変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

パソコン

気の早いSkyLakeベンチマークの感想

SkyLakeの第一弾が出たので
早々に旧世代との比較ベンチマークの記事があった。
そこで目についたのは・・・
旧世代のCore i7-5775CのOpenGLのベンチ結果。
新世代のCore i7-6700Kの1.5倍のスコア。
旧世代のCore i7-4790Kの2倍以上のスコア
CentOS7で動かしたらX-Windowが爆速だったのかな?(大笑
Core i7-5775CはLinuxデスクトップ向けだったのか!(大笑
全く予想していなかった。
Core i7-5775RのnucのOpenGLのベンチも気になってきた。(爆笑
新世代のCore i7-6700KのGPUは旧世代のCore i7-4790比では35%ぐらい強化されているが、
Core i7-5775Cはもっと強化したGPU(Iris Pro Graphics 6200)を積んでいるので、70%程度の性能になっている。
Core i7-6700KをTDP91Wに抑えるのはCore i7-5775CのGPUを入れるのは無理だったのだろう。(合掌
※リーク記事では95WだったTDPが実際には91Wだったらしい、GPUをケチり過ぎたのかもしれない。
今時の風潮に合わせ、
性能は微増。
消費電力も微増。
でも、このお値段(4万7千円前後)!
※今だけ4790Kは3万9千円ぐらいらしい。
Windows10共々、高値更新中。
お金の使い道に困ってる人向けの商品となってます。
ま、シェアも出荷台数も順当に減っているPCだから、
仕方がないよね。(笑



【Win10】DiXiM Player

Windows 10では
DiXiM Digital TV plus が番組リストまでは見れるものの
「*****を再生できません。
お使いのパソコンのセキュリティ設定やネットワーク環境、サーバー機器の状況を確認してください。」
nasneのアプリと併用すると観れる場合もあるらしいが・・・
Win7ではHyper-Vのサービスを起動していると観れなかったが、
Win8.1ではHyper-Vのサービスを起動中でも観れた。
とかとか理由は色々考えられるが・・・
とりあえず、いつものとおりDiXiM Digital TV plusがご機嫌ナナメなので、
Windows 10 ストアから DiXiM Player アプリ をダウンロード。
利用はDiXiM.NETに会員登録した上に月額制(200円税別)。
DiXiM Player アプリをインストし起動するとDiXiM.NET会員アカウントでログインすると通知コードの入力を要求してくるのでメールの到着を待ってそれを入力する面倒な方式だがインスト直後の1回だけでいいらしい。だがFLETSのIPアドレスが変わったら、まだログイン設定が必要な気がする。
とりあえずはDiXiM Digital TV plus より動作が安定している様に思える。
DiXiM Digital TV plusには無かった(ハズ)キャプチャー操作が使える様になったが代わりに「視聴中の関連番組のリスト」はなくなったので、関連番組をすぐ観るということはできず、また番組リストを上から順にスクロールしてやっとお目当ての番組にたどり着く仕組みになっている。

(追記)このアプリのGUIの難点は、
DiXiM Digital TV plusのゴチャっとしたUIからスッキリとしたデザインに替わった。
見た目は今風になった。
替わりに「サクっと機能が呼び出すことはできない不便なUI」になった様に見える。

そう、そんな風にしか見えない!

だが、レビュー記事を読んで画面左上の3本線の印から「検索(S)」や「設定(T)」があるのを知った(大笑
GATEなどと検索すると何とかなる。
検索ワードの履歴も残るが・・・
不要な履歴を消す機能はなぜか無い!
でも慎重に注意深く使えば使いやすいかもしれない。
部分一致より前方一致の方が予想通りの結果が出やすい。

番組リストをグリッド表示すると、同じ番組名がダブるらしく・・・常時再検索するので、全番組(600個以上)が表示されるのはごくわずかな時間だけ。

月額制なのでWindows10が安定した後にマイナーチェンジが出るのを期待しよう。(笑

どうしても部屋でパソコンで観たい場合には重宝するとは思うけど。
外付けUSB HDDに1.6TB(600番組以上)も貯め込んでいるので
番組がリスト表示されるのは長くすぎて扱いにくい。
Windows Media Playerですら、番組名で大雑把に分類しているのにね。
※アプリの分類の様に「A,B,C・・・、ケ、六」と、かなり大雑把ではある。
貯めこんだアニメを1クール分を一挙再生というのはとても無理。
一応、ライブチューナー(放送中のチャンネル)や外付けUSB HDD などはフォルダ分けされているけど、HDプレイヤーの様に番組名で大雑把にまとめて表示してくれないと
これなら
使い込んでくると
BDXL(50GB)に1クール分コピる手間はかかるけど・・・

PS4にBDXLを入れてダラダラと観る

方が便利な気がする。
DiXiM Digital TV plusではHDDプレイヤーのフォルダ情報を取り込んでいたので、多少はマシだったが、今日は不調らしくHDDプレイヤーを参照すると番組リストが直接表示される。
DiXiM Player SEの方は無料だがNAS製品専用。
こっちも試してみたがやはりHDプレヤー(BDZ-EW500)では「再生できない番組です」と表示される。
しかもDiXiM Playerの方でも「再生できない番組です」となるので、両方インストするのは止めた方がよさそう。とりあえず両方アンストしてDiXiM Playerを再インスト+再起動して再び観れるようになった。
なお、Windows Media PlayerはHDプレイヤーの番組情報は取得できるものの、番組を再生しようとしても砂時計のままで使えないシロモノになっている。Windows10アップデーターが常時接続しているHDDを全検索してマージしたらしくiTuneに入れてあった曲を含め全て載っていた。
こんな調子なので
来月も課金するかどうかは
まだ未定。
StationTV Link「体験版」も
「お使いの映像または音声デバイズでは、
このコンテンツを適切に出力することができません。」
と、やはり観れなかった。
sMedioTVSuite「体験版」は・・・
いつまでもぐるぐるしっぱなし。
 



【Win10】Microsoft Solitaire Collection 「難易度:人外」

バージョンアップし、
デイリーチャレンジの
CM中サウンドをOFF出来なくなった!
五月蠅いソリテア!
なぜそうなった?
10分経っても画面は暗いまま。
20150731-1
ただいま 2015/7/31 23:53を回ったところです。
このデイリーチャレンジの難易度は
只者ではない!
 
この画面を観ながら・・・
君はwktkることができるか?
 
ps.
☆☆☆ 翌日の結果発表 ☆☆☆
20150801-1
ps2.
ソリテアが自力ではサーバーとの通信の回復が不能なので、Win+Gでゲームバーを開き、XBOXのソリテアからアップデート。
ソリテアを起動し、Win8のゲーム実績をインポートすると、XBOXのアカウント情報を取り込めサーバーと話が通じるようになる。デイリーチャレンジ可能になるが、そのままプレイすると暫くは過去の「実績の解除の通知」がゾロゾロと続いてうるさい。デイリーチャレンジ以外のサーバーとの通信が必要なソリテアのコンテンツも同様。
20150801-2
 



【Win10アップデート予約】長い列の最後尾にご案内される

Windows10のアップデートの予約をしても最大で数週間待たされるらしいので
先のトコのダウンロードツールで、Windows 10 にアップデートさせてみた。
Win7/8からのアップデートには『プロダクトIDは不要』だが、
そのうち『プロダクトIDが必要です!(今すぐ購入リンク』が表示されないとは云いがたい。
少なくとも、SSDを交換してクリーン・インストールすると『プロダクトIDが必要です!(今すぐ購入リンク』になるハズだ。
8から違って見えるのは、

  • 画面下のWindowsの背景が黒に変わった。
  • チャームが無くなった。
  • モダンメニューが無くなった。
  • アプリを起動する方法
    • Winボタンで小さいメニュー画面を出し、その小っさいスクロールバーをずーーーーーーとスライドさせてお目当てのアプリを掘り出す

と、アプリの起動は大変面倒なものに変り果てたので

コレが便利!と思える奴は

インストしたアプリは10個未満に違いない。

とは云え、
そんなチーパーに便利と思わせるデザインは営業的には有効であるものの・・・

ストアからアプリを100個もインストする頃には

何か対策を打たないといけないだろう。

こんなデザインなら

PS4のメニューの方がすがすがしい。



【Windows8/10】保存用メディアの作り方

Win8への初回限定アップデートの時は、イメージをDLしてメディアを自分で作ったけど、今はもっと便利になっていた。
Windows 8.1 用のインストール メディアを作成する

【メディアの作成】からツールをダウンロードする。

このツールは、言語、Home/Pro、32/64を選択すればどれでも作成できるらしい。

作成は「USBメモリ」か「ISOファイル」を選択することになる。

Windows 10 のダウンロード

使用しているWindowsに合わせて

【ツールを今すぐダウンロード (32 ビット バージョン)】

【ツールを今すぐダウンロード (64 ビット バージョン)】

を選択しツールをダウンロードする。

どちらも、言語、Home/Pro、32/64/両方を選択すればどれでも作成できるらしい。

32/64/両方で両方を選択したISOファイルは大きめのサイズで「ディスクイメージの書き込み」をDVDメディアで試してみたら、即イジェクトされ「イメージが大きすぎるため、書き込み可能なディスクの容量が合いません。」と表示された。

いづれもツールのダウンロードは早めに終わり、実行するとメディアのイメージをダウンロードするので、サーバーがイメージのダウンロードに対応しなくなったら使えなくなるツールなので、はやめに使った方がいいだろう。
※メディア作成ツールなのでプロダクトIDは別途購入する必要があります。
 
 



アップグレード

WordPressが4.2.3から4.2.3-Jaへ手動アップデートした。各国語版は自動ではアップデートしないらしい。
とりあえずウイルス対策ソフトをWindows-10対応版をアップグレードしようとしたら、『今なら3台分を追加購入した方が安い』のでそっちにした。これでKVMやHyper-Vで旧Windowsを動かす分も確保できた。(笑
さて準備も整ったので、
確認してみよう
Windows UpdateでWindows 10 の無料アップデートの予約を確認してみよう!
まだだった。(大笑
詳しい情報を見てみよう。
20150730-2
そっか!買えばいいんだ!
【今すぐ購入】をポチッ!(笑
20150730-3
ダメじゃん!(爆



【ASRock】N3150DC-ITX

ASRockのmini-ITX(Braswell搭載)は意外と種類がある。
N3700-ITX、N3150B-ITX、N3150-ITX、N3150DC-ITX、N3050B-ITX
その中から久々のDC電源タイプのmini-ITXマザボ、N3150DC-ITXが発売になった。
TDP6WのCeleron N3150を搭載している。
Q1900DC-ITXではCPUを囲むようにメモリを2か所に建てるのだが、これはノートパソコンでよく見かけるメモリを水平に実装するコネクタを使っているのでマザボを縦置きするのに向いている。
Celeronなのに4Kモニター対応で、ディスプレイポートもある。
SATAは全てSATA3になっているので、実質SATA2並みということは無いのかもしれない。
Q1900DC-ITXを使っている身としてはマザボ面のUSB2のコネクタが2つもあるのが地味にうらやましい。
ただ、純正の65WのACアダプターが付属しているためか
価格は20K円ぐらいとお高くなっている。
Q1900DC-ITXの頃は19VのACアダプターが結構高いシロモノだったのが、今はAMAZONで安いものも買えるから、別に純正を付属しなくても良かったんじゃないかな?ん?安くなったから付けてくれたのかな?
CPUがTDP6W(平熱系)+DC電源タイプの最大の難点は、
mini-ITXのPCケースがCore i7など普通の発熱系CPUを前提にしているせいか

お似合いのPCケースが売ってない!

という状況は今も続いている。
とりあえず探してみた結果。

ISK300-150【終息】

ITX-100/60W    【完売】

ENTINY NT-MC400i/BD 在庫状況 完売

Mini-Box M350 Universal Mini-ITX enclosure Intel DN2800MT 専用っぽい

Lian-LiのNUCケース「PC-N1」 NUC用だった

だったらこのマザボと同じ価格のnuc(BOXNUC5CPYH)はどうだろう?

nucに載ってるN3050(2コア・2スレッド)とASRockのマザボに載ってるN3150(4コア・4スレッド)の違いはコア数だけ、2コアで十分ならNUCでいいのだろう。

TIPS1: Windowsを使うなら4コアでも十分なのかは・・・定かではない。

TIPS2: Windowsを使うならメモリを1枚にケチるとWin7なら起動時間が倍になる。(大笑

 



【PS4】 電源ボタンを押すとピピピ

WIFIのままだったので優先に切り替えてみた。
コントローラーからサスペンド。
PS4 ピピピ
聞きなれない音がした。
アップデートがあったのかHDDの音が暫く続く。
PS4 ピピピ
聞きなれない音がした。
電源ボタンを押す PS4 ピピピ
明かりは白。
ONかい!
電源ボタンを押す  PS4 ピピピ  画面には何も映らない
電源ボタンを押す  PS4 ピピピ  画面には何も映らない
電源ボタンを押す  PS4 ピピピ  画面には何も映らない
そのうち 明かりがオレンジになった。
電源ボタンを長押し。
そのうち 明かりが青になった。
電源ボタンを押す  PS4 ピピピ  画面には何も映らない
電源ボタンを押す  PS4 ピピピ  画面には何も映らない
・・・
LANケーブルがしっかり入っていなかった。
電源ボタンを押す。
普通の起動画面が出てきた。
コントローラーからサスペンド。
PS4 ピピピ
聞きなれない音がした。
そっか、有線LANにしておくと鳴るのか!



raspberry pi 2 に迷う

Raspberry pi  B Modelも最近は遊んでいない。
そのうち買おうと思っていたraspberry pi 2 に合うケースが無く・・・
待っているうちに公式ケースが出てしまった。
Windows 10 IoTは、.Netベースでアプリが作れるらしい。
ただ、ラズパイのX Windowみたいなデスクトップなぞなく、組み込みアプリになるらしい。
Windows 10 IoTを使えば、raspberry pi 2を液晶画面付きのモバイルルータっぽい画面で制御することができるのだろう。
そうなると、Raspberry pi 2にカメラとかデバイスを搭載しないと、面白い使い道は生まれてこないような気がする。
それだったら・・・
Windows Phone に手を出した方が遊べるような気がした。
ただ、Windows Phoneはそれなりの価格になる。
だから、単にコストを下げたいならIot。
Raspberry pi 2という選択肢はあっていいと思う。
現場のシーケンサーなどのデバイスから情報を集め、画面にグラフなどモニタリング用に表示し、データを集約し、グラフ化したり、するだけのためにパソコンを使っているなら、格安のハードウェアとして使えるかもしれない。
それなら、試すのも悪くないかな?(笑
ハードウェアは5千円ぐらい。
でも、ソフトウェア開発費はそれなりにかかる。
EXCELファイルで出力ができたらいいけど、
.NetならEXCEL自体をインストできないと無理だろう。
そうなると、それだけのためにパソコン一択かな?(大笑
あ、プリンタに印刷ってできるのかな?
やはり、触らないことには、判らないことが多すぎだ。
ポチっ
 
 



Windows10が最後のWindowsになったらどうなるか?

昔はCUIはアプリのキー操作がバラバラであったので、分厚いマニュアルを観なくてもいいGUIって良いと思った。
しかし今、目の前に

  • XPモード
  • それが入ってるWindows 7
  • Windows 8.1
  • Windows 10(Preview)

がある。
今ではGUIもバージョンアップの度にデザインがガラっと変わり、良く使うマウス操作は便利になってるが、ネットワークの設定となると場当たりな仕様に変更が繰り返されている。
『GUIだから公式の分厚い設定マニュアルなぞ無い!』という常識も状況を悪化させている。
その辺はLinuxだって全く同じだ。
おかげで、WindowsにしろLinuxにしろ、中身は操作画面のスクリーンショット集でしかない様な記事でも、それだけで時として貴重なタイムリーな記事であり、同様の手製の設定マニュアルが氾濫することになる。
なので、Windowsのバージョンアップは10で最後だったら、それはそれでいいだろう。
ただ、
ネットワークの設定方法がガラッと変わっても、表記はWindows 10のままSP1とかの表示も無し。
だったら、
混乱はもっと酷いものになりそうだ。
だって

どんな設定画面が出てくるのか?

見当が付かない!

のだ。
平たく云えば、
バージョンやリリースという仕分けがメンドクサイのでやめ
モジュールだけWindows Updateに載せるということなのだろう。
そんな事態が
数年後にはやってきて

  • どんな設定画面が出てくるのか?
  • 見当も付かない!
  • そんなことは、もはや常識!
  • こうやって見抜け!

みたいな記事がネットに氾濫するのだろうか?
それはそれで
それなりに新たな鬱陶しい状況な気がする。

10年経ったら・・・

orz

それにマネタイズも絡んで・・・
「ストアで有償の新機能のモジュールやアップデートを購入することが必要です」とか
「ストアで有償のオンサインサービスを購入することが必要です」とか
「新しいモジュールに対応した****デバイスが必要です」とか
が混ざってくると、
難易度が更にあがっていく。




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