変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

無駄な要件は空気となり作法として昇華される

プログラムのモジュール・インタフェースを考える時は不要なものはマズ眼中に無い。
例えば、HTMLエディタを作ろうと考えたら、音声なんてOut  of  眼中(?)だろうが、
実はそんなことは無いのはご承知の通り。
それならCSSファイルだって、9割以上が不要だ。
読み上げ機能に対応するためには、渋々HTMLタグの順番は、頭から読んで意味が通る様にしなければいけない。
だから、POPUPするレイヤなぞは、最初からHTMLの中に在ってはイケナイものでもある。
そう云うものは、JavaScriptからwriteでレイヤごとでっち上げるか、J-Queryの非同期通信でレイヤの中身ごと受信すべきなのだ。
だから、とりあえず要件をまとめ、後はボロボロと付け足して、最後に「読み上げ機能にも対応する」とかになると非常に厄介になる。
だから、「読み上げ機能」なぞとは一言も発しないで、「HTMLを上から順に見ていくと、どんな内容判るようにしよう」という空気を事前に作っておくといい。
そんな訳で、<LAYER>は元より、<div style=”position: absolute; z-index: 0;”> 何んかは流行らないワケなのだ。
で、なければWordPressの画面なぞ、もっと簡単になっていたハズなんだから・・・
もっとも、今となっては、実質的には、RSSを読み上げてくれるだけで十分な気がする。
しかし、元の意味なぞもう誰も覚えていないので、作ってしまった空気は作法として半永久に居座るのであった。
メデタシメデタシなのかもしれない・・・



コンサルティング

色々相談に乗る職業のこと。
何でスケジュールが遅れるの?
なせか、納品物の品質がバラバラになってしまう?
とか、よく起こるけど、その原因がよく判らないとか解決が難しい、そんな相談に乗る単純に云えばアドバイザーである。
そんなコンサルティングだって、質も量もバラバラなのは想像しやすく、
どんなコンサルティングを雇うか?
コンサルティングをどう評価するか?
も大きな鍵となるだろう。
そういうコンサルティングが今一番重要なコンサルティングであると思う。
 



長く付き合うためには・・・

古いVBやMFCどころかJavaにしろ.Netにしろガチガチで組むと
毎度の意味不明なバージョンがあれば書き換えが必要だ。
そうならない良い方法があるとすれば・・・
アバウトに、あぁ~したい、こぅ~したい程度での内容を仕様書としてまとめ、あとは好きにしていいよ!
と丸投げするのが一番いい。
しかし、月日が流れれば新しく生まれるものもあれば、絶えて絶滅するものもあるので、
***な点にはコダワりがあるし、***でも使える様にしたい、***はもう要らない。
ということも書き加えることが必要だろう。
もうドット・インパクト・プリンタなんて使わないだろうなんて思っていると、不滅インキ必須とかで、そうでも無かったりする。
まぁ~インクジェトや熱転写ならともかくレーザープリンタなら問題ないだろうけどね。
いずれにしても、ソースが全てでは心もとない。
なんたってそれが動くシステムがもうなかったりすると動作の確認すらできないからだ。
そうJava Docなんてマイナーなルールもそんな顛末を迎えるだろう。
例)NEC PC9821 N88BASIC(DISK)等
そう考えると、アイデア・プロセッサが吐き出すXML風ファイルとかを元にモジュール化した処理を繋げたり、画面を起こす方がマシだったりする。
仮にグラフィカルな開発環境があるなら、やはり流用できそうな結果(ファイル)を吐き出して、JavaなりPHPなりに変換出来たほうがいい。
画面のレイアウトも固定とか画面幅50%とか要点をまとめてある方がマシだ。
そうこう考えてくると、要点まとめ仕様書作成アプリが欲しくなってきた。
あとがExcelのマス目に一文字づつ埋めた提出用アウトプットが出来てもいいし、そんなもんはその場しのぎの出来合いで良いのだし・・・
多分、難しいのはモジュール化したパーツをどう繋げるかだろうか?
画面上は線をコネクトするだけだろうけど、複数パラメータがあったらドレを繋ぐのか判らないからね。
名寄せ機能なんかも必要だろうね。
後、出来上がったアプリにパラメータをはさんで、テンプレートにするとか、更に欲を言えば、改造履歴にタグを付ければ、勝手にテンプレートが出来ると良い気がする。
う~ん、だんだん構想が固まってきたようないい加減なような・・・・
 



ギャップを感じる

ひさびさに生に近いEJBを使うと、数十年前の昔に逆戻りした様な感覚に落ち入りましたね。
でも、Java 1.0が出来たのは1996年です。その一年前の1995年にJavaScriptと改名されたブラウザーに載ってたScriptもベタでバイトなものでしたから、この当時も酷さを知っている人で今でもJavaScriptが嫌いでも不思議ではありません。昨日書いたスクリプトが明日も動くのか誰にも判らなかったんですから。(笑)
でも、今時jQuery UIも使わずTABLEを組み合わせてボタンをスライドさせたりとか、何だかな?って感じがします。
まぁ~それくらい今ではJava系WEBサイトの作り方は百家雷鳴 文字通り バラバラですよね。
ひたすらHTMLは少なくして携帯電話で使える様にしているところもあれば、その正反対なサイトもあります。
ある年月の過ぎたシステムは年を追うごとに開発手法が変り、まるで年輪のような層(レイヤー)が出来てたりします。
でも、綺麗に作り直そうなんて思ったら・・・多分それはCOBOL時代にホストに載っていたシステムのソースを見ながらWEBサイトの仕様書を作り一本一本書き上げるのとそう変らない気がします。リダイレクトがががとか色々あるじゃないですか?
そんな訳で今ではJava系WEBサイトほど融通が利かなくなってしまった開発方法になったなぁ~と思ってます。
ええ、COBOLとの違いは・・・おそらく名前だけじゃないかと・・・(大笑)
 
 
 



bot

最近ボットのアクセスが多い。
AM0を過ぎれば、タダでさえ弱いセレロンG540はヘタれ気味。
SSDは擦り切れそう。
なので日中は電源を切ってました。
SSDなんでポチっとね。(笑)
ログを観てみると、どのロボットも、ログイン画面の次のページが大好き。
なので、ルータ越しに/wp-admin/へは一切入れない様にIP制限をかけた。
今から
client denied by server configuration: /*****/*****/*****/wp-admin/
になるだけ、でも特製のエラー画面が見れます。
やっと快適になったw
ルーター越しならログインのリンクも消そうかな?
 
 
 
 



実は紙と鉛筆を越えられないパソコン

まぁブログを書いてて何だけど
紙と鉛筆の組み合わせを越えていないと感じることは多い。

  • 超高精度
  • フォントのフェイスやサイズの変更が自由自在
  • コピー機を使えば印刷も結構速い
  • 薄い紙を使えばレイヤー機能のある

画面の構成とかアルゴリズムとか何かを考えるときは、つい紙に書いていることが多い。
と云うのも、MS-Wordのお仕着せのフォーマットやEXCELの縦横のマス目はある程度、何をするのか決まってから、情報を整理するのに向いている。と云うか、今のMS-Officeが使える範囲と云えばA4版で数枚が限界だ。だから、画面の解像度が4万×7万ドットだったらドウかな?などと思ったら、パソコンに向かっていたら、考えがまとまらない。
紙に絵や単語を並べ、線で引いたりして、これをパソコンの画面に転記してみるとスクロールしないと全体が見えないから画面って結構狭いことに気が付くし、更にA4縦はおろかA4横でプレビューしても大抵は文字が潰れて読めない。
そう考えると、携帯の画面に収まる程度の長さなら携帯メールも便利な様にパソコンの画面に収まる程度の文章や資料を作るのにパソコンが向いているのは確かなようだ。
i-PadやAndroidで紙をめくるようなエフェクトはチャチなオモチャでしかない。ではデカい地デジのようなパソコンは無理なのかと云えば、そんなことは無い。ただし、持ち歩けないし、新聞のように見たいところを手前に持ってくることも難しいので自分の方が動かなければいけないから面倒すぎるのだ。
そして、パソコンの画面でダラダラと書き連ねてもスクロールすると視界からドンドン消えてしまうので、気が付くと、情報が重なっていたり、出だしと終わりで違う内容だったりして読み直してから気が付く。
そう考えがまとまっていないときは大抵そんな感じだ。思いつきで横に図を入れようとするとMS-Wordでは無理すぎる。操作感が重くイラついてくる。Excelで図を描いても、あの文字がすぐに#####になるのもかなりイラつく。行間とか線と文字の隙間とかそんなのどうでも良いアイデアの草稿にはまるで向いていない。決まりきった仕様でがんじがらめのMS-Officeは、そんな用途には全く向かない。
そう考えると、まぁ~レイアウトってこんな感じで後はアバウトなワードプロセッサーもいいのかもしれない。何か綺麗に画面にまとまると楽な気もするかもしれないが、それが内容を綺麗にまとめる妨げになっているのでは意味がないではないか・・・



スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズ そう Appleのアノ人です。
もう一年になるんですね。
生前は独善家と云われることが多く、起業はともかく企業の運営については、あまり評判はよく無かった人です。
マックの前身のLisaの開発も結構長く続きAppleが傾いてしまいそうになりAppleを追い出され、Nextってワークステーションを作りましたが、芳しくなく、再びAppleに戻った後、やっと何かがうまく回りだした・・・
そんな感じがします。
彼はクローズドなシステムが良いと感じていたようです。あれこれ中をイジらなくてもサクサクと使えるのが一番ですからね。
それが単機能のiPodになり、miniMacなり、iPadになって、やっと形になったのだと思います。
そう30年くらいかかっているんですよ。iPadが出来るまでには。



お手軽水冷グラボ

ELSA GeForce® GTX 680 HYBRIDはユニークな水冷・空冷のハイブリッドな冷却ユニットを搭載している。
こう書くと非常に良いと感じるが見てみると・・・
CPU用のよく見かける水冷ユニットを使ってGPUを水冷してるけど、その他(VRMやメモリなど)は今までどおりに空冷のファンで冷やしてます。
ここ数年の販売実績のある水冷ユニットが載ってると使う側もクセが判っているので対処しやすいし、作る側もパーツの調達がしやすい。
但し手ごろな値段ではないので、趣味の中の趣味品であることには変らない。
またグラボとラジエーターを繋ぐパイプは直付けで、それがメンテナンスフリーっぽく取り扱いや設置が楽そうだが、グラボの2枚挿しや3枚挿しを考えると、設置の難易度は逆に数段上がりそうだ。
どっちかと云うと、空冷ファンを外せば、市販の水冷ユニットが使えるグラボを売ってくれた方が良かった。
しかし、ここ暫くグラボの水冷はほぼ皆無になっていたので、少し嬉しいのは確かだ。
 
 
 



なぜブラックホールからガスが噴出されるのか?

光さえも吸い込んだら逃げられないと云われているブラックホールから光速に近い速度でガスが噴出されるのか?
不思議だが似たような現象を利用したものにイオンエンジンがある。
正負2つの電極の間にイオンを置くと、どちらかに引き寄せられる。
もしプラスイオンばかり置けば、全部負極に吸い寄せられる。
この負極を網の目状にしておけば、そのまま負極をすり抜け吐き出される。
これって出力は小さいけど可動部が全然無いので宇宙空間ならエンジンに
使えそう・・・。と作られたのが、イオンエンジン。
吸い付く力は吐き出された後も効果があるので、吐き出された後は負極で引き戻される。
しかし、正負2つの電極の間の電界の方が力場が強いので、どんどん吐き出される訳だ。
ではブラックホールの場合はどうなのだろう?
吸い込まれていく時は、近づくほど周囲の物質の密度が上がる。
ブラックホールの光さえも吸い込んだら逃げられなくなる境界線(事象の地平面)は、回転していると横に膨らんだ球形らしい。
大方の物質は赤道面から吸い込まれるが、境界線付近では時間がとてつもなく遅くなるので吸い込まれてる先は大渋滞(降着円盤)の様に見える。半端無い重力で引っ張られているので勢い空いている車線(笑)に押し出されていくが・・・
調子に乗ってドンドン車線変更していった先では同様に赤道面から車線変更し続けた物質と南北極で鉢合わせすることになる。
半端無い引力で大量の物質が加速し続け南北極で鉢合わせしたら後はどうなるか?
もう空いてる場所は南北極の真上しかない。
勿論ブラックホールの強力な引力に引かれているのだが後ろは大量の物質でいっぱいと云うか「さっさと先に進まんかいボケ!」と突っ込まれるので南北極の真上を進むしかないのである。
しかもブラックホールから離れるほど引力は次第に弱くなっていくので、加速し続けることになる。そんな物質が大量にあり、先を進む物質があれば「さっさと先に進まんかいボケ!」と突っ込みを入れる訳である。
その結果・・・
ほぼ光速に近い速度まで突っ込まれ続けていくわけだ。
以上が、大量に膠着したブラックホールの赤道面の膠着円盤から崩れ落ちた物質が南北極付近に再集結後両極上空に向かってジェット状に噴出する現象の説明。
一個人で思考すると、大量の物質移動というロジッステックな要因に思い至らないかもしれない。
それくらい宅急便は便利なんですね・・・(大笑)
ps.
ま、そんなことを考えてると
巨大ブラックホールの重力場のうねりで周囲の物質の濃淡が出来て星が誕生したとか、
その星が集まってできた銀河も結局は巨大ブラックホールの降着円盤の外縁部でしかなく、
その星々の公転周期も巨大ブラックホールの重力とのバランスよりも長期間重力場のうねりを彷徨った影響の方が大きいのでおかしなことになっているとか
巨大ブラックホールの重力場の影響を受けなかった物質は宇宙の膨張によってどんどん希薄になってその存在に全く光すら当たらず非観測系(物質反応の結果が多様で偏在で曖昧なまま)物質圏を形成して独自の物質法則に従った反応が総体効果で妙に巨大な斥力が氾濫し見かけ上はダークマターとなって宇宙の膨張をアシストしているとか
そのせいで巨大ブラックホール自体は遠い昔に既に蒸発し、周囲の降着円盤が沈んだ海底火山の後に残ったサンゴ礁の様になっててて、疑似巨大ブラックホールになっているとか
どんどん都合の良い方向に妄想を発散できるのかもしれない。



残り一ヶ月となりました

FF-XIV【根性版】サービス期間は、11月11日まで。
しかし、11月01日時点の【根性版】のスナップショットを
使って新生へデータ移行するので、移行を踏まえれば、
少し気が早いけど残り一ヶ月となりました。
 
この2年間のサービス期間中、311もありました。
というか未だに311中ですよね。
計画停電対策の節電で熱射病死者を出し続け・・・
 
やっと涼しくなったかと思えば
今度は冬季計画停電まで出てきました。
 
何が何でも
原発再稼動マンセーに
全てを押し流したいようです。
 
本当に必要ならゴリ押しすればいいのに、
本音を隠しつつ無駄に我慢試合をし続けているのは、
傍の視線を気にしながらもノルマ達成のみしか頭に無い。
そんな押売りセールスマン的思考ほどウンザリするものはない。
他に似たような「大嘘」に、
「エコ」とか「CO2」とか「地球温暖化」とか
いっぱいありますよね。
大嘘を判って逆らえない。
なんでこんな中世的気質な世界になってしまったんでしょう?
 
聖書の中より神の言葉より「みんな仲良くやろうぜ!」って云ってた人を
神の子に祭り上げてた時代とさほど変んないんですよ。
今って・・・
ほら「免罪符」も売ってるでしょ?
「CO2購入券」ってのが(笑)
もう大暴落してますけどね。
  
なぜ我慢試合をしたがるのか?
有能ならさっさと先に突き進めばいいんです。
でも無能だから先には進めない。
ええFAしたら一気にヘイトが集中して
沈んじゃいますからね。(爆笑)
だから、人の欠点を突っついて落伍者を出して
自分だけ残る様に空気を変えようとするんです。
そんなリアル世界の我慢試合を忘れられるのは、
MMORPGぐらいなものですかね。
ええ、空気読めないクソ運営が
ドドーンと変えちゃいますからね。
我慢試合なんでぶっ飛んでしまいますよ。(大笑)




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