変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2015 / 4月

【WordPress】4.1.2

またバージョンがあがった。
前のバージョンアップで記事が打ち込みやすくなったので
今回は何が・・・

WordPress 4.1.2 が公開されました。
これはセキュリティ上の重大な問題を修正するもの

ですので

今すぐ更新してください。

WordPress 4.1.1 以前のバージョンは深刻なクロスサイトスクリプティング脆弱性の影響を受けます。
これにより権限のないユーザーによるサイトの不正操作が可能になります。
この問題は Cedric Van Bockhaven により報告され、
WordPress セキュリティチームの Gary PendergastMike AdamsAndrew Nacin
により修正されました。
また、その他に以下3点のセキュリティ上の問題が修正されています:

・・・
うるさかったPOP /xmlroc.php のことかな?
何分、知らない人が作ったモノなので、ヘタに調整をほどこすと、壁にぽっかりと穴があいてしまう恐れがありますからね。(笑
でもあまりにうるさいので
.htaccessに
RewriteRule ^xmlrpc\.php$ “http\:\/\/0\.0\.0\.0\/” [R=301,L]
って書いちゃいましたけどね。
 
試てないけど・・・
RewriteRule ^xmlrpc\.php$ ” sudo poweroff  &”
と書けば踏み台にされたパソの電源が落ちて皆幸せになるのかな?
 
なぜか、
<input type=”button” value=”閉じる” onclick=”vbscript:end”/>
の【閉じる】を押すと、ブラウザが閉じてしまった頃を思いだしました。
 
ま、静かになるなら、なによりです。
で、最近の傾向ですが・・・
20150422-1
火曜日から土日にかけて
閲覧数が減少する傾向にあるようです。
土日の閲覧数は概ね平日の半分と穏やかになっています。



Logicool Wireless Touch Keyboard k400r

Logicool Wireless Touch Keyboard k400r は形状がノートパソコンのタッチパッドをキーボードの右側に取りつけたものでテンキーが無い。当初マウスがボールを転がす機械式でボールが滑りやすく扱いにくく且つ高価だった時代からあるデザインだ。タッチパッドはノートパソコンのそれと同様、デスクトップのアイコンやメニューを操作するには扱いにくく、特にEXCELの操作のは困難を極めるしろもので、マウスの置き場所さえあればすぐ使わなくなるものだが、Windows8.1のマルチタッチ対応なタッチパッドなのでマウスではできない使い道もあるだろう。
新しく登場したスティック型のパソコンでは、設置方法とか、必要なものとか、常識的な情報(定番)が定まっていないため、エセ情報に流されやすく、うっかりな人にはこんなオールインワンな製品を用意することは賢明と云うものだ。
スティック型のパソコンを見たら、後はディスプレイだけあればよいと思い、キーボードやマウスはいらないと思ってしまう人は意外と多いだろう。※キーボード、マウスが別売になってるので猶更(大笑
そんな人にはこんなキーボードやUnifyingレシーバーを共有するキーボード&マウスのセットがお勧め。※無線接続なので電源は電池だが半年と結構長持ちなものもある。
というのも、このスティック型のパソコンのUSBコネクタは1つしかないのだ!(笑
なぜかと云えば、据え置き型ならバッテリーは不要。そしてmicroUSBから電力供給にしているのも、タブレットなどの時流に沿った今風なので、本体に取り付けたUSBコネクタから取り出せる電力は多くてもUSB1個分だからだ。
キーボードとマウスを使うからと云って2個口にすると、そのうち電力不足でCPUが自動的にリセットしWindowsが再起動!ファイルが色々壊れるなど酷い目に遭うこともあるだろう。クレイマーが多数出没することも予想できるので、誰も2個口にしようとは思わない。
だからと云って、しっかりとしたACアダプターを付ければ、今風ではないと逆風!な、ご時世だ。
仮にUSB3.1から大容量の電源供給ができるようにすれば、本体にも大容量の電源供給できるUSB3.1が欲しくなるので、今のご時世の欲求不満は、USBがテーブルタップ並の1500Wを供給できるまで続くだろう。(お笑
安価でUSBがいくつもついているタブレットに色々繋ぐとバッテリーからも電力をUSBに回してくれるが凄い勢いでバッテリーが減っていくハズ、そんなバッテリーとACの併用で短時間なら使用可能なモノと、キーボードやマウスのような常時接続するモノとは別に考えるべきなのだ。
そして、USB1口なら、キーボードとマウスを差し替えれば良いとは考えない方がいい。
少なくとも、キーボードとマウスを使い分けるのにひと手間増えすごく面倒で、放り投げてしまいたくなるし、いくら丁寧にあつかってもコネクタはいずれあまくなるので、ケーブルを触っただけで接触不良になったりする、そして修理の見積もりを出せば、買い替えた方がマシとなるからだ。(大笑
またUSBハブにキーボードとマウスを繋ぐと、何かのタイミングで不意に操作不能になることがあるので、それくらいどうということは無い人向け。



【Raspberry-Pi】 3.6''激安LCDモニター

Free shipping! LCD module Pi TFT 3.6 inch for raspberry pi display screen
が安かったので買ってみた。(送料込みで10ドル。
音信不通のまま・・・
そして完璧に忘れた頃に届き、
繋いでみると、バックライトが白く輝くだけ、
裏面に
3.6 ” tftlcd for rasberry pi
www.mcufriend.com
と小さくシルク印刷されていたので、ググってみる
そのサイトからカーネルのイメージファイルをダウンロードして使うものだったらしい。
入れ替えてみるとチャンとLCDにコンソールが表示された。
中身はこんな感じ

# uname -a
Linux raspberrypi 3.6.11 #5 PREEMPT Sun Nov 9 19:00:34 CST 2014 armv6l GNU/Linux
# cd /sys
# find -name ‘*932*’
./bus/platform/devices/ili9325.0
./bus/platform/drivers/ili9325
./bus/platform/drivers/ili9325/ili9325.0
./devices/platform/ili9325.0
# cd /sys/bus/platform/devices/ili9325.0/graphics/fb0
/sys/bus/platform/devices/ili9325.0/graphics/fb0# ls -la
total 0
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 bits_per_pixel
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 blank
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 console
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 cursor
-r–r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 dev
lrwxrwxrwx 1 root root    0 Apr 19 23:44 device -> ../../../ili9325.0
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 mode
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 modes
-r–r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 name
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 pan
drwxr-xr-x 2 root root    0 Apr 19 23:44 power
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 rotate
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 state
-r–r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 stride
lrwxrwxrwx 1 root root    0 Apr 19 23:44 subsystem -> ../../../../../class/graphics
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 uevent
-rw-r–r– 1 root root 4096 Apr 19 23:44 virtual_size

# fbset -i -fb /dev/fb0

mode “400×240”
    geometry 400 240 400 240 16
    timings 0 0 0 0 0 0 0
    rgba 5/11,6/5,5/0,0/0
endmode
Frame buffer device information:
    Name        : ILI9325
    Address     : 0xdf804000
    Size        : 192512
    Type        : PACKED PIXELS
    Visual      : TRUECOLOR
    XPanStep    : 0
    YPanStep    : 0
    YWrapStep   : 0
    LineLength  : 800
    Accelerator : No
LCDの解像度が低いので、コンソールのフォントを小さくする説明まで載っていたりする。
先のカーネルのイメージファイル(kernel.img)のあるフォルダにはreadme.txtがあり、HDMIとRCAは真っ暗画面になる。と書いてあり、その通りになった。
2ch板を探してみたら、
「注文したけど、キャンセルして別のを買った!」という書き込みしかなかったので
諦めて、元のカーネルに戻そうとしたら、USBポートが全滅で、無線のLANや無線のキーボードが使えない。LANケーブルを繋いでTeraTermからカーネルを入れ替えた。
※win32_3.6screem.rarの方にはフルスペックのカーネルイメージが入っているらしい、落としてみると、ディスクイメージで、手元のツールでは壊れてます判定。
このLCDのコネクタはBモデルの26ピンGPIO用のもの、B+ではUSBコネクタが2段になり高くなってるので、LCDのコネクタを指すとLCDは斜めになってしまう。
※B+では、先のサイトの2枚目の写真の様に真っ直ぐにはならない。LCDのバイヤーは親切な人で、B+ならコネクタのエステンダーが要ると商品の説明に書いてくれている。
だから、新しいRaspberry Pi 2はCPUが新しくなったので、カーネルも新しいものにしないとダメで、多分コレは使えません。
後になって、LCD module TFT 3.6 inch for Version Raspberry Pi Project Board Model B+
というモノを見つけた。こっちならコネクタのエステンダーも付いているかもしれない。
ps.
届いた、翌日にfeedbackを書いてくださいと云うメールが届いたので、
ちゃんと動いたよと書いたら、
Have a nice day
と返事が来た。
さーて、
カーネルをどう組み直すんだっけ?
rasberry pi 本体は非力なので、何日もかかるらしい。
クロス・コンパイル環境を作って、カーネルをビルドした方がマシのハズ・・・
普通のGPIOドライバー使えないのかな?
さらにググってみたら、全く同じものを使っている人がいた。大変らしい。
とりあえずココから始めるか。
fbtftのドライバーをダウンロード

# sudo REPO_URI=https://github.com/notro/rpi-firmware rpi-update
*****@raspberrypi:~# sudo REPO_URI=https://github.com/notro/rpi-firmware rpi-update
*** Raspberry Pi firmware updater by Hexxeh, enhanced by AndrewS and Dom
*** Performing self-update
% Total    % Received % Xferd  Average Speed   Time    Time     Time  Current
Dload  Upload   Total   Spent    Left  Speed
100  9823  100  9823    0     0  11211      0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 15300
*** Relaunching after update
*** Raspberry Pi firmware updater by Hexxeh, enhanced by AndrewS and Dom
*** We're running for the first time
*** Backing up files (this will take a few minutes)
*** Backing up firmware
*** Backing up modules 3.12.28+
*** Downloading specific firmware revision (this will take a few minutes)
% Total    % Received % Xferd  Average Speed   Time    Time     Time  Current
Dload  Upload   Total   Spent    Left  Speed
100   167    0   167    0     0    194      0 --:--:-- --:--:-- --:--:--   262
100 45.6M  100 45.6M    0     0   701k      0  0:01:06  0:01:06 --:--:--  638k
*** Updating firmware
*** Updating kernel modules
*** depmod 3.18.10-v7+
*** depmod 3.18.10+
*** Updating VideoCore libraries
*** Using HardFP libraries
*** Updating SDK
*** Running ldconfig
*** Storing current firmware revision
*** Deleting downloaded files
*** Syncing changes to disk
*** If no errors appeared, your firmware was successfully updated to 2c8cf4cc775f1b6019c12576262d6cc8e850929e
*** A reboot is needed to activate the new firmware
# reboot
# sudo modprobe fbtft_device name=adafruit22

ERROR: could not insert ‘fbtft_device’: Invalid argument
messagesには
fbtft_device: module is from the staging directory, the quality is unknown, you have been warned.
fbtft_device:  SPI devices registered:
fbtft_device:  ‘fb’ Platform devices registered:
fbtft_device:      bcm2708_fb id=-1 pdata? no
なんとも・・・
# raspi-config
で UPDATEしてみる。すると、dmsgにもmessagesにもlsmodにもfbtftの文字が出なくなってしまった。(汗
しかし、
# sudo modprobe fbtft_device name=adafruit22
の後に
# sudo modprobe fbtft_device name=ILI9325
を打つとエラーにならなくなる。
fbtft_deviceがロードされたので2度目以降は無視なのかな?
# lsmod
Module                  Size  Used by
fb_hx8340bn             4706  0
fbtft_device           34613  0
fbtft                  34450  2 fb_hx8340bn,fbtft_device
syscopyarea             3153  1 fbtft
sysfillrect             3584  1 fbtft
sysimgblt               2278  1 fbtft
fb_sys_fops             1565  1 fbtft
やはりILI9325のドライバーが必要か?
作り方はこの辺にあった。
思い起こせば、nucにCentOSを最初にインストした時は
ネットワークドライバーも組み込まれてなくて、同じことをやってドライバーを組み込んだハズだ。
あの時はリモート接続できないからUSBメモリであれこれ詰め込んでやったからもっと大変だったハズ。
うん、探せば見つかるかも、でも400×240なんだなぁ~



【FireFox】キャッシュデータの不整合でハングアップ

phpMyAdminでinformation_schemaのCOLUMNSのデータを見ようとすると500エラーになって観れなくなった。
httpdのログを見ると30秒以上応答が無かったから切った!と出ていたので
タイムアウトを300秒にしても応答しない、それにエクスポートならすぐ1200件ほど出てくる。
phpMyAdminをアップデートしたら、
途端にスクリプトエラーが連発しだしたが・・・
IEやChromeでは何も支障が無い。
FireFoxのJavaScriptダケが
おかしくなっている可能性が高くなってきた。
ここしばらくFireFoxでどこを見ても「応答なし」が良く出ていたので、
Firefox がハングアップまたは応答なしになるでググってみると
『Firefox がハングアップまたは応答なしになる』
のページでFirefox のリフレッシュ機能というのを見つけ、これで治った。
但し、拡張機能とテーマ、Web サイト毎の設定、ユーザーが追加した検索エンジン、ダウンロード履歴、DOM ストレージ、セキュリティ証明書の設定、ダウンロード時の動作、プラグインの設定、ツールバーのカスタマイズ、ユーザスタイルおよび ソーシャル機能 などが消えるらしいので、次の方法の方が影響が少ないかもかもしれない。
ページ中ほどまで読むと
『Firefox が不定期にハングアップする』
というのもあり、
C:\Users\${ユーザ名}\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\${適当な文字列}のフォルダにある
places.sqlite と places.sqlite-journal をドコかにバックアップし、このフォルダから消した後にFireFoxを再起動すると
アチコチのデータをかき集めて、sqliteのデータを作り直すことので治るようだ。
※この操作を行うと、閲覧履歴と操作当日のブックマークが消えるらしい。
また暫くして再発するようならこっちも試してみようかな?
どちらも、バージョンアップの時にキャッシュの仕組みがちょっと変わりおかしくなったので原因らしい。
これで、イライラが解消できそうだ。
しかし、原因がSQLiteらしいのがなんとも・・・



【postfix】 mailbox_size_limitなんてあったのか?

message_size_limitを10485760 から 102400000に変えた後暫く経ってみると
メールがまた届かなくなっていた。
勿論そんなに大きいものは、このブログのDBバックアップだけだが、全部留め置かれたらしい。
maillogを見ると、
Apr 15 13:52:55 ssiscirine postfix/local[4803]: fatal: main.cf configuration error: mailbox_size_limit is smaller than message_size_limit
あたりから一気にmaillogのサイズが急増していた。
main.cfにmailbox_size_limitの設定は無かったので、mailbox_size_limit  = 102400000 を追加してservice postfix restart
先のログが出た後の分のメールが届いた。
cron や anacron が

Not using downloaded repomd.xml because it is older than what we have:
とか色々。
早速、yum update
以前は勝手に自動UPDATEしてた様な気がするが
今は、自動DOWNLOADだけやってメールする慎重派に変わったらしい。
と云うのも、
yum --enablerepo=epel update phpMyAdmin(4.4.1.1)は失敗作らしく
あちこちでJavaScriptエラーを吐きだしてくるのだから。
※JavaScriptエラーはFireFoxのキャッシュ不整合が原因だったらしい。Firefox のリフレッシュ機能で治った。
そして、それ以前(~4/15)のものはメッセージも出さず、そのまま闇に消えたようだ。


MS-SpiritなMS-Splitと普通のsplit

javascriptでsplit(“,”)とすると、
“A,B,C,D” も”,,,”も4つの要素を持つ配列になる。
しかし、昔(VB5~)からMSのBASICのSplitが空要素を削除するのが習わしになっているので、”,,,”は要素0個の空配列になってしまう。
なぜそうなったのかは、容易に想像が付く。
A   B          C      D   E
A   BCG      CODE    D   E
A   BASIC   C       D   E
の様にデータの要素のカラム位置を綺麗にそろえると空白が並ぶ、
これを普通のSplit(” “)で処理すると、予想外の空データが挟まってしまう(しかも大量に)ので、
安易(便利なつもり)にMSのSplitが空データを挟まなくなったのは間違いないだろう。
勿論、このような特殊なケースだけは、非常に便利だが・・・
※なぜ特殊なケースだけかと云えば・・・
A   “BCG      CODE”    D   E
とか
A   “”””  C    D   E
が期待されるような結果が出るとはとても思えないからだ。
CSVでは、よく見かける

A, B, C, , , w, , ,Z

と云う様によく見かける『簡単なデータを簡単に処理できない』のがMSのAPIの特徴である。
中にはStrConvの実装が当初、「ア⇒ア」はバッファが1バイトしか用意していないため””(空文字列)を出力するので、「アア⇒ア」としないいけない欠陥が長く続いたが、MS内部でも不都合杉だったようで、こっそり手直しされた例もある。
※Windows7にVisual -Studio 2008+SP1+SQL Server Express 2007だけをインストすると発生するが、例えば、古いAcrobat Readerの様に、扱いやすく手直し(Bugfix)されたランタイムをWindowsに上書きしてくれる便利なものをインストすると、StrConvが便利になり、アンスコしても元には戻らないところがとてもいい。
※もっとも今では巨大企業のORACLEのODBCドライバーもWindows95全盛期は、SELECT * FROM A WHERE ID<100 程度を想定していたらしく、EXCELからINSERTの様な長いSQL文を送信するためには語彙(WORD)が256バイトの境界を股がない様に調整しなければならなかった。後に1パケット(4KB)境界と緩和された代わりにMAX64KBのスタックの大半を使い切る悪魔で、32ビット版WindowsまでTCP/IP版はその道のプロでも使いたくないシロモノだったりとか、LANカードごとにTCP-IPドライバーが別もので、同じ会社でも別商品なら2枚差し不可とか、そのドライバーの中にC:\{メーカー名}と直書きされていてPC98シリーズ品なのに使うにはドライバーをMS-DOSのデバッガでA:\と書き換えなければいけないとか、16ビットWindowsの頃はどの会社もトンデモ品ばかりで、そんな苦労に明け暮れる日々だった。(合掌
※更に付け加えるなら、.Net、SilverRight、XAML、WPF、Windows8.xなど中途半端な実装に踊らされている現在も同様に進行中ということだ。後何年かするとバカバカしい苦労でしかなくなるのだ。(メデタシメデタシ
しかし当時のMS-BASICには普通のSplitと同じ仕様のREAD文があり、特に支障は無かったのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在はDATA文などと一緒に抹消されている。(便利なものは真っ先に抹消される法則
これらはVB6から.Net-BASICへのソースの移植が困難を極めた要因の1つであり、一字(ちょっとした仕様変更)が万字(沢山のソースコード)を駆逐(ゴミ)にするMS悪仕様の原点と云えよう。
言い換えれば、継ぎはぎだらけのAPIで成り立っていたVB6を.Netにコンバートなんて、まっとうなモノができる訳がなかったのだ。
実際、VB6から.Net-BASICへのソースのコンバートはMS自身が真っ先に投げ出しており、MSコンバータをアテにしてコンバートを請け負った会社がどれだけ酷い目にあったかは想像もしたくない。
現在でも、JScriptのSplitは、そのよう(MS流)になっている。(大笑
最近の類例では、Windowsのスタートボタンを取った!などがある。(便利なものは真っ先に抹消される法則



ハードワークとブラックワーク

根詰めてデバッグをしていたら、朝日が昇ってくるのが、ハードワーク。
午後6時過ぎに上司に「明日の朝一に」と云われ、朝までに片付けるのが、ブラックワーク。
どっちも仕事自体に違いなぞない。
MMORPGが楽しくて、朝までやってしまうのがゲーム廃人。
アイテム狙いでダンジョンに行くが全く出ず、幾度も周回しているうちに朝になってしまうのが準廃。
どっちもプレイヤーの実態に違いなぞない。
つまり、
どちらも、朝まで仕事しようがゲームしようが、次の日の予定に響くので、よろしいことではないのだ。
付け加えるなら、
でも、またやりたいと思うか?もう2度とごめんだ!と思うかの違いしかないのである。
日本人風に『云い方を替えてみる』と・・・

心意気が違う

ということになる。
が、その様な『云い方を替えてみる』ことは、自己都合を優先し意図的にやるものであり、
それは他人には全く通用しない

「マイルール」の押し付け

でしかなく、

皆、目的がバラバラな世の中なので、1つのルールが通用する時間は長くはない。

と云う当たり前な事実の前には、なすすべがないのだ。
そして、

仏の顔も3度まで

という諺の云わんとするところ(本音)でもあるし、
なぜ、目に見えない空気を読むことに固執するのか?
と云う根本的原理に振り返る必要があるのだ。
そう、ハードワークとブラックワークは有史以前から存在するのだ。
だが、金と云う便利な仮想概念が蔓延すると、
度々、ハードワークとブラックワークの違いが判らなくなってしまうのだ。
そこに至り、初めて目に見えない空気の存在を知ることとなる。
 
という無駄なことを有史以前から繰り返しているだけの存在。
 
それが人間だ。(大笑



インテル Compute Stick

Windowsなら32Bit版でもいいなら、Atom Z3735Fでもいいのかもしれない。
※一部の重~い開発環境を除く。
INTELもnucより小さいスティックタイプのパソコンを出してきた。
今時のAtomはUSB3が使えず、いくらSSDよりトロいとは云えHDDもUSB2で接続するのは辛い。
だから、NASかオンラインストレージ(OneDriveやDropBox)を使って他のパソコンやタブレットなどと連携した方がいいだろう。
本体のmicroSDはスマフォにデータを渡すため、USB2はUSBメモリかLogcoolのUnifyingレシーバー専用と思っていい。
それに、HDMI出力付きのWindowsタブレットを持っていれば、特に必要はないけれど、壊れた時の予備として確保しておくのは悪くないかもしれない。
そして、家の誰もが好きに使える様にしておくと、youtobeのURLをこのスティックパソコンで見れるメアドに送っておけば、気が向いた時に大きな画面で動画が観れるのは楽しいかもしれない。
難点を云えば、テレビが、1画面に2つの画像入力を同時に表示する機能がないと、テレビの番組やCMの情報を見ながらメモを取って、このスティックパソコンで検索したりその情報をメールしたりするのはメンドクサイから、結局は、スマフォやタブレットも必要になってしまうかもしれない。
一方、仕事場のパソコンの大半がこのスティックタイプのパソコンに変わってしまうかもしれない。古いパソコンは、電力の大食いだし、発熱も音も酷く、いつも不機嫌で、HDDがイライラ音を立てるので、コレに交換してしまった方が電気代も場所も食わないし。高価なnucと違ってVESAマウンタ付のディスプレイも必要なく、本体も安価なので大助かりかもしれない。実際、LANで共有するNASがあれば1つ1つのパソコンに何TバイトのHDDを必要とはしなくなくなっているし、持ち運びに便利で場所を取らないハズのノート型パソコンが机を独占している状況が変わるかもしれない。
問題は内臓の32GBのeMMCにWindowsと一緒にMS-Officeが入るかどうかかな?
何だかんだで、ボクの小容量(256GB SSD)Cドライブの使用量は90GBにもなっている。
ユーザ領域が12GBもあった。半分はAppDataフォルダ(通常は隠しフォルダ)なので、意外とキツイのかもしれない。(笑
いづれにしても、
1TBぐらいのHDDがあって当たり前に思っているMSが、
Windows10をリリースした後に
いつもの調子で、延々と大量のアップデートをWindowsUpdate経由で垂れ流し
たった32GBのeMMCをアップデートのインストーラで埋めつくしてしまのに何か月?(何日?)かかるのか?
と云うあたりが試金石になるだろう。
ps.
2015/04/22 USB2×2口のスティック型パソコンをドスパラが発売。不意のリセットが起きるかもしれないけど、1口よりは・・・(ニヤ



【白旗】chipset 用ドライバのダウンロードおよびインストール あるいは Service Unavailable

Windows 8.1(64bit)のデスクトップのトレイアイコンに白旗が掲げられている。
ここをクリックすると、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと
応答なし
やっと、何か出たと思ったら

chipset 用ドライバのダウンロードおよびインストール

chipset のドライバが適用されていません。
ご使用の chipset のモデル名は Intel Smart Connect Technology です。

タップまたはクリックして Intel Corporation の Web サイトから新しいドライバーをダウンロードタップまたはクリックして Intel Corporation の Web サイトから新しいドライバーをダウンロード

そしてリンク(https://downloadcenter.intel.com/download/20866)をクリックすると

Page Not Found

なので
その様になったと
カキコして
「メッセージの詳細」画面の【送信】ボタンを押すと
 

Service Unavailable


HTTP Error 503. The service is unavailable.
と出る。
 
もう3回目なので、
画面左上の「↑」を押して「アクションセンター」に移動し、「アーカイブ」のボタンを押して
 

忘れることにした。




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