変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

Facebookは衰退してしまったのか?

Facebookが衰退したのかどうかは知らないけど。
SNS全体の衰退が激しいことは実感している。
スマホやタブレットの利用者が増え、パソコンに向かって記事や日記を書く人の割り合いが相対的に減っていることが主な原因だ。
スマホやタブレットでは画面が小さいので、文章と文章の間に画像が入り込んでいる様なレイアウトより、画像はクリックしたら自動的に画面サイズにズーム表示してくれた方がマシだったりする。つまり、twitterのようにダダダとテキストだけ書きこんだ方がマシ、テキストのみのスレの方が会話のログが残って便利なのだ。UIの仕組みからも既存のSNSをスマホやタブレットで扱うのは面倒を通り越していた。
これに対してFacebookには自己アピールというもう一つの要素がある。もともとアメリカの子供が自己紹介するページの様なものが発祥で、ここから発展して自己と対応する「いいね」ボタンが発明された訳だ。
それ自体、面白い要素であったのだが、飽きられるのも速かった様だ。「いいね」を押すにはFacebookのアカウントが必要だ。それじたいが面倒な気もするが、よーく考えると個人を特定されてしまう仕組みでもある。
「特定の傾向の記事」に対して「いいね」を押す人は、「その逆の傾向の記事」に対しても「いいね」を押す人である。のような「いいね」を押す傾向が公開されたりもするので、ある意味、公開アンケートの状況を呈しており、これを逆に遡ることができれば、容易に、ボタンを押すことで横顔が見えてきてしまう訳だ。
そして、一番厄介なのは人間個人が、◎や×を押す判断は、気分だけで変化するものでもなく、色々な状況によって左右されるので、気が付けば押す基準がブレている訳で、そんな情報を集めるほど結果は不正確であり、どうしようもない傾向しか見えてこないものだ。別の傾向例えば、トレンドのように変化するのが当然!ブレて当たり前と主張する趣旨の傾向については賞味期限がとても短いので、有効な気がする。しかし、それも、何度も締切を過ぎてしまえば、トレンドを追いかける対象そのものが陳腐化してしまうので、長く保存するだけ無駄だろう。
と云う訳で、蓄積したものがゴミと化していくわけだ。
となるとアカウントに紐付いた情報やリンクの大掃除が必要で、使う期間が長くなるほどに結構面倒な作業になってしまう。
だったら「いいね」押すだけなら、twitterで十分な気もする。
つまり、中途半端だった訳かな?
※この場合、Facebookよりも人間の方が・・・である。



科学的+重要性⇒トレンディ

科学がいつも最新流行や時代の先端を行っている訳ではないので、「科学的重要性がトレンディになる」こともあるだけだ。
火星に生命の痕跡?とか、風邪を治す薬ができるかも?のような研究成果はトレンディになる可能性もあるが、
すでに地球温暖化を補強する様な研究はトレンディではなく、二番煎じ、三番煎じ感が強く、もはやトレンディではなく、地球は短期間(といっても数十年)でも温暖化と寒冷化を繰り返している様な極当たり前な研究報告の方がトレンディ性が強い気配である。
つまり、科学って人間の興味から、始まるものではあるけれど、その先の研究となると、その成果がでるころには、世間の興味は無くなっていたりするので、研究を始めるにあたり先見性が要求されるがそればかりでは何のために研究しているのか?科学とは何か?ネタでしかないのか?
これだけネットで情報(真偽混在)発信が容易になると、学会誌や研究論文誌の立ち位置は微妙になってしまう。
もしかすると、先見性や新規性を問うなら、特許出願をした方がマシなのかもしれない。
 



jsonをHTMLのTABLEで表現してみた

おなじみのJSONをTABLEで表示してみた。
やはりツリー表示の方が判りやすい気がした。
名前が英語のままでは読みにくいような気がしたので辞書も追加。
詳しいことはソース嫁。
サンプルデータはてきそうにあさったもの。
もう少し改造して、
JSONの改行して見やすくしたり、
一行に戻したり
TABLEのデータを書き換えものを、JSONに戻したい。
とか色々思うけど・・・
単純に「タブレーション」と「一行に戻す」この2つさえあれば、差支えない。
データ間違ってるけど、どこだっけ?「タブレーション」、そうココ!カキカキ
んーでも送信するときは1行にしないと面倒で「一行に戻す」、よしこれで・・・(大笑
psⅠ.
PCにHTMLを保存してchromeで開くと、iframeの部分が文字化けする。どうやらPC上のファイルはシフトJISに変換しないとダメらしい。
psⅡ.
JSONを【一行に戻す】ボタンと【適当に改行を入れてみた】ボタンを追加してみた。どうも調子が悪い。
ps.Ⅲ
treeっぽくolタグでTREE展開するボタンも追加。
改行の仕方も同じように修正。
辞書の差し替えを追加。
TABLEやTREEに展開した時に使ったHTMLのソースも一緒に表示するようにした。主にコピペ用。
なお、画面下のサンプルでしか動作を確認していないので、いい結果が出ないことの方が多い気がする。(笑



昔はよかった か?

PCに限って言えば、NECの国民機(PC8001)やMacをそれなりの構成で一式そろえれば100万円ぐらいかかった時代もあった。そうボクは200万円ほどドブに捨てたことになる。今だったらXENONでスーパーマシンが作れるくらいだ。今考えればトレノかレビンでも買った方がマシだった訳だ。orz
そんな訳で電子機器や機械系の技術に関しては概ね、今の方がマシの様な気がする。
しかし、それは消費者の視点から観てるだけで、今時の1X nmルールのチップを作るのにどんだけ設備投資が必要なのかを調べてみると、チップの製造メーカーからすれば『昔の方が良かった』と思えるだろう。
INTELの様にCPUの製造で使った古くなった設備をチップセットの製造にお下がりできるようなメーカーはともかく、いつも最前線を突っ走っていくしかない様に観えるDRAM専業メーカーは悲惨としか思えない。
また設備が高度化していくと、手作りの試作品と量産品の製造過程が全く違ってしまい、その間を直観で埋めなくてはならないので結構大変な話である。どうせ大変なんだから、こんなもんでいいやと、反動で出てきたのが3Dプリンターと云えるだろう。
なんのことはない、トランジスターやダイオードの部品を集積した基盤よりも、トランジスターやダイオードの中身をチップに封入してしまった方が量産できればローコストだよね!
から始まったハズのIC(チップ)も、極めてしまえば、トランジスターやダイオードの替わりにチップを集積した基盤を組み立ててるだけだったのだ。確かに集積度もあがり、同規模なら消費電力もかなり下がったものの、結局出来上がった頃には昔と似たような価格で似たような消費電力で似たような機能だったりするのだ。よく考えてみると、チップを設計し製造する手間が増えただけなのだ。あまりに規模が大きいのでIPでソフトウェア化しても更にソフトウェア開発までやらなければならなくなってしまう。
そう、結局は手間が増えているだけなのだ。
そのためにはたくさん利益を得なければ企業としてやっていけない。
そのたくさん利益を求めて、競争がより激しくなっていく。
そう考えると、競争が今ほど激しくなかった

昔はよかったなぁ~

 と思うことができるのは、今も最前線で戦っている人だけの特権なのだろう。
一般ピープルにとってはイミフな言葉でしかないのは仕方がにゃいじゃないか?
だって、良いものは後から発売されるのだから・・・(大笑
ps.

昔は大変だったよなぁ~

と云うコトバもある。
主にMMORPGの中のことだが・・・



ゲーミングPCは難しい?

動画を観てて時々絵が止まったりカクカクな絵の動きになるのはイヤですよね。
で、動画再生支援の付いているグラボやそういう状況に特化したアプリ(止まるくらいなら画質を下げる等)を使ったりする訳で、
ゲーミングPCもゲームやってる最中に絵がカクカクとかもっと広い画面で観たいとか不満を大方解消する目的でパーツを寄せ集めたPCです。ゲームによって必要な機能や性能が異なることが多いので、ゲームごとに推奨PCまでありますよね。
厄介な点はオンラインなど配信型の場合、パッチやバージョンアップで素材(モデルやテクスチャーデータなど)が追加されていき、色んな装備の人が画面に映ると、カクカクしてくることが次第に増えていくことです。
つまり、頻繁なアップデートのあるゲームでは時間の経過とともにモッサリ感が出てくることがある訳です。
大方はメモリを増やしたり、HDDからSSDに変えて、増えてしまったデータも難なく扱えるようにすることで解決できますが、GPUに送り出すデータ転送量が飛躍的増えた場合にはCPU、一度の描画で扱うデータが増えたらGPUをもっと性能がよいものに変えざるを得なくなります。
GPUは概ねPCIe×16スロットのままで形状は変わってないですが、データ転送速度はVerによって倍々と変わってますし、CPUに至っては形状そのものが変わっているのでマザボの交換も必要だったり、しかもマザボの交換と一緒にメモリも交換しないとCPUの性能が伸びそうも無かったりすると、買い替えた方がマシな状況も出てきます。
そこまで行きつかなくても、画質設定を一段さげることで、問題なくゲームできるならその方がマシです。
一方で際限なく高性能な(予算の都合もあるけど)PCを買い求め、広い画面、高画質、高FPSな嗜好的ゲーミングPCもありますが、これは旬(話題性が高い)な高価なパーツを集めたもので、大方はかなりオーバースペックになっているハズです。でも、どうせ買うなら最高のもの(ゲーム内と同じ衝動)が欲しい人もいるので、願ったり叶ったりなのでしょう。
では普通にゲームするならどうしたらいいんでしょう。
 
ひたすら高性能を求めて、ドンドンPCを買い替えるのも変な気がします。
高性能=消費電力も高い図式もあるので、自宅の電気の契約容量ではブレーカーが落ちてしまう場合もあるでしょう。
逆にコストパフォーマンスぎりぎりでは発熱や騒音がひどくPC自体が短命になってしまう場合もあります。
 
トリアエズ、そのゲームの推奨PCを買って、他もやりたくなったら、そのまま体験してみて、やばいなぁ~と思ったら、PC買った店で店員に相談するのが一番かも。
ネットなら同じゲームをしてる人の日記を見てみたりするのがいいかもしれない。(上には上がいるし、下には下がいるので逆効果な場合もあるかもしれない。
 
FF14やるから・・・と買ったCPUがLGA1156で、翌年出た次世代型でソケットがLGA1155に急遽替わり、短命になってしまった経緯もあるけど、INTELのHASWELLについては、その次のCPUではマザボに直接ハンダ付けするBGAに変えていくと云うことだったのでLGA1150は短命っぽく変える気はなかったが、暫くはLGA1150を延命する方針になったらしい。この辺もその時期によって変わってくるだろう。
だから、買い替えたいな~とかパワーアップしたいな~と思ったら、PC専門サイトから情報を集めるあたりから始めるといいような気がする。(振り回される可能性も高いけど・・・
宣伝記事もあるので、多少は時系列で記事を読み、他のPC専門サイトと見比べた方がいいだろう。(アタリマエか・・・
 
と云う訳で、全然ためにならない内容になってしまった。
それくらいゲーミングPCを選ぶのは難しいものなのかもしれない。(大笑



特定秘密保護法が意味するもの

特保と云うのがある。
そう特定保健用食品のことである。
この特保の審査はどうなっているのか?
かなり疑問であるが、特段の問題が無い限り、適当な審査でも何も支障はないのでパス。
さらに、特定秘密保護法 まで降ってきた。
官僚(国家公務員の俗語)は特定が大好きな様だ。
大方特定するのが仕事なのだろうね。
彼らは、以前は公印が大好きであった。
そう食品(牛乳など)に公正マークというのが付いていた。
公正マークとは、公正取引委員会の指導のもと、業界団体などが自主的に定めたルールで作られた製品に印刷されるもので、例えば牛乳なら業界ルールどおりの「成分調整牛乳」として作られていることを意味する。要は宣伝用語の濫用防止のマークである。料理店が出す料理名にはそのような規定はないらしく、誤表記のお詫びの連呼のニュースがあって久しいので、公正マークもそれなりの意味はあるが、主に成分表記用なのでその「成分調整牛乳」が期限キレの素材を使っていたかどうかは公正取引委員会とは別の管轄だろう。
パッケージの製造年月日が間違っていなければ見た目判んないしね。
何にでも抜け道はあるものである。
さて、特定秘密保護法は官僚(国家公務員の俗語)が特定秘密と指定した情報を漏らした公務員に対する罰則規定のハズだったが、特定秘密とは知らずに情報を受け取った方も罰則されるらしい。
「らしい」というのは国会の答弁や文書の意味の読み取り方で判断が違っているせいだ。

つまり、曖昧な内容の法案なのである。

もしかすると、誰かが特定秘密をメール送信したものを、受信したらアウトなわけだ。
最初にも冤罪を食らうのは多分競争の激しい身内の醜い争いから始まるのだろうね。
 
 
 
 
 



+307753

カウンターのデータを消して、
+307753してから、そう経っていない気がするけど、
カウンターは結構なペースで進んでいるようだ。
依然として
利用OSはWindowsXPがトップ、ブラウザはInternet Explorer 6.0だ。
たぶん、今時のBOTの設定がそうなのだろう。(大笑



何故?Haswell【LGA1150】版Thin Mini-ITXマザー

Thin Mini-ITXの魅力は、薄さである。
何台も用意しなければいけないなら用途(会社のPCの仮想デスクトップ化など)では、厚みが薄いと並べるのが楽だ。1cm低くなれば10台並べると、10cmも余裕が出てくるからだ。規模が大きいほど、実感できる。
Thin Mini-ITXより小さいnuc(規格ではなく企画モノ)はThin Mini-ITXよりちょっと厚い。理由は基盤の片面にコネクタ類とCPUの冷却機構を取り付けるスペースがないので、片面にコネクタ類、反対側に冷却機構を取り付けておりエアーフローの邪魔になる突起物が無いので冷却効率は良くなっているので、一番薄いのはThin Mini-ITXなのだ。
一応、Thin Mini-ITXマザーにもPCIeスロットは付いているが、×4である。ノートPC嗜好であるHaswellではデスクトップ向けではGPUはIvy Bridgeとそう変わらない、またHaswellになってTDPが上がった分しっかり冷却できるのか?ちょっと疑問だったりする。もっとも待機電力はぐっと下がった分、チブチビと使う分には、問題ないだろうけどね。(笑
で、HaswellのThin Mini-ITXにどんな魅力があるだろうか?GPU抜きでBlog鯖でも作るならOKかもしれない。しかしGPUも使う仮想デスクトップ向けとなると、どうだろう?高効率の画面データの圧縮支援でもあればよかったかもしれないがそんなものはないので、白っぽい画面では画面の更新も普通ではあるけど、ロック画面(大抵は黒っぽい)にするとバラバラバラバラとタイル塗りするようなのはげんなりする。そう仮想デスクトップするならそれなりの動画圧縮支援付のGPUが付いてる方がいいのだが、GPUの性能によほど余裕が無ければ無理な話なので、仮想デスクトップはいつまでもバラバラとロック画面に切り替わることになるだろう。
という訳で、デスクトップもIvy BridgeからHaswellに変えても、さっぱり違いが判らないが、Thin Mini-ITXも同じである。
多分、GT3e搭載のnucでも出れば、買い替えてよかった!とでも思うのだろうが、そんな商品が出る予定を聴いたことは無い。(大笑



中間コードを考える

バイトコードとも云う。
CPUが直接実行できる機械語(バイナリーコード)の多くはCPUのメーカーやシリーズごとに違っている。その理由はプログラムを載せるメモリは昔からアクセス速度が遅く、かつ小容量で、かつ高価であったので、使用頻度が多い命令ほど短く作られ、また少ない機械語で多くのことができる方がお得だったので、どんどんと入り組んだ進化の道を進んでいったためである。
これに対して中間コードはプログラムが読みやすいように作られている。
命令(4ビット)レジスタ指定(0~14)(4ビット)
命令(4ビット)メモリ指定(0xff)(4ビット) + メモリアドレス
な感じ。
一時期はCPUチップの中に多くのレジスタを配置し、遅いメモリをアクセスするよりも速く処理できることがよしとされた時期もあるが、今ではCPUチップに6Mバイトのレベル3キャッシュまで載るようになっているので、スタック演算マシンでもそれほど遅くなくなってしまったので・・・
今回はスタックマシンとしてバイトコードを作ることにする。
つまり、Add命令にはレジスタ指定もなく、Add(0x01)となり、演算系の命令は0x01~0x0f となり、最大16種類(Not-Operationを含む)の演算が可能になる。
スタック命令は、PUSH(0x11)、POP(0x12)、CALL(0x13)、RETURN(0x14)の4種類とスタック上の任意の位置のデータを転送する命令(0x15)で、データもlong(8byte)のみ操作可とする。
後はIF(0x16)とJUMP(0x17)命令があるのみ。
さてそうなると、スタックに0や1をどうやってセットするのだろうか?
実行直前に0や1を設定済みの外部変数を全てスタックするようにできればいいが、各外部変数にアクセスするための命令が必要だし、外部変数を持ついくつかの中間コードを組み合わせる場合を想定すると実行前に全ての外部変数をスタックに積む必要があり、ダイナミックに中間コードを増強できない可能性が高いので、実行コード、外部変数、スタックを分けてメモリに配置することが多い。
ここではそう面倒なことは考えず、作った中間コード相対アドレス参照モードを用意し、各外部変数を読み書きする命令(0x18,0x19)として実装する。多分、異なる中間コードファイルのコードを実行するCALL(その2:0x1a)も必要だろう。
さて次は例外処理の実装である。
あの try ~ catch ~ finally ~だ。
しかし関数内の関数として実装してしまえば、CALLとRETURNとIFで代用できるが、スタックが進むので、それならforやwhileも同様の実装でいいだろう。
と適当に並べてみた。
あとは、どこで使うのか?
スキリプトの正規化表現と文法の定義テキストは左辺と右辺だけではなく、その右側に対応する中間コードの生成を定義することで、中間コードが勝手に作られるようになる。
 
 
 
 
 



サーバーを仮想化すると嬉しい訳

サーバーを仮想化すると何が嬉しいか?
それは・・・
インスト仕立てのイメージを残しておけば、元に戻すのが簡単だから(大笑
サーバーに必要なパッケージ(アプリとかサービス)を入れているうちに、使用しているライブラリィのバージョンの競合問題とか色んなことが発生する。
そうなったら、とりあえず、前の状態に戻すのが一番だ。
しかし、何かトラブルが発生すると、アンスト自体失敗しかねず、何かゴミファイルが残っていることに気が付かないと、それがきっかけになってパッケージの再インストに失敗することも多い。
そう、何かパッケージを入れる前に、仮想化の管理ツールからディスクのスナップショットを取っておくのが一番なのだ。
そうしておけば、とりあえずインストして、終わったら直前のスナップショットに巻き戻すなんてこともできる。
パッケージの設定方法はなぜか色々あって、どれが一番良い結果になるのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やってみないと判んない!

なんて場合にも便利だ。
失敗する度にOSから入れ直しなんてやってられないからね。
・・・(遠い目
それに無償パッケージばかりなら、うまくいったイメージをコピーして、比較的短い時間でサーバーの数を増やすこともできる。
Windows8 PROにHyperVを追加すれば、仮想サーバーを作ることができるから、そこで、お試しでCentOSの新しいバージョンや古いバージョンを作って様子を見ることもそれほど費用をかけずにできる。※仮想サーバーで使う分のメモリを用意しておく必要はある。
ただ、DiXim Digital TVと何かが競合するようで、BDレコーダの録画が見れなくなるのが欠点だけどね。(渇いた笑
 
そんな訳で、サーバーが扱いやすいものだったら、仮想化なんて不要なのだ!と云う点は押さえておこう。
 
つまり仮想化をプッシュしてくるという意味は結構根が深いのだ。
でも、現実問題として扱いやすいものなんて、早々巡り合えない訳で・・・
やはり仮想化は便利。
しかし、仮想化しなくても扱いやすいのが一番だよね!




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