変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

【CounterizeII】特定のIPアドレスのカウンタを消す

設定をミスると自分のIPアドレスがいっぱいカウントしてしまうので
消す方法。

SET @IP:='PCのIPアドレス';
SET @MD5IP:=md5(@IP);
SET @MD5IP16:=SUBSTRING(@MD5IP,2,16);
SELECT @BEFORE_COUNT0:=count(*) FROM wp_Counterize  WHERE IP = @MD5IP16;
SET @BEFORE_COUNT:=@BEFORE_COUNT0;
DELETE FROM wp_Counterize WHERE IP = @MD5IP16 AND @BEFORE_COUNT>0;
SELECT @AFTER_COUNT0:=count(*) FROM wp_Counterize  WHERE IP = @MD5IP16;
SET @AFTER_COUNT:=@AFTER_COUNT0;
SELECT @IP AS IP, @MD5IP AS MD5IP, @MD5IP16 AS MD5IP16, @BEFORE_COUNT AS BEFORE_COUNT , @AFTER_COUNT AS AFTER_COUNT

 
これでBEFORE_COUNTが0件なら問題なし。
SUBSTRING(@MD5IP,2,3);としてみると、3文字でてくるので
SUBSTRING(@MD5IP,2,16);の部分は、2文字目から16文字分切り出す。
多分MYSQLじゃなくてもいけるハズ。
いちいち

SELECT @BEFORE_COUNT0:=count(*) FROM wp_Counterize  WHERE IP = @MD5IP16;
 SET @BEFORE_COUNT:=@BEFORE_COUNT0;

と、SELECT で設定した変数を SET で別の変数を設定しているのは、
phpMyAdminで実行すると、SELECT文が何度か実行してしまうらしく、

SELECT @BEFORE_COUNT0:=count(*) FROM wp_Counterize  WHERE IP = @MD5IP16;

の@BEFORE_COUNT0に0が入ってしまい、最後のSELECTで、
BEFORE_COUNT:0、AFTER_COUNT:0 になってしまうから



Illegal mix of collations (latin1_swedish_ci,IMPLICIT) and (utf8_general_ci,COERCIBLE) for operation '=' for query SELECT keywordID FROM wp_Counterize_Keywords

Illegal mix of collations (latin1_swedish_ci,IMPLICIT) and (utf8_general_ci,COERCIBLE) for operation ‘=’ for query
SELECT keywordID
FROM wp_Counterize_Keywords
WHERE keyword = ‘\xe3\x83\x87\xe3\x83\x90\xe3\x82\xa4\xe3\x82\xb9 root\\\\wpd\\\\0000
wp_Counterize_Keywordsの照合手順がlatin1_swedish_ciなせいらしい。
  1. 使用中のプラグインのリストから ConterrzeII を削除。
  2. ブログ用のDBの照合手順をutf8mb4_general_ciに変える。
  3. ブログ用のDBのConterrzeII関連テーブルを削除。
  4. ConterrzeIIの設定をメモる
    • SELECT * FROM `wp_options` WHERE `option_name` like ‘counterize_%’
  5. counterize_install.phpを起動するため、ConterrzeIIの設定を削除。
    • DELETE  FROM `wp_options` WHERE `option_name` like ‘counterize_%’
  6. プラグイン 新規作成 で ConterrzeII をインスト。
  7. 設定 ConterrzeII で設定をし直す。
  8. ConterrzeII の改造部分を上書き。

Counterize II Status »

Total: 13836 hits and 681 unique.
Today: 135 hits and 19 unique.
Currently: 2 users online.

なのでカウンタには更に13836



数学と算数

全然違うもののようで、結構似ているもの。
ボク的には、数学は「実際に何かを計算する計算式を作る技術」だ。
「こんな風に数字を組み合わせて計算すれば結果がでるハズだ」という考えをまとめる技術だ。
そんな計算式ができてしまえば、後は算数で数字を動かして、何かの結果が出てくるはずだ。
※実際には、大雑把な概算をしたり、検算したり、導き出した式を補足する必要がある。
紙と鉛筆の代りにEXCELで計算式を実行させてもいいはずだ。
悪く云えば、コンピュータのシミュレーションは巨大な算数技術の結晶だと思う。
そうプログラマーは数学が判らなくてもあまり困らないのだ。
困ったら数学のその分野だけ復習すればいいので、算数だけ、四則演算だけ、よく使う計算式や公式を暗記し、関数電卓が使えるなら、普通は困らない。
sinやcosとかも、雰囲気が判っていれば使えればいいやと思っていれば、算数で十分だろう。
スマホのアプリは使う人は多いけど、アプリを作る人はそう多くないのと同じで、多くの人には数学なんてプログラミングと同じ様に必要ではないと思うかもしれない。
ただ、算数の計算式(例えば、円の面積=円周率×半径の2乗)って覚えてたけど、これであっているのか、「円周率×直径の2倍」じゃないのか?などど判らなくなったら、今はネットで調べたり、ネットでどんな計算式なのか?聞けばいいので、数学は重要ではないかもしれない。
ただ、見つけたネット情報が正しいかどうか?は最終的には自分で確認するのが筋なので多少の数学知識は必要になるかもしれない。
球の体積は?多分ネットで探したら見つかるだろう。メタボールの体積は?ちょっと難しいかもしれないWikipediaに載っているかもしれない。自分がデザインしたCGの3Dモデルを3Dプリンタで印刷しようと思うけど材料はどれくらい必要なんだろう?それは・・・ツールが計算してくれそうな気がする。
自作のツールなんで今から材料の量を計算するプログラミングするんだけど・・・(テヘ
幸か不幸か、そうなってしまった場合は、算数で十分であったハズのプログラマーが数学というか根拠のある数値を出す計算式を自力で生み出す数学者っぽい者にならなくてはならない。
そして、普段気にも留めなかった3DモデルのXYZ軸の回転パラメータ・・・実はZYX軸の順に行列式を組むと、オブジェクトは全く違う方向を向いてしまう。
参考書の中の行列式の3D座標系が図案との兼ね合わせを優先して右手系と左手系がチャンポンになっていてそのままでは使いものにならないと気が付いた時の衝撃。
いつもは従順なパラメータや行列式が一斉に牙をむいてくる感じがする。
2点間の距離を合計すればよかったハズだったのに・・・いつのまにか材料の量の計算用のレンダリングエンジンを作ってる orz
普段は算数で十分だけど、たまには数学も必要かな?と思うのは、そんな時かもしれない。
 



ケータイの電磁波

アナログな通信方法を取っていた頃はFM変調の特性(電波の出力が強いものが勝つ)から、出力が大きい方が良かった。しかし、こんなにガラケーやらスマホがいっぱい氾濫している状態では出力が大ききすぎると互いに妨害しあってしまい余計繋がらなくなる。
どちらかといえば、今は最低限の出力で、必要な時だけ通信し、競合状態を抑え、結果として高い通信速度を得る仕組みの方がバッテリーの消耗も少ないので高い評価をされる。
むやみに強力な電波を飛ばしても、アンテナが無い場所では無意味で、バッテリーを無駄に消耗するシロモノの烙印を押されてしまうからだ。
という訳で、一番バッテリーの消耗が激しいのは自宅Wifi接続時(大笑
Wifi接続時のみアプリをアップデートする様に設定しているせいで、朝になると激減していることが多く、家では寝る前に充電しっぱなしにしている。
家の外と中、どっちが電磁波が強いのだろうか?
ちなみに、KVMのブリッジ接続と無線LANをうまく組合せることができず、BLOG鯖は今も有線LANで接続中。



CounterizeIIの調子

設定がぶっ飛んでたりしてカウンタがごっそり上がっていたようだ。
で、自分のIPアドレスのを消そうと思ったら・・・
自分のIPアドレスが一番多いと思った。
しかし記事を書いている間も無差別にカウントしていると思ったら・・・
BOTのIPアドレスの方がカウント数が多かった。(??
でも、CounterizeIIの中身は読み切れていないので、
Yesterday : 2814 Hit (JetPackの記事閲覧カウンタでは150Hit)のあたりを
数日様子を見れば、本当のことが判るハズ。
ps.
ダッシュボードにCounterizeIIの正直な気持ちが書いてあった。
Total: 3189 hits and 139 unique.
Today: 132 hits and 8 unique.
Currently: 4 users online.
hit=アクセス数、unique=IPアドレスの数 かな?
 



SSDベンチ

参考 https://wiki.archlinux.org/index.php/SSD_Benchmarking#SAMSUNG_840_evo_120GB

# fdisk /dev/sda
Welcome to fdisk (util-linux 2.23.2).
Changes will remain in memory only, until you decide to write them.
Be careful before using the write command.
コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/sda: 120.0 GB, 120034123776 bytes, 234441648 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
Disk label type: dos
ディスク識別子: 0x000cce29
デバイス ブート      始点        終点     ブロック   Id  システム
/dev/sda1   *        2048     1026047      512000   83  Linux
/dev/sda2         1026048   234432511   116703232   8e  Linux LVM
コマンド (m でヘルプ): q
# hdparm -Tt /dev/sda
-bash: hdparm: コマンドが見つかりません
# dd if=/dev/zero of=tempfile bs=1M count=1024 conv=fdatasync,notrunc
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 バイト (1.1 GB) コピーされました、 4.19699 秒、 256 MB/秒
# echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches
# dd if=tempfile of=/dev/null bs=1M count=1024
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 バイト (1.1 GB) コピーされました、 2.69433 秒、 399 MB/秒
# dd if=tempfile of=/dev/null bs=1M count=1024
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 バイト (1.1 GB) コピーされました、 0.534487 秒、 2.0 GB/秒

接続方法は、SATAⅡでもⅢでもほとんど変わらなかった。
VM実行中だったけど、停止してやりなおしても同じだった。
Celeron-J1900だからね。(乾いた笑
 
ps.
dmesgを読んでみると
ata1: SATA link up 6.0 Gbps (SStatus 133 SControl 300)
ata2: SATA link down (SStatus 0 SControl 300) ←何も繋がってないから
SATA3で繋がってるポイ。
ケーブルを変えた後のベンチ結果も変わらない。
 



【counterizeII】不調

テーブルサイズが大きすぎて不調らしい。
バックアップをしたら
wp_Counterize_Pages がテーブル・ロック【使用中】だったようで
入っていなかったのに気が付かず、
画面からデリートしてリストアしてしまった。
デイリーバックアップも不調になっていた
少し古い wp_Counterize_Pagesから戻した。
大方はこれでいいけど、CounterizeIIの画面だけ固まる。
一部データが足りないから、
SQLのワーキング・レコードが莫大に増えてしまっているらしい。
Duplicate entry ‘0’ for key ‘PRIMARY’ for query INSERT INTO wp_Counterize (IP, timestamp, pageID, refererID, agentID)
のINSERT失敗は
ALTER TABLE `wp_Counterize` CHANGE `id` `id` INT(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT;
で解決。
しかし、他は無理っぽい。
今のMariaDBは30万件あたりが鬼門のようだ。
無理せず、レコードをリセット。
それでも治らないので、

  1. counterizeIIを消す
  2. wp_Counterize系のテーブルを消す
  3. counterizeIIを入れ直す。

ウィジットは
Today : <?php echo counterize_gethitstoday( ‘Asia/Tokyo’); ?><br>
Yesterday : <?php echo counterize_gethitsyesterday( ‘Asia/Tokyo’); ?><br>
Total : <?php echo counterize_getamount()+569653; ?><br>
前回のリセットが26万+今回のリセットが30万=オフセット56万。
そんな訳で今日はMariaDBが度々CPU100%~198%を叩きだしていた。
cpu-day
そのせいでDovecotも不調になりThunderbirdのループが止まらなくなる始末。
それも日がかわりやっと落ち着いた。
そろそろPostgreSQLにした方がいいのかな?
ps.
本当の原因は、
vi /etc/sysconfig/libvirt-guests
でサスペンド設定を忘れていたせいらしい。
SATAⅡ接続だったのでⅢに変えるためホストをPOWEROFFしたら
ゲストのmariaDBが派手に壊れた。
 



【NUC】Windows10 Indider Previewをインストしてみた

DCCP847DYE(Celeron 847のNUC)での話。
J1900からDDR3(定電圧ではない方)を取り戻しメモリ8GBになったので、
今頃になって、Windows 10 Indider Previewをインストしてみた
USBメモリからUEFIブートさせると、POSTちまったとメッセージが出る。
諦めてWEI8からDVDにISOファイルを焼き、UEFIで起動しようとすると、BIOSの壁紙が出てくるだけ・・・
今度は【生のUSBブート】から起動しても
ウンドウズのマークが暫くでるだけ・・・
数分マークを眺めていたあと・・・
諦めてBIOSのアップデートをしようかと
キーボードのUSBドングルをコネクタから外した途端
「インスト画面」が出てきた。(笑
その後は問題なく進んでいる。
しかし、UEFIブートに失敗したことには変わらないので、
どうやると良いのかは本当のところは判らない。
立ち上げてみれば、劣化し先祖返りしたWindows10のデスクトップとご対面。
ps.
それに色々ツールを変えてUSBメモリに書いているうちに・・・使用可能な容量が減って書き込めなくなってしまった。4GBより8GBの方がお得のようだ。(笑
一番困ったなぁと感じたのはアカウント。1つしか作れないのだ。既に作成済みのアカウントでも利用できるように(ログインできるかどうかは不明)許可できるが、outlook.jpとドメイン付きのアカウントなのに自分のメアドが必要だと表示される。
この辺は慣れでしかないけど、共用パソコン排除のつもりかもしれないが、共用ならアカウントも1つでいいよねになるから・・・セキュリティ劣化対策な気がする。
※ルールを無駄に厳しくするほど守られなくなる法則。



羽がない風力発電機

風車を回すのではなく、建てた棒を風で振動させて発電させる方法を考え出した会社があった。
どうやって振動から発電するのか?
スピーカーは電気を空気の振動に変え音を出すが、実はスピーカーに向かって大声を出す(振動を加えると)と電気が発生する。
とても古いベルの電話機も磁石とコイルを使って声で電気を発生していたし・・・昔から知られている現象なのだ。
とは云え、気まぐれにアチコチから風が吹いてくれれば棒がチクタクと向きを変えるだろうけど振動とは云えないだろう。
風にはカルマン渦という現象がある。旗がハタメくのもこのカルマン渦のせいで、風が障害物の脇を通り抜けた後に再び合流するのだが僅かな気圧の違いにより発生する渦のことだ。この渦は合流する2つの流れに交互に発生するので、障害物に振動を与えるので厄介モノだが、このカルマン渦を派手に起こす障害物を作れば、風が吹けば派手に振動するので、効率良く発電できる訳だ。
風車を回さないのでバードアタックで発電機の羽根が壊れる様な心配も少ないらしい。またカルマン渦を起きる際にエネルギーが消費されてしまうので発電量は少な目らしい。
ただ、この発電機には、羽根やギアなどの回転部(スピンドル)が無いとは云え、振動は金属疲労の諸原でもあるので、耐久性はかなり低いかもしれない。
それに、身近なカルマン渦は電線に強い風が吹き付けるとビーーンとかなる現象なので、発電機の傍にいくと発電機が立てる音が煩いかもしれない。
それよりも、派手なカルマン渦で髪がボサボサにされてしまう方を気にした方がいいのかもしれない。
お店の前によくある幟に、ミニチュアの振動発電機を取り付け、幟の元にソーラーパネル付きのバッテリーを取りつけたら、充電できるかもしれないね。(大笑
日本では体には感じない程度の小さな地震は毎日あるので・・・免震構造を逆手にとって、地面の振動を拾って発電できないのかな?余震が続いて給電状況が悪い状況下で使うのはどうだろう?
などと考えてたら、水流に振動しやすい棒を立て水力で振動させて発電する方法もありそう。急流じゃなくてもよさそうだし、ダムを作る必要もない。(大笑




top