変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

アジャイル と スクラム

アジャイルソフトウェア開発手法は、反復 (イテレーション) と呼ばれる短い期間単位を採用することで、リスクを最小化しようとしている。
つまり、工程表を作った。でも出来ませんでした。は、NGな考えだ。
スクラムソフトウェア開発手法は、手早(ベストプラクティス)く開発するならどんな手段を取っても良いという考え方。
つまり、丸投げな方法だ。
いづれも、ドン詰まりになりやすいソフトウェア開発に明るい兆しを求めたものだ。
しかし、

整数の割り算は全て切り捨て。

※但し、1÷3×3は、答えは明らかに1なので、0にならないこと。

の様な、どうしようもない仕様を実装するのに向いているものの、
1÷5×5は、やっぱり0になるので、あまり意味のない開発手法である。
これらの開発技法には、

  • 仕様のシェイプアップ(不要なものを取り除く)
  • 仕様のオーバーロード(もっとマシなものに換える)

と云う発想は無い。
その辺は開発の外のコトであり、
それを開発の外で早く知り、対応するために、

仕様の中をとやかく云うな、とにかく早く(プログラムを)作れ!

と云うプログラムが作れない上級SEの我侭から生まれたものだ。
そのため、単に下請け業者いじめのネタにしかなっていない、
すなわち、COBOLでガリガリと開発をしている時点で選択肢はそう多くなく、開発技法に拘っても意味は無い。
しかし、だからと云って、C#やJavaを使ってみても、硬直した選択肢しか思いつかない上級SEであれば、
COBOL風にC#やJavaを使ってるようなで、やはり無駄なのだ。
 
但し、頻繁なアップデートがあれば好評なオンラインMMORPGには最適な開発方法である。
 
参照URL: http://www.publickey1.jp/blog/10/java_2.html



さて

FFXIV(根性版)は最終セーブを終えた。
11/01 10:00  : エオルゼア・バッドエンディング編に突入。
人数が多ければ(全然見えないけど)、何とかなる。
タゲや範囲攻撃で概ね9999ダメ。
11/02 09:00  : フェーズ2へ(MOBステータスアップ)
多数で一匹を囲んで延々1時間やって一匹
相手が強敵杉ぎなのは
最終バットエンディング系イベントなら
当然だろう・・・
しかし、大抵攻撃ミス判定なので、

  • 滅多に戦闘BGMに変ることが無い。
  • だから、ほぼ安全。⇒(緊張感0)
  • まれにHITしてもTPが減少する
  • TP3000のWSなんてまず撃てない。
  • ミス多すぎてコンボが続かない。
  • デフォは自動攻撃で放置してテレビでも観るかなぁ~

と、根性版の戦闘仕様の馬鹿っ振りを自演で強調する終末イベントになった。

↑戦闘職は下がれ!とか云う馬鹿職もいるが・・・
しょぼいHITでも、TP不要かTP自動蓄積アクションが使える職じゃないと

↑後方からは見えてないだけで、実は戦闘職もジリジリと削っているのであった。
飽きる結果になった。

↑飽きて雑談しているFFならでは戦闘の風景。
 
せっかく人が集まってるし、適当やってたけど・・・
最後に残ったネールは、サンダーの唱和時間程度で
ショート・テレポートを繰り返すので、

前衛職は移動が大変。

後衛も唱和カットばっかり・・・

大雑把に雰囲気を伝えれば・・・
ガミラス帝国に全く歯が立たない地球防衛軍って感じです。

バットエンディングなんだから、
まぁ~いいんじゃない?
ってトコかな?

え?武器や装備を禁断すれば何とかなる?
そんな運ゲー(ガチャ成功率10%強化回数なレア物)を持って無いとゲームに参加できない様では、

  • (飽きた)客が逃げる?
  • RMT漬け(最初から作るの諦めて業者(廃人プレイヤーを含む)から武器を買う)?

うん、もう何やっても新生に引き継げないから業者はとっとと撤退したらしい。

 
ps.
MOBに /pray  して戦うと 攻撃や魔法をレジられない様だ。
※一人だけ/prayしてもダメで、/countdownで同期を取って一斉に/prayすると良いみたいだけどね。
しかし、こんな『真性のバグ技』も馬鹿丸出しだなぁ~と云う気がした。

BOS:おおっと(よろけた)

手を付くと

そこには「自爆装置のスイッチ」が・・・

ポチッ

(ドカーーーン)

みたいな匂いがした。



臨時メンテ

ケースファンの音がうるさくなっていたので調整中。
結局ケースファン2個のうち1個を固定してるネジの2本の穴が緩くなっていたせいらしい。
そのファンを取ったらかなり静かになったので、メンテは終了しました。



オラクルさえもSSD

ついにオラクルもSSDが好きになったようだ。
理由は簡単だ。
パソコンのCドライブをHDDからSSDにするだけで、
起動から数分間の待機時間がほぼ0になるのだから・・・(笑
仕事に使っていたパソコンのスペックも遅い方では無く、
HDDだって7200rpmの回転速度で結構良いものを使っているのに、
起動したらスグにタスクマネージャを起動して負荷がある程度落ちるまで
放置しないと全てがデッドロック状態に陥ってしまう有様だ。
多分、512GBのSSDに換えるだけで、そんなコトは必要なくなり
パソコンからすぐ資料が取り出せ、手元のCドライブの文書が
「誰かが使ってます。読み込み専用で開きますか?」などと
EXCEL君に確認されることは無くなるハズだ。
※全ては某ウイルス対策ソフトのせいかもしれないけどね・・・
※実を云えば128GBのSSDで十分だ。
しかし、データベースと云えば一般通念では大容量のデータを扱うので
HDDの方が良いハズだと思うだろう?
実は一部のデータベースを除けば、地デジの録画サーバーより容量は少ないのだ。
先の記事では最大22TB、つまりUSB3で11台の2TBのHDDを繋いだ程度の容量だ。
※多少カネがあれば個人でも作れるサイズだよね。
でも、22TBもあったらデータベースのバックアップはどう取ればいいんだろうか?
一本のメディアにバックアップしていたら何日もかかってしまうのではないだろうか?
そんなデータベースなんてサーバーのメンテナンス運用がサーバーのサービス運用の妨げになるだけで使い物にならない。
時々、このMOE人サーバーはLinuxをインストしなおしのため何日もメンテが続くことがあるけど・・・
地デジの録画サーバーなら消えても「仕方が無い」で諦めてもいいだろうが・・・
決済情報なんてのが消えたら「仕方が無い」では困ってしまう。
だからバックアップはマメにと云うか、小さな単位で取り(部分的または差分的に)、
手早くバックアップできるようにしておく。
再構築する場合には、バックアップを順に繋いで、作り上げることになる。
実際にはクラスター構成なども、地味にすこしづつ、バックアップとリストアを繰り返して
いつも最新のデータを入れてある予備サーバーを横に用意してあるのと同じなのだ。
だから、こそ性能より安心なHDDが使われるのだ。(大笑)
しかし、その状況も変りつつあるようだ。
以前はせいぜい128GB程度だったSSDも1TBなんてのを売り出してるところもある。
※ドコも受注生産だけどね。
HDDとそう変らない容量までSSDが大容量化してきたなら、使わない手はない。
サーバー向けHDDには、80GBと割と少容量だけど、同容量のDRAMキャッシュを積んで、定期的にHDDに書く・・・と、かなり無理な構成なのでかなり割高なものがあるそうだ。
※ザックリとした説明をすれば、SATA経由で大容量のDRAMを積んだパソコンを繋ぎHDDに見立てたもの。
それを使うくらいなら、いっそSSDでいいんじゃない?
って流れなのだろう。
もっともクラスター構成が大前提だと思ってるけどね。
 
だが、よく考えてみよう!
遅いHDDだからこそORACLEが便利だったのであって
SSDを使うならMySQLで十分なのですよ。(大笑)



地球温暖化のウソ

まず
このグラフを見てもらう。
こう見ると、地球温暖化か酷いものに見えるハズだ。
しかし、グラフの縦軸を見ると、+0.6度、そして-1.0となっている。
何を持って0としているのかは不明だが、
気温上昇スゲーといっても、たった0.6度なのだ。
毎日10度前後の気温が上下を繰り返すのはごく当たり前なので、もう計測誤差未満の範疇なグラフなのだ。
それどころ、
何を持って地球の気温としているのかが、
全く公開されていない点に注目して欲しい。
ソコが詭弁なのだ。
そう、原発安全神話と同じで、それによって(この場合は地球温暖化デッチ上げ)でカネが入る人間が一生懸命作ったものなのだ。
確かに夏場に部屋に篭ってMMORPGを延々何時間も遊んでいたらクーラーが欲しくなる!
しかし、それは部屋の中に数百Wも電気を消費するパソコンや液晶モニターがあるからだ。
しかも、ずーっと点けっ放しなので部屋が暑くなるのは当たり前だ。
地球が氷河期に入ってもクーラーが欲しくなるだろう。
会社の中も今はパソコンが一人一台以上あることが多い、閑散としたフロアーに2倍の人が入っただけで暑くなるのに、+パソコンがあるのだから、イライラいやぐったりするほど暑くなって当たり前だ。
さらに重要なことは別にクーラーなんて本当は要らないってことだ。必要なことは暑くなった室内の空気を速やかに外に排出することであって、室内の暑くなった空気をワザワザ冷やして元に戻す必要なぞ無いのだ。
簡単に云えば、
今の換気システムは非常に貧弱で排気口が小さすぎるのだ。
だから、ジャンジャン冷えた空気を暑い室内の空気に混ぜているのだ。熱源がいっぱいあるのだから、風呂に水を入れて冷やすより効率が悪いに決まってる。
そう、そもそもビルの設計が間違っているのだ。
今のビルはこんなに熱源(パソコン)があることなんて考えてないのです。
今は一人一人がヘヤドライヤー(300Wぐらい)を手に持ってると同じなんですよ?
暑くなって当たり前でしょ?
そんな空調なんて無理?
なんてこった!
ダイソンの羽の無い扇風機を見たこと無い?
別に天井を全部、排気口にしなくてもOK。
要所要所にあの扇風機を上に向けて
1m間隔で積み上げた積層排気ダクトがあれば
周囲の空気を巻き込んでどんどん排気してくれるのさ。
そう、
天井に排気ダクトありき。
なんて発想が貧相なんですよ。
ついでに云えば、掃除用ダクトにも流用できるし、
3DのCADで建築デザインばっかりやってると
そういう発想が出ないのは仕方がないのかもしれないけどさ・・・(笑
まさに
貧相な発想が
地球を温暖化を仕立て上げ
夏場は事務所が暑くて仕事にならないのも
しょうがないと諦めさせ、管理費の電気代が浮くと、
儲けが増える!と感じる人が一生懸命吹聴していくわけである。



なんだかヤルキが0

長く(と云ってもたった30年くらいだけど)UnixとかWindowsとか
主にパソコンを使ってて感じるのは
何で連番なんて、こんなもんに悩むんだろう?
って感じる。
安易に連番を振って、その連番があちこちのファイルの中の番号と連携していると
もう連番を振りなおすのが至難の業。
年を追うごとに無理が祟る。
でも、番号を振らないで内容で脳内ハイパーリンクするのも戴けない。
 
そんな訳で
どっかの分厚い本のインデックスの様に
1-2-6-1-1-1-a
なんて階層がドンドン深くなっていく
もうこれしかない。
そうしないと、本当に肝心なことを残せないからだ。
 
そんな訳で、どうせsvn使ってるし連番なんて最初からtracIDに任せて、そこに資料を突っ込んだほうがマシだ。
仕様書 >>>(越えられない壁)>>>ソース(svn)
な考えは捨てて、
リポジトリィ(svnとか)付き掲示板(tracとか) >>>(越えられない壁)>>>ファイル・サーバー
厄介なのは仕様書やテストケースもリポジトリィに突っ込むなら、パスに一貫が無いと検索できない。
仕様書は、bookとかDocument。
テストケースは、test。
とかね。
でも、WORDやEXCELって差分読めないから、目で確認するしかないのが難物。
しかし、それも長く続くと厄介なんだろうなぁ・・・
今はテストケースと云えば*****ですよね
 
とかね。(笑)



UIの難しさ

どうも今もEXCELのUIは嫌いだ。
ファイルを開いても、ファイルの読み込みがソコソコ終えるまで画面が手前に上がってこない。
古いWindowsならノンプリエンティブなのでマウスが「時計」になるから、ただ待てばいいと云うか待つしかない。
しかし、プリエンティブになったら切り替わったのかどうかは、砂時計も出なくなり、画面の雰囲気を感じなければいけない。
「Now Loading…」ぐらい表示できないのかな?
同じファイル名だけどフォルダが違うものは表示できない。
仕方がなくファイル名を書き換えて表示するしかない。
コノ辺もどうにかならないのかな?
シートを別のブックにコピーすると、他シートを参照していたら、元のブックのシートを参照していて、1セルごとに直すのがとっても面倒。
 
な・・・感じにいっぱい文句がある。
 
なぜ、そうなのか?
実はEXCELのカスタマイズのほとんどがユーザ単位の設定でジョブとかプロジェクトごとに、扱いやすいように設定を変えることが出来ていなのだ。
多分、長くEXCEL専門に開発などやってると大企業病にかかってしまうだろうことは、想像するのは容易い。
 
あくまでEXCELは昔同様に、個人的に使うもの、そう考えて作られているのだろう。
 
で、あるとすれば・・・
EXCELを会社で使うのは、元々ナンセンスなのかもしれない。
※特に、EXCELのマス目に文字を打ち込んで仕様書を書くなぞ・・・
 
だったら、ファイルがクラッシュする共有なんか、無い方がマシなのにね・・・
 
もっとも某ウイルス対策ソフトがほとんどの元凶だってことは十分承知している。



ミニタイタン(♀)

ボイスペット第二段は、古くあるミニ・タイタン・ペットの女の子版

カワイイ?ドン引き?
好みが分かれるゲームになってきたようだ・・・
 
ちょっと心配なのは、道中崖っぷちを横切ると
いきなり身投げするAIはそのままなのか?
 
ps. FF-XIV(根性版)も終わるので、一時復帰する予定です。
 



21世紀 それは夢の無い世界

百詩篇第10巻72番
 
L’an mil neuf cens nonante neuf sept mois
Du ciel viendra un grand Roi deffraieur
Resusciter le grand Roi d’Angolmois.
Avant apres Mars regner par bon heur.
 
1999年、7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
 
wikipedia ミシェル・ノストラダムス師の予言集 から


とあるTV番組で、実は地元フランス?の旅先で出会った碑文を転載した旅行本じゃないのか?
と云う説もあったが・・・
※旅行者用に予言集を書いた碑文かもしれないけどね(笑)
 
多分、その予言の意味するところは
「未来」と云うのものの実感が無くなってしまったことだろうか?
 
20世紀末は、世紀末風な風潮もあったけど、21世紀が来る前にやっておきたいこととか、何となく何かやりたい。という感じがあった。
そして21世紀になってしまうと、のど元過ぎれば~な感じで、惰性で動いている感じがする。
 
色々な選択肢があっても
「とりあえず」 無難な選択肢を選ぶ。
のが基本になったような気がした。
 
「とりあえず」の風潮に乗って
逆に「こんなモノでいいんじゃない?」と取り上げられているのが
ココみたいな書きなぐりのブログやtwitter であり、
i-PadやAndroidな気がする。
 
気苦労が多いSNSやバリバリにコードを書いたパッケージは扱いが面倒で、もう流行らない。
 
21世紀初頭・・・
それは始まってスグに草臥れてしまった世界でもある。
 
ps. 個人的には グッチャグチャなC++ の仕様が出来上がった時点で気づくべきだったと思ってる。




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