変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

日本では「Surface Go」も、やっぱり高かった

価格は想定通り高かった。
一応、Office Home & Business 2016が付いていたせいだけど、これはOffice 365の様なサブスクリプション版ではないので、1年経っても大丈夫。(のハズ。でも、Office 365のライセンスを持っている場合は、2台目分を割り当てれば良いので、全く無駄な出費である。
原因はさっぱり判らないのだが、日本で販売されている割安なPCは、起動(Windowsよりもアプリの起動)が、飽きれるくらい激遅なモノが数多く輩出されてきた。
そんな激遅PC達の長い歴史のせいで、日本で安価な製品を出しても、暫くするとINTELがもう少し何か(処理性能とか消費電力とかGPU描画性能など)新しいCPUを出してくれば、値段が安いのが還って災いし、安いからこそ!遅い!発熱!ゲームが重い!と余計に感じてしまう。
そんな感じで、低価格が美味しい期間はあっと云う間に終了してしまうから、美味しいCPUのリリース時期に合わせて定期的に品物を入れ替えないといけないだろうが、そんなことをしていては安くあり続けるのはとても難しいだろう。
少なくとも、速い!安い!美味い!を体現するPCは当分の間はお預けである。
 
 
 
 



レンタル鯖と自宅鯖

レンタル鯖は月額料金が掛るが、年中無休で稼働しても電気代や深夜のファンの音に悩まされることはない。
自宅鯖は使用料は無料だが、ハードウェアや電気代や通信費は自分持ち。
レンタル鯖はできることが限られるが、自宅鯖はインスト&設定がちゃんとできれば何でもあり。
レンタル鯖はドコかの管理者が皆持ってくれているハズだが、自宅鯖は自分だけが頼り。
一長一短があるので、両方あった方がいいような気がする。
もっとも、自宅のネットのWANまでWifiの場合は、レンタル鯖にしないと、外部から爆撃されるだけで通信量がオーバーし規制解除の期間は憂鬱になりそうだ。
万が一のために、安価に自宅のネットを作るためのLTE接続できるタブレットでWifiのAPを作るのもいいけど。
実際、早々困ることにはならないのでいつも6GB満タンで2年経つと無駄っぽい気がして止めた。
※6GB:WindowsUpgradeの約2回分。
 
 
 
 
 



過去へ時間を遡行できない理由

ザックリと云えば、過去へ時間を遡行することは経験的にありえない。
と云うのも、原因(過去の現象)が結果(現在の現象)に結びつくのは、
「原因」を何度繰り返しても同様な「結果」が得られるからだ。
もしこれがスイッチ一つで、「原因」を変えられる(つまり外乱が発動する)なら、
何度繰り返しても同様な「結果」が得られなくなり、
その「原因」と「結果」を結びつけることが難しくなってしまうからだ。
更に、スイッチ1つで確実に「原因が発生することが無くしてしまえる」なら
その結果!永久に絶対に「結果を得られない」という現象が発生し、
「原因」も「結果」も、未来永劫発生しなくなる。
そうなれば、その様な原因と結果の現象を誰も経験しない訳で
単なる「妄想話」になってしまうのだ。
同様にタイムマシンで過去に戻り自分の親を殺すというフィードバックを起こした場合はどうなるのだろうか?
勿論、この仮定自体が「タイムマシン・・・」という前提が「完全な与太話」なので、「結論なぞ考えても無駄」なのだから、結論は「妄想です」で十分だ。
でも、もう少しフィードバックに寄った考えをするなら、
程よくフィードバックした場合は、「自分の親になるハズだった人が殺される」だけであり、(自分はそもそも発生しない)
過剰にフィードバックした場合は、「自分の親になるハズだった人以外の人も殺される」だけであり、
過少にフィードバックした場合は、「自分の親になるハズだった人が殺されそうになった」だけだ。
また、何かのお話で「殺された友人を過去に戻って助けようとするが何度やっても失敗する」というものもあるが、
これは不器用な中二病の主人公が「自分の失敗を世界線に擦り付けている」だけのことである。
とは云え、容易に過去へ即ち過去と同じ状況に戻ることができるものもある。
それは波である。
海の波は行ったり来たりを繰り返す。
つまり、過去⇒現在⇒未来⇒過去な感じに時系列が周期になっている閉鎖時間系なのだ。
だから、縄跳びの輪に飛び込む要領で
波の波動のタイミングさえ掴めば
外部からその中へ好きな時に好きな時間に行ける。
但し、波のどの状態が原因か結果かは区別はできない。
閉鎖時間系なので、いづれの状態も原因であり結果であり過去であり現在であり未来でもあるのだ。
ここから、もしタイムマシンで過去に戻ることに成功すると・・・
「到着した過去」から「出発した現在」までが「閉鎖時間系」となることが予想される。
しかし、その他の時間は淡々と未来方向に向かって流れていくので、
暫くすると、前後の時間線の切断面か成長し、その両端が都合の良い感じに連結し、先の閉鎖時間系は全体の時間軸から分離されてしまう。
とどのつまり、全体の時間線ではタイムマシンで過去に戻ることに失敗するケースで接続され、「タイムマシンで過去に戻ることに成功した」ことは無かったことにされてしまうのだ。
但し、小空間の小時間の逆行ならば、全体の時間線が修復する前に「身構えてタイムマシンに乗った人が瞬時に時間線を繋ぎ直す」ことが可能なら「過去に遡ったことを繋ぎとめられる」ので十分に起こりえる。
簡単な例を挙げれば、

タイミングよくタイムマシンに向かって高速で飛翔中の弾丸を過去に送る

といったあたりかな?
※ライフリングの付かない滑空弾なら尚良し。
しかし、この場合は

時間線の修復との競争

であり、
且つ、

他の存在にも別の未来への遷移も可能である

ことから、

世界線のみならず、世界中の全てが自分の敵

になってしまう可能性が高いので、
誰にも気づかれない様に
慎重に行動されたし。
以上。(大笑
 
 



【Arduino】PCA9685 16chanel PWM driver

やっと、新しいPCA9685 Arduino用16チャネル12ビットPWMサーボモータドライバモジュールが届いた。
プチプチに包んであったので、基板から横に伸びているピンが向きが少しバラバラだった程度。
とりあえず、ココを見ながら繋ぎ、ココを上から下まで眺めて、ドライバーとサンプルをGET。
ファームウェアをアップロードしたものの動かない。
もう一度配線を見直すと
V+に5Vを入れるか、または緑の2ピンから5~6Vを供給しないとサーボに電流が流れない仕様だった。
まだボードが届いていないのに、Arduinoの5VをVCCに繋いでしまった。
詰み?かと思ったけど、
Power Pinsのトコに「VCC – This is the logic power pin, connect this to the logic level you want to use for the PCA9685 output, should be 3 – 5V max! 」と書いてある。
Arduinoの3VをVCCに、5VをV+に変更。
更に、Arduinoのバージョンによって信号線を変えないいけないことが判った。
手元のArduinoはR3なので、R3 and later Arduino wiring (Uno, Mega & Leonardo):の様に繋ぎ直した。
やっと、ここまできて動き出したが、カメラ・マウント(実質190円)にエンドスイッチなんて無かったので、モ-ターがグギギの後にゥーゥーゥーゥーゥーと鳴き出す。
しかし、サンプルは波形を設定するものなので、角度の指定は難しい。
ドライバのページには
pulselength = map(degrees, 0, 180, SERVOMIN, SERVOMAX);
にすると超便利!(意訳)と書いてあるが、かなり書き換えないといけない。
ググってみると、良い感じのソースが見つかった。
但し、ソースのリソースは画像。
うん。そうなんです。ブログにソースをペタっと貼ると、良くても読みにくいソース、悪くすると、ブログの画面がメチャクチャになったりするんです。
ソースを綺麗に貼るにはWordPressなら「SyntaxHighlighter Evolved」って定番のプラグインをインストするしかないんですが、それができるのはブログの管理者だけ。
そう考えると、ArduinoIDEのスクリーンショットを貼った方がマシだったりします。
使えるソースを公開してくれたことに感謝しつつ写経。
後は、モータが鳴き出さない程度に角度を調整。
2軸を交互に動かすことにも成功。
2.2インチLCDカラーモニターはもう手の打ちにある。
早くカメラが来ないかな・・・
あ、ブレッドボードも・・・
あ、(オス―メス)のジャンパーも欲しいな・・・
 
 
 
 
 



【JBoss AS】今はWildFly、そしてSwarmにもなっている

WildFlyの名前を聞いた時は、JBoss ApplicationServer(Ver8以降)の事だとは全く思わなかった。
と云うのも手元でまともに動くJBossASは4.x.xあたりまでで、その後のバージョンでは「自分と、とても相性が悪く縁遠く」なっていたせいだ。
FedoraとRed Hat Enterprise Linuxの関係に近いので、改名したらしい。
で、ここからは、WindFly-Swarmの話。
数年前に聞いたような気がした名前。
アプリとWindFlyを1個の巨大なJarファイル(Uberjar)にしてしまうらしい。
特にインストールは不要でMavenプロジェクトのpom.xmlの依存プロジェクトにWindFly-Swarmを加えるといいらしい。
※参照: http://docs.wildfly-swarm.io/2018.5.0/#_concepts
EclipseのMavenプロジェクトの依存プロジェクトに加えると、Uberjarのビルドの仕方もガリガリ書かないといけないので、Uberjarを作るプラグインとして付け加えると楽らしい。
あとは、Maven⇒実行 で何とかなるのかな?
確かに、1個のJarファイルにしてしまえば、java  -jar xxxxx.jar で起動できるんだから、非常にsimpleだ。しかし、馬鹿デカい。
アプリ.jar +  WindFly.jar にしてくれれば、一番良く思えるけど、
実装として、JavaWebSeverには設定XMLファイルや定番のパッケージjarファイルが大量に必要なので、
たった2つに分けるだけでも、jboss.batみたいなファイルから起動しないと無理になってくる。
一個のJarファイルに入っているからこそ、
一本調子のContextの序列が出来て、
単純になるのだと思う。
その意味では、デリゲータの設定の序列が異なるパッケージを組み合わせるのは無理な気がするので、earファイルだったから、作れるアプリは無理っぽい。
例えば、JDBCの名前だけ指定してデータベースを利用する様なことすらできないんじゃないかな?
巨大なjarファイルのドコかでサーバーの名前とかアカウントを設定しないといけないハズ。
だから・・・アカウントのパスワードを変えるだけでも・・・再ビルド。
なんだろうなぁ・・・。
 
などと思ってしまうせいか、
英文のDocumentの中身が頭の中にさっぱり入ってこない。
 
Simple is best.
それはJavaでWebサーバーを作ることの対極にある言葉だ。
(気のせい。)



【Arduino】ステッピング・モーターを動かしてみた・・・

やっと電源コードが届いたので、♂側ソケットを根元から切って、ワイヤーストリッパーでケーブルの被覆を・・・
昭和時代のワイヤーストリッパー(HOZAN P-95:製造終了品)に1.0mmの穴は無かったなどと懐かしさを感じながら、
やっとRAMPS1.4にVDDを繋ぐ、電源は勿論DC12V10AのACアダプターだ。
RAMPS1.4とステッピングモーター・ドライバ A4988 (3D プリンタ・ボード RAMS1.4 用,3D 印刷用)の基板のDIRとかGNDとかのシルク印刷を確認して載せていく。
モーターはNema 17 ステッピングモーター 双極性 バイポーラ 1.8° 26Ncm 0.4A 12V 42x42x34mm 4線だ。Merlinを入れてあるので、PrepareからX、Y、Z軸と回してみたら逆転しなかった。
EXTは全く動かなかったけど、サーモスタットが150℃を越えないと回らない仕様になっているらしいのでパス。
モータの説明書にはCW(Clockwise Rotation),CCW(Counter Clockwise Rotation)と書いてあるからどっち側にも回転するはず。
ぐぐってみると、

質問:正転/逆転の片方しか動かない
回答:コントローラ側とモータドライバ側のパルス方式が一致していないのではないでしょうか?
コントローラ側(位置決めユニット又は小型PLCのY出力)がCW/CCW方式の場合、
モータドライバ側がパルス/サイン方式であると、正転・逆転のうちどちらか一方しか動作しません。
お互いのパルス方式をご確認ください。
(参考)
メーカーによっては、パルス方式の表現が違います。
パルス/サイン方式 ・・・ 1パルス方式、1P方式
CW/CCW方式 ・・・・ 2パルス方式、2P方式

という情報が出てきた。どうやら、モーターの公式HPを覗いた方がよさそうだ。2相式。特に問題はない。
RAMPSのX軸のA4988のMS1~3のジャンパーピンを一旦外してみると、モーターはピクりとも動かない。
設定を変更していくと、MS1~3を全部解放した場合だけ動かず、他は片方向のみ。
試しにMarlinのソースで言語設定をKANAに変えてMarlinを入れてみる。
特に変わらないが、色々イジっているうちに逆回転するときもある。
どうやら、電源投入後にコントローラーパネルから一旦「モーターデンゲンオフ」をプッシュしないと逆回転しないものらしい。
LCDを買っておいて良かったよ。(キットを買えば問題なし。
ステッピング・モーターは電源OFFると軸が勝手に動いてしまうので、設定した位置から動かない様にモーター軸が回転していない間もコイルに電流が流すのが普通らしい。とは云うものの動かないから電気を食っているのを忘れて自宅に帰ってしまうことも考えられるので、アイドル・ホールド時間(最大アイドリング時間)も設定できるようだ。
何度かモーターのソケットを一本ずらして刺してしまったけど、ジーというだけで壊れない。これは侮れない。
情熱生活の安い掃除機よりは温いけど、このモーターもちょっと遊んでると結構熱を持ってくる。組み込んでしまえばアルミフレームで強力に冷却されるのかもしれないが、何時間も印刷したらどうなるんだろう?モーターは大丈夫でも部屋の中が暑くなりそうだ。あ、ヒートエンドにベッドにヒーター付けるし、真夏は最悪だな。
それとは対照的にA4988 はさっぱり熱くならない、かなり長時間使用しないと熱くならないのかな?A4988には半固定抵抗が付いていてこれで出力電力を制御することもできるようだが、最大電流=定格電圧(12V)÷モーターの抵抗値(30Ω)=0.4Aなのでオーバー気味の電圧にでもならない限り調整せずに済みそう。
あと、ステッピングモーターをネットで物色中に、4相のモーターの説明の最後に「ご注意:軸を回さないでください。感電します。」の文字。
軸には強力な磁石、周辺にはこの磁石を強力な磁界でぶん回す半端ない巻き数のコイルがくっ付いているので、回したら発電するとは思ったが、高いトルクのモーターだから結構ビリビリくるのかもしれない。
まだ、中国から届いていないパーツがいっぱいあるけど、まだ買っていない主要パーツもいっぱいある。
気まぐれにポチポチしたせいで、いっぱい。
3Dプリンタ用
届いたもの

  1. 12V 4相5線 ステッピングモータ ギアモーター 28BYJ-48-12V DIY用 [6/26]
  2. 紅葉の屋 電気モーター ミニサイズ DC 5V 28BYJ-48 ドライブモジュールボード付き 高品質 1個[7/2]
  3. 2020 レールアルミニウム 200mm V字形凹面アルミニウム DIY素材 (200mm) 1個[7/3]
  4. M5  Tスロットナット 10個[6/29]
  5. ドロップインタイプM4 Tスロットナット 10個セット[7/5]
  6. M5 ステンレス丸スクリューワッシャー  100個セット[7/5]

返金処理(予定)

  1. GT2プーリー20歯穴5mm(2個)+アイドラー(2個) + GT2(6mm幅)タイミングベルト(2m)+テンショナー×4+六角レンチ 1セット

モーターやフレームは確認用。ちゃんとした電源ユニット買ってないけど、モーターのスペックを当初の予定(各2.0A(45Ncm))から各0.4A(26Ncm)に落とすつもりなのでACアダプタで済むかもしれない。今はモーターよりブラケットの方がお値段が高いのが難点。
ロボット?用
届いたもの

  1.  5V 1602LCD IIC/I2C/TWI/SPIシリアルインターフェイスモジュールポートarduinoに対応 [並行輸入品] 5個セット [6/24]
  2.  2.2インチTFT LCDタッチスクリーンブレークアウト拡張ボード、タッチペン付Arduino WT用 1個 [6/26]
  3.     KY-022 37.9KHz 2.75.5V赤外線センサーレシーバーモジュールArduino AVR PIC用 1個 [6/26]
  4.  PCA9685(Arduino用16チャネル12ビットPWMサーボモータドライバモジュール) 1個[6/29]
  5.  Mini USB Nano V3.0(ATmega328P CH340G 5V 16M マイクロコントローラーボード モジュールArduino互換) 1個 [7/2]
  6.    パッキングボックス2p 3p 4p 5pin 2.54mmピッチ端子/ハウジング/プラグコネクタワイヤコネクタアダプタXHキット 40個キット[7/2]
  7.    640 x 480 センチメートルOS OV7670カメラモジュール、高品質レンズ 1個[7/2]
  8.    PS2 ゲームヘッド制御レバーセンサー KY-023 Dual-axis Joystick ジョイスティック モジュールArduinoに対応 5個セット[7/4]
  9.   40ピン 2.54mm オス カラフルな 単一行 多色 ピンヘッダー 10個セット[7/2]
  10.   電圧 ステッピングモーター DC 5Vステッパーモーター 28BYJ-48 28BYJ48 ドライバーボード 1個[7/4]
  11.   普通のブレッドボード 1個[7/2]
  12.   シングル40ピン オス+メスストレートタイプ ピンヘッダー PCB用 2.54 mm 10個セット[7/3]
  13.   PCB 5×7cm ユニバーサル基板 実験プレート 10個セット[7/2]

半端ない

  1. 9Vバッテリースナップ[7/4]
  2. ESP-12[7/4]
  3. DCコネクタ[7/4]

ps.2019.3.2 更新忘れてた。記憶では残りの3点も到着済。



【windows10】失踪する検索ツール

いつもはフォルダの上に載っている「検索ツール」ファイル名やサイズなどをキーにファイルを検索してくれるツールだが、
ファイルが多かったり、何十GBもデータがあるところから、ちょっと離れると、神経が折れてしまうらしい。
他のドライブに移動して、元のドライブに来ると、なんと「検索ツール」がメニューバーから消えてしまっているのだ。
再起動しても、戻ってこない。
多分、次のWindows Updateまで使えないんだろうな・・・(大笑
何だか、置手紙が置いてあるような気がする。
「探さないでください from 検索ツール」
どうしても、戻ってきて欲しい時は
「検索ボックス」という怪しい名前のアノ部分をマウスでクリックすると現れる。



【arudino】SG90サーボ用 2軸 カメラマウント (SG90 2個付)

3Dプリンタの安価な材料を探しに、MMOの様な広大なAmazonのページを探索していたら、妙なモノに物欲センサーが誤動作してしまった。
ではご覧ください。
はい、ただのカメラ・マウントです。
リンクをクリックしたらスピーカーから安っぽいモーターの音が聞こえませんか?
SG90という小型のサーボ・モータを組み込まれていて、うまく制御できればカメラの向きを2軸方向に変えることができるんです。
SG90は電源5VなんでArduinoに直付けできそうです。
これって、あとはジョイスティック1本あればコントロールできるよね?
ほら、そこには手ごろなジョイスティックが・・・
5Vだからと安心して最初から直付けは危ないです。
たまにケーブルがひかかって落ちてきた重いモーターがコントローラの基板をパキンと軽快な音を立て、とどめにVcc-GNDショート・チョップを仕掛けて電源も一緒に止めを刺しに来るじゃないですか?そのために電源には過電流防止機能が必須だったり、ただの箱なのにそれなりにお高いケースを付ける訳です。
でも、欲を言えば、壊したくないので、普通じゃない価格のブレッド・ボード(時価:百~3百円)とジャンパー ケーブル(一束百円)があれば、安地にコントローラを置いて、安心して動かせそうです。
※本当はボードをジョイスティックの台にするつもりなんですけどね。
サーボ・モータのコントローラにはAndroino UNO R3も500円くらいからあるし、ま、SG90x2個ぐらいならPCからArduinoにファームウェアを書き込むUSBケーブルで足りそうです。
そうすると2~3千円ぐらいで、なんちゃってロボットアームが遊べそうですね。
お買い物の注意点としては、スペーサーとかボルトの様な精密な加工が当たり前な部品は他と比べて高いです。
だから・・・たまに組み立てキットにネジが入っていないのもあるとかないとか?
一通り、うまく動かせたら、VGA解像度の安価なカメラArduino用の240×320程度の解像度のカラーLCDをうまく乗せればいいんですけどね。
でも、Androino のピンが足りるのかな?
 
 
 
 
 
 



【Arduino】LCD12864

LCD12864が届いたけど、何故かLCDには何も表示できない。
それどころかLCD2002にも文字が出なくなってしまったので、試しにKossel-masterのファームウェアを入れてみる。
前回と同じように
#define ULTRA_LCD をコメント解除。
これはOK。
次に
#define ULTRA_LCD をコメントアウトして、
その直下の
// Support for SPI LCD 128×64 (Controller ST7565R graphic Display Family)
のコメントを見て、解像度が同じなら多分OK?と思い。
#define DOGLCD をコメント解除。
これだけではダメ。
LCD12864でググってみると、
3Dプリンタを改造しよう!——液晶ディスプレイでスタンドアローン化しよう!がヒット。その記事の通りに
#define REPRAP_DISCOUNT_SMART_CONTROLLER をコメントアウト。
#define REPRAP_DISCOUNT_FULL_GRAPHIC_SMART_CONTROLLER をコメント解除。
としてみたら・・・

起動画面です。

解像度が近いLCDの設定を流用

思ったよりショボかった・・・・・・・・・・・・・
LCD2002のように表示は文字のみと諦める方が清々しい様な気がした。
Kuman 3.5インチ Arduino用ディスプレイ が流用できないかな・・・
LCD裏のSDカードスロットにSDカードを入れたら反応したが、中のファイル名が表示されない。
ファイル名は5.3のみ、SDカードの容量も8GB以内の制限があるらしい。
 
ps. 2018/06/19
どうやら修正しすぎだったようです。
Marlin 1.0.xでは、ULTRA_LCD や DOGLCD など数か所いじってましたが、
Marlin 1.1.8では、
ULTRA_LCD や DOGLCD には一切手を付けずに、
#define REPRAP_DISCOUNT_FULL_GRAPHIC_SMART_CONTROLLER   の1か所だけコメント解除すると、映りました。
実際、この方式が正道だから、良かった良かった。
ちょっと変わったかな?

デザインはスマートになった。

これはこれでいいかな。
あ、プリンタ名までデフォのまんま。これは其のうち直そう。(仮



【Arduino】RAMPS 1.4 (Branch 1.1x)

Yahoo でArduino と3Dプリンタ用のシールド(RAMPS 1.4)とモーターのドライバーを購入。
シールドのソケットにドライバーの小さな基板を5枚刺すはずだったが、
3個並べる方で、ピンヘッダの切断面のバリを削ったが、それでも基板の幅がちょっと広い様でかなりきついので、外す。
Yahoo ショップではLCDが高めだったのでAmazonでポチったらキャラクタLCDだった。
Marlin 1.1xでファームウェアを書き込んでみると、シリアルモニタは文字化け。
ソースを見ると25000bpsだったので、シリアルモニタを9600から25000に変更。
付けてもいない温度センサーが死んでいるとか
ドライバーが無いとかで、コントローラとしては処理を中断してしまうようだ。
しかしLCDに何も出ないのは変な気がしたので、ソースを見ていくと
Configuration.hで、どのLCDを使うか指定が必要だった。
※デフォルトはLCD無し。
#define ULTRA_LCD をコメント解除。
ついでだから、#define CUSTOM_MACHINE_NAME “3D Printer” を “3DPrinter Code01″に変えた。

その結果

とりあえず、今日届いた分は大丈夫らしい。
DC12Vの電源はまだ決めかねているので、手持ちのDC12V10AのACアダプタで代用しよう。
【ノーブランド品】DC電源 2分岐ケーブル 外径5.5mm 内径2.1mm 防犯カメラ をポチったので
届いたら分解してドライバーとモーターの動作を確認する予定。
 
肝心の3Dプリンタの筐体は、デルタ型は結合パーツを自作しないと難しい様なので、まずはスカラー型にする。
でも、何も設計していないのでアルミフレームやタイミングベルト等々は注文はまだ先。
 




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