変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

時事

有識者というシロウトの扱い

もうどうしようもない。
自分がやり方が判らず教えを乞うのなら
有識者もありがたいものだ。
ただ、マイルール(自己流)を押し付けてくるだけの有識者は害でしかない。
例えばJavaのコードディングとかネーミングに対して有識者なら
本来はJavaのコードディングとかネーミングを評価するツールが作れる人がなるべきである。
そんなもん作るよりソースを直接見た方が手っ取り早いという奴は、
実は『Javaのコードディングとかネーミングを評価するツール』をどうやって作るのか
やり方が判らない「ただのバカもの」なのだ。
だが、「ただのバカもの」に何をいっても理解できる訳もない。
※だから「バカもの」なのだ。
適当に相槌を打って適当にソースを治すのが2番で
一番いいのは「プロジェクトから追い出す」ことである。
そうしないと「ただのバカもの」の履歴に

不適切な内容が追記される

だけなのだから。

有識者の評価は建前ではなく本音

で語られなければならない。



なぜ人間は服を着るのか?

あるアニメで人間は宇宙から飛来した繊維生命体によって家畜に選ばれ服を着せられ大脳を進化させられた。
というのがあった。
実際、服を着る習慣が長くなり体毛が減ったのか?体毛が減ってしまったので服を着るようになったのかは判っていない。
ただ地球の気象は温暖化と寒冷化を繰り返しているので、人間は寒冷化の時に服を着て温暖化の時には素っ裸で過ごしてきたのかもしれない。
気温の高い地域にも、気温の低い地域にも生物はいるが、同じ個体がどちらでも生活できるとなると人間ぐらいしかいないのかもしれない。
※だがそう考えるのは手前味噌な気もする。他の生物だって結構耐性はある。
そう考えると、地球の気象が温暖化と寒冷化を繰り返している間にその時期の気象に特化した生物が脱落していく中で、生き残ったのが人間なのかもしれない。
ただ、最近の「地球温暖化」はその人間にも弊害があるらしいので、今回の温暖化で人類もやっと絶滅するのかもしれない。
地球温暖化の影響が一番高いのは農業かもしれないが、2番目は工業であり、3番目が商業である。
農業は気象の影響で不作になったりするので判りやすい。
2番目の工業は工業用水が必要だから影響を受ける?否、沢山の人間を集めなくては工業は成り立たないのだ。材料の採掘や動力源の供給を考えれば、工業はたった1つの工場で成り立つものではない。普段は知りもしない他の工業との協業なくして成り立たないのだ。3番目の商業は人がたくさん集まる場所で盛んになる。つまり沢山の人が集まる都市とは商業に特化した場なのだ。
また服そのものも沢山の人間を集めたり集団で行動させるのに適したもので、服はライナスの毛布の代用品になっていると云っていいだろう。
そう工業も商業も人がたくさん集まって成り立つもの、そして人がたくさん集まれば摂氏36度の体温で暑苦しくなり、温暖化が進むとその暑苦しさが増すので、生産活動に影響が出てくる。
その意味では温暖化が進むのなら工業や商業の活動を低下させればいいのだが、いっぱい働いていっぱい稼ぐ方向に進むことで工業や商業は成り立っているので、活動を低下させれば不況になってしまうので、気象の温暖化に適合した商売も盛んだが、これもよくよく考えると、気象の温暖化にさっぱり適合しておらず他と代わり映えのない活動を行っている。つまりエコ商品を販売しているだけなので工業にとっても商業にとっても温暖化対策になっていないのである。



宇宙の特異点

宇宙の暗闇ので全く光を発しない本当に真っ暗なブラックホールは存在しない。
実際、ブラックホールに吸い込まれる物質が引き起こす派手な騒動がきっかけで発見されている。
と云うのも宇宙で自然にブラックホールが出来上がるとすれば、かなり大規模な大爆発の中心にできたりするので、周囲にはたっぷりな物質が存在し、今でもずずずずずずずずず~~~~~~と吸い込んでいく様が見られるのだ。
また光を吸い込んだら絶対に逃がさないと信じられているブラックホール自体も事象の地平面に吸い込まれたものが光子や放射線に変換され外へ弾き飛ばしブラックホール自体は光り輝いて見えるのだそうだ。
理由は力場が古典的な球状または点ではなく、極々小さな紐のようなもので形成されているとする超ヒモ理論に由来する。
力場が点なら、点と点が正面衝突すれば、くっ付いてしまうだろうけど、振動するヒモ力場は互いに相手をかわす性質があり、いつまでも近づいたり離れたりを繰り返してしまう。
つまり吸い込まれたモノはいつまでも周囲いつづけ膨大な量が蓄積されていく。そうするうちにブラックホールの事象の地平面は非常に高いエネルギー状態にある空間となり、それは宇宙の生まれた初期の空間と同位相にまで逆登りし、現在の宇宙とは異なる力場が発現する場となってしまう、このため今の宇宙とはかなり異なった空間の性質を持ってしまい、吸い込まれた普通の物質はもう物質として存在することができず素粒子に崩壊してしまうのである。
云われてみれば、巨大な加速装置で、力づくで素粒子をぶっつける実験もそんな結果を観ているのだと思えばそう思える。
巨大な加速装置の実験で全てを飲み込む静的なレッドマス(赤い物質)が発生し地球が飲み込まれると云う話もあったが、かなりの低確率で静的なレッドマスが発生すれば、宇宙自体もそのうち飲み込まれてしまうのだから存在しないも同然だ。何億年も巨大な加速装置より規模の大きい超新星爆発実験をやってもなお宇宙は膨張しつづけているので、レッドマスは空想の話として考えていいだろう。
しかし、そうなると実在するブラックホール自体のなりたちが全く判らなくなってしまう。
もしかすると巨大な爆発の衝撃で逆に中心に向かって超光速で落ち込んでいる最中の大量の物質の残滓で、実体は吹き飛ばされたガズ星雲となっているのかもしれない。そうなると、ブラックホールとは巨大な爆発の名残りであり、残像であり、実体は無いのかもしれない。
だが、近寄れば、実体が無かろうが、トンデモナイことになるだろう。
南無南無。
それによって判ったことが1つ。
超光速航行(ワープ)を最大速度で旅を続けても宇宙にヒビが入り崩壊する危険性は無くなったということだ。
勿論、航跡に近づくとひどい目に遭うだろうけどね。(大笑



自動運転車の時代には維持管理にマンパワーが無駄に必要

自動運転車の時代?甘過ぎる。
整備された平らなアスファルトの道のみを行き来きできるのはごく限られた地域だけで、今時分の様に積雪量が多く日常的に除雪が間に合わない状況になったらもうダメだろう。
都庁がクリスタルタワーの様に見える様な天候では無理に近い。

濃霧のため、★★自動運転車は起動しません★★★

とか天気予報に出ることになるのだろう。
脇道のたった10cmの新雪でも固く固められた雪の上にシャーシを乗り上げてしまえば立ち往生。
両脇を雪山で固められ車両1台分しか幅が無い道でどうすれ違うことができるだろうか?
デコボコの雪道の不意に妙な方向への車体の滑りにカウンターを当てるのは慣れるまではかなり難しい。
滑っていく方向に進み、滑っていく方向にハンドルを切り、まっすぐになったら、元の方向に戻る。
慣れてしまえば当たり前だが、路面状況や荷重配分などで、全く違う方法で切り抜けることも必要。
そんなプログラミングなんて面倒だし、プログラムのテストは更に面倒でとても無理。
多分、自動運転車の時代が来たら、市内の道は完全舗装、除雪も完璧にクリアしないといけないだろう。
真っ先に必要になるのは自動運転の除雪機だろうね。
それが出来ても周囲の交通整理は人間がやるしかないだろう。(大笑
しかも困惑した状況への対応もやはり人間がやるしかないだろう。(大笑
と云う訳で自動運転車の時代が来たら色々なクレームが地方行政にいっぱい来ることになるだろう。
そのクレームの対応もやはり人間がやるしかないだろう。(大笑
ま、不景気だからそれでも良いのかもしれない。
但し、 完全自動運転車が出来ない訳では無い。
だが、それは呆れるくらい使いこなした後に完成されるものだ。
そう、自動運転車の時代は自動運転車がありきたりになって初めてやってくる。
人間が運転する方が危ないくらいになったらね。
また、自分で自動車を運転するのが面倒とか、オーナーになりたいとは思わない。
そんな流れも必要だろう。
そして、それは着実に進行している。
その最大の難関が『タクシー業界』である。
金持ちだけが自動運転車に乗っている間はいいが、
先の状況からすれば、普及はレンタルカー会社から始まるだろう。

スマホで簡単に貸し出しできますとか何とか。

だが、普及しだしたら先の業界の大反対は避けられないだろう。
何と云っても「余剰人員を取り込み社会に貢献している業界」なのだから。
一方、自動車のオーナーが減れば、ガソリンスタンドもかなり影響が出るだろうし、更にセルフサービスのガソリンスタンドも自動運転車対応をしなければならない大変そうだ。



原発の再稼働問題

原発の発電を止めても危険性は無くならない。

だったら勿体ないから再稼働したら?

と云う話が進んでいる。
あの大地震で判ったことは「いつもニュースで流れていた小さい扱いで済んでいた小さな原発の事故」も「手が施しようが無い事態」になってしまうことだった。安全な状態だったら普通に解決できることも、「放射線濃度が高すぎ⇒人手を入れられない⇒何もできない」ということだった。
と云うのも、ロボットアームや全自動機械を使い遠隔操作で安全に作業できる区画は「常時人間が入ったら危ない場所」に限られているのだ。いつも安全な場所(と思っている)ところでそんな機材を使うのは「日頃扱っている普通の機械より扱いにくく、しかも高価と決まっている」ので一般的な観点からも「不経済であり効率的な作業ができる設備」とは云えないから「日頃扱っている普通の機械」を使っているハズだ。普通に考えればね。
そんなところまで汚染されれば容易に「想定外の事態」になってしまい「何もできない」状態に陥ってしまう。これまた普通に考えてもそうなる。
どうしようもなくなり、色々かき集めて、色々やっている訳だ。
だが、その結果は再稼働する原発に反映されているという話は無い。
一応、資料を見直し、大丈夫そうだからOKかな?という話だったり、地層を観れば活断層とか両極端な話ばかりだ。
では、なぜちゃんと議論なり調査なりが出来ないのだろうか?
1.自信が無い。
ちゃんと議論なり調査なりをし大多数が納得できるような議論や施工などを行っても再稼働後にまた「大事故」にならない保障にはならない。あくまでも大多数が納得しただけの話なのだから予想を裏切られることはありうる。しかしその時になって大方の人が「仕方が無い」と納得するとは全く思えない空気が満ちている。
2.原発を放置しても安全ではない。
人の噂も45日。放置しておくと感心が薄れるが、安全管理意識も薄れていくのは当然の帰結。
3.だったら、とりあえず再稼働してみる方が安心。
またまた「大事故」になったら「不備がありました。」と深々と頭を下げる。
だけでいいじゃないか。
という流れだ。
部外者から見えるのはその程度だ。
それなりに善処した結果なのだろうが・・・
次のオリンピックまでにもう一回やっちまったらアウトだろうな。
忘れてるかもしれないけど、最近は大きな地震って多いんだよね。



手の施しようが無い

Javaでのシステム開発は手の施しようが無い。
そう思うようになった。
詳しくは書かないけど、
今回も

完成品しか眼中にないシロモノだった。

思うに『物造り日本』が前世期の歴史になってしまい

完璧なものが出来ているなら単体のテストはサラっと動くハズ。
そこで手間取ると云うことは、製造(色々なファイル)段階の品質が悪い。

と思う

消費者指向のシステムエンジニア

が数多くいるのだろう。
少し違うかもしれないけど

コアゲーマーなシステムエンジニア

と云った方が意味が通じるかもしれない。
※プレイするけど製品は作らないという意味。
※ボクはライト系ゲーマーです。
※そう云う背景もあってゲーム開発には今も一切係わっていません。
こうなってくると、

今はソースを書いたら負けです!

としか言いようが無い。
ソフトウェア開発で「同じ内容の仕様書」を見て「考えながら同じソースを書く」ことはまず起きません。
なぜなら、同じものならファイルをコピーするだけでいくらでも量産できるからです。
ですから、ソフトウェア開発は試作品を作るのと同じです。
試作品ですから、その設計書を読み、パーツを作り、組み立て、塗装してみたら

クズだった!

となることがあっても当然です。
※普通、考えた時はイケルと思ったけどなぁ~な結果を量産品で出さないための試作品ですからね。
そして、特注品な訳ですから、その経験が生きるのはクズのリテイクを泣きながらやっている時だけです。他に応用が効く訳もありません。ただ用心深くなり人を見れば疑い出すだけです。
生産性を高めると云われているワークフレ-ムも判りやすく且つ品の良い言葉を選べば、
優秀な自己流プログラミングは他人に読める訳がない法則(※特にJavaScript)
に従っていて大抵はクズなのです。
すれっからしのStrutsの良さは、注意書きのストックがいっぱいあるということであり、扱いやすい訳ではありません。
※それでも新しい(怪しい)ワークフレームよりはマシかもしれません。
その最左翼と云える『jQueryの人気に便乗して開発中のNode.js』は今どうでしょうか?
いつになってもVer.1.0が出ることがないような気もします。
なんとなく懐かしいザナドゥ・プロジェクトなんかも思い出しちゃいますね。※結局、自然消滅。
閑話休題。
で、その仕様書なりフレームワークなりの意味するところを一番理解した時がやってくるのはシステム開発終了。つまり最後まで試行錯誤が続くわけですね。
まとめると

システム開発

のはずが

  • システムを構成するワークフレーム

 

  • 開発手法

 

  • 開発ツール

 

  • 品質管理

 

等などの

 

『実証実験』

に成り下がってしまうのです。

  • サーバーの余力があれば云いたい放題!

 

  • サーバーの余力が無くなれば禁則事項の乱発!

 
という話はどこでも聞く話です。

貧層なホストを

 

なんとか使っていたCOBOL時代より

 

寒い時代になったものだ

 
 
と云ってよろしいのではないでしょうか。(濠泣
 
それらの顛末から得た教訓は、
A と B を組み合わせると、必ず両方の悪い点が露呈する。
例えば、すれっからしのStrutsは、XMLをジョブ制御に見立てて色々なリソースを実行する仕組みですが、デバッグは実機でよろしく!となっています。勿論Eclipseでデバッグできるような仕組みがある場合もありますが、無い時もあります。
では、実機が存在しないのにどうテストするの?と云えば、

完璧ならちょっとテストすればOKだよね?

の方針はここでも生きています。
それでもJavaのシステム開発に手を出す理由と云えば・・・
マシなところをまだ知らないだけでは?と思っているからです。
今のところ、ハズレだけですけどね。
いつかは・・・と思いたいですね。
ボクなりの解釈では、JavaScriptにJavaコンパイラを載せれば全て解決できると思っています。
そう、なんでもJavaで書けばいいのです。
ではEclipseは最高?と云えば、そうではありませんね。
無理やり作り上げてる感じでいっぱいです。
ワークスペースはよく壊れますし、最悪の場合は起動すらしないバージョンもあります。
なぜ、そうなってしまったのかは、沢山の人の手で努力と汗で作られたので、思い違いな箇所がやっぱりあるのでしょう。
Javaだけでもそんな感じですから、単純にJavaと何かを組み合わせると、もう途端にダメになります。
Javaソースだけで出来ていればEclipseがあればNot Found Classなどと指摘され実際に動かす前にソースが足りない事も事前に察知できますよね。
誰かがXMLやプロパティファイルからJavaコードをマッピングするアイデアをここに差し込むと、このアイデアが重大な欠陥を呼び起こします。
EclipseがXMLやプロパティファイルに書いた参照クラスが実在しなくてもNot Found Classと指摘してくれないのです。
たったそれだけのことですが、動かしてみないと判らないシロモノに劣化してしまうのです。
そして大抵は動かなくなった場所でプログラムが異常終了。その先どうなるのかは想像するしかありません。オマケに止まった場所から再開できることはまずありません(継続できそうもないので停止したんですから)ので、この先のバグは?1個?10000個?そんなの判る訳が無いので、見通しなんてただの思い付き、ソコが非常に困ります。
EclipseにはJavaソースのimportsとClassPathを頼りに探索するプラグインが入っており、これが【問題】ビューに色々と悩みを書き込んでくれるのですが、そこにXMLやプロパティファイルで疑似的なクラスパスを実装しても探索不能になるのも当然です。
それでも、独自仕様のXMLに参照クラスを書いても、これを手がかりに探索するプラグインを作り同じ様にNot Found Classと【問題】ビューに書き込めば良いのですが、当然ながら何種類もの設定方法があったりすると、正しいのか間違っているのかTRUE/FALSEで判断するのも難しくその判断のため、独自の設定が別途に必要になったり、その設定ミスが原因でNot Found Classが出ない可能性もあり得ます。
消費者指向のシステムエンジニアは、

完璧なものが出来ているなら単体のテストはサラっと動くハズ。
そこで手間取ると云うことは、製造(色々なファイル)段階の品質が悪い。

どうやっても最後にはここにたどり着いてしまいます。
なぜなら、消費者指向エンジニアですから『無謀な納期、気まぐれな仕様の変更や追加、つまりサプライズハプニングが大好きで、その経過を見学することに生きがいヤリガイを感じているようです。』ですから、プラグイン開発にも『後出し』することになります。
そんな状況でも『どんな無理な要求にも対応し素晴らしいプラグイン』を作りあげたとしも、末端のプログラマーにリリースされるまでの長い期間の間は『いつも機能不全なプラグイン』でしかないのです。
そして、ついに

予算と時間をかけてプラグインを作る

と誰かが一大決心をした場合にはもっと状況が悪化します。
予算と時間をかければリリースは大幅に遅れるのも当然ですよね?
※試作品ですから
もしかすると開発終了後にリリースされるかもしれませんね?
と云う訳で、どんな些細なものでも、

いつも機能不全なプラグイン

しか手に入らない体制であり、
ひたすらソースを目視し直観に頼るしか手が無いのです。
よくよく考えると、

最初から打つ手がないんだね。

Eclipse?
あんなの飾りですよ!
偉い人には判らないのですよ!
でもEclipseが無かったら?
もっと酷いことになることは間違いありません!
JavaDocのバルーン・ヘルプも無く、XMLを何かに読み込ませたり、Javaソースをコンパイルするまで単純な文法エラーすら気が付かないでしょうからね。
そうそう最近は3Dプリンタがありますよね。
どうせ試作品同然のシステム開発なら、仕様書を読み込んでとりあえず3Dプリンタみたいにソースをでっちあげるツールはできないのでしょうか?
実際そういうのもあるのですが、大枠のプロジェクトや大まかなクラスを決め打ちで出すものやBeanに特化したものなど色々です。しかしいずれも、やはり作れない部分があります。残りの部分(多いか少ないかは色々)は、ツールの都合に合わせて、Javaコードや設定ファイルをあちこち張り合わることになります。どう云う訳か色々なツールを組み合わせて一式でっちあげるという流れになることがありません。
そうなると、結局、ツールに合わせて、色々試行錯誤し、考えたりする手間が増えるだけなんです。
なぜそうなってしまうのか?無能なのでしょうか?
ボクは、仕事が無くなるのが嫌なので、ちゃんとしたツールは「使わない」「作らない」「売らない」の3原則を掲げて厳守しているのだろうと思っています。(大笑



擬人化

人間で無いものを人間に見立てること。
アニメもアニミズムが語源らしく擬人化の一種、ゆるキャラも同様。
しかし、これらも既に独自の路線(サブカルチャ)を突っ走っている。
擬人化する際には出来立てのものは赤ん坊、古いものは老人の様に多少似た感じ(アイロニー)を含めて擬人化されることが多かったが、最近は「なんでも美少女化」され「何考えたらこうなる?」とドン引きされる傾向が強い。
さまざまな情報がごっちゃまぜで氾濫している状況では、何かに擬人化または具象化しても「何ものなのか不明(Unknown)」と認識される事は多々起きている。Web?ああLINEでチャットですね?ぐらいで辛うじて意味が繋がる程度の現状を見れば「なんでも美少女化」して注目してもらうしかないのかもしれない。
この先、「なんでも美少女化」しつづければ、とりあえず「どう美少女化」しようか悩むことがあるかもしれない。
尚、擬人化は子供っぽいと敬遠され文章でしっかりと表現することが良いとさることもあるが、それは文章力が不足していることを指摘しているのであり、擬人化表現を特に否定している訳では無い。それどころが思いつきで語彙の意味がどんどん変わっていく中で文章力を付けるには「ありきたりの語彙でありきたりの記述をする」以外に方法は無く、「語彙を用いた擬人化表現」は賞味期限が短く、すぐに腐ってしまうことを主に指している。
※例1:ゴミ箱の様な・・・な表現は擬人化の一緒で、汚いものの象徴と読むか、清潔さを保つために必須なアイテムの象徴を読むかは、世の中の雰囲気次第で読み間違えやすい。「掃除機」がそう云ったイメージを持たないのはCMで清潔なイメージを刷り込まれているからであり、それによりCMが流れることはほとんどない「ゴミ箱」にしわ寄せがくるのである。
※例2:人間として・・・な表現は第1人称を第3人称化する一種の擬人化表現し自己を別の視点から見直すの意味で使われていたが、今では第2または3人称を第3人称し語尾に「どう思う」や「***だ」が付く枕詞であり、「貴様!」の同意語として使われている。使用する際には十分な注意が必要な「差別用語」と化している。また「貴様!」が「人間として!」に変わってるだけなので、コレを使う人を「人間として!」と思うことに変わりは無い。



科学的+重要性⇒トレンディ

科学がいつも最新流行や時代の先端を行っている訳ではないので、「科学的重要性がトレンディになる」こともあるだけだ。
火星に生命の痕跡?とか、風邪を治す薬ができるかも?のような研究成果はトレンディになる可能性もあるが、
すでに地球温暖化を補強する様な研究はトレンディではなく、二番煎じ、三番煎じ感が強く、もはやトレンディではなく、地球は短期間(といっても数十年)でも温暖化と寒冷化を繰り返している様な極当たり前な研究報告の方がトレンディ性が強い気配である。
つまり、科学って人間の興味から、始まるものではあるけれど、その先の研究となると、その成果がでるころには、世間の興味は無くなっていたりするので、研究を始めるにあたり先見性が要求されるがそればかりでは何のために研究しているのか?科学とは何か?ネタでしかないのか?
これだけネットで情報(真偽混在)発信が容易になると、学会誌や研究論文誌の立ち位置は微妙になってしまう。
もしかすると、先見性や新規性を問うなら、特許出願をした方がマシなのかもしれない。
 



昔はよかった か?

PCに限って言えば、NECの国民機(PC8001)やMacをそれなりの構成で一式そろえれば100万円ぐらいかかった時代もあった。そうボクは200万円ほどドブに捨てたことになる。今だったらXENONでスーパーマシンが作れるくらいだ。今考えればトレノかレビンでも買った方がマシだった訳だ。orz
そんな訳で電子機器や機械系の技術に関しては概ね、今の方がマシの様な気がする。
しかし、それは消費者の視点から観てるだけで、今時の1X nmルールのチップを作るのにどんだけ設備投資が必要なのかを調べてみると、チップの製造メーカーからすれば『昔の方が良かった』と思えるだろう。
INTELの様にCPUの製造で使った古くなった設備をチップセットの製造にお下がりできるようなメーカーはともかく、いつも最前線を突っ走っていくしかない様に観えるDRAM専業メーカーは悲惨としか思えない。
また設備が高度化していくと、手作りの試作品と量産品の製造過程が全く違ってしまい、その間を直観で埋めなくてはならないので結構大変な話である。どうせ大変なんだから、こんなもんでいいやと、反動で出てきたのが3Dプリンターと云えるだろう。
なんのことはない、トランジスターやダイオードの部品を集積した基盤よりも、トランジスターやダイオードの中身をチップに封入してしまった方が量産できればローコストだよね!
から始まったハズのIC(チップ)も、極めてしまえば、トランジスターやダイオードの替わりにチップを集積した基盤を組み立ててるだけだったのだ。確かに集積度もあがり、同規模なら消費電力もかなり下がったものの、結局出来上がった頃には昔と似たような価格で似たような消費電力で似たような機能だったりするのだ。よく考えてみると、チップを設計し製造する手間が増えただけなのだ。あまりに規模が大きいのでIPでソフトウェア化しても更にソフトウェア開発までやらなければならなくなってしまう。
そう、結局は手間が増えているだけなのだ。
そのためにはたくさん利益を得なければ企業としてやっていけない。
そのたくさん利益を求めて、競争がより激しくなっていく。
そう考えると、競争が今ほど激しくなかった

昔はよかったなぁ~

 と思うことができるのは、今も最前線で戦っている人だけの特権なのだろう。
一般ピープルにとってはイミフな言葉でしかないのは仕方がにゃいじゃないか?
だって、良いものは後から発売されるのだから・・・(大笑
ps.

昔は大変だったよなぁ~

と云うコトバもある。
主にMMORPGの中のことだが・・・



特定秘密保護法が意味するもの

特保と云うのがある。
そう特定保健用食品のことである。
この特保の審査はどうなっているのか?
かなり疑問であるが、特段の問題が無い限り、適当な審査でも何も支障はないのでパス。
さらに、特定秘密保護法 まで降ってきた。
官僚(国家公務員の俗語)は特定が大好きな様だ。
大方特定するのが仕事なのだろうね。
彼らは、以前は公印が大好きであった。
そう食品(牛乳など)に公正マークというのが付いていた。
公正マークとは、公正取引委員会の指導のもと、業界団体などが自主的に定めたルールで作られた製品に印刷されるもので、例えば牛乳なら業界ルールどおりの「成分調整牛乳」として作られていることを意味する。要は宣伝用語の濫用防止のマークである。料理店が出す料理名にはそのような規定はないらしく、誤表記のお詫びの連呼のニュースがあって久しいので、公正マークもそれなりの意味はあるが、主に成分表記用なのでその「成分調整牛乳」が期限キレの素材を使っていたかどうかは公正取引委員会とは別の管轄だろう。
パッケージの製造年月日が間違っていなければ見た目判んないしね。
何にでも抜け道はあるものである。
さて、特定秘密保護法は官僚(国家公務員の俗語)が特定秘密と指定した情報を漏らした公務員に対する罰則規定のハズだったが、特定秘密とは知らずに情報を受け取った方も罰則されるらしい。
「らしい」というのは国会の答弁や文書の意味の読み取り方で判断が違っているせいだ。

つまり、曖昧な内容の法案なのである。

もしかすると、誰かが特定秘密をメール送信したものを、受信したらアウトなわけだ。
最初にも冤罪を食らうのは多分競争の激しい身内の醜い争いから始まるのだろうね。
 
 
 
 
 




top