変奏現実

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どうやらブラックな体質が蔓延しているようだ

オリンピックに出た選手がメダルを取れば、
全く知らない競技でも
関心が消えた競技でも、
「へー」とか「よくやったね」とか思うよね。
それくらいオリンピックでメダルを貰うってのは凄いこと。
それを

国費をかけて送り出してるんだから(金)メダルを取って当たり前。

のか飲兵衛みたいなことを素面で云う人もいる様だ。
たぶん普段から無茶を云って道理が引っ込ませる口なのだろう。
となれば・・・

「国費をかけて送り出してもメダルを取れる訳が無い」

という極当たり前は「道理」を導きだすことができる。
なぜ先の様な無茶な方便を出すのかは真意は判らない。
そんなことを云い続ければ、そのうち、オリンピックに出場したいと思う選手はいなくなるだろう。
もしかすると、
ソコこそが狙い目なのかもしれない。
そう、

  1. オリンピックなんてウザ。
  2. カネなんか出したくない。

というのが本音なんだろう。
そんなやり取りを繰り返していけば、何年後になるのか忘れたけど、2度目の東京オリンピックで、主催国が惨敗する様を見ることが出来そうだ。
それこそ

ザマーミロ。

といってやれる。
スポーツの基本は遊びである。
遊びだから、楽しみたいし、ちょっと無理もしてみるし、カッコイイ場面にも出てみたい。
これを見失い「メダル」しか見えなくなったら、
それはもうスポーツではない。
ただのメダル獲得事業。
すなわち金儲け。
ビジネスである。
公的なブラックな体質がこんなにも出てくるとは、もう日本は終了気分でいっぱいですね。



PS4

予約しておいて何だけど、全然期待していない。
PS4用にチューニングしたソフトやゲームはちゃんと動くだろうが、そうで無いものはさっぱりに違いない。
そうPS3用のソフトだってきっちり動かない。
そういうものだ。
 
 



DN2820FYKH

DN2820FYKHはBay Trail-M版のCeleron N2820を搭載したNUC。
主な特徴は、

  • ストレージが2.5インチサイズの普通のSATAに変わり、ケースの高さが倍になった。
  • マルチカントリー対応 AC プラグ付いている。
  • mPCIは、インテル® Wireless-N 7260BN が刺さっている。
  • バックパネル・ヘッドフォン/マイクロフォン・ジャックがある。
  • USB3がやっと1個付いた。

と普通さを全面に出しており、でメモリと2.5インチのSSDを買えばすぐ使えるが、

  • DDR3L-1600/1333 S.O.DIMM

Celeron N28201.35Vタイプのメモリしか使えない、普通の1.5Vタイプはダメないので要注意。
対応OSはWindows8.xかLinux、Windows7はドライバが絶望的、また今現在Bay TrailはWindows8.x(32ビット)のみ対応になっていて4月以降に64ビット版用のドライバが出る見込みでそれまで待ちになる。
※Windowsの64ビット版は32ビット版アプリを32ビット版のエミュレート機能で対応するが、ドライバーは64ビット版しか受け付けないので32ビット版ドライバー同包のアプリはまず使えない。(地デジチューナー等)
今使っているDCCP847DYCeleron® Processor 847でDN2820FYKHになりCPUがパワーアップした感じだがグラフィクスは似たようなものだ。
Windows8.1(32ビット)で使うことを前提にするならDN2820FYKHの方がいいだろうし、メモリが高目のDDR3Lだが32ビット版なら4GBを使い切れないので、1枚でいいかも。
Windows8.1(64ビット)で使うならDCCP847DYになるが実際にはちょっと負荷を翔ければCPUのパワー不足が酷いことになるのでCPUはi5やi7の方がいい。
ブログ鯖で使うなら安い方のDN2820FYKHの方で十分だし安めの2.5インチタイプのSSDを使えるのでメリットは大きい。その辺に置いておくなら・・・高さが倍になっても困らない。(笑
そんな訳でWindows8.xでDN2820FYKHを使いたいなら4月にドライバーが出るのを待つしかない。だから今は安いのかな?
いつもそうだが、INTEL製マザーボードの泣き所は各種OSでサポートが行き届いていないLANチップで、インターネットからドライバーをダウンロードしようにもLANが使えない。それに似たような型番のLANチップのドライバーをごまかしてセットアップするのは結構手間がかかる。



マクロとスクリプトとインタープリタとコンパイラ

インタープリタとコンパイラは仕組みこそ違うが「ソースを読んで実行する」と云う目的では全く同じ方向を向いている。
これに対してマクロやスクリプトは専用のパーツではなく、よく使う既存パーツを繋いで一本でっちあげることに特化したものだ。
何だか同じものの様にも思えるが、マクロやスクリプトは既製品をうまく使える様にできているので既製品をどう使いこなすかが重要で、一方インタープリタとコンパイラではどれだけ独自の機能(特注品)を作りだすかが重要になっている。
結果を云ってしまえば、インタープリタとコンパイラで既製品を作り、マクロやスクリプトでいつもの作業の手間を省きあわよくば自動化してしまうのが一番使い道としては正解となる。
例えるなら、エクスチェンジャーとそのRedaer,Mapper,Writerをバラバラに作り、XMLで組合せ、スクリプトとして実行させるのが、一例と云うことになる。
一々、

exchenger  -r:<reader-name> -m:<mapper-name> -w:<writer> -i:<input-name>  -o:<output-name>

と書くよりも、XMLの先頭にコメントを1行追加して、

<!-- exchanger -->
<xml>
<reader>{reader-name}</reader>
<mapper>{mapper-name}</mapper>
<writer>{writer-name}</writer>
<input>{input-name}</input>
<output>{output-name}</output>
</xml>

をシェルでexchangerを呼び出す様な仕組みを入れてみると楽そうだ。
残念ながら、どの辺が汎用品で、どこからが特注品なのか、はっきりしない今日では、日曜プログラマーかサーバー運用者ぐらいしか使いこなせないのが実情である。
だから、一本化できないかなと考えているところ・・・(大笑



人間の才能は幼いうちに何をしてたかで決まる?

「大成した人は幼い頃から慣れ親しんでいた道だった」的な話である。
何となく納得がいく様な気もするが、そうでもない様な気もする。
と云うのも、幼い頃から慣れ親しんでいた道を進んでも、大成できなかった人もいるのだ。
更に、大多数は「親から押し付けられたものは嫌いになる」法則が適用されるので、失敗例となり、僅かな成功例から結果を類推してもあまり参考にはならないのである。
野球など人生よりずーっと長い歴史がある分野ならもしかしたら幼い頃からやっていれば成功例になりえるかもしれないが、PCの様に歴史がやっと数十年になり『レールが充分伸びてきた』と云ってよいのだがモバイルに押されてヨタヨタで先は長くなさそうである。
でも、「もう野球は飽きられた」と云う時期(野球中継がどんどん無くなっていた時期)も彼らは黙々と野球をやっていて、彼らが輩出したことで「野球自体が見直された事実」を考えると、廃れ流行りに敏感なすぎても成れるものではないだろう。
残念だがその分野の「申子」と呼ばれた人たちは「天賦の才能」を持つ「運の良かった」人たちである。
アタリが少ない「成功例」と云って良いだろう。

  • なれてよかったね。滅多になれるものじゃないんだよね。
  • なれなくて残念だったね。でも大抵の人はいつか卒業するものさ。

程度の話でしかなく、あまりこだわっても無駄でしかない。
極端な話、宝くじの一等を引き当てる人は少なからず実在するハズだが、それも「運の良かった」人たちでしかないことと同じことであり、その人たちのマネをしても一等を引き当てることは至難の業で、仮に引き当てたならやはりその人も「運の良かった」人たちの一人になるだけの話である。
つまり、宝くじを買わなければ一等を引き当てる可能性は0だが、買ってもほぼ0である様に、幼児教育も確かに必要なのだろう。ただし、大成する可能性はほぼ0である。
その辺の十分な理解が必要だろう。
ま、早い話が「やってみないことには判らない」だけの話。(大笑
 
 
 
 



エクスチェンジャー

CSVで作ったデータをデータベースに入れる。
EXCELで作ったデータをデータベースに入れる。
隣のデータベースで作ったデータをデータベースに入れる。
など普通は「データ移行」と呼ばれる作業は
実は「データ変換」な作業で、
データを変換する万能ツール「エクスチェンジャー」を作ると仕事が捗る。
仕組みは簡単。
仕事で使うデータの大半は1行にデータが固まっているので、
Readerとデータのマッピング処理とWriterの1セットをINIファイルやXMLファイルに書き、それを読み込ませて実行させればよい。
やりかたは1データ(1行)づつReaderから読み、そのデータをWrirerが判るように順番を入れ替えたり、データの名前や形式を変換し、Writerに手渡せばよい。
これはおおよそどんな言語でも同じ様に作れるし、大した仕組みでもない。
が、設定ミスや設定漏れをちゃんと指摘する仕組み(エラーログやテストモード)を用意しないと
実際に動かしてみないとうまくできているか判らない。
テストデータを用意しておけば気楽にチェックできる。
但し、実際に数万件のデータを流してみて引っかかった場合にどうするか(諦める:ROLLBACK、頑張る:AUTOCOMMIT)ぐらいの設定モードが必要だ。
多分、失敗したデータが欠落しているのでその分を流し直すだけならトラブルも解消しやすい場合が多いだろう。
しかし、一件でも失敗したら全部元に戻したい場合もある。
エクスチェンジャーを作る際には、どう使われるか、よく考えて色んな仕組みを用意しないと、
普段は設定して流すだけの単純作業なので、何か変だな?となった時に非常に困惑する状況に陥りやすいのでこの点は要注意だ。
使い方のサンプル例だけではなくトラブル時のマニュアルなんかも用意しておいた方がいいだろう。
アレ?使い物にならないじゃないか?なんて気が付くこともある。(大笑



喜怒哀楽

感情を大雑把に分けると喜怒哀楽になる。
脳で感じる訳で、身体の細胞が喜怒哀楽を感じる訳では無いと思いがちである。
だが、脳だって脳に特化した細胞の塊で、こいつらが喜怒哀楽を演出している訳だ。
感情って自分が受けた色々な情報を集めた結果の評価値といっていい。
そんなものがなぜ生み出されるのか?
1つは自分自身の目標を立てること。

  • 腹が減った(哀)。
  • 獲物がいた(喜)。
  • 捕まえて食った(楽)。
  • 逃がした(怒)。

と行動を促すには大雑把だが丁度良い。また、群れで狩猟をする場合にも使えそうだ。
細かいことを言い出したらチャンス(獲物)は逃げて行ってしまうからね。
脳が作りだす感情という幻想は細胞の塊で感じるものだが、細胞1つ1つに感情が無いのだろうか?
そもそも細胞に感情が無く細胞の集団行動を促す情報として感情があると決めつけるても、「調子が悪い」と特定の化学物質を解き放つのも細胞の感情表現と云えるだろうし、細胞が感情を理解できないと「細胞の集団行動を促す情報」としての価値は無い。
新陳代謝と云えば古い細胞が死に新しい細胞に入れ替わることを意味するが、細胞だって栄養を取り、廃棄物を放出しいるし、新陳代謝をちゃんとやっていないと細胞としても生きていないことになる。
各細胞が要求する案件は数が少ないかもしれないが、全く無い訳では無い。
単に各細胞を下層階級として扱えば都合が良いので意図的に無視している。
そんな意識が働いている様な気がする。
だが、細胞の感情を深く研究すると、いつか「細胞からプライバシーの侵害で訴えられる」ことになるのかもしれない。否、遥か昔(何億年も昔)にそういう事例があり、そう判断が下され、「細胞のことはキニシナイこと」と密約が結ばれたのかもしれない。そう考えると人間の文明ってチート行為に他ならないので、いつかこの世界の運営に見つかったらBANされるのかもしれない。
古代のバビロンの塔を建設した神話で塔の建設を阻止するために色んな言葉に分派させ組織をバラバラにした話も、運営の判断だったのかもしれないが、単に言葉は移ろいやすいものなので、縁遠くなって長い年月を過ぎてしまえばどんな集団でも言葉が通じないという結果に陥りやすい様な気がするけどね。
暴力的だったり自己中心的だったり無関心だったりしても喜怒哀楽は基本的にある。ただそう感じることができないのはやはり言葉と同じくその表現方法自体が移ろいやすいものなのだろう。



発がんリスク

【要因】                       【がんになるリスク】
・喫煙                          1.6倍(吸わない人と比べて)
・毎日3合以上の飲酒                1.6倍(飲まない人と比べて)
・2000ミリシーベルトを浴びる           1.6倍
・1000~2000ミリシーベルトを浴びる      1.4倍
・やせ過ぎ                        1.29倍
・肥満                           1.22倍
・運動不足                         1.15~1.19倍
・200~500ミリシーベルトを浴びる         1.16倍
・塩分の摂りすぎ                    1.11~1.15倍
・100~200ミリシーベルトを浴びる        1.08倍
・野菜不足                        1.06倍
気になったので転載。
パっと観。
2000ミリシーベルトを浴びるぐらいなら喫煙と同じリスクです。という感じ。
早い話、この手の数値はどうやって出したのかは不明だが、そこは問わないことにしよう。
生活習慣でよくないことをすると発がんのリスクは高くなるような気がする。
癌はウイルスの様な病原が外から侵入する病気ではない。
普通の臓器の細胞は臓器を維持に不足する分を補う程度に増殖し、臓器の機能を維持することができるらしいが、変になった細胞が際限なく増殖し腫瘍を作ることがある。これが癌だ。
上の表は「なにかのきっかけ」で「普通の細胞」が「変な細胞」に変わり「腫瘍が出来上がる」可能性を示しているのだろうが、原因は1つという訳がない、日々の生活では色々なリスクが降ってくるので統計の作り方自体が希望的観測なのだろう。
この腫瘍は際限なく大きくなってしまう性質があり、腫瘍の周囲の細胞を圧迫しつづけるだけでも臓器として機能を果たすことは難しくなり生活に支障が出る。
また沢山の癌細胞の塊である腫瘍からは血流やリンパ節を通して体のあちこちへ変になった細胞が流れだし、似たような腫瘍を作り始めると考えられている。
そんな腫瘍があちこちにできたら臓器の活動がうまくいかず大抵は強い痛みを伴い死に至るので癌は怖い病気なのだ。
普通の細胞が腫瘍を作るような細胞に変化することからすべてが始まるので発がんリスクを避けた方がよいのは当然である。
ただ、普通の細胞とは、筋肉や臓器などに特化した構造に変化したもので、またその機能を維持できる期間(寿命)は使用状況や特化した機能によりバラバラである。
また臓器を作る段階では不要になった(作り過ぎた)部分にアポトーシス(自壊ホルモン)が出て周囲の細胞が自滅し、細胞が削れることで臓器の形が完成するのだ。
身体全体は健気で実行力のある細胞の活動によって成り立っているが、その細胞は要望があれば変化したり自壊もする点が不自然な気がする。
その様な性質を各細胞が持つことで、身体つまり種族を長年維持できるとしても、身体は生殖により1個の受精卵から構築されるのであり、各細胞の寿命は「受精卵」から「死亡」までしかないのだ。
単純に云えば「各個体がサイコロを振るって出た目を見る」の繰り返し。それによって種族を維持できたと云うことになる。
なんとなく、蠱毒というコトバを思い出した。
食物連鎖はノンビリ型の蠱毒。
世界は蠱毒で出来ている。
と考えると、さて誰がこの蠱毒を作ったのか?
そしてどんな蠱毒の完成を夢見ているのだろうか?
どっちにしても生物界の現状維持なぞ望んでいないのだろう。
ただ「ひたすら進化せよ」と望んでいる様に思える。
ただし、ノンビリと・・・



INTEL Edison

SDカードの中にSoc+フラッシュメモリ(2GB)+Wifi/Bluetoothモジュールなどを詰め込んだ小さいもの。
SDカードインタフェース+外部センサー用の端子が付いているので、Edisonを取り付ける外側は安価に作れるだろう。
ただ、メモリは512KBと少ないので、コンピュータと云うよりはコントローラーなのだろうし、消費電力がピーク時でも1Wと小さいのはそのためな気がする。
ある程度目途がたったらminiSDやmicroSDなどへ形状がシフトするかもしれない。
 
そうなれば、Wifi接続の室温・湿度計などにすぐ使えそうだし、コンセントに埋め込んで消費電力を送信するのもいいだろう。
各IoT(Internet Of Things)はそれでいいけど、いっぱい使うと無線ルータの方が対応できないかもしれない。
そして昨今は【国家による合法な盗聴がトレンド】なので、買ってきた安価で便利なしろものに実はアブナイ機能が入っていないとは限らない。




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