変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

[JavaScript]dropイベント

MDNにフォルダをドロップして中身をリストアップするサンプルを見つけた。

FireFoxではうまく動くが、ChromeやEdgeでは・・・・・・・・・

code: 0
message: "A URI supplied to the API was malformed, or the resulting Data URL has exceeded the URL length limitations for Data URLs."
name: "EncodingError"

が出てしまう。

「APIに提供されたURIの形式が正しくないか、結果のデータURLがデータURLのURL長の制限を超えています。」

ってファイル名のせい?

しかし、C:¥aaaでも同じ結果だった。

原因は判らないけど、コードをアップしてみると・・・何故かうまくいく(アップ先)。

どうやら、httpなURLなパスにあるHTMLファイルをブラウザで開いている場合はOKらしい。

微妙だ。どっちかと云えば、

PCにコピったHTMLファイルでウマくいく方が安心なのに

得体のしれないのURLの画面のページに自分のPCのフォルダをドラッグするのは・・・

素で怖いw

と思う。

後、先の参考URLの注釈通りにreadEntries は、100個までしか読んでくれない。

forEachはPromiseを返さないので、非同期処理を抱えてる部分を含めて、

ローカル関数に書き換えたが forEachの最終ループで再起すると

どう見ても無限ループにしか見えない

ここは、forEachをmapにして暗黙の同期化を発動する。

ついでにmapの戻り値から readEntries が空っぽを渡たさなかった場合のみ再起するようにした。

readEntries  も非同期っぽいから、ローカル関数のままか。

フォルダに203個ファイルがあっても全部書き出してくれたから、

多分大丈夫。

メデタシ、メデタシ。(かな?

あ、HTMLのINPUTタグでwebkitdirectory を指定すると

フォルダも選択できるらしい。

こっちの方が良さそう。

でも、非標準らしい。



[ELECOM]TK-FBM112BK

なぜかスマホ・スタンドが付いてくる。キーボード裏側に単3電池1個を入れる。傍にUSBドングルを格納する様な窪みがあるが本機はBluetoothで3台切り替えられるキーボードだから、共用の裏蓋なんだろう。他社の3台切り替えキーボードも物色していたので、これもUSBドングルついてると思い込んでいた。

当然だけど、

UEFIではOSが動いていないのでBluetoothのキーボードやマウスは使えません。

TPM非搭載のPCでWindows BitLockerを使ってボリュームを暗号化し、ロックの解除にPINを使っている場合にOSが立ち上がっていないので、Bluetoothのキーボードやマウスは使えない (らしい、未確認

そんな訳でこれからのマザボには

UEFIにBluetoothのペアリング機能

が欲しいね。

※何年も使ってると有線マウスとか捨ててしまった。

オンラインマニュアルを探してみると箱の中に印刷してあるものと全く同じだった。

キーボード全体の強度が弱目で強く押すとたわむのでキータッチが少しネバい感じ。

かるくキーを押すのがいい。

気持ちTK-FDM063の方がガッシリして打ちやすい。

最初は「Fn」を押しながら「Tab」を押してBluetoothのペアリングをすれば普通に使える。

但し接続先をコロコロ切り替えて使う場合は

右上の「B1」「 B2 」「 B3」のどれかを押すと接続先が変わる仕組みなので、

※「B1」のBのBluetoothマークの意味。フォントが無かった。

「B1」「 B2 」「 B3」 を一度も押していなければ

最初の1台目は「B1」になる。

2台目を繋ぐときは先に 「 B2 」を押してからペアリング動作を行う。

※「B2」を押さずに ペアリング すると、先に「B1」として登録した接続先の設定が上書きしまう。

※最初は取説を読まずに3台ペアリングするれば順に「B1」「B2」「B3」に自動的に振り分けられると思った。

これで、 「B1」「 B2 」 を押す度に接続先を変えられる。

3台目を繋ぐときは先に 「 B3 」を押してからペアリング動作を行う。

そのうち、気持ちが変わって「 B1」「 B2 」「 B3」 の接続先を変えたい場合、例えば、「B1」でペアリングしたけど「B3」で接続する様にしたい場合は、一旦「B1」の接続先からペアリングを削除した後に、「 B3」を押し、再ペアリングすることになる。

勿論、 「 B1」「 B2 」「 B3」 のどれも同じ接続先にしてもいいハズだけど、意味は無い。

しかし、 「 B1」「 B2 」「 B3」 で接続先を切り替えると云うことは、

切替元からはもう接続中ではなく「以前ペアリングしたキーボード」的な状態になり、

切替先の方も「以前ペアリングしたキーボードの電源がいきなりONになった!」的な感じなのでアタフタしかねない。

ちゃんとキーボード入力を受け付けるまでちょっと時間がかかる機器もあるだろうから、

急がずに右上のLEDが消えるまで待った方がいい様な気がする。

あとスマホなどその辺にポィっと置きっぱなしで画面を見ていない機器に接続しっぱなしにしておくと

うっかり接続先がスマホになってて「スタート」キーを押してもPCは無反応!

どうなんてるの状態の裏で、

スマホのGoogleアシスタントとの話がどんどん進んで妙なことになっている可能性が高い。(大笑

最後に、「Fn」キーを押しながら「PrinScreen」「ScrollLock」「Pause/Break」キーを押す必要があるので、これらを多用する人(プログラムのマニュアル作成、EXCEL、VisualBasic等)向けではない。

ボクはドレもあてはまるので、★3つかな。

というのも、多くのBluetoothキーボードはキートップが薄っぺらで格安ノートPCみたいなものが多いから、他よりはだいぶマシなんだよね。



[WordPress]inpsyde_phone-home_checkin エラった

エラった

ググってみると、BackWPupプラグインの設定の中の「」を無効にすればいいとあったけど、もう運用してないサーバに向けて BackWPup を改善するためのログを送ろる機能らしく今のバージョンには無い。

ごそごそ佐賀英回ってみると、「ダッシュボード」の「ツール」の「Cronイベント」にinpsyde_phone-home_checkinがの取っているのを発見。

これを消せばOKかな?と思ったら

今度はshortcodes_ts_tracker_send_event がエラってしまった。

WP_CRON自体を無効化しているせいかな

mode.hmの時はそこそこアクセスがあったが今は無いに等しいのでwp-cron.phpがなかなか動かないから、

クローンに 

5 * * * * curl https://{ここのサイト}/wp-cron.php > /dev/null 2>&1

してコマンドラインからも curl でwp-cron.phpを同じく参照したら問題は無くなったようだ。



[RadyNAS212]node.js再び

OS入れなおしたのでnode.jsやgitの環境が消えてしまった。

やり直すのがメンドクサイ。

  1. gitインスト
  2. gccビルド
  3. gccの共有ライブラリィの設定(arm-gcc-9.2.9.conf作成)
  4. opensslビルド
  5. python3ビルド
  6. node.js

の順でいいはず。

しかしバージョンが上がる度に何かが可笑しくなるのはいつものこと

nginXを入れてWANからは80でLANからは80以外のポートでWordPressを動かすのも悪くないかな

  • PHP 7.3 以上
  • MySQL 5.6 以上または MariaDB 10.1 以上

の条件が厳しいからphpenvとphp-frmでnginx実行時のみ最新のphpを動かせばいいかも

# php -v
PHP 5.6.40-0+deb8u12 (cli) (built: Jun 28 2020 13:19:50)
Copyright (c) 1997-2016 The PHP Group
Zend Engine v2.6.0, Copyright (c) 1998-2016 Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.0.6-dev, Copyright (c) 1999-2016, by Zend Technologies
# mysql --version
mysql  Ver 14.14 Distrib 5.5.62, for debian-linux-gnu (armv7l) using readline 6.3
# mysqladmin --version
mysqladmin  Ver 8.42 Distrib 5.5.62, for debian-linux-gnu on armv7l



[JavaScript clipboard]表の行の背景色を

表をTABLEタグ風のテキストをEXCELに貼ると、それっぽい表になる。

でも安易に

TD付の行リスト.push("<td>" + data1 + "</td><td>" + ... + "</td");
・・・
TD付の行リスト.push("<td>" + data1 + "</td><td>" + ... + "</td");
var str="<table><tr>" +TD付の行リスト.join("</tr><tr>") + "</tr></table>");
window.clipboardData.setData("Text" , str);

な感じで作ってしまったら、行の背景色を交互に変えるのがめんどくさくなってしまった。

TD付の行リスト.push("<td>" + data1 + "</td><td>" + ... + "</td");
・・・
TD付の行リスト.push("<td>" + data1 + "</td><td>" + ... + "</td");
var p = "<table><tr ${bgColorRow}>" +TD付の行リスト.join("</tr><tr>") + "</tr></table>";

// 行の背景色(${bgColorRow})を交互に変える
var i=0;
var str= p.replaceAll(/\$\{bgColorRow\}/g, function(pat){
   i++;
   return  (i%2)? '': 'bgcolor="lightgrey"';
}));
window.clipboardData.setData("Text" , str);

でもいいけど、10,000行をJoinした後にReplaceAllは重すぎる様な気がした。



暫くの間、行方不明になるかも[新urlで対処]

光コラボを変えたら80ポートを解放できなさそう。

※今はまだ元の回線

RX-600KIは「静的IPマスカレード」か「簡易DMZ」で80ポートを解放できるハズだけど

プロバイダからルータに自動接続している場合は「詳細設定」リンクが出ないので使用できない

そんなときは裏コードかなんかなのだろうけど

http://192.168.0.1:8888 の画面で設定できるけど

可能なポートに80が含まれない。

※これは前々のプロバイダの時も同じ

多分、リモートで繋ぐのに安易に80使ってるんだろうなぁ。

だから、時々外から管理画面が覗けてしまって大騒ぎになって面倒なのにね。(大笑い

あ、今は443も解放しないと「怪しいサイト」扱い。

何とかなるのかな?

無理みたいなので

またどこかのサーバーを借ります。多分、このドメインは使いまわせないので・・・URL変わります。

ps.「V6プラス」オプションが入っていた。SO-NETのこのオプション使用中は80ポート開放は無理と云う記事を見つけたので、「V6プラス・オプションを解除」しました。

しかし、「解除申し込み中」のまま。

「未接続」の状態が続き、どうなるんだろう?と思ってたら・・・

はい。接続先設定で【設定】で内容を更新した後に、接続可の欄にチェックを入れて、自分で【接続】を押さないといけなかったんですね。(マニュアルはちゃんと読みましょう。

そんな操作にしないと、

  1. 接続先の設定を入力。
  2. 未接続状態から【接続】を押す
  3. 接続できた!
  4. 電源をブチっと切る!!
  5. 設定完了!!!
  6. あ、保存してないやん!!!!

怖いですよね。(何も設定が残ってない罠

ps2

あれ?nslookupでアドレスが古いまま。

ieServer.Netのページに行く・・・

タイムアウト?

DDNSのページが落ちてる!

ラスボス

仕方が無いので、Dice for Windows を探し出し登録してみるが・・・

ps3

2021/9/2 1:52

あいかわらず、 ieServer.Net のページは見えません。

無事IPアドレスが更新されたように見えたけど、ダメ。

しかも、certbot 1.9.0がアカン。

Your system is not supported by certbot-auto anymore. と云いだしてる。

とりあえず、IODATAの無線ルータを使っているので

IOPortalでアカウントを作成し、手持ちルータを登録して、DDNSサービスも登録できたら、ルータの詳細設定のiobb.netで設定する。

IO-DATAは無くならないだろうと思ってたけど、新サービスに移行する場合があるようだ。

ssiscirine.iobb.netで見れるようになる。

あとはHTTPS対応

一旦、古いバージョンのcertbotを削除

dnf remove certbot

最新のcertbotをインスト

dnf install certbot

電子証明書を貰う

certbot certonly –webroot -w {WordPressインスト先} -d {DDNSのマシン名} –renew-by-default

これがうまくいかない場合はsnaopをインストしてsnapからcertbotをインストするらしい。

あとは電子証明書を月1で更新を試みる設定

00 04 01 * * root /usr/bin/certbot renew --webroot-path  {WordPressインスト先} --post-hook "systemctl reload httpd"

※ {WordPressインスト先} の最後に「/」が必要らしい。

でいいはず。

参考:https://qiita.com/tmatsumot/items/aca49d99558d2646ef36

ps.

ieServer.netさんのサーバが落ちたままの様なので、ドメインをiobb.netに変えました。

これでスマホで見れる。



[ReadyNAS212]ファームウェアのアップデート

最新のファーム(6.10.5 Hotfix1)にアップデートした後

  • NASの管理画面でアプリのアイコンが全部NotFound的な表示になった
  • Windowsのアプリは「NASは見れれど、オフライン」的な表示
  • Windowsのアプリ の「バックアップ PCフォルダー」のリンクが出る時もあるが大抵出てない

な状況になっていた。

HTTPSにちゃんと対応できてないから、PCのブラウザの一時的なものかな?

と思ってたけど、一向に治る気配が無い。

メインはクラウドサービス(写真など)のバックアップだし、困ってないし、このままでもいいんだけど・・・

NASの管理画面の設定をいじったのが原因な気がしてきたので、

NASをぶっ壊した時に重宝する「工場出荷状態に戻す」ボタンを使って初期化してみたら、

上記の症状が嘘のように消えました。

※でも、しばらく使っているうちに、戻ってしまうかもしれない。



[ReadyNAS212]iSCSI

iSCSIってNASにHDDのブロック管理を丸投げしてアクセスするので非力なNASなら効果が大きそう。

でも今時のWindowsは自動的に色々動き出すので、PC間でいくら注意深く運用しても共有すればベタに製造元的にも使用者的にも想定外なコトが起こるのは必然で、まともな使い道は思いつかなかった。

でも、一応あるので、通常の共有フォルダとiSCSIでパフォーマンスに差があるのか調べてみた。

NASの共有フォルダ(4TBぐらい)をベンチした結果
NASのiSCSI接続のドライブ(512GB)をベンチした結果

と云う感じで、パフォーマンスの差はなぜか微妙。CPUは非力だがメモリが2GBもあるせいかな?

意外とHDDがSMR(Shingled Magnetic Recording)なんで、こっちがデッドロックになってるかもしれないのでSATAもチェックしてみるが、SATA接続(Hitachi HDS723020BLA642)の恐らくCMRと思えるHDDでも

SATA接続のHDDをベンチした結果1

SMRとは云え、古いせいかNASの方が速い気がする。

異音はしないけど不安定なSegate ST2000DM001も

SATA接続のHDDをベンチした結果2

なので、チョコまかとアクセスしそうなWindows10のHyper-Vの仮想マシンはSATA接続のHDDよりNASの方が向いてそう。

一方ネットワーク上のNASや他のPCの共有フォルダは仮想マシンの ハードディスクファイルの置き場所に選択できるけど

共有フォルダを選択して作成した仮想マシンを起動した結果

こうなる。確かWindowsServerの管理下に無いネットのリソースには「Hyper-Vのアクセス権限」と云う概念が無いせいでハジかれたハズなのでWindows10クライアントのみでは不可なんだろう。

何故かiSCSI接続なら起動できるし、動きもSATA接続のHDDよりはマシな感じ。

性能は大差無いので、「共有フォルダ」はアカウントでアクセスを管理したい方、「iSCSI」はイニシエーターでPC単位でリソースを管理したい方・・・に向いているのかな。

NASでPXEネットワークブートをすれば、ディスクレスなPCをiSCSIブートもできそうだから、そっちがメインターゲットかな?

今、ブログサーバはITXにひとまとめにしているけど、定期的にスペック的な入替えが必要なCPUやメモリと、壊れる直前までそのまんまにしておきたいディスクを分離するのも悪くない。

ReadyNASのアプリからWordPressが消えて久しくNASとブログサーバを一体化しにくくなったけど、 ブログサーバ のディスクをiSCSIで共有するのは意外と使えるかも。

※一体化するとNAS管理画面も公開してしまうので、Apacheの設定を編集しないといけないけど、どうやってもアプリのインストールに成功するけど、ログにインスト失敗が書かれるので、何かうまくいっていないようだ。

ん?

ブログサーバ、NAS、Windowsと3台のCPUを使って、この記事書いてるのか。

無駄に、とある意味、贅沢な環境になってた。

ps.2022/02/24

iSCSIドライブが見つからなくなっていた。

原因はNASのIPアドレスが変わっていたこと。

ルータで固定IPアドレス指定にするも、iSCSIイニシエータが旧IPアドレスを覚えてたままなので

「ターゲット」タブから一旦削除し、「ターゲット」でNASを指定して【クイック接続(Q)】押下して新しいIPアドレスに差し替えた。

iSCSIのイニシエータ名は「構成」タブで入力した時のままだったので入力しなおす手間はかからなかった。

あ、Wifiルータも固定にしておこう。



タイムワープ

一人タイムマシンに乗って過去や未来に行く小説や映画は時折見るけど

戦国自衛隊やファイナル・カウントダウンの様に一同揃って移動するのは何かと大変そうだ。

仮に、コロナ禍の日本が太平洋戦争前の1941年に遷移したと設定を立ててみよう。

  1. COVID-19のワクチンの当てが付かない
    • 内閣の支持率が顕著に低迷し与党が崩壊
  2. 色々な団体に本国からの指示や支援が途絶える
    • それっぽい団体(政党を含む)が消滅
  3. 人工衛星が無い
    • 飛行機、船、自動車が、皆迷子になる
    • 広域気象観測ができなくなり天気予報が不正確
  4. 海底ケーブルが使えない
    • インターネットは国内のみ
    • 国外の情報は皆無
  5. 海外資産の消滅
    • 会社や個人が破産
  6. 1941年当時の全世界から自由に輸入できても足りない今時の石油の消費量(裏付けなし
    • 原発再稼働
      • 燃料が有る分だけ
    • 核融合発電
      • 2021年でも夢の中
    • 太陽発電
      • 中国でソーラーパネルを生産するのは半世紀くらい未来なので不可
    • 風力発電
      • 大型は輸入できず不可
    • 地熱発電
      • 大型は資源難で不可
    • 最後は当時まだ未発見の第3勢力の油田採掘に全力投入
      • 21世紀の輸送力で地球の裏側でも可
  7. 国際的なお付き合いの事業(地球温暖化やSDGs等)の廃止
    • 生活の維持を最優先
      • 世相の大変動で失業者増
  8. 天然ガスの当てが無い
    • 日本での天然ガスの本格的な利用は1949年から(らしい
  9. 石炭の当てが乏しい
    • ブロック経済圏内(多分、満州国あたり)
    • 不採算炭鉱を再開
  10. 日常の生活物資の枯渇
    • 食糧難
    • 海外委託が多いし、材料は海外依存がもっと高い(ハズ
  11. 人力からコンテナ輸送革命をもう一度
  12. 価値観が違い過ぎる世界情勢に困惑
    • 在日米軍がお荷物(外交、予算、資源、メンタル等多数)
    • 当時のままの国内(満州、台湾、千島列島など)の意思疎通
      • とりあえず天皇制がまだ残ってるのでとっかかりはある
        • 1941年時点での歴史が正史なのが絶望的
      • ここで失敗すると後が無い(後述
    • 各国日本領事館の意思疎通
      • 通信や渡航に難あり
      • 「当時のままの国内」の人脈が重要
    • 各国の意思疎通
      • 日本に関心がない国にはワイロ
      • 国内に領事館がある国は信用を得るのが大変
      • 「我々は2021年からやってきた」はドン引き
      • 「当時のままの国内」の人脈と資金提供が肝

海外(とくにアメリカ)に依存していたかをよく解ってくる構図。

多分、各地の紛争は停戦の方向に進めつつ世界の覇権を取っていこうと云う流れていくんだろうな。

  1. 非力な第3勢力をカキ集め国際連合を作る
  2. 国内の技術資産をかき集めてIC工場を沢山作らせる
  3. 魚雷を撃たれても簡単には沈まない輸送船を作りまくる
  4. 三菱のスペースジェットはMRJで再開
  5. 人工衛星打上げは当分の間、極秘事項扱い

しかし、グローバルな経済にどっぷりとハマっている2021年。

どれくらい自前でやっていけるのか?

何が 自前でやっていけるのか?

皆目見当が付かない。

石油が不足すると機械が使えず米や野菜も危ないなどと

来年の心配をぼんやり考えてると

輸入率50%の飼料不足でタマゴが真っ先に食べられなくなるからね。



[Anime]ゴジラ S.P <シンギュラポイント>

留守録を溜めてあったのを一気観した感じは。

よく判らない。

オリジナル・ストーリィのせいかも。

アレっぽい男の子とアレッポい女の子のSNSを通し破滅に向かう世界の状況と謎の歌の謎解きが語られる。

ところが、最後の最後に、それとは何ら一切関係無く、

本当の主人公が勝手に最強になって

勝手にゴジラを倒し

勝手に世界は救われる。

一言でいえば、

ループもの。

だが、お話は「最終のループ」だけの構成だ。

エンディングの後に、ゴジラは50年前にも倒されていたらしい。どうやって倒したのかは不明だが、その場に居合わせた子供は、そのゴジラ復活を目指していた様だ。

と、第二シーズンもありそうな終わり方になっている。

絵も綺麗だし、怪獣も出るし、話の進め方も何となく「古代の伝承」絡みで、過去のゴジラっぽい。

しかし、オリジナルなストーリーは最低限に絞り込み、謎 謎 謎 な雰囲気で包まれているから、お話なんてどうでもいい。今の技術で凄いゴジラが見れれば良いんだよ!な人向け。

一応、ゴジラだけど放射能が出てこない。マスコミや学者はストーリーの中で核が出てないと嘆き、現実の核兵器の怖さを感じないならまた「 現実の核兵器が使われる」状況がやってくると考えている様だ。

マスコミの大半は「文系」だから「核=目に見えない危険物」 が無くなれば、文字通り「 危険な 状況は終了する」と思っている。

火薬などの化学モノは燃やしたり中和すれば「安全なもの」になるが、

核兵器や放射性物質は時間をかけて安全そうな放射性に下がるまでは「安全なもの」にならない。

※すぐに放射性を下げるには希釈する以外に方法は無い。

つまり、法律や条約で 完璧に核兵器や放射性物質を規制しても直ちに無くなる訳ではない。

どうせ全部下請けに丸投げするんだから。

見えない場所(処分場)に移動するダケ。

なんですよね。気持ちは察するけど、現実は悲しいね。




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