変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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宇宙時代はなぜ遠い?

人類が月まで行ったのは前世期の話。
しかし、今でもロケットは10回に1回は失敗しそうな状況。
と云うのもロケットの構造を考えればすぐ判る。
巨大なガスタンクの下に爆発の圧力からタンクを守るシールド越しに高出力コンロを取り付け、高圧ポンプでコンロにガンガン燃料を送りこみ、燃料をトコトン爆発させ、その反動でガスタンクごと吹き飛ばし、毎秒8㎞の周回軌道に乗せてしまう。
これがロケットの基本的的な構図。
普通の作りの構造物ならバラバラになって当たり前なのだ。
もっとも、内燃機関も同じだけどね。
これが地面を水平に移動させるとかなら、そこそこ重くてもいいけど、翼の揚力を使うといっても飛行機だって軽量化は必然。翼もなく反動のみで周回軌道に乗せようとするロケットなら猶更、そうロケットはハリボテでなければいけない。
ギリギリの強度で間に合わせ、かつ巨大なガスタンクを3~10Gで加速しようとなんで基地外じみた話。
それを最初にやってのけた大型ロケットはドイツのV2ロケット。
その時点で、エンジニアなら本当なのか?と怪しい話と思うのが普通のはず。
しかし人間の執念とは恐ろしいもので、本当にやり遂げていたのだ。
さらに人間の慣れとは恐ろしいもので、そんなものも普通になってしまう。
それだけに、高く宇宙旅行の料金も来世紀には飛行機代ぐらいになっているだろうとか言われていた。
しかし、航空燃料すら当時よりもずーっと高くなっている始末。
20世紀の未来予測で当たったのは人口爆発だけでした。(合掌



Core i7 4790Kは買いか?

定格で4GHzで使えるので4万円近くするのも当然?とは思えない。
まずゲームで綺麗な絵を高解像度(4Kとか)でプレイしたいなら、CPUよりもGPUの方を積極的に盛らないと意味がないが、既にDirectX11~13に対応したゲームなら4790Kはオーバースペックでしかないのだ。
それに4790Kはクロック倍率をロックされていないのが目玉だが、オーバークロックすると途端に消費電力があがり、発熱も凄いのでそれなりの冷却装置が必要で、排熱がすごいならケースを大きくしケースファンの吸気量を増やし排熱しやすくするか、外部にラジエーターを付けないといけない。なぜ、オーバークロックすると途端に・・・なるのかと云えば、オマケのCPUファンでそうならない上限クロックを定格と定めているからで、廃スペックなGPUや余裕すぎる冷却装置の有り余った能力をできるだけ使い尽くすCPUとして4790Kが丁度良いぐらいが一番いいのだ。
と云う訳で、KシリーズのCPUだけ買って後は普通のパーツと云うのは一番問題のある買い方になることが判るだろう。
勿論、廃スペックなパーツをダウンクロックして余裕のある使い方もできるので、決してダメな買い方ではないが、極少数派だろう。
しかしながらスペック表を見ると今までのKシリーズと違う点があることに気付いた。
今までのKシリーズはVM用の命令などは問答無用に削っていたのだが、今回は少しオマケが付いている。
比較 4770K 4790K
4770Kには、ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) が無かったが、4790Kには付いているので、Windows8になってVirtual-PCからHyper-Vに変わりほぼ必須になっているのでコレも余裕で動くハズ。
VT-xは必須、VT-dは性能アップ。裏ではHyper-VでWindows-Server+SQL Serverでアプリを回りっぱなしな状態でも、FF-XIVをまともにプレイしたい(ゲホゲホ。もとい、WordやExcelはともかくイラストレータやフォトショップをまともに使いたいなら必須な機能だ。
4770Tには、インテル® vPro テクノロジー とインテル® ステーブル・イメージ・ プラットフォーム・プログラム (SIPP)トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー が付いているが、トラブル上等で何でもインストしてみる自作系PCでは切っておかないと支障が出てしまう機能であるから、わざわざSやTを選択する必要はない。
値段がお高いという以外は4770Kより4790Kの方が何かと使いまわしが効きそうであるが、
一番美味しい使い方は、2台作って、ゲームと仕事は別々のPCにして、リモートデスクトップで眺めるのが一番だ。
となると4790K2個???
否、LGA2011のソケットのCPUの新シリーズがそろそろ発表になるハズ。
今年の真の廃スペックCPUはコチラになります。
やっとDDR4を使えるCPUの出番ですが、DDR4の賞味期限はLGA1151のそれより短い気がするんだよね。
なぜってSATAの1TBのSSDも出そろってきたので、SSD+DDR (GDDR5mの横にSSDが付いている)ってのが出ないかな?GPUも付けたいとか色々ありそうかな?CPUのDDRインタフェースに直結するグラボとかなぜ出ないのかな?DDRもやはり本音はシリアル通信でやりたいのかな。
ぶっちゃけ、マザボにはGPUのドーターボードを平乗せして、その上にCPUのソケットがあった方が、水冷前提なら無難なんだけどね。あ、GPUをいっぱい売りたいメーカーもあったな?



不況になると消え去り、景気が上向くと息を吹き返す移民開国論

世代が若くなるほど人口が少ない。
つまり働いてくれる人が足りなくなるから補充したい。
とにかく人手が足りない会社は切実だろう。
ただ、不況になれば、いとも簡単に、
「もう来なくていいよ」
となることは過去の例(平成不況)のとおり繰り返されるだろうから、
移民開国が実現しても
不況になったらどう云う目に遭うのか?
状況が読める優秀な人は一人も来ない気がする。(大笑
勿論、人種に関係なくとても優秀な人は不況でも辞めさせられることはないだろうけどね。
でも、それは極一部の人の話。
とても優秀な方ですからね。
大方は人種に関係なく不況になれば飲みこまれてしまうのですから。
ただ、考えようによっては為替レートの相場で円安の間は、日本国外の工場の従業員に日本国内の工場に来てもらおうという考えもあるかもしれない。
ただ、それって、為替レートの相場に、人間が振り回されているってことになるよね。それに円高の間は日本国内の工場ってどうなってるのかな?



アプリ実行環境

VisualStudio 2013 Express に慣れそうもない。

XAMLレイアウトエディタを触ってるだけでイライラしてくる。

出番がほとんどないPanelの方がいいんだけど・・・

GridのRowやColumnの幅を調整したり、Gridの上のUIを移動すると、ソースがグチャグチャになるので、Grid.rowやGris.Columnはソースから直したほうがマシ。

オンラインヘルプも重いし、中身もIBM風のインタフェースだけで処理の中身の説明は皆無に近い雰囲気に近い。

WPFか.Netなのか画面構成もはっきりしないので勘違いしやすい画面構成になっているのも痛い。勿論1つのWin32-APIをC++,C#,Java,VBのサンプルを並べて扱うオンラインヘルプなのでこれでいいはずなんだけ・・・

WPFか.Netなのかでクラスライブラリィが全く違うので、似たような画面構成である必要すらない。なぜならAPIの実装が異なるからだ。

ついに自作するしかない雰囲気になってきた。
と云ってもフルなアプリではない。

  • ブートストラップ
  • PHP実行環境
  • ブラウザ

を使うだけのアプリ実行環境+ログ出力のみ。
要は画面を作りやすいフォーマット(たぶんXML形式)のレイアウター。
スクリプトはサーバー側がPHP、クライアント側がJavaScriptと食い違うので、これを埋める形式にするハズ。
たぶん厄介なのは、クラス継承やオーバーライトをオーバーヘッドを減らす実装のあたりがつかない。
これにファイルI/O、データベース接続のライブラリィを付ける。
機能は最小限にして、Android2.xでも動くようなものにする。i-OSは判らんけど、Linux,Windowsも対応させたい。
 



サーバー向けのCPUに求められるもの

軽量・重量級を問わずサーバーにはさっとデータを書き込んだり読み出す性能が必要だ。
さもないと3人で使っているだけでフリーズするのだから。
そこに求められるのは大容量のRAMだったり高速なストレージだったりするが、これを満足に制御できないCPUでは困る。
例えばサーバーが一人様専用エレベータみたいに動くとすると、すぐ目的の階に行けるのはいいが、乗るまでの待ち時間がとんでもなく長い。これを10人乗り規模に拡大し、各階の上下ボタンのリクエストを順に拾い上げる様にすると、リスエストあたりのアクセス速度(目的階への最速)は大幅に低下するものの、待ち時間はそれ以上に短縮され、1日に何往復できるか?という大ざっぱな測定をすればパフォーマンスが向上する。
サーバーに要求されるリクエストの大半が 待ち時間>>>処理時間 の傾向にあるので、若干の実処理時間の遅延よりも、目立つ待ち時間を短縮する方が勝るが、リスナーがリクエストをスレッドにばらまくのは、リスナーがすぐ聞き耳を立てないと、応答なしとエラーが返され、再送、再送・・・となりネットワークの負荷が一気に膨らんでしまうからだ。
もう一つは消費電力と発熱。前世代の様なホストサーバーなら、いくつものユニットの集合体であったがメーカーが一式で提供していたので、消費電力も検討が付きやすかった。今は泥縄式に(メーカー不問の)サーバーを増やせるので、新CPUの登場でユニットあたりの消費電力が1割増えただけで想定外の事態に発展する。
手早く暗号化や復調ができること。ここみたいに一人で記事を書いている分にはhttpsのプロトコルが多少重くても、1タスク待っていればいいだけだ。しかし一般に多数のユーザがhttpsなページにアクセスした途端にヘナヘナになるようなCPUであっては困る。万が一、サーバーからアカウント情報が漏えいした場合には一斉にユーザにパスワードの更新を求めることになるが、一斉にユーザがhttpsなパスワードの更新の画面にアクセスするとやはりヘナヘナになって落ちるはずだ。セキュリティが破られた後の後始末でも使うのだから要注意。
文字の変換、文字列の処理が容易なこと。httpではいろんな文字コードを使用するので、相互に文字コードの変換が必要だ。また記事のhttpページはいくつものテキストを組み合わせて作られている。だから文字列なんて長さ未定の可変長データは苦手なCPUでは困る。もちろん、そんなデータベースなら、なおさらお断りだ。
 



人生は90秒で変わる?

ある意味刺激的というか劇薬なタイトル。
※この本は、買ってもいないし、読んでもいない。あくまでタイトルだけの話。
「やるなら今でしょ!」と意味は同じだ。
大抵は下の方に人生が傾く。
※つい先日もタイムセールで3TBのHDDを9千円ちょっとで買ったがついでに買ったWindows7Proが高かったので、買い物としては失敗だった。(大笑
で、成功するあるいは↑向きになるのは極一部だ。
なぜなら、一歩遅れ2番手になれば「2番煎じ」になってしまい、商売的にミスな判断になる。
そして、一番を引くのは、「当然、最初のお一人様」でしかない。
そんな美味しい話を聞いた時点で、まず一番を引く確率は限りなく0に近いという事実を理解しておくことだ。
但し、100番目だろうが、1億番目になろうが、成功できるのは自分だけという自信があれば、90秒で判断する必要もない。
準備が整った後に待つだけで十分だ。
その時にOKのサインを出せばいい。
その時間はたぶん90秒どころか、
 
心の中では1秒にも満たない時間だ。
ただ、他人にはそうは見えないだけの話。
 
日々、鍛練ってことだね。(笑
 
ただ、プログラムを始めたころは、全く違っていた。
面白そうだからやってみようか?と云ういい加減な気持ちで始めた。
すぐにどうにもならない無限ループにはまり、しはらく問題を放置し、翌日考え直したりの試行錯誤。
とてもストレートに、プランを考え、設計し、テスト・・・な調子ではなかった。
もちろん、NGな結果が出ることも多かった。
今でも、メモリ16MBにデータもプログラムも詰め込むことはそう簡単ではない。
要点だけをプログラムにすると、データが多すぎて入らない。
要件を煮詰めてプログラムにすると、記述できないデータが出てくる。
結局、データの特異点を突き止め、最適化し、これに合わせてプログラムを書き直し、データも変換しなおすのが常だった。
 
こんな状況では90秒どころかOKの決断をするのは明らかにNGだ。
ただ、これも相手次第。
いまどきこれくらい出来て当たり前と思っている相手なら、NGだが・・・
誰もできないと云っている君ならできるか?と聞かれたら、話は別だ。
 
ただ昔も今も詐欺師が多いから十分に気を付ける必要がある。
逆上がりができるかどうかなら、失敗しても人生どうってことはない。
しかし、たったの1mの隙間を渡るかどうか?落ちれば下は100mの奈落の底っておまけ付。
君ならどうする。渡る?渡らない?



TDP

Thermal Design Power 「熱設計電力」と直訳されても訳が分からないIntelの技術用語。
要はこの発熱量の範囲で使用するなら大丈夫ということであり、IntelのCPUチップの場合、この想定熱量を超えないようにクロックダウンなど発熱量を抑える仕組み(クールダウン)が組み込まれている。

※CPUファンを付けないまま電源ONしても大丈夫なのかは不明。

このため、クールダウンが発生しない程度に排熱できる様にケースやファンなどを工夫すると、CPUは気前よく動くハズである。
ただし、モバイル向けやCore i5や i7ではCPU負荷が低い状態ではクロックを落とし消費電力を下げるようになっているので、ベンチマークなどCPU負荷を高めた状態にしないとTDPに沿った排熱ができているのかは判らなくなっている。
また消費電力が小さいAtomでもかなり発熱するのでTDPもよく検討すべきである。CeleronもCPUの消費電力が小さいクセに耐久温度が100℃を超えているものは要注意。周辺の部品の方が耐えられないし、そもそもそんな高熱にさらされ続けるとリテンションのプラスチック製の部品(ガイドやピン)は熱に脆くなり折れやすくなり、CPUファンを掃除しようとしたら4本中2本が折れててグラグラになっていたこともある。
※2本締めのAMDのアレはちょっと不安。安全帯を付けたくなる。
 
 



WiFi

Wi-Fi Alliance って団体に認められた装置に付けられるマークのこと。
Wireless Fidelity すなわち、この適合マークを付いている装置は無線LANで相互接続ができるという証になっている。
Wireless FidelityからWi-Fiなのでワイファイと読む。
無理にウィフィとローマ字読みを主張するネット変人がいるが引っ掛け(ウィフィと読んでやんのバーカバーカというオチ)なので相手にしなくてよい。
それにWi-Fi Allianceという団体名なのだから自分たちの団体名をワイファイ・アライアンスと云うならそれを尊重するのは当然のことだ。
※FinalFantasyからFFなのでエフエフではなくファイファンと読む少数派の例があるが、メーカーではFFと書いてFinalFantasyと云っているので極少数派である。
WiFi団体が生まれた背景には、IEEE802.11 xの規約だけでは「自社製品への囲い込み」という誘惑に勝てる者なぞ居る訳もなく、またA社製品用、B社製品用などど無線LANを個別に構築する会社や団体なぞそう多くなく、転送速度の向上とともに価格が高騰し、無線LAN自体の先行きに暗雲が立ち込めたことだ。
相互運用のしやすさから利用数が増え、無線LANの装置の価格の低下につながった。今では手軽にLANを利用する手段として使われている。
難点は親機と子機間で認証が必要であるため、子機が別の親機のエリアに移動した際には、あらためて認証しなおさなければいけない。このため、移動体に乗車している間は利用が難しい。
3GやLTEなど広域無線ネットワークでは無線親機の上に親機が存在し、この親機が一括して子機の認証(SIMまたはUIMによる個体認識)を管理しておりまた他のネットワーク(インターネット)への接続も行っているので、別の無線親機のエリアへ移動してもIPアドレスも変わらず、そのまま利用できる仕組みになっている。
WiFiに広域無線ネットワークと同じ仕組みを導入すれば同様に使えるハズだが、それがWiMAXであり、同様の月額使用料が必要になるだろう。
ただ、広域無線ネットワークの仕組みをエミュレーションする仕組みが構築され、UIMの様に高速で認証できる手段があれば、別次元のWiFiになる可能性はある。



フラットでスマートになるのか多様化するのか?PCのメモリ

主メモリを高速化するならCPUのすぐ傍にHBMをくっ付ける方がいい。
HBMはGDDR5以上に高速(7Gb/s/pin~)なので、今までのDDR系列をDDR3(~2..4Gb/s/pin)からDDR4(~3.2Gb/s/pin)へ移行して高速化しても、圧倒的な差が生まれてしまう。
PS4と同じ様にGDDR5をそのまま使えばよさそうだが、メモリチップを基盤に直付けになりそうだし、PS4でGDDR5用のDDRコントローラを使えたのも既にAMDがGPUチップで使用している実績も大きいだろう。
もしGDDR5にDIMMかSO-DIMM仕様ができたら、AMDはGDDR5用のDDRコントローラを積んだ普通のAPUを出してくるだろうか?
GDDR5は消費電力と発熱が凄く、それこそ、ハイエンドビデオカードの様にCPUのすぐ傍にGDDR5チップを配置したドーターボードにした方がマシだろうけど、勢いHBMにした方がスッキリする様な気がする。
そこで、GDDR5をベースにSO-DIMMで利用できる程度に低消費電力で廉価なチップGDD5M(3.2~4Gb/s/pin)で間に合わせると云う考えがあるらしい。それなりに高速でCPUでも採用されれば、今はDDR3を使用している安価なビデオカードにも採用されれば、CPUもビデオカードもメモリ性能がアップして両得となる訳で悪くない話である。
しかもデスクトップPCもノートPCも普通のグラボも主メモリがSO-DIMMになる訳でパーツの使いまわしもできるというものだ。
しかしCPUメーカーの反応はイマイチらしい。
今のDDRはDDR4まで使って、その後は、大容量キャッシュとしてHBMを使い、主メモリにはPCIe接続で高速化したSSDにDDRと同様の8バイトブロック転送モードを付けて、SSDをDDRの替わりに使いたいにかもしれない。
今のDRAMのセルは概ね300MHzで動作しているが、データ転送の方式をうまく作り、このセルの読込み時間をできるだけ見えなくしているから、1個のSSDでは性能的に無理かもしれないが、M.2タイプのSSDを多連装したり、OSのメモリスワップの仕組みもHDD前提からSSD指向に書き直されたら同様に遅延時間をうまく隠ぺいできるかもしれない。
もっともその頃の高速なSSDの中にGDDR5が入っているのかもしれないけどね。
 
 
 



Devil's Canyonまで、あと何マイル?

最近発売されたCore i7-4790は3万6千円ぐらいで売られていた。
1つ前の初期Haswellのアンロック版 Core i7-4770Kは+千円ぐらい。
つまり、Haswell Refresh発売前より値上がりしているのだ。
この分ではHaswell Refreshのアンロック版 Devil’s Canyonは4万円ぐらいになってしまうのだろうか?
そうなると姑息かもしれないけどゲーム用ならi5のアンロック版が最良の選択になる様な気がする。
今のところi5のアンロック版のリーク情報は見ていないので案外そんなものは出ず、Pentiumのアンロック版の方がOCゲームとして成立しそうない気がする。
PentiumではL3キャッシュが3MBとかなり少なくなって実用性が低くなるかもしれないが、Haswell Refresh自体特に目新しいものが無いので、あえてOCを嗜むためにOCマザボのセットで買う方が安いし遊びとしては悪くない。




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