980円に若干値下がりし、しばらくするとRePOPしステータスが在庫あり。(¥5,429)に更新された。+1を引き当てたらしい。届いたものは旧CE版の約2倍のサイコロ(スクエア)パッケージで置き場所に困った。このCE版の購入特典のフライングマウント(グリフィン)もメインストーリーを進めていないので地べたを這い回るだけ。ストーリーを進め、狩人(Lv:55)も進め、マップの座標探索やIDを攻略し、クルザス西部高地 、高地ドラヴァニアの2エリア(全部で6エリア)を飛行可能にし、今はドラヴァニア雲海の最後の関門「ドラゴンズエアリー」コンテンツ開放まで進行中。ストーリーを進める度に装備をもらえるものの装備IL平均値はたったの123なのでグラ変更はしていない。なお忍者の武器クエストを進めている途中だったので詩人ネクサスは魂コンプで待機。
届いたUSBメモリはUSB2だった、回復ディスクの作成時間はUSB3の10倍かかることになる。但し・・・トラブル時はUSB3接続ができない時もあるので、USB2の方が無難といえば無難である。
また中に入っていたSanDiskSecureAccessは古いバージョンで起動すると早速ダウンロードしませんか?のメッセージが出るものの、ダウンロードしたブツはどこかにいってしまい、結局USBメモリの中は古いまま。
 
 
 
 
 
 
 



グラボが妙に高くなって4年目

まだRADEON HD7950が出始めの頃に買った時はハイエンドでも3万円ぐらい。
※ウルトラ・スーパー・ハイエンドは当時も結構高かった。
円安の影響もあるけど、今では3万円ではミドルエンドクラスしか買えない。
どうやらGPUの製造プロセスが28nmルールのままで、コアの性能を上げ続けたため、コアの面積が巨大化し続けたことが、価格上昇への影響が大きいらしい。
Windowsのデスクトップがグラボの3D機能を使っているので、ゲームをしてなくてもグラボの消費電力は案外大きかった。その上で面積の巨大化つまりトランジスタの数がどんどん増え、通常使用時の消費電力も増えてしまうから、HDDレコーダーの番組をゲーム用のPCで観ると爆音を響かせてしまい、別途TV番組視聴用のPCを作る必要があった。そのせいか?RADEON HD7950が出てきた頃から負荷が下がればファンを停止するものも現れ、CPU内臓のGPUでTV番組を視聴するよりも、大きなフィンが付いた高性能なグラボを低負荷で使った方が静かに視聴できるようになった。
やっと14/16nmに移行できる環境が整ってきて、再び安くなるのかと思いきや、実装密度が高すぎてまだトランジスタ1個あたりのコストが高め、そのまんま移植するとコストが上がってしまうので、当面は高嶺の花のままっぽい。そうこうするうちに10nmがやってくるので、もしかすると、20nmをスキップしたように16nmもスキップしまうのかもしれない。
最近のSSDは多層構造がメインになってきているので、GPUも多層構造にして面積当たりの性能をUPした方がいいんだろうけど、発熱が凄いのがPCのGPUだからそれも難しい、スマホ用に低発熱化したチップを多層構造にしてど真ん中に水冷装置を立ててしまうのもありな気がする。スマホ用が1桁性能が落ちるなら10段重ねれば・・・(笑い
ずーっとグラボが高すぎて手が出ず、全くの傍観者の立場になって4年目。
さて、今年はどうなるんでしょうね?
僕にも買えるハイエンドがでるんでしょうか?(望み薄
 
 
 



ソリティア

ある記事を読み
最近ソリティアをやっていないことを思い出した。
20160204-1
完全に忘れていた。
そして1年の稼働日数の平均は243日だそう。
だから、昼休みの1時間をソリティアに費やすと243時間にもなる。
もっと他のことに費やした方がよさそうな気がした。



スティック型PCの次はACアダプタ型PCの次はACタップ型PC?

小さいデスクトップPCの代表格はLIVAやNUCだが、今はスティックPCの方が圧倒的に小さい。
しかし、いくら本体が小さくても付属のACアダプタは結構大きい。
去年の6月ごろにACアダプタにPCの本体機能を入れたACアダプタ型PCの記事があり、Windows10の発表と同時に発売の予定だったらしいのだが、その後、全く音沙汰がない。
色々想像してみると・・・

  1. ACコネクタの形状が国によってマチマチ、日本版ならそのまま日本のACコンセントで使えないと様にならない。
  2. 大容量の電源を供給できるUSBのC-Type(だったかな?)も出て、micro-USBで電源供給する方法からUSB-C-Typeへの終わりの見えない移行期に入りつつあるから、今まで通りのmicro-USBや青いUSB-3だけ付いているといつかは急に売れなくなる日がやってくる可能性があるのだ。なので、本格的にUSB-C-Typeに移行しだした後に出した方が安心だと思うが、USB-C-Typeのコネクタが付いたスマホが出だした後なら、「1つUSB-C-Typeのコネクタ」を付けて売り出すのも悪くない気がする。
  3. CPUや電源部は、どうしても温かくなりがちだ。スマホを充電するときのACアダプタは結構暖かいので、ACアダプタ型PCにスマホを充電させると、ポッカポカになりそうだ。
  4. 見えないところに隠してある電源タップにACアダプタ型PCを挿すとLANやHDMIやキーボードなどのケーブルがにょきにょきといっぱい生えてくること。それならいっそスティック型PCをUSBハブに見立ててモニターの脇に配置した方がすっきりするかもしれないので、WIFI経由でできるだけ無線方式で繋ぐ様にした方がよさそうだ。HDMIも無線式にできるならその方がいいだろう。

と、コンセプト自体はいいけど、実際使うとなると、意外な不都合な点がポロポロと露見したのかもしれない。
また、ACアダプタ自体、かなり小さいものも出回っているので、今はこれにスティック型PCを挿すだけで十分かもしれない。
そしてどうしても逃れられない問題点が1つある。
一見するとACアダプタとACアダプタ型PCが見分けが付きにくいのだ。
デザインが気に入った新しいACアダプタを買ってきたときに、完全な無線接続を実現したACアダプタ型PCをうっかりゴミ箱に捨ててしまったボクが・・・そのうち自然発生しそうな気がした。(大笑
そうならないためには、ACタップとACアダプタ型PCをケンジントン・ロックで繋いでおかないといけないかもしれない。
もちろんロック・ケーブルにはPCと書いたシールを付けた方がいいだろう。
しかし、そこまでしても
何かのイタズラだと思うような気がする。
そして、もしACアダプタ型PCにサービス用のACコンセントが付いていたら・・・
目についたそのACコンセントに

  1. 掃除機を繋いで、部屋の掃除をしようとする気もする。
  2. タコ足配線をしてしまうかもしれない。
  3. ・・・

そう考えると
サービス用のACコンセントをつけるなら・・・
ACタップ型PCの方がいいのかな?
タップの使用電力も計測してくれそうだし・・・
外付けUSB-HDDやプリンタやモニターの電源も一挙に解決しそうな気がする。
だがしかし、ACタップとACタップ型PCはもっと見分けが付きにくいような気がする。
デザインが気に入った新しいACタップを買ってきたときに、完全な無線接続を実現したACタップ型PCをうっかりゴミ箱に捨ててしまったボクが・・・そのうち自然発生する確率はもっと高そうな気がした。(大笑



Logitec LBD-PMK6U3VRDで録画BD鑑賞

ポータブルBDドライブ(USB-3)、上面が赤。
手持ちのLDR-PME8U2LRD(ポータブルDVD)とほぼ同じ形状、AmazonでWinDVD付きモデルが7Kぐらいだったので購入。
手持ちのDVDはUSB2、届いたBDはUSB3なせいか、コネクタの形状が違っていたので、物理的にケーブルの使いまわしはできない。
先月購入したUSB-HDD(3TB)もUSBコネクタがこのBDと同じ形状だったから、USB3同士は使いまわしができるのかもしれない。
で、そのBDに添付のWinDVDの再生ボタンを押すと
現在のディスプレイドライバを使用した再生はサポートされていません。
適切なディスプレイドライバにアップデートしてください。
とエラーメッセージを出し始めることがあり・・・一旦表示すると、何度再生ボタンを押しても同じ。アプリを起動しなおしても無駄。
再起動やUSBコネクタの切り替えをしていると・・・なんとか観れる時もある程度かな?
メディアのせいか?
25GBなら大丈夫?
50GBは無理?
そう思ったが、あれこれ入れ替えてみたが、同じメディアを入れ直しても、観れたり観れなかったりするのでメディアとの相性は確認できなかった。
しかし、これでは使い物にならないので、
「エラーメッセージの内容」に一番近いものを探してみる。
モニターの陰に、
ずーっと繋げっぱなしになっていた
ELECOM製モニター切替機KVM-DVHDU2
があった。
PC2台でマウス・キーボード・モニター一式を切替える装置だ。
この切替機は両方のPCからは接続中のままに観える(エミュレート)様になっている。但し、マウス・エミュレートはLogicoolのマウスと相性が悪かったのでOFFってあった。
今回は切替機経由でモニターのDHCPの信号を送り出していることをWinDVDが見破ったのかもしれない。WinDVDからすればPCとモニターのケーブルの間にある装置ば「怪しいモノである」という風に考えても致し方ないだろう。
だが、切替機のモニターのエミュレート機能を外す方法は見当たらないし・・・
それに、他のPCは皆HDMI接続に切り替えているので、切替機自体がもう不要になっていた。
重いケーブルをゴソっと音を立てて外してみると
なんとなく安定してきた。
が・・・
もう少し様子を観た方がよさそうな気がする。
しばらくすると
また
現在のディスプレイドライバを使用した再生はサポートされていません。
適切なディスプレイドライバにアップデートしてください。
と呟きだした。
どうやら、
WinDVDが再生を開始する時に
モニターが複数繋がっていると
機嫌が悪い・・・
 
らしい。
 
ここまでくると
本当にディスプレイドライバの問題なのかもしれない。
RADEON  ドライバ: Crimson   15.11
もっと新しい15.12もあるが、
インストーラーの発行元: 不明な発行元
ということで、Windows SmartScreenで弾かれてしまうが、
Windows SmartScreenの画面に【実行】ボタンが出てくる時もあり、このチャンスにインスト。
しかし、これでもダメ。
ついにBIOSでiGPUつまりCPU内臓のGPUをOFFからON!
マザボの内臓GPUのHDMI出力をHDMIの切替機に接続しモニターに表示した状態でWinDVDでBDを再生させてみたらBDが観れるようになった。
その後、HDMIの切替機はRADEONの方に変え再起動した後でも観れる。
もしかしてiGPUをOFFにしてると不調なのかもしれない。
しかし、それではGPUを内蔵していない一部のINTEL製CPUは残念なことになりそうな気がする。
ただ、Windows10ならデュアルモニター接続でも、DHCP対応ならメイン、サブどっちのモニターでもOKなのは地味に嬉しい。
【総括】
BDの利用者が少ないとか複層のBDメディアが高いとかの前に
「BDドライブをつないで視聴アプリを入れればすぐにみられる。」
とお手軽にBDを視聴できる訳では無い事がことが今回で判明した。
そう、ボクの場合、BIOSでiGPU-【ON】で済んだが、
誰もが同じ方法でメデタシメデタシとなるとは限らない!
ボク自身も・・・
「最初はNoPloblem」⇒暫くしたら例のメッセージが出る
⇒「再起動すればOK」⇒暫くしたら例のメッセージが出る⇒「再起動してもNG」
⇒「USBを挿し替えればOK」⇒暫くしたら例のメッセージが出る⇒「USBを挿し替えてもNG」
⇒「モニターを1つにすればOK」⇒暫くしたら例のメッセージが出る⇒「モニターを1つにしてもNG」
⇒「CPU内臓のGPUを使えばOK」⇒例のメッセージが出ない
⇒「iGPUを有効にしてアプリがCPU内臓のGPUを使えるだけでOK」⇒例のメッセージが出ない
と数日かけて手順を踏んだ結果なのだ。
第一、PCでBD観るのにこんなに試行錯誤するなんて面倒すぎ!
第二、後何日か経たら「iGPUを有効にしてもNG」にならないとも限らない。
だから
WindowsでBD視聴アプリを見送ったんじゃないかな?
と思った。
だって「観れない!」「観れない!」「観れない!」ってクレームが出ても、ざーっとチェック項目がアチコチに散らばり過ぎ。
CPU、マザボのBIOS設定、ディスプレイドライバーという名前のビデオカードのドライバーのアップデート、モニターのドライバー、設定 etc   etc
一般ユーザにこれらチェック項目を全部見直させるなんて・・・
無理に決まっている!
部屋で溜まった録画BDをお手軽に観たいなら、安定のPS4もいいですが、同じHDDレコーダをもう一台なら操作方法も同じなのでもっとお勧めですね。
それでも部屋のPCで観たい?
そうですか・・・(汗
御幸運をお祈りいたします!
ps. 2016/1/28 とりあえず問題無く視聴できている




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