変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

Sandy Bridgeのチップセット6に初期不良

Sandy Bridgeのチップセットに設計ミスがあり、
使用の経過に伴いSATA3Gps(4ポート)の劣化が進むらしい。
すぐには発症せず使い込んでから(潜伏期間が長い)発症するようです。
とりあえずは、SATA6Gpsだけ使うか、症状がでたら別のポートに
ケーブルを差し替えて間に合わせるしかないようです。
勿論、SATAの拡張ボードを買い足す方法もありますが、拡張ボードから
HDDへSATAのケーブルを引き回すことになるので、パソコンの中の状況を
よく確かめたほうがいいでしょうね。
二月下旬からは手直しされたチップセットは製造されるそうですが、
CPUはソケットに差し込むのですが、チップセットはマザーボードにくっ付いているので
簡単には外せませんから交換するのも大変でしょうね。
え、ボクですか?去年作ったFF-XIV専用PCのままです。
まだ不調ですけどね。
謎のエンストは、今でもたまーーーに起きてます。
FF-XIV中なら判るような気もしますが、ここに書き込んでる
最中に起きるんですよね・・・。



ポスリーン・ウォー②地球戦線4

何ともすさまじい戦いになりました。
ワシントンを守るため、休暇に行っていた主人公のマイケル・オニールも戦列に加わり、
コンバットスーツ部隊と地上部隊の大攻勢で、何百万ものポスリーン軍を打ち倒してしまいます。
しかし、インド、アフガニスタン、アフリカなどに着陸したポスリーン軍は依然活動中。
宇宙での戦いは尚厳しくフリゲート艦<アジャンクール>も、ポスリーン軍十二面体戦闘艦と
遭遇し消息を絶ってしまいます。
日本の情報は全くありません。
どうなってるんでしょうね?


ポスリーン・ウォー②地球対戦4
著者:ジョン・リンゴー
<SF1793> ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011793-1 C0197
定価(740円+税)




ふしぎなネコ

パソコンのパーツの輸送状況を確認していた時に
クロネコヤマト運輸のHPの中の宅配は、ネコである。
というのがあるのがチョット気になってました。
では、さっそく覗いてみましょう。

マウスの動きにあわせて画面の中が前後左右にスクロールします。
早々、登録しました。

登録すると

こうなります
芸もしてくれます


画面の中を見て回ると、どのネコも登録されているんですね・・・
画面下のMENUからペットルームにもいけますね。


現実のペットはエサやら掃除やら遊びやら手間がかかって大変ですけどね。
ええ、MoEのペットもLV上げがががががががが・・・



素粒子の単独事故

素粒子同士はまともに衝突することは滅多に無く、中間子を媒体にして、穏便に互いに方向転換するらしい。
まぁ~何万回も実験して偶然にうまい具合に中間子を交換し合い、エネルギーも運動量も保存されて
めでたしめでたし・・・。
で、終わるのはマレなのかな?
例えば、周囲に中間子の寿命が終える前に中間子を交換してくれそうな素粒子がいない時に
うっかり中間子を放出すると・・・。
中間子は寿命が終え消滅、エネルギーに戻り、エネルギー収支は辻褄が合う。
しかし、中間子を放出して面舵いっぱいに曲がった素粒子はそのままなので、運動量は増加する。
ここで素粒子物理学の基礎その1

  1. 辻褄を合わせなければいけない。

これができないと現象を理解したことにならないのだろう。
そもそも、そんなことは起こらないと強気になっても説明にならない。
なぜなら、何がきっかけで中間子を放出するのかわかってないからね。
気まぐれで放出するケースもあるかもしれない。
やっぱり奥が深いな・・・。
ええ、素粒子が周囲にいっぱいいる状況なら、まぐれ当たりで収支が合うんですけどね。



「誤操作救済チケット」販売???


11-02-08 「誤操作救済チケット」販売のお知らせNEW
いつも『 Master of Epic 』をご利用いただきありがとうございます。
貴重なアイテムを捨ててしまったというご報告を最近多数頂いております。
これに対して運営チームで検討を行い、2月8日(火)定期メンテナンス後より
「 誤操作によりアイテムを捨ててしまった 」場合の救済サービスを開始いたします。


一体何が起こったのか?ありのまま話すぜ。


家のタルから貴重なレジェンド オブ ダイダリウスを取り出し
手早くUSEしようとしたら、いきなりクシャミを連発!!!
やっと落ち着いたので、USEしてフィニュとご対面しようと思ったら
あの青いインゴット(レジェンド オブ ダイダリウス)が無い。
画面中を探しても見つからない。
ふと、システムメッセージのウインドウを見ると
レジェンド オブ ダイダリウス(1個)を捨てました
と表示してるじゃないか!
ビェ─・゚・(>д<。)(。>д<。)(。>д<)・゚・─ン!!!
※以上、脳内妄想。


と云うようなコトがよく起きているんだろうか?

(ボクの脳内の貴重なアイテム)=(フィニュ)

ウーならいっぱいサクサクと消えていったけど。多分、対象外ですね。
※ ウー(Lv30)なら6匹在庫あります。Lv60の繭もあります。
でも、もしAイクシ(Lv100ぐらい)が消えたら即引退決定ですよ。
あ、そう云うことか!(納得)
今思いついたけど、耐久度1まで下がった装備をゴミ箱に捨てて、
チケットで救済をお願いするのはマナー違反ですよね?

※それにレガシー オブ ダイダリウスが正解だし・・・


宇宙は何でできているのか


宇宙は何でできているのか — 素粒子物理学で解く宇宙の謎 —
幻冬舎新書 187
ISBN978-4-344-981888-1 C0295 ¥800E


物質は感触とか見た目とか実感があり、色々な形容があるね。
しかし、物質が存在する空間を表すのは座標だけ、人間の感覚では無味乾燥そのもの。
でも、空間そのものに座標を示す印がある訳ではなく、物質で印す以外にその座標を知るすべも無い。
それ程までに空間はよく判らないシロモノ。(笑)
また、地球は約24時間で自転しているので、赤道の地表の物質は、地球の赤道半径が6378.137kmとすると、
円周は40075.016kmなので、24(時)で割ると、時速1669.792kmで移動している。
普通の音速が 1225km/hなので、音速換算でマッハ1.363!音より速く移動しているようだ!!!
更に、地球は一年ぐらいで太陽の周りを公転しているから、太陽までの距離は約150,000,000kmなので、
公転円周は、942,477,780kmとなり、365×24(時)で割ると、時速107,588.788km、秒速にすると29.886km/秒。
光速が300,000km/秒なので、光速の約一万分の1。実に恐ろしいくらいの速さで太陽の周囲を回っている。
結構、凄い速度でいつも移動しているのに、さっぱり気が付かないのはなぜなんだろう?
色々な空間に個性とか相違というものがほとんどないから、気が付かないのか?
それとも、実際には違いはあるのだが、そんなことを気にしていたら、危なっかしいので、気にしない性質になったのか?
※少なくとも秒速30kmでみんな移動してるんですからね・・・(笑
ボクとしては後者のような気がする。
空間を通り過ぎる度に壊れたり性質が変わるようなものは遠い昔に壊れ何かのエネルギーに戻り、
今では空間の移動に物凄く鈍感な物質だけが残ったと思う。
仮にそうならビックバンの直後のインフレーションってその何かのエネルギーで更に吹き飛ばされた・・・って感じかな。
ダークエネルギーとかも物質になりそこねた何かのエネルギーかもしれない。
それが再び物質になったり、なりそこねて、また何かのエネルギーに戻って・・・
そう考えると、宇宙の膨張がどうやら加速してるらしいってのも当然のような気がしてきた。
でも宇宙の膨張が加速中ってことは実感してる時間って実はドンドン間延びしているんだろうか?
そうすると宇宙って膨張しながら時計の進み方が実は鈍くなっているのかな?
それを加味しても加速中なのんだろうけど・・・。
やっぱりよくわかりませんね。(大笑
そんなことが書いてある本かって?いえいえ、非常にまともな本でした。
読んで素粒子学の基礎がちょっと判ったような気がしました。

第一に、物事の辻褄を合わせる。(寄せ集め)

第二に、それでも判らないことは気にしない(放置)。

第三に、足りない物証が浮かび上がったら探索の旅(実験)。

努力すれば努力するだけ発展していく学問だってことがよく判りました。
これからもがんばってください。



今月のMoEはお買い得?

いつまでたっても仕事がいそがしく、FF-XIVすらコンプできず、
最近はMoEも家の掃除ぐらいしかしてせんね。
さて、お買い得と云ってもオマケのことなんですけどね。
マンスリープレゼントキャンペーンの2月分のことです。
SPを2月中に買った人は

チョコシールド(2種類のうち一個)がもらえます。
両方欲しい人は買取チャットしかないですね。(笑
更に St.Valentine Day’s キャンペーン!もあります。
期間中(1/18~2/15。メンテ時に集計)に3000SP以上を使用すると

7色のどれかか抽選で「バレンタイン ベアー カラー」になるそうです。
今回は、複数個貰える人には同じ色が重ならないようにするそうですが
期間を4回に分けて集計するので、全種類集めるのは無理ですね。(笑



PDFモノ

WORDで作成したマニュアルをPDFに変換する時は
『いきなりPDF(STANDARD Edition)』(\3,990-⇒\1,980)を使っています。
WORD文書を印刷する時に【ikinariPDF Driver】という変な名前のプリンタ名を指定して印刷すると、
PDFファイルの保存先設定ダイアログが出てくるので好きな場所に保存してくれます。
そして昨々日、毎ジャンの一等賞で、ウッカリ購入してしまったのが、『いきなりPDF EDIT 7』(\6,980\2,790)です。
高機能で、PDFのページの差替えの時は、MS-WORDのページ差し替えみたいな要領で簡単にできます。
フリーのPDF分割、統合ソフトを使うよりも数段簡単でした。
でも『いきなりPDF(STANDARD Edition)』の画面を初めて開いてみたら、同じことができました。(反省してます。)
ココをよく読んで購入しましょうね。
そして今日、PDFからWORDやEXCELに変換してくれる『いきなりPDF to Data 7』\2,990-⇒\990+送料(\500))が届きました。
この手のOCR(文字認識)エンジン付きアプリケーションはいくつも購入してますが、いつもひどい目にあってます。
多分、OCRをオフにして変換するのが一番良い結果が得られると思います。

※文中の()は(通常価格購入時の価格)の意味です。

SoftBank SelectionのPDF作成・編集・変換の方が何でもできそうです。



長く使えるプログラムの課題

Windowsがバージョンアップする度に機能が増えたり使いやすくなる反面、古いもの(機能)はドンドン捨てられていく。
致し方ないことではあるのですが、使い勝手が良いソフトウェアほど困ることになります。
別にWindowsに限ったことではなくLinuxでもありますし、PHPやJavaのような言語のバージョンアップでも同じことが起きます。
これに対する対策は・・・。
1.でっかいソフトウェアは作らない。
2.中が何がどうなっているのか記録を取っておく。
の2点しかないですね。
要は、Simple is best! です。
『テレビの番組を留守録⇒人間がボタンを押す⇒番組を再生⇒見終わった番組は削除』という要件を例にあげれば、
留守録中でもボタンを押せば番組が再生するのは歓迎されますが、
番組の再生を途中で終了⇒プログラムは見終わったと判断⇒番組の記録を削除。 となったら、続きを見ようとした人は怒りだすでしょう。
簡単そうに見えても要件に微妙な判断が隠れていると厄介です。
なんでこんな当たり前の事が判らないんだ!と思う人は多いでしょう。
そんな人に、『こんなことが事前に起きると判るのか?』と聞けば怒り出すでしょう。
なぜなら、その人は、【事前に判る人は、既に『同じ目に遭った』人だけ】だと知っているからです。(大笑




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